畑の野菜はひと手間かけて
春に種を蒔いて育ててきたピーマンや珍しいナスが収穫の時期を迎えてます。畑の野菜は、ご近所に配ったとしても一度には食べきれません。冷蔵庫から出してすぐ使えるように、刻んでラップを掛けたり湯通しして冷凍にしたりひと手間ふた手間かけて美味しく食べる準備をします。モロヘイヤも子持ちメカブとあえて冷凍です。チャイブ、オクラ、ショウガ、シソなど細かく叩いてそばつゆで「だし」も作りました。寒い季節には温野菜が重宝しましたが、真夏のこの季節、冷蔵庫は本当にありがたいです。おつまみ用の枝豆もたくさんできました。冷凍庫が窮屈になってきました。こんな手間暇かけることが生きるってことでしょうか。でも、だんだん「楽しい」から「面倒だ」に変わっていく気がしてきました。