カテゴリ:収穫
雨の多い10月でした。末になってやっと晴れ間が出て柿もぎ、皮むきと
やってもやっても終わらない仕事が始まりました。 今年、夫さんはまだ体が本当でないので末の息子Yちゃんが 手伝いに来ました。「来年はこんなに高いところまで実がならないように したいなあ」というと、高い脚立にのって大枝を鋸で切ってくれました。 Yちゃんの仕事はとても手際がいいので感心します! 荘内柿はこのケースで4個ぐらい取れました。取れすぎです! アルコールでの渋抜きは1週間の間隔で3回ほどやります。 あとは皮をむいて私流輪切り干し、 毎晩頑張ってもまだ終わらずとうとう降参です。 自分でもやりそうな人を 呼んで残った柿を袋いっぱい持って行ってもらいました。 「私も輪切り干しでやってみますわ」と喜んでもらってくれました。 今朝の空は何と青く雲もなく、こんな日を待ってたのです。 干し柿作りには何といってもお日様と風が大事です。途中に雨日などが入ると 柿にカビが付きます。軟らかい柿に着いたカビはどうしようもありません! 見つけたらすべて捨てるばかりです。 これから、蜂屋柿の収穫と皮むきです。 食の仕事に就いてるYちゃんは休みの取れた時に畑の手伝いに来ます。 私が珍しく新宿の会に出ることにしたちょうど木曜日に、休みが取れると言ってたので きっと一人でこの大きな柿の木も、来年のことを見越して太い枝を剪定しながら 柿の収穫をしてくれたことでしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月02日 14時20分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[収穫] カテゴリの最新記事
|