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2019年11月07日
カテゴリ：収穫
下の息子Yちゃんが、また休みを利用して柿もぎをしてくれました。
荘内柿の剪定に続いて蜂屋柿も高く伸びた枝を伐採してくれたので柿の木がすっきりしました。  それにしても柿の木はあまり手入れもしないのによく育つものです。 大きな柿は400ℊもあってそれは見事です。大きな箱で5つ、100ｋ越えです。干し柿を 自分で作ってみたいというTさんにきょう、50個ほど上げました。  毎晩柿の皮むきが続きました。「柿の皮はたくあん漬けに入れるから頂戴」と言われて 町内のお年寄りさんに毎年上げてましたが、お年でたくあん漬けを止めたと言われました。 今年から畑に穴を掘って埋めることにしました。  伐採した枝は小枝を払って少し干してからシュレッターにかけてチップにします。 プロ用ではないので太い枝は無理ですが、小枝を入れるとバリバリと粉砕して くれる優れもの。今年初めて使ってますがとても面白くチップが出来て 花壇などに蒔いてやります。  4，5日かけてやっと皮むきが終わりました。いつものようにシュロ縄に通して 玄関前に干しました。我が家の毎年の習いです。 このところ晴れ日が続いたので、今年の干し柿作りはうまくいきそうです。 輪切り干しの方はすっかり渋が抜けたので隣近所や友だちに食べてもらいましょう。 あとはジブロックに入れて冷凍保存、長く楽しめそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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