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きまま.jp

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久々の公園

今日は、コーナンにカラーボックスを買いに行った。ローボードの上に横にして置くためだ。「ローボードの意味がない」と思ったそこのあなた！その通り！！でも、ヒロセがのぼって遊ぶので、現在、ローボードの上は荷物置きまくり（あくまでヒロセ対策のため）。置いているものが色々なので、ごちゃごちゃ感があって、全然片付く気配なし。というわけで、カラボを置くことでちょっぴりすっきりさせようと思ったのだ。コーナンをウロウロしていると、ミクトがペットコーナーに。子犬たちがお昼寝しているのを見て「かわいいね～」と言いながら素通り。どこに行くのかと思ったら、熱帯魚コーナーへ。「サカナ、サカナ」と。すると、カクレクマノミが！！ミクトを見ると、カクレクマノミの前で固まっている。「ニモじゃん、ニモ！！」と話し掛けると、照れ笑いしながら「うん。」とうなずいた。それにしても、カクレクマノミってあんなに小さいの？？子供なのかな？？？３～４ｃｍぐらいだったような・・・。でも水槽のはじっこに「ニモを飼おう！」と貼ってあったので間違いないと思うんだけど・・・。帰りに、ミクトのリクエストで甲子園浜海浜公園に行った。「蚊にさされるよ！かゆ～いよ！いいの？？」とおどしてみたけど「いいよ。」とめげないので、しぶしぶ行くことに。車からヒロセを降ろしたり、ローラーすべり台用のダンボールを降ろしたりしている間にミクトは公園に入っていった。私とヒロセが公園に入った時には、すでに女の子となかよくローラーすべり台を滑っていた。さすが、手がはやい。その女の子（４歳）は「お兄ちゃん」とすごく慕ってくれていて、すべり台への丘を手をつないで登っていた。すると、その子の妹（３歳）も「お兄ちゃ～ん」と行って追いかけていき、ミクトは２人と手をつないで、「両手に花」状態。お母さんもフレンドリーな人で、平和なひとときだった。帰る頃にはすっかり日も暮れてしまった。そういえば、蚊にさされなかったな～。海が近いから？？

2005年08月19日

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夏まつり

今日は、幼稚園の夏まつり。「服装は浴衣など自由」とのこと。もともと持っていた甚平と、もらった甚平と浴衣が1着ずつあったので、着れたら着せていって、入らなかったら私服でいいと考えていた。走りまわるだろうから、できることなら２人とも甚平を着せたかった私は、小さいというのはわかっていたけど、ミクトに甚平を着せてみた。入らないことはないけど、動いたらへそ出しルックになってしまう。むむむ～。次に一番小さい甚平をヒロセに着せてみると、大きさはぴったりだったけど、紐が切れていた！これはもう直している暇もないし無理。ということで、ミクトに着せている甚平をヒロセに着せて、浴衣をミクトに着せることにした。もう時間がない～！でも、今日は保護者同伴で所要時間１時間半。車をとめておくには時間が長すぎるので歩いていかないといけない。はや歩き。ミクトは小走りで、幼稚園にむかう。幼稚園につくと、ミクトは暑さでボー。汗ぽたぽた。ヒロセはベビーカーですやすや。って、寝られたら困るんですけど！！夏まつりとは言っても、屋内らしい。ということはベビーカーは置いておかないといけない。つまり、抱っこでまわらないといけない！それだけじゃなく、ゲーム券やおかし券、ケンカになったらいけないと思って２人分買ったのに！受付で、うちわと、ゲーム券、おかし引き換え券をうけとる。うちわの、ミクトが描いたうさぎさんの顔、上手だけど、なんかこわい～。とりあえず、ヒロセを抱っこして、講堂へ。もう盆踊りが始まっていた。遅れたので輪の中に入りにくそうなミクト。そういっている間に盆踊りは終了（涙）。次はおみこしだ。ミクトのクラスが呼ばれた。今だとばかりに連れて行く。ミクトもクラスの見慣れた顔ぶれをみてすんなり入っていった。でも、まだ顔もほてっていてボーっとしている。浴衣って結構暑いよね。ヒロセを抱っこして、そのあたりに座った。落ち着いてよく周りを見渡すと、子供たちはほとんど浴衣か甚平だった。私服はほとんどいない。遅刻覚悟で着替えさせてよかった…。それが終わった後は、教室でゲームが。１つの教室に１種のゲームがあって、順番に回る形式になっている。学園祭のような雰囲気だ。まずは、福袋つり。サオをもらって、福袋をつる。ヒロセ、まだ寝ているので、ミクト２回することができた。終わった後に一言、「もう一回やる。」無理。次は、わなげ。ラインが引かれているのに、おかまいなしで、的の真上から投げる。でも、外れてるし。（ヒロセはまだ爆睡中）入ってないけど、魚釣りの景品をくれた。その次は、おかしすくい。お玉であめちゃんをすくう。（ひろせまだまだ爆睡中）休憩室で休みたがるミクトを説得して、１階へ。この時ヒロセが起きた！やっとだ…。「まとあて」からやっと参加。ボールは投げるものの明後日の方向に。ミクトは的がつぶれるんちゃうかというくらい強く当てる。でも、カゴには入らず。カゴに入っても入らなくても、イボイボのボールをくれた。ヒロセもうれしそう。２人分買っといてよかった・・・。次は、スピードくじ。ミクトは迷うことなく「コレ！」と選んだ。くじを開けた先生、「今、すごい数字みた！」と。なんと「１」を引いたミクト。大きな水鉄砲をもらう。最近ケガ続きでわが家では運が悪い？？と評判だったミクト。運がいいのか悪いのかわからん子だね・・・。ちなみに、ヒロセは「８６」。しょうもないクリップみたいなやつでした・・・。結構、戦利品がたくさんあって、１人６００円のもととったかな？？

2005年08月04日

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セミの大群

今日はスイミング短期教室、最後の日。今日も楽しそうに泳いでいたミクト。申し込んでよかったな～。マックに行っていた時はスピードを競うという感じが全くなくて、マイペースにゆっくり泳いでいたけれど、最近は、速く泳ぐことの楽しさがわかったようす。夏期保育はまだあるけれど、スイミングが終わったので、もうお弁当を作らなくていいし、金曜日だし、なんとなく解放感が…。ちょっと曇ってて暑さもマシだし…、ということで久々に交通公園へ！２週間ぶりぐらいだと思う…。ミクトの「交通公園いきたい」攻撃をよくかわし続けたもんだ…。それにしても、今日のミクト、ヒロセとよく遊んでくれている！いつもなら、一人で自転車こぎまくりなのに、今日はどこか気にかけていて時折「ヒロセ一緒に遊ぼう」と声をかけている。滑り台も階段を一緒にのぼってあげたり、やさしい。ヒロセも、ミクトを三輪車で追いかけたりしている（まだこげないけど）。メロンパンを食べていたミクトは、めずらしく1/3を残そうとしたので、ハトにあげてごらんというと、全部投げようとした。あわてて「ちぎってあげなさい！」投げるとすかさずスズメが持っていった。スズメってすばしっこいのね。でも、メロンパンまだまだあるので、投げているとハトどんどん食べる。スズメがいっぱい寄ってきたので、一羽にひとつずつ行き渡るように投げた。その合間にハト。このハト最初やせてたのに、最後には太ったような気がする。気のせいかな…。その後、またミクトは遊びに行った。ヒロセもベビーカーから降りたがるので、降ろすと、自分の三輪車を別の子が乗っているのを発見して「キェー！！！」と威嚇。その子ビビって降りる。自分のものだという意識があるんだな～…と思った。その後、小学生のお兄ちゃん達が何やら昆虫採集していた。ミクトも一緒についていっている。ヒロセも一緒についていきだしたので、私もその一行の後ろからついていくと、虫カゴいっぱいにセミセミセミ！！２０匹くらいは入っていたと思う。よくそんなに捕まえたな～と感心していながら歩いていると、よく見たら、そこらじゅうにセミが落ちている！仰向けに落ちて足をバタバタしている。セミだけじゃなくて、ブイブイも落ちている！私は虫が苦手なんだよ～！！！

2005年07月29日

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スイミング

幼稚園での夏休み短期教室（スイミング）２日目。昨日はギャラリーで見学するお母さんが一杯だったけど、今日はららぽーとに行ったりする人が多くてすいていた。途中なんて５～６人だった（子供たちは２０人ぐらいいる）。私も、最初は見学できると知らなかったので、ららぽーとでもウロウロしようと思っていた。１時間後に迎えにいかなきゃいけないのに家に帰っていたのでは、すぐ時間がきてしまうから・・・。でも、見学できるとわかって、ガラスに貼り付いて見てしまった。今日はビデオを持参してとりまくった。ミクトは足の骨にヒビが入ってからスイミングは休会している。幼稚園の授業では元気に泳いでいるらしいけど、見ることができない。この間のプール参観の時にはヘルパンギーナで休んでしまった。というわけで、ミクトが泳いでいる姿を見るのは久しぶりで、とてもうれしかった。前から思っていたのだけど、スイミングに通っていた時でも、みんな子供が泳いでいるのを熱心に見ている人って意外とすくない。友達と話すのに夢中だったり、静かに読書する人もいる。子供が手を振っていても全然気がつかない人も多い。私はず～っと目で追ってしまうタイプだ。でも、ヒロセがウロウロ動き出すようになってからは、それができなくなってきて、ものすごいストレスを感じていた。我が子をじ～っと見たいがために必要以上に友達を作ろうともしない。私って変？？ストーカー？？

2005年07月26日

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アルファード

私の実家がアルファードを購入した。車好きの夫は購入に際して、ディーラーについて行ったりしていたので、納車日はまだかまだかと、とっても気になるらしい。今日が納車日だったので、見に行った。さすが新車、めちゃくちゃきれい。中は広いし、いい感じ。乗り心地もイイ！ミクトとヒロセも早速乗り込んで、その辺のボタンを押したりしている。それにしてもいいですな～…。父はご満悦の様子。母は「形はエスティマのほうが好き」と。弟は「ボクはあんな大きいのは乗りませんから」と。ワゴンのよさを知りましょう。しかも、アルファードだよ！アルファード！！格好いいじゃん。たしかにエスティマのほうが若者向けだけど…。じゃぁ、交換しましょうか（汗）。中の装備が全然違いますけど（汗）。それにしても、アルファードって、ハイオク仕様らしい。アルファードってそうなんだ…。知らなかった…。エスティマのガソリン代でもヒーヒーいってるうちには、アルファードは手に負えないということがわかった（涙）。

2005年07月23日

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暑すぎる

暑すぎて、どうも外出する気になれない。とはいっても、エアコンつけっぱなしでは、地球温暖化に拍車をかけてしまうと思い、今日はノーエアコンデーにしようと頑張ってみた。ミクトは外出する気配のなさを感じたのか、しまじろうのちえあそびブックを取り出し、やりはじめた。最近、感じていたのだけど、数を正確にかぞえられるようになっている。ちょっと前までは、何かが抜けたり、順番が入れ替わったりしていた。しかも数字と読み方が一致しないこともしばしば…。それが、ちゃんとわかっているのだ。最近は、熱心に教えたりしていなかったので、幼稚園のおかげとしか考えられない。ありがとうございます（しみじみ…）。迷路も得意みたいで、すいすい～とできるので、迷路の本でも買ってあげよう…。それにしても、しまじろう、幼稚園に行っているとなかなかやる暇がない。ちえあそびブックは、やりはじめたら、一気に一冊終わってしまうけれど、ＤＶＤは何度見てもいいわけだし、夏休みがいい機会だな～と思った。ヒロセもやりたそうだったので、イスにすわらせてスケッチブックとシールを渡すと、一生懸命貼っている。上手上手。あまりの暑さに午後から、図書館にでも行って涼もうと思っていたのに、ミクト、暑さにも負けず、トーマスのＤＶＤを汗だくになりながら全部見た。気合いやね。言ってる間に夜になった。夜になってからエアコンつけてしまった。一体どういうことね？

2005年07月22日

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個人懇談

今日は個人懇談の日。幼稚園でも懇談とかあるんだな～と今思った。思えば、骨折（ヒビ）、プール熱、ヘルパンギーナetc。休んでばっかりだった。長く休んでいたのに、すんなり幼稚園にとけこめて、本当によかった。毎日楽しそうに行っているし、もうなんの心配もない。あえていうなら、お友達と仲良く遊べているのかどうか…。聞いてみると、やっぱり、たまにおもちゃの取り合いなどをしたりするらしい。でも、４月・５月はみんなそうで、先生が言ってもいうことを聞かず取り合いしていたけれど、最近はだんだん落ち着いてきたとのこと。ミクトは長い間休んでいて、出席した日は１ヶ月ほど…。「ミクトくんも２学期になれば落ち着くと思いますよ～」と先生。気の長い先生でよかった…。ほめてもらったのは、はさみの使い方。「休んでいたのに、最初からはさみが上手だったのでビックリしました～。」とのこと。思えば、かなえちゃんが、子供用のはさみと、折り紙がセットになったものをくれたのがキッカケだったのだ。ありがとう。それにしても、懇談の最中、ミクトは走り回り、ヒロセも走り回り、先生と私のまわりをグルグル…。廊下にも出る…。懇談の終わったかなえちゃんが見てくれていたので、すごく助かった…。これまた、ありがとう。

2005年07月21日

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白魔

朝、ごみを捨てに行った時のこと、キッチンワゴンとコタツが捨てられていた。そして、張り紙がしてあった。「自治会では処分できませんので、ただちに持ち帰ってください。」コタツはいらないけど、キッチンワゴンほしいな～と思った私は、一度は部屋に戻ったものの、また降りていった（汗）。汚れているけど、色も濃い茶色で古めかしいけど、なかなか作りはしっかりしているし～…というわけで、こそこそっと持って帰った。自分が捨てたのを、張り紙見て、引き取りにきたと思われるのが一番怖かった。でも誰にも会わずに持って帰ることができた、ラッキー！そして、早速、白ペンキで塗り塗り。なぜ白ペンキがあるかというと、先日、下駄箱を白に塗ったからなのである。この下駄箱、だいぶん前にコーナンで買った安物なんだけど、色がこげ茶色しかなく、今まで我慢していた。いつかペンキで塗ってやる！と野望を持っていた。それを、やっと最近実行したのだった。安物もなかなか悪くないな～と思った。ペンキを塗るのも躊躇せずできる。今回のキッチンワゴンなんて、安物どころかタダ！ミクトにまで手伝わせちゃう適当さ。筆を渡すと、ミクトは楽しそうに塗り塗り。さすが、幼稚園児。塗りむらありまくり。乾く前に私がハケでサーッと塗りなおしても、文句も言わず、自分の役割を黙と果たしていた。今まで、キッチンに置いてあった棚をおもちゃ部屋に移し、白く塗ったキッチンワゴンを置いてみると、なかなかしっくりきている。夫は帰ってきても気づかない。「何かに気づかない？」と言ってもなかなか気づかない。やっと気づいた夫は夫「あ、白に塗ったん？白魔や白魔。次は何が白くなるんかな～。」私「…。っていうか、白に塗っただけやと思ってるん？」夫「え？（ワゴンを凝視）…。ひょっとして物がかわってる？」私「そうやで～。落ちてたから拾ってきたの。」夫「あ～！！下に捨ててたやつ？張り紙貼ってあった」私「そうそう！ごみ捨て行ってないのになんで知ってるん？」夫「っていうか、それ前からあるで～。」前から…。今日捨てられたわけじゃなかったのね…。誰も拾わなかったものを、拾っちゃったのね。なんとなく悲しい。でも、めちゃきれいに生まれかわったのだ！！私は、拾う神になったのだ～！！

2005年07月20日

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出産って・・・

今日はミクトが幼稚園に行っている間にアキとあった。アキは8月に出産予定の妊婦さん。「はやく生まれないかな～」ととても楽しみなようす…。いいイメージでお産を迎えられていいな～と思う。病院がソフロロジーを実践しているらしくてその影響もあるのかな？私は出産前は怖くて、なるべく考えないようにしてた。それでなのか、２人とも予定日よりも１０日遅く生まれた。母には「はやく生まれてきてね～って言い聞かせてればはやく生まれるよ。」と言われて、「はやく生まれてきてね～」とは言っていたけど、本心ではなかった（笑）。だって、出産ってとんでもない苦しみでしょ～。え？？私だけ？？

2005年07月19日

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ヒロセ1歳6ヶ月検診

今日はヒロセの１歳６ヶ月検診。ミクトの時に「ことば」でひっかかった検診だ。それまで、順調だと安心しきっていた私がショックを受けた検診でもある。絵本を見せたり、積み木をわたして、積み上げるかを確認するその方法はかわっていない。ヒロセは、機嫌が悪いながらも、絵本をパラパラとめくり、積み木を見せられると、３個ポンポンと積み上げた。何も言われなかった。セーーーーーフ。あと言われたことは「歯が大きいね！永久歯並やわ～。」といわれて、「え！だめなんですか？」「だめなことないよ～！体が大きいとかそういうのと同じ！」「あ、そうですか（ホッ）、すみません。」身長（１２．９８ｋｇ）も体重（８５．４ｃｍ）もグラフギリギリというかライン上（笑）。なにも問題ないってこんなにあっけないものだったのね～と思う。ミクトの時は、ついた保健婦さんもよくなかったと思うけど、それまで、楽しくて楽しくて、しんどいこともしんどいと全然感じなかった、幸せな育児がちょっと変わってしまったのはあの時だったと思う。ミクトもちゃんとことばを話し出した今から考えると、いい経験だったんだろうけど・・・。

2005年07月15日

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復活

今日から幼稚園に復活したミクト。迎えに行ってみるとニコニコ楽しそうにしていて安心・・・。本当に園に慣れたみたいでよかった。出席帳を見てみると、骨折やら、プール熱やらで、ほとんど行っていない（涙）。ただでさえ、二年保育で、年少から来ている子より要領がわかってないのに、さらに休み連発で、拍車をかけてわかっていないミクトがすぐになれることができたのは、ひとえに先生とやさしいお友達のおかげだと思う。家では私のことを「せんせ～」と間違えて呼ぶほどだ（汗）。それに、女の子がいろいろと世話を焼いてくれるみたいで、この間もスモッグに着替える時に「ズボンぬぐんだよ。パンツはぬいじゃだめよ。」とか言っていて吹き出してしまった。水筒も皆はカラフルなかわいい水筒を持ってきているんだけど、買いに行ったものの「水筒ごときで高いな～」と思った私は、前から家にあった愛想のないステンレス魔法瓶を持っていかせている。皆が持ってきているのよりは大きい。でも、暑い日などは、空っぽになっていたりするので、結構多めにいれている。すると、朝送りに行った時、誰かしら荷物を教室に持って入ってくれるんだけど（ミクトが上靴に履き替えている間に）、「あのね、ミクトくんの水筒重たいよ。」「あ、やっぱり～？（笑）」（女の子が２～３人集まってきて）「あのね、もっと細いのがいいと思うよ。」「そうだよね～・・・。やっぱりそう思う？みんなの水筒はもっと小さいのかな？」「うん。みんな小さいよ～。でも、○○ちゃんは大きいの、でも、○○ちゃんはいいの。」と・・・。なんで○○ちゃんはいいのか、よくわからないけど、しっかりしてるわ～。痛いところをつかれるわ～。ヒロセがぐっすり寝ている時は、ササッと送りに行ったりするのだけど、その時は「赤ちゃんは～？」「あのね、おうちで寝てるの～。」「赤ちゃん、ひとり、さみしいよ。」「（ギクリ）そうだね。いそいで帰らなきゃ！」「うん。はやく帰ってね。」ミクトと本当に同い年ですか？っていうぐらい会話ができちゃうのでいつもビックリする。うらやましいような、うらやましくないような（笑）。まぁ、安心して幼稚園に送り出せるっていうのはありがたいな～とつくづく思う。でも、もうすぐ夏休み（涙）。

2005年07月14日

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ヘルパンギーナ２

昨夜、歯磨きをしようと手鏡で口の中をのぞいたら、下の歯茎の内側（舌側）に、米粒のようなものがついている。舌でさわってみても取れない。なんだこりゃ？と指でチョンとしてみると。プチッとはじけた！なんじゃこりゃ～！！うがいをしてみると、血がでているらしかった。怖い～！！もしかして、もしかして、ヘルパンギーナの水泡ってやつですか？？？でも、ノドのあたりにできるとばっかり思ってたんだけど、こんなところにできるの？？と困惑する。それに、つぶれるとしみて痛いというけど、ぜんぜ～ん痛くない。なんなの？？謎…。もしうつったとしたら、症状はその米粒のみ…。たまに咳が出るけど…。夕方から寝て夫が帰ってきた時（２４時）に起きたミクトは、早朝４時まで遊んでいた。つきあって起きていた私もいいかげんに眠たくなって、一緒に寝ようとうながした。でも、まだ遊び足りなかったみたいで、私が寝たのを見計らってリビングに遊びに行こうとしたので、連れ戻した。でも、朝５時頃、ヒロセの号泣で目が覚めると、両手に自分の靴を持って、リビングやら廊下やらを徘徊して泣いている。いったい何やねん！！しかも、ミクト、起きてるし。親が寝たのを確認してから、起きて遊ぶとは、立場が逆じゃん！宵っ張りミクトを思い出した。靴を取り上げると、今までに見たこともないような、地団駄ふんで号泣。眠たいので、外の空気を吸わせてあげる余裕なし（汗）。でも、寝室に寝かせると、あっという間に寝てしまった。ついでにミクトも寝てしまった。「いったいなんなのよ～」が多い一日だった…。今日はというと、みんなで昼過ぎに起きたのだけど、ミクトもヒロセも熱がさがっている。プール熱の時にくらべれば、全然楽勝かもしれない。ヒロセもちょっとだけ食欲がでてきたみたいだ。気になるのはミクトの下痢…。夕方から4回くらいしてる。大丈夫かいな～…。

2005年07月12日

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ヘルパンギーナ

幼稚園に迎えに行くと、ミクトが、じゃれてきたお友達に怒って、叩いたそうな。「叩いちゃだめ」と諭されてへこんでいたミクト。最近、公園でも、いじわるな女の子とかと真正面からぶつかってケンカしたりする。年上だろうがひるまない。正義感が強いのはいいけど、うまく立ち回ることも覚えてくださいな…。家に帰ってくると、ミクトは着替えるなり「ねむた～い」と言って寝てしまった。ミクトが昼寝している間にヒロセと遅い昼食を食べようとするも、食べない。ヒロセ、昨日からろくに食べない。おかしいな～と思っていると、ひざの上にのせろと催促。抱っこすると熱っぽい。熱をはかると３９．５度！うわ～、なんじゃこれ！！と思っていると、寝室からミクトの泣き声が！ミクトも熱い！はかってみると４０度！なんじゃこりゃ～！！というわけで、病院に行ってみると、２人とも「ヘルパンギーナ」とのこと。３日は熱が出て、のどに水泡や潰瘍ができて食欲がなくなるそうな…。１ヶ月前にプール熱になったところなのに…。しかも、明日はプール参観なのに…。大人にはめったにうつらないそうだけど、そう言われていたプール熱のときは、私にも夫にもうつってえらい目にあったので、今回は注意しなくちゃ…。

2005年07月11日

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やまみちドライブ

今日はイトーヨーカドーのチラシにのっていたトミカの「やまみちドライブ」を買いに行った。普通なら6200円くらいするものが3980円になっていたのだ。これは、ナミっちが持っていて、ミクトは、このおもちゃがえらい気に入って、夢中で遊んで、この間なんて、夢中すぎてトイレに行くのも忘れて、うんちをもらしたぐらいだ。なので、夫と相談の上、買うことにした。無事に購入した後、帰ろうとすると「ミクト、遊ぶ～」とキッズコーナーに行こうとするので、「もう駐車場の時間だからだめ！」「い～や！！」「おもちゃ、返すよ！！いいの？？」「だめ！」「じゃぁ、帰ろう。」駐車券の認証をしてもらって帰ってきた夫はミクトに夫「素直じゃん～？」とニヤニヤ。夫「おもちゃ返すよ！いいの？が効いたのかな～。」私「あら、聞こえてました～？」夫「聞こえてましたよ～。」さっき、１階のフードコートで１５７円の山盛りポテトを食べていたときも、夫とミクト、２人で食べる分配なのに、ひとりで食べようと机の端にポテトを移動したミクト。夫「あ～、ちょうだいよ。ミクト！」ミクト（知らんぷり）夫「ミクト～、ちょうだい！」ミクト（知らんぷり）私「仲良く食べへんのやったら、二度と買わへんで！！！」ミクト（すごすごとポテトを戻す）の時もニヤニヤしていた夫。ニヤニヤしてないで、少しはミクトの扱いを覚えろっちゅうねん！

2005年07月10日

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甲子園浜海浜公園

今日は、なみっちも一緒に甲子園浜海浜公園・今津浜公園へ。ここはなかなかお気に入りの公園で、なぜかというと、まず、ローラーすべり台がある。芝生がある。夕方でも小学生が少ない（というかほとんどいない）。ずっと向こうに行けば海があって、砂浜に出れる。などなど理由はいっぱいある。なみっちが喜ぶかな～というのもあったのだけど、なみっちはローラーすべり台がちょっと怖いようだったので、一緒にすべることに。すると、砂場で遊んでいたヒロセが「どこいくの？」という感じで泣きながらついてきて山をのぼっている。とりあえず、先になみっちと滑ろうと思って、ミクトに「ヒロセ見といてね！すぐに戻ってくるから！」と言い残して出発した！そして、下についた後に振り返ると、ヒロセはすでに座ってスタンバイしている。そこで、なんとミクトが、ヒロセの背中を押した！ヒロセはスルスルスル～っと一人で降りてきた！普通のすべり台ならすべることもあるけど・・・。ミクトめ～・・・。でも、一人で滑っている姿はなかなかかわいかった。

2005年06月30日

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快便兄弟

今日は幼稚園の帰りにかなえちゃんちに少し寄らせてもらった。かなえちゃんのお母さん特製のシソジュースはおいしかった～。こういうものが自分で作れるんだ～と感心してしまった。ミクトはかなえちゃんちに行きたがる。その理由のひとつに山道ドライブというトミカのおもちゃがある。今日もやっぱり夢中だった。ヒロセは、なみっちと気が合うみたい。ミクトは無理やりおもちゃをひったくったりするけど、その点、なみっちはそういうことをしない。おだやかなのだ。ヒロセも安心して遊べるんだろう。だけど、安心しすぎて、うんちをした。ヒロセのオムツを処理してしばらくした頃、今度はミクトがおもちゃに夢中すぎて、うんちをもらした。しかも、ベッタリした感じで、簡単に処理できるしろものではない。というわけで、あっという間に帰宅することに。頼むから幼稚園ではうんちをもらさないでほしい。今までもらしたことないけど、ホントに大丈夫なんか～？と思ってしまった。全然、かなえちゃんと話できなかったし（涙）。いつもそうなんだけど、ゆっくり話できないんだよね。うちの子達のおかげでさ・・・。帰ってから、うんち爆弾の処理をしたものの、なんとなくすっきりしないのと、２人の頭から酸っぱい匂いがしているのもあって、昼間からお風呂に入れることにした。シャワーだけですませるつもりが、遊びたがったので、しばらくほっておくことに。そういえば、ヒロセ、シャワーをかけられても、ゲラゲラ笑っている。前はビービー泣いてたのにね。

2005年06月29日

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夕方が明るい

この間、ダイエーの均一セールで３０００円のスーツを購入した。３０００円とは言っても、もともとの価格は１９０００円とかなのだ。つまり激安。というわけで３着買った。でも、本人がいなかったので、ズボンのすそ上げができず、今日、すそ上げしてあるズボンと一緒に持っていくことに。幼稚園の帰りに寄る事に。ほんのちょっと寄るつもりだったのだけど、エスカレーター好きのミクトは３階へ。ヒロセは、キッズコーナー（有料）の大きな風船がボヨンボヨンはずんでるのを見てキャイキャイ言いながら、突進していってしまった。ミクトはいつもの通り、プラレールのお試しコーナーで遊んでいる。ヒロセも帰ってくるだろうとミクトのいるところにいると、何かを持ってヒロセが帰ってきた。キッズコーナーで遊んだ後にもらえるミニ菓子だ。あわてて返しに行くと、店員さんは見ていなかったみたいだった。すみません・・・。どっと疲れたので、帰ることにした。「ミクト帰ろうか。」「いや、かえらない」「帰るで」「いや」「公園いかへんの？」「行く！帰る！」思わず言ってしまった。公園なんか行くつもりなかったのに。結局、交通公園についたのは１７時。「１時間だけやで～」といいながら、１９時まで遊んでいた。１９時なので、さすがに小学生は少ないのだけど、かわりに、小さい子をつれたお母さんがたくさんいるという不思議な現象が・・・。明るいので、見た目には違和感ないのだけど、時間を考えるとちょっとおかしい。でも、涼しいし、動きの激しい小学生はいないし、考えようによっては平和でいいのかも・・・。

2005年06月28日

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暑すぎる…

今日は暑すぎる…。今日も幼稚園に迎えに行くと、ミクトは「交通公園！」と…。交通公園で自転車にのるのがミクトのマイブームなのだ。でも、連日、通いつめているため、交通公園は私的にはもう飽きた。というわけで、今日は甲子園浜海浜公園に行ってみた。ローラーすべり台があるし、見晴らしもいいし、海風が吹くので若干涼しい。以前ミクトが、勝手に西の端から、東の端に行き、さらに、砂浜に降りていたことがあって、一人で連れて行くのは控えていたのだけど、最近はしっかりしてきたし、行ってみた。「交通公園じゃないといや！」って言われるかと思ったけど、案外うれしそうでよかった。何度もローラーすべり台に乗り、ヒロセもたいそう気に入ったみたいで、ローラーすべり台の階段がある山をのぼって行く。私とヒロセがのぼっている間にミクトは2回くらいすべってしまう。子供って元気だな～。その後、ミクトの自転車につきあって、公園の東端へ。そのまま砂浜におりて遊ぶことに。ヒロセは、靴を履いたまま海に入って、足が濡れて「ひっ、ひ～！」と泣いていた。クラゲが打ち上げられているのをプニプニ踏んでいた。ミクトは、石を海になげて遊んでいる。クラゲを見せると、逃げていった。２人で海に向かって並んでいる後ろ姿、なんだかかわいいな～…。

2005年06月27日

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今度は歯

ミクトはなんだか、最近ケガが多い。３月には左眉のあたりを家具の角でぶつけてパックリ。４月には自転車でこけて左足の骨にヒビ。６月には骨折がやっと完治して幼稚園に行き始めた１週間後にプール熱にかかって、１週間休む。さらに、今日、幼稚園で年長の子とぶつかって顔からこけて、前歯を強打。歯医者でレントゲンを撮ってもらうと、「かなり強く打ったみたいですね～。もとの位置からは完全にずれてますね。」と先生。ずれてますね…ずれてますね…ずれてますね…頭の中でエコーがかかってクラクラ、更に先生の表情を見て意識がとおのきかけたりしていると、「でも、歯が折れたり、骨がどうかなってるとかはありませんから、１週間ぐらいで固まってくると思います。」と。ホッっとしたものの・・・、「もとの位置からずれているということですが、それはそのままなのですか？」「そうですね。そのままです。」「治らないんですか？」「まぁ、乳歯ですからね、そんなに心配しなくていいと思いますよ。見た目にはそんなに分かりませんし。」とのことだった。はぁ～・・・よかった。でも、かわいそうに、唇が腫れて、しゃべりかたもおかしいし、本当にかわいそう。細木数子の六星占術で調べてみると、ミクト、今年から大殺界だった。そんなこと言い出したら、ヒロセなんて、大晦日生まれなので、生まれた次の日から大殺界入り（笑）。めちゃめちゃ元気ですけど・・・。つじつまが合うような合わないような・・・。とりあえず、防げる事故は起こさないように気をつけよう・・・。

2005年06月24日

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ギブス外れる

美空杜が自転車でこけて、足の骨にヒビが入っていることが判明して、約１ヶ月。今日はギブスを外す予定の日。前回の先生の話では「来週ギブスを外しましょうか。でも、２週間くらいは左足に加重をかけすぎないように、足をかばって歩くようにしないといけません。たとえば、松葉杖をつくとか・・・。ギブスを外してからのほうがある意味怖いみたいな・・・。」ということだった。美空杜は今ではギブスをしながら歩き回っている。下手したら、走っているくらいだ。なので、１週間くらいはギブスを外すのをのばしてもらおうかと思った。病院へ行くと、とりあえず、ギブスを外してレントゲンを撮ることに。２週間前に一度ギブスを取り替えたので、慣れたかと思いきや、やっぱり怖いらしい。「やめて～！！こわい～！！」と泣き出した。すると、別のところから泣き声が。ふと見ると、ヒロセがものすごい顔（まるで鬼瓦）をしている。しばらく声の出ない状態の後、ものすごい大音響。この泣き方は、かわいいので好きだ。っていうか、君が泣いてどうする。電動のこぎり（？）的な作業が終わると、泣き止んだミクト。でも先生に「ば～か」と暴言を（大汗）。ギブスをこじあける器具を先生がベッドに置いたときにミクトの手にちょこっと当たった。すると「痛いな～！」と文句を（滝汗）。とても攻撃的なミクトなのだった。ところが・・・。「はい、これ持ってレントゲンに言ってね。」と看護士さんに言われると、「（超かわいい声で）ありがとう・・・。」とミクト。「おお～、態度がえらい違うやんけ～（笑）」と先生。本当にすみません・・・。とりあえず、レントゲンを撮ってもらうと・・・「ん～、歩いてもいいですよ。」と先生。加重をかけてもいいらしい。思ったよりいい状態になっていたのかな。でも、まだ、走ったり、飛び跳ねたり、こけたりはダメとのこと。まだ完璧じゃないけど、ちょっと安心だ。「ちょっと歩いてみて～」と先生が。それなのに、「無理～（涙）」と歩こうとしない。「痛くないのがわかったら普通に歩くと思います。ただ走ったら怒ってください。」とのことなので、しばらくはびびってくれていたほうがいいかな～。帰る時、「先生にありがとうは？」と私がいうと笑いながら「んぎ～！！」と威嚇の声を・・・。まぁ、ミクトなりの愛情表現なのだけど・・・。よその人にここまで打ち解けることはめずらしいので・・・。でも、先生には申し訳ないわ～。

2005年05月17日

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尼崎列車脱線事故

本当にひどい。こんなことがあっていいのでしょうか。やっと最後の犠牲者の方が助け出されたようです・・・。ＪＲは学生時代は神戸方面・就職してからは大阪方面へ利用していましたが、尼崎駅のリニューアルでめざましい変貌をとげたのを覚えています。それまでは尼崎駅はあまりパッとしない印象の駅でしたが、急に新しくなり、福知山線からの乗り入れがはじまりました。また東西線（尼崎～京橋～）というのが開通しました。神戸方面から大阪方面に行くという設定で説明すると、尼崎駅の同じホームに、福知山線からの電車と、東海道本線からの電車がほぼ同時に入ってきます（どちらかが待っている場合もあります）。そして、一方の電車が、大阪方面（高槻行・京都行など）で、もう片方の電車が東西線（松井山手行・同志社前行など）というふうになっています。なので、尼崎駅で、自分の行き先の電車に乗り換えるのです。同じホームなので容易に乗り換えられます。私は甲子園口駅を利用していました。東西線なるものができた当初は、大阪方面行きと東西線が交互にやってくるのが、ややこしいな～と思っていました。それまでは、どの電車にのっても大阪駅に行っていたのが、そうじゃなくなったからです。でも、「どの電車に乗っても尼崎で簡単に乗り換えられる」とわかってからは、なかなか画期的だな～、まぁ、便利かも。と思いました。自分が利用しているときには、なんにも思っていませんでしたが、電車って人間が運転しているんですよね。複雑な乗り入れ状況ですから、今回のように1分半遅れれば、もちろん尼崎駅での相互の乗り換えはできませんし、ダイヤがかなり乱れることになります。緻密なスケジュールがめちゃくちゃになってしまうことになります。それは運転士さんにとってかなりのプレッシャーだと思います。またＪＲの再教育の厳しさも指摘されています。見せしめ的なものだったようです。スパルタ的に罰をあたえれば、できるようになるっていうもんでもないですよね。厳しくすればするほど、素直にミスを申告できなくなる。隠そうとする。なんとか取り戻そうとする。再教育を受けたくない。ボーナスがカットされる。そんな理由でスピードを出しすぎて、これだけたくさんの方が亡くなり、負傷したのでしょうか。やりきれません。しかし、再教育を受けて自殺してしまった方もいるそうです。それも１人や２人じゃありません。1年半で１０人だそうです。運転士さんにとって、「遅れる」ということは、正常な判断力を鈍らせてしまうほどの恐怖だったのかもしれません。「時間どおりに運転すること」ばかりが重視されて、「人の命を預っている」という誇りがどっかにいってしまってるのではないでしょうか。ＪＲは今の体制をあらためるべきです。お亡くなりになられた方、皆さんそれぞれに人生があったのに、本当に残念です。

2005年04月28日

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骨にヒビ！

朝になってもやっぱり立とうとしないミクト。朝一番で明和病院に行くことに。夫も会社を遅刻して行くということで、着いてきてくれた。先生に昨日の状況を説明していると、先生がミクトに「どこが痛い～？」と聞いた。すると、ミクト、うなずきながら、ミ「じてんしゃでこけたんです。」医「自転車でこけたんか～。それでどこが痛い？」ミ「じてんしゃです。じてんしゃが～、じてんしゃが～・・・」医「そうか～、自転車か～、もう捨てなあかんな～（笑）。どこが痛いか指で教えて」ミ「あしがいたいんです」医「足か～、足ってここもここも足やんか～、足のどこが痛いか指差してみて、できるやろ？」ミ「できないかも～」医「けちやな～」先生は要領を得ないようだったけど、私は、一生懸命説明しているミクトがかわいかった。なぜか丁寧語だし・・・。両足を見比べた先生は「腫れてはないね～。骨折すると腫れたりしますからね～。もっと痛がるし。歩こうとしないんですね？」というのでうなずく私達。「昨日から一度も歩いたり立ったりしてませんか？」「はい。全く。」「じゃぁ、レントゲン撮りましょう。」そのまま帰されそうになったらレントゲンを撮ってもらうようにお願いしようと思っていたので、ホッとした。ここの病院、結構、気軽に検査をしてくれるので、そういうところが好きだったりする。小児科でも、血液検査やら、インフルエンザの検査やらをパパッとしてくれる。個人病院だとこうはいかない場合が多かったので、ひどい症状の時はここに来るようにしてるのだった。レントゲンが出来上がり、再び診察室へ。レントゲン写真を見ながら先生、「・・・。これは、ヒビですな～。」私「ヒビ？」夫「（５秒ぐらい遅れて）えぇぇ・・・」縦にヒビが入っていた。先生曰く、子供の骨には骨膜というのがあって、今回はそれが破れていなかったために、腫れなかったんだろうとのこと。その場でギプスをすることに。「ブーツ履こか。」と先生。ミクトは何をされるのかと思ったのだろう。というか、左足をさわられるのが非常に嫌だったみたいで、ワンワン泣き出した。「ブーツやんブーツ。靴下みたいなもんやん。」と先生。「せんせい、やめて～」と最初はかわいく泣いていたミクトだったけど、そのうち「やめろよ～！もう、やめろ！」と怒り泣きしだした（汗）。あまりの騒ぎに看護士さんも寄ってきて、「大丈夫よ～、ミクトくん、かっこいい名前ね～。」なんて言ってもらっていると、先生が「え？男の子かいな？女の子やと思ってたわ～。」と。看護士さん「ありゃりゃ、そりゃ泣くわよね～。」とだんだん話がずれていっている間に泣きやんだ。さすが。とりあえず治るまで１ヶ月くらいかかるそうだ・・・。幼稚園もしばらくお休み。せっかくお友達もできたのに・・・。あまりのことに、夫と２人でショックを受けてしまった。ごめんね、ミクト。でも、家に帰ってから、「じてんしゃのりたい」と・・・。懲りてないのね。「足がなおってからね～」と言い聞かせるも、５分ぐらいしたら「じてんしゃ、のろっか～」と・・・。恐怖感で「のらない」って言われるよりはいいけど・・・。私の親に「子供のケガは親の責任。」「２人共ついてたのに？」と怒られる。本当にその通りで、返す言葉もなく・・・。はやくなおってちょ～・・・。ちょ～・・・。

2005年04月18日

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自転車を買った日にケガ

入園も無事に終えてホッとし、春のうららかな陽気も手伝って、ミクトに自転車を買ってあげようとコーナンへ。愛想のない８８００円の自転車を買うことに。あんまりこだわりのない子供でよかった。その後、食料などを買って西宮浜の公園（？）へ。芝生でたくさんの人がお弁当を食べたりしている。遊歩道もきちんと舗装されているので、自転車の練習にはいいかも。と思いながらピクニック気分。コマ付自転車をゆっくりだけど、上手に乗っているミクト。方向転換もバッチシ。夫がお菓子で釣っても、来ない。よっぽど自転車が楽しい様子。そんなミクトを見ながらお菓子を３人で食べる。ヒロセもよその子のキックボードをさわったり、またいだりして興味津々。その間もミクトはずっと一人で自転車を乗り回している。私「乗り方ちゃんと教えてあげてよ。」夫「ブレーキのかけ方は教えた？」私「いちおう教えたけど、見てきてあげてよ。」夫「オレが行っても怒るもん」私「それはお菓子でつって自転車を中断させようとするからでしょ」夫「う～ん」という感じで動こうとしない。私「よそのお父さんはちゃんと子供と遊んでるじゃん」（近くのお父さんを見ながら）私「ほら、あのお父さんだってフリスビーしてるし」夫「ミクト、まだフリスビーできないもん」私「そういう問題じゃないし。」そんなたわいもない会話をしながら遠目でミクトを見る。ただ、警備員の建物が死角になって、行ったり来たりするミクトが、一瞬見えない時がある。それが少し気になってはいた。でも、すぐに現れるので、大丈夫だろうとタカをくくっていた。でも、ある瞬間、しばらく現れなかった。ヒロセが、港のほうへ降りられる階段をおりようとしたので、追いかけていった。ヒロセをつかまえてから、ミクトを探そうと思って、キョロキョロしたその時、１０ｍぐらいの幅のスロープの下から、自転車に乗ったミクトを他のお父さんが押して上げてくれていた。少し離れていたので、夫のところに走っていって「他のお父さんがミクトを押してくれてるで。行ったってよ！」というと重い腰をあげたようだ。私は、ふたたびヒロセの後を追っていった。階段をおりて、港を見つめるヒロセ。哀愁ただよってるわ～なんて思いながら写真を撮っていると、ミクトの泣き声がどこからかする。ふと右上を見上げると、ベンチに寝転がって泣くミクトと、その横に夫。「ど～したん～？？」と声をかけると、「ちょっと…、ミクト、こけて相当打ってるわ。」と夫。その声の様子がちょっと動揺している感じだった。あわててヒロセを抱っこして行くと、おでこに、今まで見たこともないようなタンコブが…。そして、左足のヒザが伸びないということ…。これは病院だな…ということで、夫は車を取りに。私は１１９番に電話して、見てくれる病院を聞くと、永田整形外科というところを案内された。夫が車を取りに行ってなかなか帰ってこないので、ミクトはこの頃にはだいぶん落ち着いて、「ひざを伸ばしてみていい？」というと「うん」と答えて、ひざは伸びた。帰ってきた夫は、総合病院がいいということで、再度電話。すると、協立脳神経外科を案内される。当直は脳外科の先生らしい。ところが、夫は、どうも「足を見てもらわなきゃ」と思っている感じで、やっぱり永田整形外科に行くことに。病院に着いて、受付をしていると、ミクトがちょっとボーっとしていた。ポスターなどを見ていると、どうやらここの院長は腰痛の全国名医５０人に入っているぐらい有名な人らしい。看護婦さんに症状を説明していると、「頭を打ったということですが、意識はハッキリしてますか？」と聞かれ、「今、ちょっと朦朧としてますね。いつもはもっとハキハキしてます。」と夫が答えると、「脳外科に行ってください。変な言い方ですが、足を骨折しても命に関わりませんが、脳に損傷があると一刻を争うので、まず頭を見てもらったほうがいいと思います。うちはCTがありませんし…。」と…。そういうわけでやっぱり協立に。脳外科の先生、「これだけ元気なら頭は大丈夫です。異常がある場合は、もっとぐったりしてきますからね、あきらかに様子がおかしいですからわかります。」と。足をみてもらうと、ミクトも言葉がまだ完璧じゃないので、よくわからず…。「腫れているわけでもないですしね。骨折したら腫れますからね…。今、痛みに集中してるけど、何かの拍子に立つかもしれませんしね。頭とあわせて様子みてみてください。心配なようでしたら、整形で診てもらってください。」とのこと。とりあえず、頭が心配なしと言われてホッとした。それにしても、ミクト、全く歩こうとしない。「ラーメン食べたい」というので「歩かないと行けないよ」というと、「歩くわ」と行って立とうとするも、右足だけで立って、左足は地面につけようとしない。家に帰っても歩こうとする気配はない。ミクトって痛みに強いほうだ。注射も泣いたことがない。肘がはずれた時もはずれたままブランコに乗ろうとしてた。片腕だけ動かそうとしないからおかしいと思って病院につれていったのだ。ついこの間ぶつけて切った時も、その場では泣いたけど、病院に向かう頃には冷静になっていた。ちゃんと目を離さずついていてあげなかった自分に激しく後悔して眠れなかった。また、こけたところを見ていなかったので、どうやってこけたんだろうと、頭をぶつけたのを想像して、涙が止まらなかった。ミクトも眠りながら時々うなされるように泣いていた。病院でもらった足の湿布を嫌がっていたので、はがしてみると、深い眠りに入ったみたいだ。眠れないので、一人起きだして、ネットで調べてみると、骨折の怖いレントゲン写真を見つける。これは、明日、病院に行こうと決心して、診察の受付時間を調べる。いろいろ見て、行きなれている、明和病院に決めた。肘が外れた時も、切って縫った時も明和だったから…。今回の事故は完璧に親の責任だ。私がヒロセを港へ追いかけていった時、ミクトより少し大きいくらいの子達が自転車でスロープを降りたり上ったりして遊んでいた。おそらく、それを見て自分もチャレンジしてしまったのだろう。自転車に初めて乗った日に…。それでこけたんだろうと思う。今思えば、よそのお父さんがスロープの上に押して上げてくれていたのは、こけたミクトが、泣いていて、上にあがれないので、それで見かねてあげてくれたのかもしれない。全部、推定の範囲を出ないのがかなしいところだ。その時、近くにいた人に聞いてみればよかった…と後悔してみたり。夫が迎えにいったら泣きそうな顔をして我慢していたミクトが、ワンワン泣き始めたらしい。いじらしいというか、もう不憫すぎる。まず、安全な場所だったかちゃんと確認すべきだった。スロープがあれば、「あそこは行っちゃダメだよ」と言っておくべきだった。死角のないところに座るべきだった。っていうか、そばについているべきだった。私１人で子供２人をみる時はそれはそれは神経質になっているのに、夫がいるということで気がゆるんだのかもしれない。何が可哀想って、こけた時に親がそばにいなかったこと。スロープの下で、しかも波風にかきけされて、声も聞こえない。どれだけ心細かっただろう…。

2005年04月17日

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トリプルヘッダーの日

幼稚園のお迎えに行ったら、おとなしく座っていた。これまでは、私の顔を見ると「よ～ちゃ～ん」と言いながらうれしそうに寄ってきていたのに、私の顔を見てもボーッと座っている。「んん？どうしたの？？」と思いつつも、まぁね…。気にしすぎたら、神経すりへっちゃうし、こんな日もあるわね…。お友達と公園でお花見することになっていたので、車で迎えに行った。車の中で「幼稚園楽しかった？」と聞くと「ベンドした」という。「ベンド？ベンド？勉強？」と言うと、「ちがう」と。しばらく考えて、私はひらめいた！「もしかして、粘土？」と聞くと、「そ～う！」とミクト。「なに作ったの？」って聞くと、「ごはん！」と…。見てみたかったわ～。公園で友達と合流成功～。ヒロセと同じ月齢の皆、大きくなっていた～。自分の子は毎日見ているから成長がわからないけど、よその子はすごくわかるのでおもしろい。ミクトはおにぎりを食べた後、公園にいたユウくんという2歳の男の子と楽しそうに砂場で遊んでいた。おもちゃの取り合いをしはじめたので、止めに行った。「小さい子にやさしくしてあげてね。一緒に遊べばいいやん。」と何度か言った後、おもちゃをユウくんに渡したミクト！「えら～い！！」となでなでしていると、「やさしいですよね。」とそのお母さん。「え～？？今おもちゃ取り合いしてましたし…。」とツッこむと「いえいえ、それまでも、『大丈夫？』とか気遣ってくれて…。」といわれる。確かにミクトはそういう気遣いはするほうで、私がクシャミ１つすると「大丈夫～」と聞いてくる。でも、お気に入りのおもちゃをヒロセがさわろうとすると「イ～～っ」となって取り上げる。でも、貸してあげるときもある。波があるのだ。でも、「やさしい」と言ってもらえてうれしかった。もっと私もミクトを評価すべきなのかな…。それにしても、ヒロセ（1歳3ヶ月）！ウロウロ歩き回り、しまいには、一人で、すべり台のはしごを上ろうとする。最初はぎこちなくて手伝ってあげてやっとのぼったけど、2回目以降はヨイショヨイショという感じで上っていく。そして、躊躇なくすべる。すべるときに勢いがついて、前髪が全開になっておもしろい。滑ってきたところを受け止めようとして、私がふっとんでこけた。こけたのなんか何年ぶりだろう…。砂場でよかった。転がってたボールを投げては拾い、投げては拾いしたり…。落ち着きがない。しまいには、自転車にのろうとする。いくらなんでも、それは無理でしょう。ところで、友達がミクト入園のお祝いをくれて、ビックリ！ヒロセを出産した時に友達になった２人なんだけど、ヒロセの兄のミクトにまで目を向けてくれている気持ちがうれしいな～と思った。その後、バタバタしながら、スイミングへ。そう、トリプルヘッダーとは、幼稚園、お花見、スイミングのことだったのだ！なんとか間にあって、というか、普段よりはやく着いた（謎）。今日は、人数少なくてゆったり見れた。ヒロセの放浪に手を焼きながらもミクトをみていると、男の子にビート板で叩かれている。頭を。どうやら、順番を抜かされそうになったミクトが意固地に拒否して、それで叩かれているらしい。一度や二度じゃなくて、泳いで並ぶたびに、頭をビート板で…。その度に、監視のコーチがその子に注意しに行くんだけど、聞かない。しかも、しかも、お母さんに、手を振って、次の瞬間ビート板でミクトを叩いて、また、手を振って、次の瞬間ビート板でミクトを叩いて…。そのお母さんの方を見ると、ばあちゃんも今日は来てたみたいで、そのばあちゃん、のん気に手を振り返してる！人の子を叩いてるのに、笑いながら手なんか振り返すな～！！！その子、誰にでも乱暴なのだけど、前に、ヒロセを押したことがある。ミクトは「押したらあかん～」とヒロセを守ろうとした（えらい！）。そしたら、ミクトを叩こうと追いかけていったのだった。それだけじゃなく、何度か叩かれたりして、結構ミクトの天敵なのだ。ミクトより、小さい子なんだけど、すごいですわね。お母さんも大変そうだけど、たまにヒステリックに怒っている。そんなお母さんだから、子供が乱暴なのか、それとも、子供が乱暴だから、お母さんがヒステリックなのか、コロンブスの卵状態だわ…。来月あたりから幼稚園のスイミングにかえようと思ってるので、もう会うこともないだろうけど～。

2005年04月14日

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色々あった日

今日はかなえちゃんと会った。かなえちゃんは行動的で、「ぱど」で幼稚園の制服を譲ってくれる人を探しあてたのだ。しかも、それをミクトにもおすそ分けしてくれるということで、今日は、譲ってくださる人に一緒に会いに行ったのだった。ありがたや～（拝）。ミクトは、お友達がいたもんだから、テンションあがりまくっていた。マクドの中を走り回る…。ごめんなさい。止めても聞かないんです…。ついには、ミクトだけじゃなくて、ヒロセまで一緒に走り回っていた。本当にごめんなさい。そのうち、ヒロセは自動ドアから外に出だした。ゆっくりお話もできなくてごめんなさい。譲ってくださった方はとてもいい感じの人で、子供達も気が合うみたいだったので、転園してしまうのが残念な感じだった。しかも、かなえちゃん、おすそ分けどころか、半分こしてくれて、ありがとう。ダイエーでかなえちゃんとバイバイして、キッズコーナーに行くミクト。お友達とキャイキャイいいながら遊ぶ。ヒロセもすべり台で遊んでいた。そのうち、ヒロセは裸足で脱走して有料のキッズコーナーに入ろうとしたり、商品をさわったり…。ミクトの放浪癖がなおったと思ったら、今度はヒロセ…（涙）。ベビールームでおむつでも替えようと、ミクトを残して行った。無事おむつ替えも終わり、ベビールームを出ると、遠目に、ミクトが大きい女の子に、蹴られている（座りながらだけど）。何事かと思ってさらに近づくと、巨大なブロック（？）の取り合いをしているようだ。「ミクト、お姉ちゃん遊んでるんだから取っちゃだめだよ～」と言うと、蹴られたからか、涙目のミクト。「他にも一杯あるでしょ～」と言うと、もう意地になっている感じ。すると、女の子が「それ、あげたのに、それはいらんって。」と。見ると、ひとつブロックが転がっていた。その女の子はたくさんのブロックを端っこに固めていた。ヒロセも暴れているので、ミクトに帰ろうとうながすも帰ろうとしない。すると、その転がっていたブロックをいそいそと自分のところへ運ぶ女の子。「お姉ちゃん、ひとりで全部取っちゃったら、かわいそうでしょ。」と私。返事もせずに知らん顔の女の子。「ミクト、遊びたかったんだね。でも、お姉ちゃんが遊んでるのを取っちゃだめだよ。お腹蹴られてたね。痛かったね。でも、ヒロセも暴れてるし今日は帰ろう。」と言うと、うなずいて、ダーッと靴のところに走って行った。目を離した時に起こってしまったことなので（その子の親もいなかった）、よくわからないし、ミクトも悪かったのかもしれないと思って、きつく言えなかったけど、考えてみれば、小学２～３年の女の子が、４歳のミクトを座りながらとはいえ思い切り蹴っていいはずがない。兄弟でもあるまいし…。なんであの時ビシッと文句を言わなかったんだろう…と時間がたつにつれて自分に腹がたってきた。ヒロセがもうちょっとおとなしくしてくれてればな…とヒロセのせいにしてみたり…。ミクトもヒロセがおもちゃを取ったら、押したりすることがある。相手が大きい子だろうが小さい子だろうが、気に入ったおもちゃを貸すまではまだ成長していない。最近はだいぶんマシになったけど…。でも、目新しいおもちゃだったりするとだめ。だけど、小学生になってまでこんな場合ってあるの？？？嫌だ。ダイエーの帰りに公園に行ったら、小学生の女の子２人が超笑顔で、ミクトとずーっと追いかけっこをして遊んでくれた。この違いはなに？なんなの？？

2005年03月30日

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新大阪時計店

今日は夫が眼鏡のフレームを寝ている間に体で踏んで壊れたので、購入した店に行った。眼鏡を作ったのは、ほんの１ヶ月前。新大阪時計店というお店だった。このお店、超怪しい感じなのだ。年季が入っているというか、とっても古いし、ちょっぴり薄暗い。おそるおそる店内に入ってみると、今度はすごい混雑ぶりにびっくりする。店員さんもお客さんもいっぱいで、大盛況なのだ。最初に超ベテランという感じのおじさんに視力をはかってもらう。そして、店員さんに振られると、本数と価格の話合い（？）が始まる。価格はすごくアバウトで、決まっていない（汗）。夫は乱視が入っているのだけど、１万円で３本作ってもらった（フレームもレンズもセットで）。ついてくれる店員さんのノリがよかったり、レンズの度数などによってはもっとたくさん作ってもらえる人もいるらしい。とりあえず、レンズの在庫を探してもらっている間にフレームを探す。古めかしい陳列だけれど、フレーム自体の種類は豊富で、古めかしいのもあれば、流行っぽいのもあるので大丈夫（笑）。とにかく安いのだ。しかも、３０分程でできあがった。そんなこんなで、「安い！！」と感動したのもつかの間すぐに壊すんだからね～・・・。１ヶ月ぶりに再び訪れた新大阪時計店。同じデザインのがあれば、レンズのつけかえだけですむと思った私達は、とりあえず、同じメーカーの似たような感じのを探した。でも微妙に違う・・・。それでも、とりあえず探してみて、それから交渉することにした。だって、めちゃくちゃ忙しそうなのだ。そんな中、やっぱり忙しそうなおばちゃんが「話聞いてます？まず測りにいってくださいよ？」と話し掛けてきてくれたので、新規じゃないということを説明し、壊れたフレームを見せた。すると、レンズがかなり小さいデザインなので、これ以上は削れないということをいわれた。つまり、全く同じ形のフレームじゃないと無理だということだった。おばちゃんが、パッと型番をみて、私達が集めたフレームを、チラッと見るなり「全部形違うね」と。そんな一瞬でわかるの？さすがプロ！と感心していると、陳列棚をザッと見て「ないね～」と。これまた一瞬でわかるの？本当に？と半信半疑でいると、「ちょっと在庫がないか見てきますから。」と言い残してどこかに消えてしまった。とりあえず、どこかにあるかもしれないと、さらに探す夫と私。しばらくして、戻ってきたおばちゃん、「ひとつありました。」と！こんなアナログな感じのお店で、こんなたくさんのフレームの中から、全く同じものを見つけてきてくれるとは思わなかったので、超感動してしまった。どんな在庫管理の方法なんだろう！！そして、夫の予想通り３０００円だった。このお店にくるまでに「多分３０００円くらいだと思う。３０００円っていわれたら、２０００円にしてってお願いしてみようか。」と言っていた。だけど、もう諦めかけていたフレームを見つけてきてくれたおばちゃんへの感動と感謝の気持ちで、値切ろうなんて気持ちは、私達から全く消えていた。３０００円を素直に差し出す私達。すると、レシートとともに「勉強しときます」と言いながら１０００円返してくれた。「えええええ？！」値切ってもないのに勉強してくれるなんて！感動しっぱなしで、異様なハイテンションで帰ったのだった。眼鏡を作る方は是非、新大阪時計店へ（笑）。

2005年03月27日

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しょうもない愚痴

４月からミクトは幼稚園。今日は準備保育の日だった。教室の先生に子供は任せて、母親は講堂で説明会というような感じだった。みくとはその辺にあった、おもちゃを持った。すると、ある女の子が「それは私の！」という感じで取り合いに。すると、その女の子のお母さんが、「これは○○ちゃんが家から持って来たのよね。」と子供の気持ちを代わりに説明。それにしても、幼稚園に来るのに、自分の家からおもちゃを持ってくるか？？と私は思った。子供がわんさかくるのに、取り合いになってもしょうがないような…。さらに、ミニキッチンがあって、最初、その女の子が遊んでいたんだけど、他のおもちゃに気がそれてどこかに行った。その一瞬の隙をついてミクトが遊び始めた。すると、その子が帰って来てミクトを押しのけようと…。ミクトも負けじと押していた…。するとそのお母さんが「そんな、押しちゃだめよ！あらあら、○○ちゃん、そんなので叩いたら痛いでしょう。そんな言い方しないの！『先に遊んでたから待ってね』って言えばいいのよ。」と。とても優しい口調なんだけど、「先に遊んでたからとは言っても、確実にそのおもちゃから気がそれて、その場から離れたのに、そんな権利を主張されても…。」と私は思った。まぁ、ちょっとした、こんなグチだったんだけど、夫に言うと、しょうもなさそうに、「しゃ～ないやん、そういう園を選んだんだから」「はぁ？どういう意味？」「そういうおもちゃを家から持ってくるようなのは金持ちやったりするねんて」「はぁ？？関係ないんちゃう？？なにいってんの？」「まぁ、どうでもいいやん、人の考え方はいろいろやねんから、価値観も常識も人それぞれやん。だからしょうがないやん。」それを言っちゃあ～。オシマイでしょうよ！！！あんたの常識を聞きたいんだよ。私は！！ムカーっっ！！！キーッ！！！

2005年03月24日

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血がタラー

朝のこと、ミクトとヒロセが先に起きていた。起こされた私は寝ぼけながら２人をベッドに残してトイレへ。寝室に戻ってみると、ミクトが「うえ～ん」と泣いている。ヒロセに叩かれたか、髪の毛でもひっぱられた（凶暴な１歳児）のかと思って見てみると、ミクトの手に血がベッタリ！！どこから出てるのかと見ると、左の眉のあたりが２ｃｍ程切れている！！２～３ｍｍの深さでパックリあいている！！「うわっ」と叫んでしまった。「どこで切ったん？？？」と聞くと、ベッドの横にある窓の棚の角を指差した。「ここ？？」と聞くと「そうよ～（怒泣）」と・・・。どうやらベッドで飛び跳ねてて、こけた時に打ったらしい。それにしても、鋭利な刃物というわけでもないのに、角でパックリ割れるなんて、超ビックリした。普通に打ったぐらいだったら大したことないんだろうけど、勢いがついている時に打ったらこういうことになるのか・・・。おそろしかばい。「待っててね。病院に電話してくるから！」と言うと、ミクトは「ひーっ、ひーっ」と心細そうに泣く。「押さえながらすぐに来て下さい」と言われ、慌てて用意。もう、着の身着のままで、でも、ヒロセのオムツだけは替えて、出発！ミクトは、自分でタオルを押さえて、トコトコと・・・。病院に着いて順番を待っている頃には、脱走して歩きまわるヒロセを見てゲラゲラ笑い、しまいには一緒に走り回ろうとしていた。順番がきて、先生に見てもらうと、「うん、これぐらいなら縫わなくて大丈夫、テープで貼っとくね。」と・・・。ホッと一安心。看護婦さんは「４歳なのに、もう落ち着いて、えらいね」と。注射でも泣いたことないし、肘が外れた時もそんなに泣かなかったし、痛みに強いのかもしれないけど、強くないほうがいいような気がする。「痛いの我慢して手遅れ」とか嫌だもんな・・・。

2005年03月18日

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早寝早起き

最近「早寝早起き」を習慣にするために頑張っているのだ！うちのミクトは宵っ張りで有名な４歳児だった。私が起きていれば一緒に何時でも起きている。夜中の２時だろうが平気。下手すれば、私が寝るといっても「おやすみ～」といって寝ようとせず、一人で遊んでいることもあった。なんと朝まで起きていたこともあるのだ！こんなミクトも、最近ははやく寝るようになった。とはいっても１０時台が多いんだけど…。よそ様のはやいというのは８時とかなんだろうな…。なんせ、４月から幼稚園へ行くことになったので、これはもう、夜中の２時に寝るような生活ではいけない。ということで、徐々に慣らしていくことを決意したのだった。とはいっても、全然思うようにいかなくてイライラしてたんだけど、２月の下旬に、特別に寝かそうとしたわけでもなかったのに、たまたま、奇跡的に２人揃って１０時に寝たことがあった。多分、昼寝のつもりだったんだと思う（汗）。でも、すかさず寝室に運び、本気寝モードにした。夜中に目を覚ましたけど、寝たふりしてたら、つられて再度寝てくれた。それがきっかけになって、遅くとも１１時に寝かせるように心がけたら、なんとなくそういうリズムになってきた。しめしめ…。最近、夫はだいたい１１時を超えて帰ってくるので、それもいいのかもしれない。中途半端に早く帰ってこられると子供達が興奮して寝ない。それどころか、子供達をはやく寝かせることに全然協力的でない夫は、私の平日の努力も考えずにのん気にテレビ見たり、パソコンしたりして、ダラダラ起きている。しまいには、リビングのこたつで寝る。アッパレ、悪い見本！やっぱり、子供を寝かそうと思ったら、自分も一緒に寝る気持ちでないといけない。自分はテレビを楽しく見ながら、子供達に「寝なさい」と言ったって、寝るわけがない。結局、「子は親の鏡」なんだな～と思う今日この頃…。ところで、「早寝早起き大作戦」はまだ完了していない。なぜなら、ミクトは昼寝をしないかわりにきっちり１２時間寝るからだ。夜１０時に寝て、朝１０時に起きる。これでは、幼稚園に間に合わない。あともう少し頑張らなきゃ…。

2005年03月15日

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ドカ食い兄弟

今日の晩御飯はお好み焼きである。私は主婦のくせに、包丁さばきが鮮やかでない（汗）。ちんたらキャベツを刻んでいると、ミクトが「ミクトやってみるわ。」と。以前から、キャベツを刻むときはお手伝いをしてもらっていたので、今日もお願いすることにした。といっても全部をまかせていてはそれこそ日が暮れるというか、夜が明けちゃうので、ミニまな板とミニ包丁とキャベツ１枚をテーブルに置いた。すごい集中力でせっせとまな板に向かっていた。私がキャベツを１玉刻み終えるまでに４枚ほど手伝ってくれた。そして、タネとキャベツを混ぜる作業（結構・重労働）もミクトがやった（笑）。使える４歳児だ（笑）。焼く作業はさすがに私がやる。ものすごい勢いで食べるミクトとヒロセ。１枚焼くと、１/２はミクト、１/４はヒロセ、あとの１/４が私の分となる。２人の食べるスピードを考えると、次の１枚が焼き終えるまでにそれが調度いいのだ（注：私はもちろん足りていない）。ヒロセは、お椀の中のお好み焼きがなくなると真顔で「ハイッ」とお椀を渡してくる。おかわりの方法を覚えたヒロセであった。この「ハイッ」は常に真顔だ。そして、声は小さくて高い。そしてとても短い。物が欲しいときに主に使うけれど、人に何かを渡すときにも使う。自分を抱っこしてほしいときにも使う。それにしても、２人とも食べるわ食べるわ、夫の分がなくなる・・・と思って、ビクビクしてしまった。将来の食費を今から心配してしまうのだった。

2005年03月09日

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出産ラッシュ

今日はハナちゃんの家に遊びに行った。コウちゃんという８ヶ月の男の子がいるのである。そして、一緒に行ったアキちゃんも現在妊婦さん。最近、出産ラッシュだな～と思う。それにしても、コウちゃん、おすわりして超かわいい！！「まだ寝返りもうたない」と言っていたけれど、「遅かれ早かれ」なので、私は「遅い方がいいじゃん」と思ってしまう。なぜって、動き出したら、大変だから・・・。ヒロセはわりと、動作の成長がはやかったので、はっきしいってゆっくりする暇が全然なかった。はやくていいことは、よその人に見せたときに「はやいわね～。すごいわ～。」などといって、ほめてもらえた時にうれしいぐらいである。でも、ヒロセの場合、それよりもインパクトのあるものがある。それは足の大きさ。なにげにヒロセの足に視線が行った人はみんな、一瞬止まる。そして、「えっ！？足、おおきい？？」と言って、必ず自分の子の足と比べる。２歳児・３歳児の子の足とくらべても大きかったりするのだ。おそろしい。今日は、コウちゃんを見て赤ちゃん特有の、ほうっと心があったまるようなあの感じを思い出した。ミクトの時にはそういう感じだったと思う。ヒロセは、髪の毛が少ないせいか、見た目は赤ちゃんだけど、動きは激しいし、たくましいし、おもちゃを貸してもらえなかったら「エー！エー！」と言いながら、兄ちゃんの頭を叩くし、超わがままだし・・・。「おっそろしいよな～。」とか、「たくましいよな～。」とか、苦笑いしてしまうような感じで・・・、そんな「ほうっと心があったまるような感じ」は最初のほんのちょこっとだけだったな～・・・。

2005年03月05日

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突発性発疹

ヒロセが突発性発疹になった。６日の夜から熱が出始め（３８.８度）、４日目の夕方（９日）に熱がさがり、１０日から発疹がではじめた。ヒロセは今まで２回ほど、風邪にかかっていて、熱を出したことがある。ミクトの時の経験から、「熱があっても機嫌よく遊んで、食欲もあるならそんなに心配はいらない」と感じている私は、この２回の風邪の時、病院に連れて行っていない。へたに病院に行って他の病気をもらってはシャレにならないし、軽い風邪症状ぐらいでは、たいした薬も出ない。今回も機嫌が悪くなかったので、３連休前だったけれど、病院につれていかなかった。そして何となく「突発性？」と思っていた。ミクトもかかったことがあるので、そんな予感がした。それが見事的中！「やっぱり～！病院行かなくてよかった！」とホッとした。でも、やっぱり４日間も熱が出っぱなしというのは心配した。自分の力で治るならそれが一番いいと思うけれど、判断を見誤らないようにしないといけない。今回の突発性はそう思わせてくれるものだった。それにしても、発疹が出始めてからのヒロセの機嫌の悪いこと！！前にもましてママっ子になってしまって、ずっとくっついてないといけないみたい。何もできずにイライラ・・・。今、奇跡的によく寝てるけど・・・。

2005年01月11日

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1歳健診

今日はヒロセの１歳健診～。しとしと雨が降っている。健診友達の２人＋お子ちゃま２人を車で迎えに行こうと勝手に考えつつ、こたつでうたた寝。ハッと起きた時には受付２５分前！！着の身着のままで慌てて出発～！雨だからか、駐車場が満車で焦ったけど、待つことにした。ギリギリセーフで間に合った。私っていっつもギリギリ（汗）。ヒロセは、寝起きでキョトンとしていた。先生には、「身長・体重・頭囲・胸囲、すべてがきれ～なカーブですねぇ（笑）。」と言われる。よかった。極端な急カーブじゃなくて（汗）。だって、ヒロセの食欲、最近すごいから…。11kg超えてるし…。いや、ヒロセだけじゃない。ミクトも最近よく食べる。食べて少ししかたっていないのに「卵ごはん！」などと言ってくる。今から将来のエンゲル係数が心配なのだった。それにしても、元旦生まれのタカトくん（ヒロセは大晦日生まれ）！自分で「いないいないバー」をするのだ！しかも、「（いないいないいないいない～・・・）バー」って感じで溜めるのだ。すごい！かわいい！

2005年01月06日

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トランポリン

今日は尼崎のトイザラスへ。クリスマスプレゼントのトランポリンを買う。みくとはプラレールの大きな橋のセットがほしいみたいだったけど、ヒロセ怪獣にこわされてキーッとなるミクトが想像が容易に想像できるので、やっぱりトランポリンを買った。その後、コストコ（COSTOCO）というアメリカのスーパーに行った。そこは普段、会員でないと入れないスーパーなんだけど、今は誰でも入れる期間だそうなので行ってみた。倉庫みたいだった！電化製品から食料品からおもちゃ、洗剤などなんでもあった。しかも、アメリカサイズのでっかいものがあっておもしろかった。ケーキも超おっきいのが２０００円代だった。しかもアメリカ映画で子供の誕生日にでてきそうなケーキで、ちょっと体に悪そうな色で、大味な飾り付けがまたアメリカン～って感じだった。私は小さくてもおいしいケーキがいい。でも、子供達の誕生会用とかだったらいいかも・・・。高いケーキはもったいない（笑）。パンプキンパイとか、アップルパイとかもあって、これまたビッグなのに安かった。これは結構いいかも・・・。でも、結局なにも買わなかった（笑）。で、帰りがけに軽食コーナーのようなところを通りがかると超安い！！おっきなピザが１切れ２８０円、チュロス９０円、ホットドッグ２５０円。これだけだと、普通のように感じる。でも、なんと言ってもアメリカンサイズ！なので、安い！！しかもホットドッグはドリンク付きでおかわりし放題！おなかがすいてた私達は閉店間際なのに食べまくった。親子３人（ヒロセは寝てた）６００円ぐらいで満腹になった。夫はいたく感動したらしく「無料期間中にまた行く」と言っていた。私もめずらしく大賛成だ。帰って、トランポリンを出してみると（大きすぎてクリスマスまで隠せなかった）ミクト、それはそれは楽しそうにピョンピョンはねている。ヒロセまでのぼって、ピョンピョンはできないけど、上下に揺れている。９０ｋｇまではＯＫらしいので、私も飛んでちょっとは運動しよっと！

2004年12月12日

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ミクト、スカウトされる

今日はめずらしく、電車で神戸ハーバーランドに行った。ミクトは観覧車が大好きだ。お絵かき帳にもたくさんの観覧車がかかれている。テレビで観覧車が出てくるたびに「かんらんしゃ～」と反応する。今年の大型台風で観覧車がぐるんぐるんまわったり、落ちてしまった瞬間の衝撃映像をテレビで見てから１ヶ月くらいは「かんらんしゃ～こわれた」と寝る前の会話に出てきていた。でも、まだ一度も乗せたことがなかったのだ。そこで、どこの観覧車に乗せるかと探していたところ、エキスポランド、ポートピアランドなどの遊園地の観覧車は、入園料がまずかかる。乳児を連れていてはろくに乗り物も乗れないのにもったいない。天保山の観覧車はそれだけで高い。・・・と、超ドケチぶりを発揮しながら、探していると、ハーバーランドのモザイクにある観覧車を思い出した。入園料はいらないし、ちょっと小さいけど、ミクトにはちょうどいいかも・・・。というわけで、決定～。神戸は車をとめるのに困る。というわけで電車で。これが大正解。だって、ミクトは電車にも乗りたがっていたのだ。いつも車で出かけるので、なかなか電車に乗る機会がない。案の定、ミクトは電車に夢中。元気いっぱいだ。電車からおりるのを嫌がりながらもハーバーランドに歩いて行く。すると「すいません」と声をかけられる。道を聞かれてもわからないんだけどな～と思いながら振り返ると「お子さんかわいいですね～」と・・・。名刺を差し出しながら、スカウトしてきた。「面接を受けてみませんか。面接に受かれば、撮影させていただきます。撮影料だけもらっていて、登録料などは一切もらっていませんので・・・。」という話。「撮影料はいくらなんですか？」「４万７千円です。でも、何十万もかかるプロダクションもありますから～。今からどうでしょう？」とりあえず後日ということで、電話番号やら名前やらは教えたけど、即答はしなかった。親バカ心をくすぐられて、なんだかうれしかった。うれしい気持ちを引きずりつつモザイクへ。ミクトは観覧車が見えるので大はしゃぎ。まわりのアンパンマンの車なんかにのって、それでもめちゃ楽しそう。ボヨンボヨンにも入った。２００円で時間制限なしってすごい。でも、そういう時に限ってすぐ出てくるんだよな・・・。そして、観覧車へ。ミクトはきょろきょろして、観察していた。夢中。念願かなってよかったね～。その後元町の「赤萬」という餃子店に行き、餃子を食べまくる。ミクトもヒロセも餃子が大好き。夫は電車ということもあってビールを飲んだ。いい気分で帰ってきて、スカウトされたプロダクションをネット調べてみると、評判がよくなかった。つまり、「スカウトじゃなくて勧誘」ということらしい（笑）。本当に活躍している子もいるけど、１度も仕事が来ない子もいるらしい。「なるほどね～。そういうことか。でも、ちょっちうれしかったな。」と思うことにしておいた。だいたい、歯が足りないし、親に根気はないし、スタジオアリスの撮影だけでクタクタだし、こんな感じで子供モデルやら子役やらはつとまるわけがないわな～（爆笑）。

2004年12月11日

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おっぱい星人のためらい

ヒロセは月曜から風邪をひいている。咳から始まって鼻水ダラダラ…。今日は熱も出ている。昼間から寝ては起きて泣きおっぱい、寝ては起きて泣きおっぱい、の繰り返しだった。ミクトは最近ヒロセが昼寝したのをみはからって、プラレールを組み立てたり、創作活動にはげむ。ヒロセが起きているとゴジラ注意報が発令されるからだ。今日のヒロセは熱でしんどいのか、よく寝るんだけど、眠りが浅い。起きて泣き出すと同時にミクトは「ヒロセ寝るで。おっぱいし～。」と言う。最初は「はいは～い。」と言っていた私も、２回３回と続くと「言われなくてもしますよ～。」と言った。あまりに眠りが浅いヒロセにイライラし、疲れもピークに達した夕方。またもやヒロセ起きる。ヒロセ「うえ～ん」ミクト「ヒロセ寝るで。おっぱいし～」　　　☆プチッ☆（←なんの音？）わたし「そんなんやったらミクトが寝かし～や！！」「え？？」という顔をしたミクト。しばし考えたのち、いそいそとヒロセの横に寝転がり、トレーナーをめくって「おっぱいし～」と…。ひろせは泣くのも忘れてよつんばいでキョトンとしている。ちょっと考えた後、ハイハイで近づいていった。おぉぉ、これはもしやシャッターチャンスではと思ったその時！おへそをぐりぐり。やっぱり兄のおっぱいを吸うという発想はないらしい。いや、ひょっとしたら困った挙句にボケをかましてくれたのかもしれない。どちらにしろ、ミクトのおかげで３日分は笑えた。

2004年12月02日

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閉め出し

昨日まで天気が悪く、今日も曇っていたけど、思い切って洗濯することにした。たまっていた洗濯物は２回まわしてもまだ足りないくらい。小さい子供がいるとやたら洗濯物が増える。ヒロセなんて、最近だいぶんましにはなったけど、食事の度に着替えるし、タオルも何枚も使う。洗濯ばっかりしてる気がする～。なんてことを思いながら洗濯物を干し、部屋に入ろうとすると、窓があかない！そこには、ニコーっと笑いながら窓をバンバン叩くヒロセが一人。鍵はきっちり閉まっている。あっちゃ～・・・。ミクトの時も閉め出されたことはあったけど、鍵を開けることもできたので、なんとか開けてもらった記憶がある。でも、ヒロセは・・・。閉めることはできても、まだ開けられない（と思う）。これはミクトを呼ぶしかないな・・・。と思い、窓をバンバン叩く。ところが、今日に限って、ミクトは和室のふすまを閉め切ってなにやら創作活動しているらしい。何かの遊びかと思って、内側からバンバン窓を叩くヒロセに、必死で鍵を指差しジェスチャーをする私。ヒロセはニコニコしながら窓をバンバン・・・。だから、バンバンじゃなくって鍵をね、こうやってね・・・。やっぱりヒロセはニコニコしながら窓をバンバン・・・。そういえば、ミクトに閉め出されたのも寒い日だったと思う。今日も寒い！ミクトは昨日、勝手に旦那が家にかけてきた電話をとった。というわけで、携帯から家にかけたいところだけど、携帯はテーブルの上。窓越しに見えているのが悲しい。あきらめずに何度もバンバン叩くも和室のふすまが開くことはない。まさか寝てるんじゃ・・・。うううう～ん。ヒロセはガラス越しに私が見えているので、安心して、近くの扉をあけて遊んでいる。そのうち扉の中からガスボンベを見つけて口に持っていっている。やっぱりヒロセに開けてもらうしかないか・・・。注意をこちらにむけようと窓を叩くと、ガスボンベに夢中のヒロセはチラリとこちらを見るも、またガスボンベにかぶりついている。こりゃだめだ・・・。ヒロセを泣かせて、ミクトの注意を引くしかない。そう思った私はヒロセから見えないところに姿を隠した。しばらくすると、ヒロセは泣きながら和室の方に向かっていった。さぁ、ミクト、出てきて！！そう思った瞬間、ヒロセがふすまを開けた！！多分偶然・・・。その時、ミクトがひょっこり和室から顔を出した。でも、今にもふすまを閉めてしまいそうな雰囲気！すかさず、窓をバンバン叩く私。「え？」という顔でこちらを見たミクトは、笑いながら寄ってきて、鍵をあけてくれた。「おおおぉぉ～、救世主！」と抱きしめると「なんだ～はは」と笑っていた。凍死せずにすんだ・・・。

2004年11月19日

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初・歩き

１０月末で１０ヶ月になったヒロセ。ちょうどそれぐらいから、一人でフラフラしながら長く立っていられるようになった。フラフラしているヒロセを見て、ミクトと私は大爆笑！そして、今日、ついに、ちょこっとだけ足を前に出した！！それが２回。やっぱり一歩じゃ歩いたことにはならないのだろうか？親バカ＆兄バカな騒ぎっぷりだろうか（汗）？夫はというと「見た見た。」と言って終わり。ミクトのほうがよっぽどうれしい反応してくれるっちゅうに。

2004年11月03日

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写真撮影２

今日やっと２回目の撮影。１回目の途中でヒロセが爆睡で中断。延期した日にはヒロセのただならぬ鼻水で再度延期。結局、２０日程間があいた。車から降りるとき、車大好き人間のミクトがぐずろうとしたので「チーズしようよ！服着替えたら格好いいよ～。見たいな～。見せて～。」というと、ウソのように顔色が変わって車を降りた。ブタもおだてりゃなんとやら？今度はうれしそうにピョンピョンはねるミクト。店内はさすが平日、ガラガラ。子供が多いと興奮して収集つかないぐらい暴れるときがあるので、いないほうがいい。ホッ。今日は残りのタキシードで撮影するだけ。ミクトの黒のタキシードはあったけど、ヒロセが前回着たグレーのタキシードがなかった。クリーニング中かもしれない。というわけで、ミクトとおそろいっぽい黒にしてみた。二人ともかわいい！懲りずに、着替えの時にビデオを回した。ほんの１５秒ぐらいだけど（涙）。１人で連れて行ってるだけに「そんな場合じゃないでしょ」という空気が漂っている（笑）。今日は、二人ともぐずることなく、うまいこと撮影できたと思う。ただ、残念なのは、ヒロセが全部同じ顔だということ。ビックリ顔なので、全部キョトンとした顔だ（涙）。ミクトが０歳の時、すんごい笑顔の写真がとれたので、期待してたのだけど、ダメだった。着替えて、写真を選んでいるとき、ベビーベッドに入れて選んでいると、柵につかまり立ちして、抱っこして～の笑顔。その笑顔がほしかったよ～！！

2004年10月25日

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サツマイモの結果

プランターでサツマイモ大作戦。気になっている方もいらっしゃるでしょう（そんなことないか・・・笑）。一応、結果を報告する義務があると思い、恥ずかしながら今日の日記に書きたいと思います。＊＊＊＊＊＊以前、アブラムシ騒ぎ等でかなり手をやいたサツマイモ。その後なぜかアブラムシもぱったりいなくなって平和な日々を取り戻していた。台風で葉っぱがしわしわになったりもしたけど、しばらくしたら復活。サツマイモの生命力はすごい。私には植物を育てるという才能がない。それなのに枯れないでいてくれただけでもうれしい。それにしても、私はサツマイモがどうやってできるのか、そのメカニズムを全くわかっていなかった。苗を買ってきて、土に植えていればそれで芋ができると思っていたのだった。しかし、ちょっとばかり調べてみると、どうやら違うというのがわかった。苗は葉っぱを増やしてツルをのばすためのものだったのだ。ある程度のところで、そのツルをチョッキンと切って、別のところにツルを横に寝かして植える。すると、葉っぱがでているところから根っこがでてきて、その根っこの部分が芋になるのだった。すごい！！チョッキンと切ったツルから根っこが出てくるなんて！そんなことも知らなかった。しかも、それを調べたのは、苗を植えてからだいぶんたってからのことだった。切るべき時期はとっくにすぎていた。そして、おバカなことに、苗を３つも買っていたのだった。３つもいらなかった。だってグングンのびるから・・・。ツルが伸びたって植えるところがないんだもん。とりあえず、新しいプランターを２つ用意して、２本ずつ植えた。土がなくなったのでこれでいっかと置いておいた。そしてできたのが写真の芋である（爆笑）。芋らしきものがあったのが驚きだ。所詮プランター内の栄養だけではこんなもんだったのか・・・。いや、やっぱり私の才能のなさとズボラさが問題だろう。実家の庭にこっそり植えればよかった。

2004年10月24日

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新潟の地震

うわ～。テレビを見ていたら地震とのこと。震度６強？えらいこっちゃ～・・・。被害の状況が全然わからないけど、だんだん死傷者の数が増えていくんだろうな・・・と思っていたら、その通りになってきた。阪神大震災の悪夢がよみがえる。あの時も、最初は「たんすが倒れてきてケガをした人が1名」なんて言ってたのに、最終的にはものすごい数の人が亡くなっていた。災害も、ものすごすぎると、被害の状況を把握できないんだよ・・・。最近、台風やら地震やら、天変地異が続いてる・・・。どうなっちゃってるの？？

2004年10月23日

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台風一過

今日はプールの日。昨日が台風だったからか、人が少ない。ミクトは今日も元気に泳ぎまくる。顔を水につける練習をさせられていた。夕方お風呂に入っていると、ミクトが顔をつけてプハーとやっている！ほめちぎったら何回もやる。「ブクブクしながら顔つけてごらん」と言うと、息をぶーっと吹きながら顔をつけた！またまたほめちぎったら何度も何度もやる。５秒ぐらいつけれた。すごいすごい！今日も夫は東京。私の父も東京に出張だったので、向こうで夕食を一緒に食べたらしい。焼肉を食べに行ってそこで「どぶろく」という韓国のお酒を飲んだらしい。宿に帰ってからめちゃくちゃ酔った声で電話かかってきた。どうでもいいけど、そんなに飲ますなよ！ミクトとヒロセは、今日も早く寝た。夫がいないほうが規則正しい生活が送れるのかも～・・・。

2004年10月21日

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台風

日本がすっぽり隠れるくらいの台風がきてるそうだ。夫は今日から東京出張。朝は会社に行って昼から飛行機で東京へ。「飛行機とばないんじゃないの？ははっ」と話していたら、夫が予約をいれている便の次の便から欠航になったらしい。ギリギリセーフとはこのことか～。パパっ子のミクトも意外と平気で、めずらしくはやく寝てくれた。平和～。

2004年10月20日

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焼き芋

最近、さぼりがちなパン作り。ホームベーカリーに飽きたわけではない。では、どうしてかというと・・・。焼きイモをせっせと焼いているから。独自の温度調節で、甘味がぐーっと増すらしい。ほんとにおいしい。ほくほく。焼きたてなら、スイートポテトばりの黄金色と甘味。焼き芋機能付を買ってよかった。うちではパンをおやつ的に食べることが多いので、パンでも焼き芋でもいいということになる。となると、焼きイモの方が音は小さいし、時間は短くてすむし・・・ということで焼き芋ばっかり焼いている。マルナカで鹿児島の新紅さつまを箱で買った。それはすでになくなった（涙）。先日、四国に行った時に鳴門金時をまたまた箱で買ったので、それがなくなるまでは続くかな・・・。ちなみに、夫は今日会社を休んで１級小型船舶の試験を受けに行った（４級は持っていたので実技は免除で学科のみ）。試験後の回答発表を見て合格だと確信したみたいけど、ほんまかいな～・・・。日曜日に受けた情報なんたらの試験はだめだったっぽい。試験にかかる費用が高くないと本気がでないらしい（汗）。

2004年10月19日

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戦争終結

金曜の夜、連絡もせずに遅く帰ってきた夫。ろくに謝りもせずに、帰ってくるなりこう言った。「腹減った。ラーメン食べていい？」ムカッと来た私は、ほとんど無視して先に寝た。次の日、旦那はうちの父とお出かけ。夕方帰ってきても無視していると、夫はふて寝。そのまま起こさず、日曜に突入。日曜は情報セキュリティーなんたらの試験。試験の日にほったらかしもかわいそうかと思って朝少し会話する。１日中試験だったのだけど、ちょくちょく電話をかけてくる。帰ってきた夫は、夕食の素麺の残りを食べはじめた。試験の後、そのまま妹夫婦と会って、晩ご飯を食べて帰ると言っていたのでビックリしてこう言った。私「食べてきたんちゃうの？！」夫「（逆ギレモードで）食べたらあかんの？」私「（近くまで行って）・・・なんなん？その言い方？なんか文句あるん？はっきり言いや！」夫「だってそんな言い方せんでもいいんちゃうん？だから俺もそういう風に返しただけやん。」私「別に『食べてきたんちゃうの』って聞いただけやろ？」夫「そんな言い方ちゃうかったよ！お互い様やん。遅く帰ったことをいつまでも引きずって怒ってるから・・・。」私「引きずってないわ！こっちは譲って会話したってるやろが！！だいたいろくに謝ってないやろ？謝ったんか？え？」夫「謝るすきがないからやん」私「謝るすきがなかったら謝らんでええんか？」夫「でも、謝っても『いっつも同じことの繰り返しや』って言われるし・・・。」私「その通りやんけ（怒）。」よくよく話を聞いてみると金曜は部会（部の飲み会）だったらしい。部会があるとは聞いていたが、いつかは聞いていなかった。夫は言ったつもりだったらしい。なので「晩御飯の都合もあるのに全く連絡なし」モードで怒っていたのはちょっとかわいそうだったかもしれない。しかし、ちょっとした食い違いはあったものの、遅くなるのに報告しなかったことは事実。それにしても、「謝るすきがないから・・・」というのは、ちょっと笑える。いい年した大人が・・・。中学の部活の時、朝寝坊して朝練に遅れたら、直属の先輩だけでなく、違うパートの先輩も全員（１０人ぐらい？）「遅刻したこと。遅刻した理由。謝罪の言葉。」を言ってまわらなくてはいけないという風習があった。しかも、違うパートの部屋に許可なく入ってはいけないので、楽器の練習で騒がしい中、その先輩に聞こえるような大きな声で言わなくてはいけなかった。しかも「うん。わかった。」と言ってくれる人は稀で、大抵は、ほとんど無視されるか、「はぁ？あんた誰？」的な態度をとられる。その横に別の先輩がいたら、また同じことを「○○先輩！」と声をかけて繰り返さなければならない。５人ぐらいが同じ部屋に固まっていた時には、同じことをその場で５回繰り返すのだ。羞恥心なんかどこかへ飛んでいった。怒ってもらったほうがなんぼかマシである。謝る隙？そんなもんないわ！それでも謝らなあかんかったんじゃ！夫に根性がないのは、まともに部活動を続けたことがないからだと思っている。

2004年10月18日

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恐妻家・結構

昨夜、なぜ夫が「電話にでんわ」だったのか。電話の内容夫「ごめん、何度か電話もらってたみたいで。連絡できてなかってんけど、１０時くらいからかな、○○さん（会社の課長）と飲んでました。今帰ってますから・・・。天保山まで歩いてタクシー乗りますから。」と、何も聞いてないのに、ペラペラまくしたてる。私「天保山？はぁ？今どこや。」夫「えっと、ここは～、どこかな？えっと～・・・。」男の声「（遠い声で）○△橋」夫「○△橋？かな？とにかく帰りますんで・・・。」一応、課長らしき「男性」が一緒だったというのがわかったので、普通に電話を切った。夫は以前から、お酒を飲むと電話にでない（気づかない）習性がある。今日もメールが入ったときにたまたま電話を見たら鬼のように着信履歴が入っていたのだろう。でも、そんなことはどうでもいいのだった。結婚してから何度も「遅くなるときは連絡を」と言ってきた。最初は「定時の時間に何時になるか連絡する」だったのだ。でも、夫は定時に帰ることができる会社じゃないので、その辺はちょっと甘くして「帰る前に連絡を。遅くなるときはそのつど報告。」ということにしたのだ。「終電がなくなる時間になるなら、絶対連絡すべき」と今まで何度もキレてきた。連絡すればいいってもんでもないけど、連絡があるのとないのとでは全然違う。晩御飯の支度の都合もあるし、イライラしなくてすむ。「ほうれん草（報告・連絡・相談）だよ。」と、わかりやすく言ってあげてるのに、小学生以下やな。以前の出来事。例のごとく、連絡がないまま遅い時間に。電話するとめずらしく出た夫は「今、□□さんと飲んでます。始電で帰ります。」とさらりと言った。私「シデンってなんや」夫「えっと、始発」私「始発～？！ふざけんな！」（□□さんと電話をかわりそうな雰囲気）私：電話切る。携帯の電源ＯＦＦ。家の電話無視。約１時間後に夫は帰ってきた。周りの上司やら同僚が何を言おうと、うちはうちのルールがあるんじゃい！！

2004年10月16日

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写真撮影延期

今日は、２回目の写真撮影の日だったのだけど、ヒロセの鼻水がずるずる・・・。私の鼻水も気を許すとタラー・・・。とても、写真撮影できるような状態ではない。なので、延期してもらうことにした。今日は何度鼻水をかんだことだろう。頭がボーっとしてきた。ヒロセは食欲満点で、晩御飯を食べさしたのにまだ「ひ～、ひ～」と催促している。焼き芋を食べさせてもまだ「ひ～、ひ～」。そろそろ3回食？ひえ～、大変。なんやかんやと用事をして、ふと時計をみると12時。あれ？なんか忘れてる？そうだ、夫だ！なんも連絡ないぞ・・・。子供達を寝かしつけよう。１時。まだ連絡ないぞ！むかついて携帯に電話をかけまくるも、留守電・留守電・留守電。応答ないのでメールを打った。題名「こら」本文「なにしとんねん。しばくど。」そしたら電話がかかってきた。どういうことやねん（謎）。

2004年10月15日

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風邪

夕方から頭が痛い。吐き気もする。昨日はのどが痛かったので、たぶん風邪ひいたのだと思う。ゆっくり寝たいけど、ヒロセがジャンプしながら乗っかってくるので眠れない。ご飯を作ることもできずにいると、夫がめずらしくはやく帰ってきたので「レトルトのカレーでも食べといて」と言い残して寝ることにした。子供２人をまかせて３時間くらい寝ると、吐き気はおさまった。それにしても、ご飯を食べず、冷凍のポテトフライを食べる夫とミクト。部屋はぐちゃぐちゃ。ヒロセにはボーロの小袋２袋。助かったけど、助かったけど・・・。夫や子供には天国なんだろうな～。私には地獄絵図だった。

2004年10月13日

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写真撮影

久々の日記です…（汗）。*************************************今日はスタジオアリスに撮影に行った。毎年の恒例行事である。しかし、いつもと違うことがある。それは、連れて行く大人が私だけだということ。今までは、休日に夫と二人がかりで行っていた。去年、あまりのみくとの暴れん坊ぶりに夫婦喧嘩勃発。「来年は俺はもういいわ。一人で頑張って。」とのたまった夫。思い起こしてみれば、一昨年もやる気なしだった夫。今年もさりげなく「今年も写真撮らないと～」と話をしてもうわの空。というわけで、大変なのは覚悟して平日に一人で行くことにした。昨年の日記を読み返してみると、「来年は心配しなくてもあんたなんかつれてってやんないよ～だ。子供がかわいそうだ。あっかんべ～。」と書いてあった。その通りになってるし（笑）。今日も階段をのぼったりおりたり、落ち着きのないミクトだけど、着替えが始まると思いのほか、おとなしかった。とりあえず、ミクト（桃太郎）＆ヒロセ（桃太郎）ミクト（桃太郎）＆ヒロセ（金太郎）ミクト（タキシード）＆ヒロセ（タキシード）という流れに決まった。ミクトが問題だと思っていたので、ヒロセのほうが着替えが多い（笑）。ミクトはわがままになり、お姉さんの持つタンバリンを持ちがたがったり大変。ヒロセはビックリして泣いたり…。ミクトは去年よりは成長したけど、ヒロセも一緒にとるので、別の大変さが…。まぁ、なんとか「和」のほうはとり終えて、今度は「洋」となった時に、みくとが急におとなしくなった。スタッフの皆さんも「どうしたの？お兄ちゃん？燃え尽きた？」と驚く。と、今度は、ヒロセが異様に泣き出した。「ミクトがおとなしくなったら、今度はヒロセか？」と抱っこしていると、寝た。寝た！！急にヒロセ寝た！！というわけで、タキシードは後日撮り直してもらうことに。もう取りやめにしてもよかったんだけど、あまりに2人ともかわいかったので…（親バカ）。こんな合間にも、ちょっとだけビデオを構えた私。家で夫に見せたら「これだけ？？もっと！」と…。だったら協力しろよ（怒）！！

2004年10月04日

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古田がんばって～！！！！

私は甲子園の近くに住みながら、ヤクルトファンだ。結構貴重な存在だと思う（笑）。とはいっても、だいぶん選手の入れ替わりもあって、池山が引退した今、私の楽しみは古田の活躍である。でも、最近は、試合での活躍もさることながら、試合外での動きが目立つ。今日はなんと史上初のストライキが決定した。記者会見で、古田が自分の言葉でせつせつと語ってたのに対して、球団側は誰が書いたやらわからない原稿を読んだ。経営者からみれば、雇っている人間にすぎないかもしれないけれど、それにしても、あの話し方もイライラする。超むかつくんだよ、おっさん！！！あ、失礼・・・。子供を持つ母親として使ってはいけない言葉を使ってしまった・・・。それにしても、選手のことバカにしすぎでない？？すぽるとに緊急生出演した古田は、それは疲れが出てて、痛々しかった。ファンからの応援メッセージをアナウンサーが読み上げると、なんと古田の目から涙が！！！苦しんで苦しんで、そこに暖かい言葉をファンからもらって感極まったんだろうか。こんなに私の古田を苦しめるなんて！！（↑これはかなり個人的感情が入ってるけど）私は、ストライキ賛成である。目先の試合よりも大切なものを勝ち取ろうと戦っているのだから、応援したい。ところで、私の楽しみは古田が監督になって采配をふるうところまでいってるんだけど、この件で難しくなったりするんだろうか？だとしたら、もう野球なんかみないわ～い！！！

2004年09月17日

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