[免許　再取得日記]の記事一覧 | きまま.jp

いとしの免許

（少し前のことになりますが、遅ればせながらアップしたいと思います）早速、わたくしの免許ちゃんを取りに行くことにいたしました！受付時間は「９：００～９：１０」って１０分しかありません。しかも、結構朝早い・・・。そういうわけで、またもやミクトの幼稚園を休ませることにしました。今月３回目です。いずれも免許がらみ。ごめんなさいね～・・・。ま、本人はうれしそうだから、いっか！実家に預けることも考えましたが、もうあとは免許をもらうだけ。今日は私もピクニック気分です（汗）。ついでにミクトの大好きな明石海峡大橋も見物しようかしら～なんて、お気楽です。でも、お気楽モードは、免許をもらってからにしないといけません（おぉぉ～）。時間に遅れたら受付してもらえません。嫌すぎる・・・。さらに私の場合は、きっちり９：００に行ったのでは間に合いません。そう、この間もらい忘れてしまった「合格確認書」をまず地下に行ってもらわなくてはいけないのです。というわけで、８：３０にはついておこうと、７：００に家を出発しました。いざ駅についてみると、来るはずの直通特急が来ないのです。時刻表を確認してみると、昨日、Yahoo路線で調べた時刻とぜんぜん違うのです。多分日付を間違えて休日ダイヤで検索してしまったのでしょう・・・。さすが私・・・。焦って携帯で調べようとするも、有料みたいで、たかが１００円にひるんだ私（汗）。流れに身を任せて行く事に。すると、ギッリギリ８：５５に試験場につきました（涙）。地下の路上試験の待合所にはたくさんの人があふれていました。私は午後しか受けたことがないのでわからなかったんですけど、午前はすんごいにぎわい。どうやら、大型のトラックとかバスとかの試験があるみたいです。それにしても受付のカーテンはしまったまま。おそるおそるドアをノックしてあけようとすると女性の方が「あちら（受付）にまわってもらえますかっ」とキビキビ。「あの～、合格確認書をもらわずに帰ってしまったんですけど・・・」「それはいつの話ですかっ（キリッ）」「え～と、金曜日です、お電話いただきまして・・・」「どこにあるのかしら？」（奥から受付の男の人がでてきて）「ヨピさ～ん・・・（笑）。」「す、すみませんでした～！！！」「合格おめでとうございます（笑）。これにはんこ押してくださいね。もう受付始まるから遅れないようにね。」「はい～！ありがとうございました！！」「はい。（子供たちにむかって）バイバーイ。」やっぱり、ここの試験場は男の人のほうがやさしいみたい（汗）。受付は閑散としたものでした。「ひょっとして私だけ？」っていうくらい・・・。合格確認書を渡すと「呼びますのでお待ちください」と言われて待つこと数分。「取得時講習を終了されたかたお集まりください」と呼ばれて立ち上がると、ゾロゾロゾロゾロ・・・、４０人くらいいたでしょうか・・・。どっから出てきたの状態でした。それにしても、多種多様な人種が集まった感じでした。まともなのは私ぐらいかしら。って子供２人連れて十分浮いてましたけど（汗）。合格の２文字がこんなにまぶしいものだとは思いませんでした（笑）。発行手数料を払うように言われて列にならんでいると、学科試験を受ける人の長蛇の列が・・・。どこからこんなに人が集まるんだろう・・・。そんなことを思いながらボーっとしていると、前に並んでた青年がクルッと振り返り、「今、平成何年ですか？」「え？？じゅ～、じゅ～、じゅ～はちねんです」（合格確認書の日付をみてかろうじて答えた・・・汗）「ありがとうございます」私に、年月日をたずねないで・・・（涙）。抜き打ちテスト？さて、それから集合までが１時間あるのです。子連れにとって１時間待てというのは大変酷な話でして・・・。そういえば、朝ごはん食べてなかったな（汗）。というわけで、地下の食堂に行きました。学食のような感じでまぁまぁリーズナブルでした。ミクトのリクエストでカレーを頼むことに。私もつられてカツカレーを頼みました。自分のカツカレー＆子供たちの残したカレーで大変おなかいっぱいになりました（涙）。食べ終わってからは、場内の試験場が上から見下ろせるスポットに行きました。ヒロセは「トラック～！バス～！トラック～！」と興奮していました。場内のコースをトラックやバスが走り回っているのは、新鮮で面白い光景でした。バスの方向転換なんて目が離せませんでした～。みんな試験なんですもんね、ドキドキしながら運転しているんですもんね～。見てるだけならおもしろいのにな～・・・。時間になって集合すると、今度は写真撮影です。子供たちも一緒にうつるわけにはいかないので、手前で「待っててね」と言い残してパシャリ。１分以内だったら、じっと待っていられるみたい（笑）。あとは、免許がもらえるのを待つばかりです。さ～！来た来た！見事な若葉色！裏をクルッ！あれ？「初心者マーク免除」の記載なし！！いるの？？？どうやら６ヶ月未満だったら初心者マーク免除だったみたい・・・。私は６ヶ月以上１年未満、ロクイチの女・・・。だからって初心者マ～ク～？？？ちょっぴりガックリして帰ることにしました。電車代　　　　　１０６０円（ピタパで払った１６１０円は夫持ち？なのでいれない）バス代（往復）　　６００円発行手数料　　　１６５０円食堂　　　　　　１０００円明石大橋　　　　　２４０円＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝合計　　　　　　４５５０円「ミクトさ～、疲れた～？」「うん。疲れた。」「じゃぁ、明石大橋やめて帰ろっか～・・・」「ダメ！行く！」「あっそ・・・」というわけで舞子駅で降りた私たち。近くで明石大橋を眺めて帰る予定でした。でも、どうやら、明石大橋の上にのぼれる施設があるらしいということを看板で知り、もちろん行くことに！舞子海上プロムナードというところで、平日は大人２４０円。幼児は無料！いいねぇ～！ベビーカーを借りてレッツゴー！エレベーターで８階まであがります（１階と８階しかない）。大鳴門橋の「渦の道」のこじんまりとした感じですかね・・・。いちおう床がガラス張りになっていて、海の上に立っているような感じも味わえます。でも、ミクトはなかなかガラスの上を歩こうとしませんでした。最後には「見てみて～！」といいながら走り回ってましたけど・・・。ヒロセは全然大丈夫そう・・・。こんな感じで～す。ここで行き止まりです。さすがに向こうまでは見えませんね～・・・。意外と面白かったのは、橋の上にカメラが設置されていて、そのカメラを自分の好きな方向に向けることができ、ズームなどもできる機械。橋を通っている車を見ることもできるし、神戸方面の陸地、反対側の淡路島も見ることができます。ミクトはかなりはまっていました。操作も簡単でした。リアルタイムっていうのがいいですよね～。グーグルアースみたいに止まってないし（汗）。望遠鏡もお金をいれなくても見放題。すんごいよく見えました。遠くのほうで無防備に座っている人の表情まで見えました・・・。平日なので人も少なくて、老人会の旅行とか、外人さんの旅行客しかいなくて、いい休憩場所でした。橋の下から撮った写真。淡路島がくっきり見えます～。今回は近すぎて橋の全貌は撮れませんでした（汗）。帰りは山陽電鉄でのんびり帰ったんですが、ヒロセ爆睡。につられて私も爆睡。最寄り駅の３個手前ぐらいでミクトが教えてくれました。ミクトってえらいわ～・・・。ヒロセは駅についてからも爆睡していて、ぜ～んぜん起きませんでした。そりゃつかれるわね～・・・。さてさて、この日記で免許の話は最後になると思います（そう思いたい・・・汗）。なので、免許再取得にかかったお金をざっと計算したいと思います（涙）。仮免ゲット　　　　７０４０円特定教習１日目　１７８２０円特定教習２日目　　　５２０円学科試験　　　　　５２３８円路上試験１回目　１３９５７円路上試験２回目　　４６４０円免許発行　　　　　４５５０円====================================合計　　　　　　５３７６５円う・・・。思ったより高いかも・・・。やっぱり１時間６０００円×２時間の教習が痛かったかしら～・・・。でも、あれを受けていなければ２回目で通ったとは思えない・・・。ま、高い勉強代でありました！！今後は「うっかり」には気をつけま～す！！と言っていた矢先のことでした・・・。まだまだありますヨピのうっかり厄年事件（汗）。次回の日記に書きたいと思いま～す・・・。

路上試験２回目（明石運転試験場）（その２）

長すぎてエラーがでたので２回にわけてます。文字数制限とかあったんだ・・・（汗）。（つづき）駐車位置を目視。ポールに平行にとめました。バックをする前に右後方、左後方を目視。さあスタート！そろそろと左にきりながらバック。う～ん、どうだったっけ？と右みたり左みたりしてバタバタしてしまいました(涙)。ふと試験官を見ると目をつぶっています。え？寝てる？まさか(笑)。でも私はこれでリラックスしました。ジタバタしても見られてないから恥ずかしくないし(笑)。その後もジタバタしながら頑張ってなんとか入れることができました！切り返し１回は減点なしなのに、それも使わずに！「(ふーっ)入りました」と告げると「じゃあ出て」と言われ、誘導されるがままに停止位置へ。「はい、合格ね。」キャピキャピ愛想がよすぎるのも逆に印象悪いかな～と思って極力真面目に振る舞っていたのですが、思わず「あ、ありがとうございますぅ～☆(涙)☆」と出てました。「失効すると大変でしょう。３番目の人も大変だよ。癖がなかなか抜けないからね。」とおっしゃってました。初回に落ちた時は納得できないこともありましたが、それを謙虚に受けとめて悪い所をなおすようにイメージトレーニングして約１０日。前回の私はやっぱりダメだったな～と思えるようになりました。ある意味、自分のプライドとの戦いですね(汗)。今日は試験官にもめぐまれました。おかしいポイントでリアクション(うめき声？など)してくれるのですぐに気が付けば立て直せるようにしてくれてる愛情を感じました。だってなんと３人とも道を間違いかけたんですが人がいいんでしょうね、思わず口が出てしまうのです(笑)。それに必要以上に紙に書き込むこともしないし、リラックスできるように配慮してくれてました。今日は本当にラッキーでした。受付に行くと同乗したおじさんがブツブツぐちっていました。にこやかに対応する受付の人。大変ですね・・・。私が後ろに並んでいることに気がついたおじさん。開口一番「落ちた？」って・・・。「それが受かったんですぅ～。」「あれで？？」「すいません～・・・」思い当たるふしがあったので思わずあやまってしまいました(汗)。するとそれまで二コやかだった受付の人が「そういう言い方はよくないですから。」とおじさんに注意しました。考えてみたら、おじさんにそんなこと言われる筋合いはないんですけど、合格してうれしかったので、全然腹がたたない寛大ヨピなのでした(笑)。待ちくたびれたヒロセが「ママだっこ～」と言って来たので抱っこしながら書類に記入。提出しにいこうとすると試験官様(もう「様」つけちゃいます！)が通りかかって「書けたんやったら持って行くわ」と持って行ってくださいました。ヒロセを抱っこしてたからでしょうか？最後までやさしいわ・・・。とウルウルしながら帰路につきました。お母さんついてきてくれてありがとう！疲れたでしょ・・・。終わる時間が遅かったので発行は後日になってしまうけど足取り軽いよ～！というわけで、今日の報告はおしまい！・・・といかないのが厄年ヨピたるゆえんでしょうか？家についてホッと一息ついていると電話がかかってきました。どこからかって？明石運転試験場からです(涙)。「やっぱり合格取り消しです」って言われるのかと思ったら、「ヨピさん～、あれからですね、合格した人は残っててほしかったんです～。合格確認書をお渡しして免許交付についての説明があったんですよ。４人合格されましてヨピさんだけがいらっしゃらなかったということで(笑)。」も、もう焦りまくってどんな受け答えをしたのかも覚えておりません(爆)。やさしく丁寧に電話で説明してくれました(汗)。そういえば「何時にいけばいいんだろう？説明なかったな～」と帰りに思ったんですよね・・・。最後に「お子さんもいらして大変だと思いますけど早めに来てくださいね。」とやさしい言葉を・・・って、なんで知ってるの？！子供がいるって！きっと話題だったんだわ(恥)。うっかり失効との戦いは終わりですが、私自身がかなりのうっかりさんだということが判明しました(汗)。なんかわからないけど気を付けます(涙)。無事に免許をとりかえすことができたのも、家族や、皆さんの励ましのおかげです！ありがとうございました！バス代（往復）　　　　０円（夫がバスカードを買ってくれた）電車代　　　　　１２４０円バス代（往復）　　　　０円（母が出してくれた）試験手数料　　　３４００円＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝合計　　　　　　４６４０円

路上試験２回目（明石運転試験場）（その１）

昨日、夫は飲みに行ったまま、例のごとく帰ってきませんでした（連絡なし）。まぁ、最近慣れてきましたよ（それってどうよ）。そんなことは言ってられないのです！！私は今日、路上試験２回目！！午後からなので、午前中は洗濯物をしたりアイロン掛けしたりしていました。すると夫から電話がありました。「昨日はすいませんでした。今日は早く帰りますので・・・。」そんな感じの電話でした。そして、会話は終了。・・・こ、こいつ、私が試験だって忘れてやがる・・・(すみません、つい・・・)。まぁ、どうでもいいんです。夫に励ましてもらったからって受かるわけでもありませんしね（汗）。さて、今日は、ミクトの幼稚園を休ませて、２人まとめて実家に預ける予定でしたが、みんなで行っちゃうか～ってことになって、母と子供たちと４人で行きました。子供はリュックにおもちゃなどを持っていって、まるでピクニック気分です。時間には余裕を持って行ったつもりでしたが子連れだからなのか、試験場についた時にはいい時間でした。急いで試験手数料を払って指定票をもらい、地下の路上試験の受付へ並びました。はぁ～間にあった。と、提出する書類をファイルから出そうとすると、先ほどもらった指定票に記入するところがあったのです！あわてた私は並びながらアタフタとボールペンを探しました。最後尾だったのですが２回目以降のオートマ限定という列で４人しかおらず当然記入ずみの書類を出すだけの３人はあっという間に終わり、やっとボールペンを探し当てたその時私の番に(汗)。受付の人もオヤオヤという感じでニコニコしながら机をトントン。やたらあやまりながら、とてつもなく速いスピードで書いていると「そんなにいそがなくていいから」と言ってくれました。優しい人でよかったと心底思いました(涙)。最後に「日付書いてね。」と言われて「・・・平成・・・何年でしたっけ？」「今から緊張してどうするの(笑)？」「ははは・・・」って本当に時間の感覚ありません(汗)。日付も受験番号票みてかろうじて書きました。やばいよね、私。そして、試験２回目なのでビデオは見なくていいと言われましたがみっちりみました。前回もちゃんと見ていたつもりでしたが、今回はより深く見ることができました。左折する時はどれくらい寄せるとか、合図はどのくらい前からとか、活字で気を付けるポイントを読んで頭ではわかっているつもりでも、「これでいいのかな？」と不安になる部分を映像で全部おさらいしてくれるので何回でもみたほうがいいと思いました。なにせ絶対的にお手本なんですから。その辺走ってる車見てもぜ～んぜん意味ないですからね。っていうか試験のテクニックからいうと悪い見本ばっかりです(汗)。少しの休憩の後、説明がはじまりました。マニュアル車７人、オートマ車６人でした。２回目以降の受験者はオートマ車に４人いました。まぁ、マニュアル車７人は間違いなく全員落ちるでしょうな・・・。初めての人は顔見せですから(笑)。説明は１回目の時とほとんど同じでしたが、やさしいおじさんでした。「バックの時、左右後方の確認忘れたらあかんで～」などと、忘れやすいポイントを全部言ってくれました。「全部答え言ってあげてるんやで～！」と言った時大きくうなずいてしまいました。しかも「トイレ行きたい人おらんか？」と神様のようなお方。でも、誰も手をあげる人はおらず、手をあげられなかった私。ついさっき行ったのだから、大丈夫なハズ・・・（涙）。これって頻尿という名の病気かしら。でも普段はそんなことないのよ(汗)。走る順番は、１番になってしまいました。さあスタート！緊張しすぎる間もなく最初に終わるのでいいかも(めずらしく前向き)？と思ったのもつかのま、場内から左折して外にでる時、一旦停止して、歩行者を確認しながら少しずつ前に出て、右からの車もないなヨシ！と思った瞬間ブレーキを踏まれました（涙）。え？と思ったら、右から飛ばしてきた車がビュン！！ひょえ～！！！あぶない～！！たしか試験官がブレーキふんだら試験中止じゃ・・・。と思ったけれど、「じゃあ行きましょう」と。あ、そういえば最初の１００ｍは慣らし走行で採点には関係ないんだったっけ？でもめちゃ印象悪くない？エーン(泣)。という感じで始まりました(汗)。明石試験場で受験する人がいましたら、出口の右側はカーブのようになっていて、いないと思ってもすぐに出てくる場合があるので気を付けましょう(汗)。今日は朝霧コースでした。なのでいきなりの下り坂です。少しすすんだところで試験官が「ならし走行おわっ」っと言いました。「おわっ？おわってなに？終わりってこと？」と動揺していると４３ｋｍぐらい出てるではありませんか！やばっと思って速度を落としました。それで「おわっ」だったのかしら？この下り坂はきついのでブレーキ踏まないと制限速度の４０ｋｍはすぐに越えてしまうのです。忘れてました(汗)。今回は、駐車車両などの障害物の側方を通過する時は、道路の幅が広い時には中央線をはみでないぎりぎりのところでゆっくりめに通過しました。道幅が狭い時には、中央線をはみ出るので右指示器→安全確認→進路変更→(障害物通過)→左指示器→安全確認→進路変更をしました。２番目の方法は安全確認が忙しくて苦手なので、できるだけしたくなかったのですが１箇所だけありました。駐車車両は多かったけど朝霧コースは比較的道幅が広いのでほとんど１番目の方法でいけました。また、ズラーと並んでいるところは右側車線を走ることで対応しました。これはセーリングさんの教習が役にたっています。何より、この朝霧コースの自主経路はセーリングさんで練習したコースそのままでした！なのに・・・なのに・・・最後の左折の信号をあやうく左折せずにそのまま通過するところでした！２個目の信号だったのですが、どうやら１個目の信号を見逃していたみたいです(汗)。左折しなくてはいけない信号が近付いているのに合図を出さないのでおどろいたのか「おぅん？」と試験官。気がついた私は、速攻左指示器を出して左端に寄ろうとしましたが寄りきれず・・・。信号待ちでしらじらしく「信号を左折したらゴールです・・・」と言いました(涙)。でも、なんとか無事(？)終了しました。後の二人は初めての人です。２番目は女の子。３番目はかなりのおじさんです。ブレーキ事件から始まってかなりのそそっかしさで精神的にボロボロでしたが、次回の勉強になるしと、ゆっくり見学させてもらうことにしました。２回目の余裕でしょうか、他人の悪いところが具体的にわかるようになってました(笑)。２番目の女の子は緊張してましたね～。最後左折しなくてはいけないところを右折しようとして「反対っちゃ！」と言われてました(汗)。きびしい試験官なら知らんふりされてたんだろうな・・・。３番目のおじさん、これはいけません。なにがって、全てが(汗)。普通の運転ならうまいほうなのかもしれませんが、まるで試験のための運転がどんなものなのかわかってないのです。安全確認はミラーのみで全く目視なし(驚)。左折時の左寄せなし。速度超過っていうかメーター見てない(驚)。歩道を横切る時に一旦停止しない。自主経路では、どんな経路を設定したのか試験官に言わずに地図を返そうとする。「いやいや、地図返す前にどうやって帰るのか言って下さい」と言われて告げた経路はＳ地点からＧ地点まで左折１回のみ(右折もいれないとダメ)。しかも矢印で書かれている車の向き全く無視(汗)。しかもなぜかめっちゃ自信満々。３番目のくせに前の２人がどうやってたのか全く見てないってのもどうかと思うんですけど・・・。場内に戻ってからすぐに停車位置に戻らなかったので「誰かこのまま縦列できるの？」と思ったら、おじさんのために障害物の横を通過させたのでした。今まで黙ってた試験官が「ほら全然確認できとらん！目視でしょう！」と教官になってました。なんてやさしいんでしょう～。停止位置に戻ると、トランクから荷物を取るように言われました。あ～、やっぱりダメだったわ～・・・。今日は３人揃ってのワンポイントアドバイスが始まりました(前回は一人ずつだった)。まず私(涙)。「速度がピョっとあがったね。すぐに下げたけど。あとは、左大回り一回したね。それくらいかな。」え？それだけ？次は２番目の女の子。道を間違えそうになった時、急に左折に切り替えたので前の車に近寄りすぎていたと言われてました。驚いたことに試験官はその車のナンバーや車種を覚えてました。さすが警察！そして他にもいろいろアドバイスした後、「減点超過なんじゃわ～」って・・・。え？私は？何も言われなかったけど・・・？も、もしかして点数残ってるの？？うそん・・・。寂しく女の子が帰った後、おじさんへのアドバイスがはじまりました。私がさっき思ったことをこと細かく注意してくれてるのにおじさんは納得いかないようなふくれっ面をしてそっぽを向いています。この人、次も落ちるだろうな～・・・と思いました。運転試験場での技能試験では「あくまで試験だから」と詳しいアドバイスはもらえないのが普通だそうです。確かに前回もそうだったと思います。でも今日の試験官は多分悪いところは全部言ってくれてました。客観的に観察できた２番目３番目の人はそうだったと思います。私の時はどうだったんでしょう？さて、気を取り直して縦列駐車です。「点数がなんぼ残ってるかは言えんからね。」と言われました。知らないほうが身のためです(笑)。がんばるしかありません！

路上試験１回目（明石運転試験場）

みなさん、こんにちは～！表題に１回目とあるってことは・・・そうです、落ちたってことです（汗）。昨日、夫が「絶対に練習しといたほうがいい！」というので、ネットでだいたいのコースを勉強して、明石に向かいました。明石の路上試験は、伊川谷コースと、朝霧コースがあります。でもね、全然走ったことのない、っていうか行ったこともない場所を地図を見ただけで覚えられるでしょうか？私には無理です。しかもアップダウンが激しく、カーブも多いです。つまり、今どの方角を走っているのかも途中でわからなくなります（汗）。とりあえず、これでは絶対に落ちる！と思った夫が、非公認の教習所で練習させてもらえとうるさいので、急遽セーリングドライビングスクールに電話をして、試験当日の朝９～１１時の２時間、予約をいれました。試験は１４時３０分からだったのですが、前日にいきなり申し込んだので、朝一番の講習しか残ってなかったのです（汗）。試験場の近くの駐車場の奥に停まっている教習車に乗り込み教習スタートです！１時間目は伊川谷コース、２時間目は朝霧コースを練習しました。一般課題は、試験官の支持どおりに運転すればいいそうです。特別課題は、ゴール地点までの道を右折・左折を１回以上するように自分で道を選んで試験官に告げ、運転するそうです。知らない道を間違えることなくゴールまで向かえるでしょうか？謎です。６ヶ月以上１年以内のうっかり失効だったため、仮免は試験を受けずにもらえたことを伝えると、運転前にポイントを教えてくれました。（１）左折（もしくは右折）する時には、３０ｍ手前から、あらかじめ左（右）に寄ってバイクを巻き込まないようにするということ。この左折（右折）前の進路変更の時も後方を振り返って目視による安全確認をする。もちろん、左折（右折）時にも巻き込み確認をする。（２）駐車車両などの横を通過する時には、ドアが全開になってもあたらない程度あけてよける。もちろん右にはみ出すので右ウインカー＆目視による後方確認をして進路変更。よけおわったら、左ウインカー＆目視による左後方確認をして進路変更。これぐらいでしょうか。この説明を聞いて、私が言ったことは「３０ｍ手前ってどれくらいですか？」です（汗）。点線が実線にかわるところや、ゼブラゾーンがはじまるところなどがそれぐらいなんだそうです。知らなかった～（汗）。そして、走りながら注意されたことは、（１）スピードはめりはりが大事なので、スタートは元気よく！（２）信号待ちで先頭になった場合は、左右確認してから出発！（３）信号のない横断歩道で歩行者が待っていたら、停止してゆずる。歩行者が先に行けというような素振りをしても、試験官がいいというまで待つこと。（４）「とまれ」の場所は、一旦停止をした後、横断歩道の半分まで出て、タイミングをみる（横断歩道を全部ふさがない）。コースによる注意点も教えてもらいました。（１）まず市内全域４０ｋｍ制限。急な下り坂ではアクセルを踏まなくても４０ｋｍを超えてしまうので注意すること。（伊川谷コースは伊川沿いが５０ｋｍ道路。朝霧コースは朝霧駅の通りが５０ｋｍ道路。高台のカーブの道で３０ｋｍ道路もあるので注意。）（２）特別課題の時は、曲がり角の信号待ちや右折待ちなどで、次のことを考える（１つ目の信号を左・・・など）。直線コースでは考えない。（３）はやめに「そろそろつきます」と言う。（４）ゴール地点を超えてしまってもあせらない。（５）間違った時は、安全な場所で停止し、再度地図を見せてもらう。こんな感じでしょうか。完璧に道を覚えるというのは私には無理でしたが、だいたいの地形や、雰囲気はわかりました。また注意すべき、一旦停止の場所なども教えてもらいました。朝霧の５０ｋｍ道路は駐車車両が多いので、この道に入る時に駐車車両があるか確認して、もしあれば最初から右レーンに入ること。前にもまだ停まっていたらそのまま右を走ってもいいこと。など、知っていないと迷うことも教えてもらいました。あとは、オートマの場合は、ギアをチェンジしなくてもいいこと。信号待ちなどの時にサイドブレーキをひかなくてもいいこと。坂道発進も下がらなければＯＫなので、無理にしなくてもいいこと。なども聞いて大変安心しました。６０００円×２時間は痛い出費でしたけど、受けといてよかったです～。もし明石で路上試験を受ける方がいれば、参考にしてください（いないって？）。さて、試験ですが、１１時から１４時３０分まで待って、待ちくたびれた感じはありましたが、とりあえずがんばりましょう！まず２０分ほどビデオを見ました。運転の注意です。それから休憩したのち、集合すると、受験番号順に３人ずつ座らされました。どうやらこのグループごとに分かれるようです。私は２番目みたい。そして、警察官のおじさんによる説明がはじまりました。「私の説明よりもビデオのほうがよっぽどわかりやすいし、きれいな言葉遣いできへんから・・・。」ってあんまり説明してくれませんでした。えぇぇ～？学科試験の時の説明の長いおっさんを出せ！！とは言えず（汗）。それでも、説明する内容は親切なものでした。乗車↓↓一般課題（試験官の指示通り運転）↓停車（エンジンかけたまま＋ハンドブレーキ）↓↓特別課題（自分で帰り道を考えて運転）↓駐車（エンジン切る＋ハンドブレーキ）ということで、特別課題のスタート地点ではエンジンは切らなくてもいいけど、交代する時はエンジンを切らないといけないそうです。ハンドブレーキはどちらにしてもひかなければならないみたいです。また、後部座席に乗る場合は、シートベルトをきちんとしめ、車から降りる時も注意しておりないといけないとのこと。もし、ドアをあけた時に後方からの車にぶつかられたりした場合は、その時運転していた人の責任になるらしいです。それって・・・ひんしゅくですよね。試験もパーです。そして、こんな説明が終わったのち、一人ずつに地図が渡されました。そこには、スタート地点のＳとゴール地点のＧマークが入っていました。矢印も一緒に書かれていてそれは車の向きです。隣の人の地図を見ると、スタートとゴールのマークが違ったので、１人ずつ違うということがわかりました。私の乗る車は伊川谷コースでした。１つ目の信号で左折。４つ目の信号で右折。１つ目の信号で右折。という感じで経路を決めて、簡単な地図（自分が走る道と信号だけ・・・汗）を書いてメモしました。でも、メモしている人は私以外には誰もいない様子。若いっていいね（汗）。おっちゃんもいましたが・・・。その後、地図の後ろを見ると、場内の地図があって、方向転換と書かれていました。ここでまた警察のおっちゃんの説明が・・・（１）方向転換は斜めにとめてからバックしてもＯＫ。（２）縦列駐車はポールに平行にとめてからスタート。（３）１回目の切り替えしは減点なし。２回目・３回目は減点していく。４回目は試験中止。説明が終わって、いよいよ車に乗り込みます。オートマだからか新しい車でした。１番目の人は、試験場を出たところに動くか動かないか微妙な感じで停まっているタクシーがあって、しばらく待ったんですが、出発する気配がないので、よけるというようなことがありました。いきなりのアクシデントです。あとで聞いたら「あの時、やる気なくなった」と言ってました（汗）。だからか、４０ｋｍの道を４３ｋｍぐらいで走っていたので「落として落として」と言われていました。でも、それ以外はきちんと法律にのっとった運転がされていたと思います。朝に練習したことを復習するいい時簡になりました。さて、私の番です。いい感じで乗り込み、さぁスタート！と思ったら、ハンドブレーキのボタンが固い！！固い！！両手で押してやっと押すことができました。もうちょっとで発進不能になるところでした（汗）。ちょっと上に持ち上げたらいいと後で一緒に乗っていた人に聞きました。そうなの？？朝練習した時は問題なくできていたのに・・・。うちの車、サイドブレーキも足なんですよね（言い訳）。さて、無事に出発してちゃんと後方確認もしてスムーズに走ることを心がけました。出発時もきちんと加速して制限速度をきっちり守りました。ただ、一度、駐車車両の間に歩行者がいた時に「もっとはなれて」と言われました。そして、右折の時、停止線をすでに超えていたので、黄色にかわってしまったけれど右折しました。コメントなかったけど自分で「今のどうよ？」って突っ込みいれてしまいましたよ。自主経路はなんとか間違わずに終えることができました。その後、３番目の人です。スピードがゆっくりだったので「もっと元気に！」と言われていました。私が朝いわれたことです（汗）。そして、わたるのかわたらないのか微妙な歩行者がいて、停止していると、後続の車にクラクションならされていました。かわいそすぎる。しかも、試験官が微妙な指示を出したので試験場に入る時、歩道を横切る時に一旦停止をしないで入ってしまいました。試験場に入る時にチェーンがあがるのを待ってから右折して入るのですが、そのタイミングをみはからう微妙な発言をしたのです。どうなんでしょう、これ。私も、停車の位置を急に告げられたので、よせきれずに停まってしまったんですよね、そういえば・・・。場内に戻って停車位置にとめるとトランクをあけられました。荷物をとるということは、方向転換までいかなかったってことです（汗）。３人とも落ちました。後できいたのは、１２人受けて受かったのは２人だそうです。しかも２回目以降の人。１回目は受からないってこと？顔見せ？挨拶？まぁ、緊張してたのでしょうがないでしょう。試験官が運転の問題点を教えてくれるのですが、「緊張してたね～。最初のほう確認忘れ取ったでしょ～。」ん？してたし。「歩行者いる時はもっと間隔あけないとね～、徐行するとか。まぁ、厳しいようやけど、次回がんばるように。」と言われました。確認はオーバーなくらいにしないと認識してもらえないようです（涙）。１番目の人も巻き込み確認していたのに、「もっと見て」と言われたそう。あんまり見たら危なくない？って思いますが、したがわないと合格できないんでしょうね・・・。それにしても、試験車両じゃなかったら絶対パッシングされまくりですよ。きっと。３番目の人は実際にされてたし・・・。まぁ、自分の悪いところがよくわかったので、次回がんばりたいと思いま～す。今日から寝ても覚めてもイメージトレーニングしたいと思います。自転車でも巻き込み確認する私（汗）。電車代　　１２４０円（往復）バス代　　　４００円（往復）教習代　１２０００円（２時間）昼食代　　　３１７円====================================合計　　１３９５７円

学科試験の結果は・・・

涙のうっかり失効、６ヶ月以上１年未満（通称ロクイチ）の私。なんとか免許を取り返そうと頑張っております。とはいっても、ミクトの夏休みが本格的に始まる８月に入ったら、すぐにでも学科試験に行って、技能試験もパスして、夏休み中に免許を奪還するぞ～！！と鼻息荒くしていたのですが、いざ夏休みがはじまってみると、意外と忙しくてなかなか勉強ができませんでした。「何をして忙しかったの？」って聞かれると全くわかりません（汗）。母に子供達を見てもらうためにあらかじめ「この日に行く！」と予告していた日を３回ほど、中止しています。理由「勉強できてないから（汗）」だって、わざわざ子供達を母にあずけて、電車とバスに揺られて試験場に行って、落ちちゃった日には、ショックすぎるでしょ～・・・。再試験のお金もとられるし・・・。というわけで、小心者の私は自信がないのに試験を受ける勇気がなく延期・延期で今日を迎えました！ちょくちょく問題を解いたり、参考書を読んだりしていたのですが、一昨日から本格的に問題を解きまくり、昨日眠ったのは明け方の５時（汗）。２時間ほど寝てから、起きて、子供達を無理やり起こして、バスに乗って実家へ。どさくさまぎれに朝食をゲットし、いざ出発。駅まで歩いて、電車に乗る。あえて普通電車で行き、ここでも復習。１０時過ぎに試験場について受付をすませたものの、試験は１２時５０分から！えぇぇ～、それまで何をしろって？？と一瞬思いましたが、思う存分復習ができました。適当にパンをぱくつきながら、復習をし、学科試験の部屋に行く時には、「もう完璧～！」と自信満々に。気がかりなことといえば、寝不足なのとトイレに行きたくなったらどうしよう・・・ってことだけでした。でも試験時間は５０分。直前にトイレに行っておけば、いくらなんでも大丈夫だろう～と思っていました。ところが！！試験前の「説明」が５０分くらいありました（涙）！！「今まで無免許運転で検挙された方は手をあげてください」とか「試験で不正行為をしたことがある方は手を上げてください」とか、受験資格があるかどうかを確認する作業がすっごい長くて・・・。おい、おっさん、説明なげ～んだよ！！とか気合いの入った抗議ができる若者もいないみたいで（汗）。言いそうな感じの格好をしたのいっぱいいたのに。なんだ、みかけ倒しかよ！！チッ。「試験はいったいいつ始まるんだろう～？」と不安がよぎりました。説明の後半で「もしも、トイレに行きたくなった場合、本当は試験時間中はダメなんですが、生理現象ですから、手をあげてもらえれば、１人づつ、連れていきますので・・・。」とおっさんが説明していた時に、手をあげてやろうかと思いました（汗）。でも、やっぱり小心者の私は、まぁ、まだ大丈夫だわ・・・なんて思いながら、頑張りました（涙）。やっと試験がはじまると思ったら、今度はマークシートの説明がはじまりました（涙）。少しトイレに行きたい状態ではじまった学科試験！めっちゃくちゃアホみたいな問題と、ぜっんぜんわからない問題と、レベルの差が激しい問題でした。しかも、自動二輪の専門的な知識が３～４問でてました。全くわかりませんでした。それとか、法律うんぬんじゃなくて、それは人によって感じ方が違うんじゃ？？っていう問題とか・・・・。不安に思う問題が１０問以上ありました。合格点は９０点以上。や、やばくない？？やばすぎない？？でも何回考えてもわからないものはわからない。こ、これは落ちたかも・・・と思いながらも、不安に思う問題以外で間違っていたらいけないので、時間いっぱいまで問題を見直して時間は終了～。試験が終わってからも説明の長いおっさんにムカつきつつ・・・。終了後、トイレに長蛇の列ができてるのを見て「なんだみんなトイレ行きたかったんだ」と安心しつつ・・・。落ちた時のことを考えたら面倒くさいし、何より悲しいし、心臓バクバクで電光掲示板の合格発表を待っていると、パッと番号が並びました。席順かと思ったら違うようです。右下には「以上」と出ていました。えっ？少なくない？？受験した人数を考えると「これだけ？？」っていうぐらい少ないのです。ま、まじでやばいわ。げげげ～！と思って、じっくり探すと・・・あ、あった～！！！！ほ～っと体から力が抜けました。合格の「合」マークに注目！うれしくて写真をパチリ。さすがに会場で電光掲示板をとる勇気はありませんでした。撮ってる人いましたけど・・・。大学受験じゃないんだから（汗）。こんなに緊張したのはいつ振りでしょうか・・・。学生時代に受験した時は全然緊張しなかったと思うのですが・・・。プレッシャーもあったのでしょうか？学生と子持ちの主婦では、試験一つ受験する手間も、重みも違うのよ！！紙に点数がはりだされるのですが、なんと９２点でした！ギリギリ！！点数が低いことはわからない問題が多かったので、ある程度予想できてました。だからなのか、合格したことが、ラッキーとまで思えましたよ・・・。あ～、よかった！！次は技能だわ・・・。こっちのほうが問題よね・・・。子供達は母におもちゃ買ってもらったりしてご機嫌にすごしていたようです。いつもありがとう・・・。実家までのバス代　３２０円電車代　　　　　　０円（なぜか夫が金券ショップで回数券を買ってくれた）バス代（往復）　　４００円試験手数料　　　２４００円車両使用料　　　１０００円（次回の試験分を先に支払い）昼食　　　　　　　３８８円(パン）明石の地図　　　　７５０円（路上のために買ってしまった・・・）京つけもの　　　　４７２円（母へのおみやげ。やすっ。でも試食おいしかった）タクシー代　　　　０円（バスがなくなって母が出してくれた）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝合計　　　　　　５２３８円

学科試験・・・のはずが・・・

今日は、本当は、免許の本試験（学科）に行くはずでした。でも、急遽中止しました。だってね、昨日、家にこもって勉強するつもりだったのに、夫がおととい、自分の実家に帰って飲んだくれて、そのまま泊まり、昨日は会社休んだんですよ（怒）。それで、夫がいるとなんやかんやと勉強に集中できる環境じゃなくなり・・・。しかも、再度作り直してもらったシェードが出来上がっているので引き取りに行くことになり、そのついでに、夫の実家に寄って、晩御飯をご馳走になったりしているうちに時間がすぎていったのです。家についたら、夫がシェードをつけはじめ、ちょっと手伝ったりなんかしているうちに時間がすぎて、子供を寝かせている間に寝てしまいました（涙）。というわけで、昨日、ぜ～んぜん勉強ができませんでした。少しは勉強してたし、大丈夫な気もするのですが、落ちたらショックだし、お金ももったいないので、来週に行くことに決めました（笑）。今日からちょっとでかけるので、旅先で勉強します（笑）。あ、シェードの写真またアップしますね！こんどは長さバッチリです（ホッ）。余っているシェードも返さなくてよかったです（ラッキー！）。あ、今日はついに３階のエアコンもつきましたので、それもまたアップしますね。「はやく用意して！」と夫がうるさいので、この辺で失礼します・・・。

特定教習その２（高速教習）

今日はセーリングドライビングスクールで高速教習を受けてきました（本来は高速教習と応急救護セットで１日で受けることができます）。最近、一日中拘束されることに慣れていないので、やっぱり２日に分けてよかったと思いました（汗）。６人いるうち、私がうっかり失効。もう１人の女性はなんと奈良県からわざわざ来ていて、しかも免許をとるのは初めてだそうです。あとは全部男性で、免許取り消しばっかりのようでした。だからというわけではないだろうけど、みんなちょっと怖い感じ・・・（汗）。先週のようなのほほんさがありません（笑）。高速教習の前に１時間ほど、高速走行の注意点などの授業があり、そしていよいよ高速教習。３人ずつに分かれるので、女の子と同じ車がいいな～と思っていたのですが、見事にわかれてしまいました（涙）。でも、怖そうな男性達も、しゃべってみれば気さくな人たちでした（笑）。そして、コースですが、なんと阪神高速湾岸線で、わが家に一番近い出口を降りたりしました。「このまま帰りた～い」・・・とは口が裂けても言えず・・・。慣れているはずの道でしたが、久々の運転でガチガチに緊張しました。そして結構うるさく速度を守らされました。技能試験の時にこんなに細かく守らないといけないんだったら無理かも・・・と思いました。でも一般道では歩行者や障害物に気をつけないといけないし、制限速度を超えなければ大丈夫ですよね？私、もともと安全運転ドライバーだし・・・。それにしても、お天気がよすぎて、まぶしくて目がショボショボしました。美しい橋がいっぱいでミクトがいたらよろこんでいただろうな～と現実逃避（オイオイ）。しっかし、他の２人の運転のぎこちないこと。ブレーキがなめらかじゃないんですよね～・・・。ブレーキのかけ方だけは私の方がうまいんじゃない～？と思いました（謎）。わが家にはうるさい教官がいますから・・・。スクールに戻ってから、方向転換と縦列駐車の練習もしてくれました。コツがわかったので、よかったです。本番でできるかは疑問ですが・・・。それにしても、皆さん！歩道のない道の端っこに引いてある白線の内側は路側帯ですが、歩道のあるところやガードレールのあるところにも似たような白線ってありますよね。あれってなんだかご存知ですか？あれは車道外側線というそうです。そんなことはどうでもいいじゃん・・・って思いません？ところが、免許の試験を受けようとしている身分の私にとってはどうでもよくないことらしいです（涙）。路側帯の部分に停車する場合は、人が通る余地を残すために０．７５ｍあけないといけません。でも、車道外側線の場合は、ギリギリ寄せないといけません。試験の途中で、停車する場面があるわけですが、ここで失敗すると大きく減点されるそうです。ある人は、次に運転する人の乗り降りを考えて、ガードレールがある所でドアがあけれるぐらいの余地を残して停車したそうです。そんな親切な心遣いをしたばっかりに減点されたそうです。なんて気の毒な・・・。また、左折する時にキープレフトといって左に寄せるわけですが、車道外側線の場合はこれまたギリギリ寄せないといけません。法律上は。でも、幅が広い場合など、停車するのかと間違われて、左折しようとしている教習車が、かぶされて危ないということがあったそうです。公安委員会の回答は、「前の車など、周囲の流れに沿うようにすればいいんじゃない。まぁ、左端と車道外側線の間ぐらいでいいんじゃない。」というものだったそうです。案外普通ですね（汗）。技能試験を受けるにあたって、結構勉強になることを教えてもらいました。ありがとうございました。こちらは、明石試験場前校っていうのがあって、試験場周辺でも練習できるみたいなので、もしかしたらまたお世話になるかも・・・。とりあえず、学科試験の勉強頑張ります！！

特定教習その１（応急救護）

今日は特定教習に行ってまいりました。仮免をゲットした日、クールビューティーな婦警さんがこれからの説明をしてくれました。（１）「仮免許練習中」の標識を車の前と後ろにつけ、免許取得後３年以上の人を助手席に乗せて、５日以上、１日２時間以上の路上練習をしなくてはいけません（「路上練習申告書」という紙に練習日時、練習場所、同乗者の氏名、生年月日、免許種別、免許年月日を書いて提出）。（２）それから、やっと本試験の学科を受験。（３）それに受かったら、本試験の技能の予約をしてまた別の日に受験。（４）そして、技能試験に受かったら、取得時講習というのを近くの教習所などで受ける。（５）それでやっと免許証が発行される。つまり、飛び込みで本試験の学科や技能に受かっても、すぐには免許がもらえないということです。えぇぇぇぇ～・・・。すぐに合格するとは思っていませんが、ネットで調べたりすると、その取得時講習というのが結構うっとぉしいもので、晴れて合格して、教習所に予約を入れようとしても「予約がいっぱいで・・・」などと難癖をつけられて１ヶ月待たされることもあるそうです。なんでも教習所の生徒が優先だからとか・・・。せっかく合格した後に１ヶ月もボーッとしとかなくちゃいけないなんてあまりにムゴイ・・・って思っていると、なんと、本試験合格前に受講できる学校があるそうです。探しましたよ～。神戸のセーリングドライビングスクールというところです。高速教習と応急救護があるのですが、それが１日で受けれます。しかも土日もやっています。費用は１万７千円。あいたたた～ですが、普通に教習所に行くともっと高いところもあるようです。午前中の高速教習の予約がいっぱいだったので、とりあえず、午後からの応急救護だけ受けに行くことにしました。別の日にして１日で終わらせたほうがいいんじゃないかって？？いえいえ、最近の私は一日中拘束されて勉強するなんてことがないものですから、半分ずつにしたほうがいいような気もしたのです。風邪がなおりかけで体調もよくなかったですしね（汗）。さて、三宮で送迎バスを待っていると、来たバスには「高齢者講習所行」と書かれていました。「高齢者・・・じゃないけど、これにのっていいのかな？？」と思いながら乗りました。私の他におじいさんが２人乗りました。７０歳以上になると受けないといけないんですね。知らなかった～。ペーパードライバー教習みたいに自主的に練習しにきているのかと思っていたけど、違うんですね～。ダメだったら免許取り上げられるとか・・・（ホント？）。ホントだったらうっわ～って感じですね・・・。まぁ、私の状況よりはマシですよね（笑）。応急救護は、１時間目は教本による勉強、２時間目はビデオによる勉強、３時間目は実際に人形を使っての練習でした。教官が楽しい人だったので、おもしろく勉強できました。子供がいる母という立場だからか、独身の時よりも、真剣に勉強できました。いえ、いつも真剣なんですけど（汗）、自分がそういう場面に直面するかもしれないという危機感がありませんでした。でも、子供を持って、私の子だけかもしれないけど、結構どんくさいんですよ（汗）。心肺蘇生法もそうですが止血法などもとても勉強になりました。また以前講習を受けた時には、あまり触れられなかったことだと思うのですが、感染の予防のようなことも教本に書かれていました。つまり、他人を助ける時に、その人が感染症だったりすると、自分にうつる可能性があるので気をつけようということです。風邪など治る病気ならともかく、ＨＩＶなどだと取り返しがつかないので・・・ということでした。血液をさわらないように、止血の時は手袋などを使ったり（なければビニール袋）、直接口をつけずに人工呼吸ができるものがあるそうです。売っていたので買ってしまいました。使わなくてすめばそれが一番ですが、備えあれば憂いなし！ですね（なんて前向き）。ビックリしたのは教習を受けていた６人中、３人がうっかり失効の人だったことです。あとの３人は免許取り消しだそうですが・・・。うっかりの人って結構いるんですね。しかも、１人は１年も超えていて全く最初からの取り直しだそうです。女性の方ですが、飛び込みで頑張って仮免は４回落ちたらしいですが、無事合格して、本試験の学科も受かっているそうです。おぉぉ～、すごい。特定教習を受ける人なんて、うっかりか免取ぐらいでしょうから、同じ境遇の人に会う確立は高いと思いますけど、思ったより多かったです。たまたまですかね？高速教習でまた行くのでどれぐらいの割合か数えてみたいと思います。電車代（往復）　　　　　　　　　５２０円特定教習　　　　　　　　　　１７０００円人口呼吸用携帯マスク　　　　　　３００円＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝合計　　　　　　　　　　　　１７８２０円お金を払うたびに、更新さえしていれば・・・と悔しい気持ちになるヨピでした。

無事仮免ゲット！

今日２回目の日記です。明石試験場での、うっかり失効６ヶ月以上１年未満の手続きは９時～９時半に行かなくてはなりません。遅れて「受付終了」なんてことがないように、今日ははやめはやめに予定を組みました。まず無理やり子供を起こして、７時１０分に出発。バスの予定が大雨のため、タクシーにて実家へ。子供を降ろして、駅へ。７時２５分駅着。７時３１分発の電車に乗り、途中、新快速に乗り換えたりして、明石についたのは８時１５分。そこからバスに乗り、試験場に８時３０分着。は、はやすぎる。思えば私が最初に免許を取得したのは、震災直後でした。なので、場所もちょっと違うところで、プレハブの建物で受験したのを覚えています。というわけで、明石運転免許試験場は実質初めてということになります。なんだか不思議。そして、思ったよりキレイ・・・。っていうか、前との違いがわかりません。建てなおしたのかな？？すでに人はたくさんでした。まず、案内に行くと、おじさんがた～くさんの書類を渡してくれました。５～６枚はあったでしょうか。どこで書こうかと場所を探していると、さっきのおじさんが「ロクイチ」と案内のおばさんに言い、おばさんも「ロクイチね」と確認。「間違ったらいけないから先に証紙を買いましょう」と連れて行かれ「ロクイチです。ロクイチ。」と・・・。どうやら、６ヶ月以上１年未満は「ロクイチ」と言うらしいです。へぇ～へぇ～へぇ～。そんなこと知ったって何の役にもたたないってば・・・。どうでもいいやと半ば投げやりになった私は証紙を購入後、証紙売り場のカウンターの片すみで書類を書きました。「ロクイチ」を気の毒に思ったのか追い払われることもなく、無事に大量の書類への記入が終わりました。さて、次は申請書点検のコーナーです。無表情のお姉さんがパパパッと手際よくチェックしながら写真を貼ったり、目にも止まらぬスピードで書類をまとめてくれました。「ロクイチ」もそんなにめずらしくないのかな・・・って思えました。そして、提出のコーナーです。おじさんが「こっちこっち～」という感じで手を出しているのでそこに行くと、ゆっくりとした感じのチェックが始まりました～。おじさんがなんとなくハンコをポンポン押したその時でした。「ポンポン押さな～い！！（怒）」とおじさんの横に座っていたおばちゃんが叫びました。ポカーンと口をあけて見守る私をよそに、「そこも押さない！そこも押さない！！」と怒っています。おじさんも「はい！はい！」と答えながらもまた間違って押してるみたいで「ちが～う！！」とさらに怒られていました。おじさんとは言っても警察官なので、そういう服着てます。かたやおばちゃんは、普通のブラウスで、一見、警察とは分かりません。力関係よくわかんね～・・・と思いながら、固唾を飲んで見守っていると、「もういい、貸して！」と私の書類はおばちゃんに奪われ、私もおばちゃんの前に移動させられました。こ、怖い・・・と身構える私に、意外にもおばちゃんはやさしかったのでした。でも、「ハイッ！ハイッ！」とやたら歯切れのいい返事をし、最後には敬礼しそうな勢いのヨピなのでした（涙）。そして、適性検査です。やさしそ～なおじさまが現れ、グーパーグーパーして～、はい次はケンケン～などと、弘道兄さんもまっつぁおの爽やかぶりでした。そして、視力検査。視力だけは自信がありますよ～！とはいってもほめられることもなくあっさり終了。仮免を発行してくれる事務室に行きました。すると、美人だけどちょっと年とった婦警さんが出てこられました。婦警「理由はありませんね～。」ヨピ「はい。住所変更をしていなかったので、ハガキが来なくて・・・」婦警「（言葉をさえぎるように）あのね、ハガキが来なくても更新はできるんですよ。」ヨピ「というか、そういうことじゃなくて、全く・・・」婦警「気付かなかったのね」ヨピ「はい。」婦警「はい。わかりました。」今まで、ロクイチもなんでもないことのようにスルーしてきましたが、最後の最後で話を聞いてくれるのかと思いきや、冷たい対応。クールビューティーな婦警さんでした。仮免を発行してくれた後も、その婦警さんが今後のことを説明してくれたのですが、ザーッと説明してくれて、終わった時、「ハイ、以上です。時間とらせました（キリッ）。」なんというか、男以上に男らしい対応ありがとうございました・・・。ここは、男性より女性のほうが男らしいようです。あ、どこでも一緒か（笑）。驚いたのは、私の他にも、仮免を発行してもらって、一緒に説明を受けている女の人が１人いたことです。たぶん時間的にも「ロクイチ？」って感じだったのですが、あまりにも疲れ果てている（ふてくされている？）感じだったので、声をかけそびれました（汗）。なんと９時２５分には終了して、本屋で参考書を買い、１１時前には実家に戻っていました。最初に受けた時は、参考書なんてわざわざ買わなかったのに、ワラにもすがる思いで買ってしまいました。問題集はすでに買ったのですが（汗）間違った時に「どうだったっけ？？」と確認する参考書がほしかったのです。タクシー代　　１５００円電車代（往復）１２４０円バス代（往復）　４００円証紙代　　　　２９００円参考書　　　　１０００円=========================合計　　　　　７０４０円ぐぇぇぇぇ～！７０００円も使ってる（クラクラ）。たかが免許のために！技能はともかく学科で落ちるわけにはいかない・・・。決意を新たにするヨピなのでした。そして、お母さん、子供達をみてくれてありがとう～（感謝）。あと、２回、もしくは３回か４回か、お世話になります～（遠い目）。

仮免ゲット？**涙のうっかり失効**

今日は、仮免をもらいに行ってきます。って・・・「なんで？？？」と思われる方も多いでしょう。実は前の前の住所から前の住所に住所変更していなかったのです（ややこし～）。近くへの引越し（徒歩１０分弱）だったので、あまり不便も感じないまま年月はながれていきました。引越しして○ヶ月の時に行っていればよかったんですが、引越し後○年となると警察官に「なんで今まで来なかったの？」と職務質問（意味違う？）されそうでなんとなく行きにくい空気が自分の心の奥底に流れていました。まぁ、自分の免許の有効期限なんて、まったく頭にありませんでした。ヘタにゴールドだと、忘れますね。そして、このたびの引越しの際に「今度こそはちゃんと住所変更しよう！」とはりきって警察署に行ったところ、「ありゃ、有効期限切れてるで。１０ヶ月も。こりゃ、もう、うちでは何にもできんから、警察行って」と交通安全協会のおじさんに言われ、警察のほうに行ってみると、ろくに顔も見ずに、プリントの所持品の欄にシャッシャッと丸をつけながら「仮免はもらえます。本試験は受けてください。はい、明石ね。」と言われました。ヨピ「ど～にかならないんですか？」警官「なりません。」ヨピ「え～・・・。」警官（すでに他の人の免許を手に持ってなにやら作業）ヨピ「ペーパーでも更新さえしてればずっと免許もってられるのに」警官「・・・」ヨピ「ちゃんと運転してゴールドだったのに」警官「あ、今から運転したら無免許になりますから。ダメよ。」ヨピ「だいたいなんで明石なんですか？遠いし、不便だし。」警官「それは、こちらに言われましても。」ヨピ「・・・（怒）。」やるせない怒りが、警察官への文句にかわりました。といってもこうやって文章にしてみるとたいした文句じゃありませんね。本当に腹がたつと文句も出てこないんだわ・・・。警察も慣れてるんでしょうね。全く相手にしてもらえませんでした。うっかり失効も６ヶ月以内だと、視力検査などの適性検査のみで、すぐに免許がもらえるそうです。私の場合は、１０ヶ月・・・。６ヶ月以上１年未満だったので、適正検査で仮免はもらえるそうです。でも、本試験（学科＆技能）は受けなければならず、さらに、特定講習（応急救護＆高速教習）はどこかの教習所などで受けないといけないとか・・・。はぁ～・・・。でも１年も越してしまうと、もうどうにも最初から取り直しだそうです。いろいろ調べてみると、試験場に飛び込みで仮免を受けに行くのが一番てこずるようなので、本試験だけですんだヨピはまだマシかもしれません。っていうか、本試験だって受けたくないって！！３年以内で理由がある人も適正検査だけでＯＫだそうです。病気だったとか、海外に行ってたとか・・・。診断書偽造する？？と一瞬頭をかすめましたが、１０ヶ月も運転できない病気って・・・。かなり重症だぞ・・・。鏡を見ると血色のいいヨピが１人。ハイ、無理ね～・・・。では、行ってまいります。今日は適正検査だけなので楽勝でっす。といっても、厄年なので何が起こるかわからないけど、どうか無事に帰って来れますように・・・。