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[夫あれこれ] カテゴリの記事

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• ホワイトデー

  「ちょっと早いけど」そういいながら、夫がチョコ＆いも飴をくれました。子供たちにはそれぞれラムネ☆私「っていうか早すぎじゃない？土曜やで」夫「保管しとくのがめんどくさいから」私「はぁ～？？ま、いっか」夫「そうそう」そんなこんなで、夜中にいも飴を噛み噛み。なつかしい味～。ちょっとだけやわらかいので、噛みながら食べるわけですが…。んんん？？歯の詰め物がとれた！！！ガーン…。翌朝私「歯の詰め物が取れたんだよ～」夫「もしかして、いも飴？」私「そう」夫「歯医者行きや！詰め物取れたっていったら絶対診てくれるから！」私「うん…」夫「今日やで！今日！！」私「ハイハイ」夫「今日やで！！」私「わかってるって！自分じゃあるまいし！！歯医者怖がらへんし！」夫「わはは！今日やで～今日～」と言いながら、会社に行きました。歯医者は別に怖くないけど、面倒くさいよ～。うまくつけばいいけど…。

  2009年03月12日

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• 日常会話

  来週はヒロセの音楽会です。夫は、土日でも仕事にでかけることがあります。以前に聞いた時には「行ける」と言っておりましたが、状況がかわっているといけないと思い、もう一度聞いてみることに。私「ヒロセの音楽会行けるんだよね？（再確認）」夫「そんなん、わからへんよ。」私「え？？？なんで？？」夫「この間の休日出勤も前日に決まってんで。わからへんし。」私「はぁ？？」夫「おれが、好んで休日出勤してるとでも思うの？」私「はぁぁぁぁぁ？？誰もそんなこと言ってないやんか！！」夫「だって、さっきも来週の出張のこと『長すぎへん？』って言ってたし」私「率直に言っただけで、別に疑って言ったんちゃうわ！」夫「でも『長すぎへん？』って言ってたやん。『長すぎへん？』って。」私「だ～か～ら～ぁぁぁぁ、普通に聞いてるだけやんか！！！」夫「でも『長すぎへん？』って。」私「あ～あ～、そういう人がおるからいややねん。普通に話してるのに変なふうにとってさぁ！被害妄想！！！ばっかじゃん！！」（それぞれパソコンをいじる）夫「音楽会っていつやったっけ？」私「・・・。」夫「あの～、音楽会っていつやったっけ？」私「２８」夫「たぶん行けると思うわ。」私「・・・。」夫「でも前にも俺、同じこと言わんかった？『わからへん』って。」（ピキッ）私「前に聞いた時は『たぶん行ける』って言ってたやんか！『わからへん』なんて言ってないわ！！」夫「あ、そう。でも、今も『たぶん行ける』って言ったやん。」私「さっき『そんなんわからんわ』ってむかつく感じで言ったやんか！私が普通に聞いてるのに、変なふうにとって！！コロコロ変わって、意味わからんし！」（しばらく各自パソコンをいじる）夫「あのさ～、○○っていつやったっけ？」私「・・・」夫「あのさ～、○○って？」私「・・・」夫「あのさ～、普通に聞いてるんですけど」私「普通に聞いてるのに普通に返さない人に、なんで普通に返さないとあかんの！」夫「え？？？もう終わったでしょ？」私「終わってないし。」夫「え？？まだ終わってなかったの、ははは」私「勝手に終わらさんとって！ふん！」夫「あはは！はやく忘れたほうがいいよ～！」私「・・・」夫「はは！しつこいって～！（ゲラゲラ）」私「アホな人と話したら、アホになるから話しかけんとって！！」夫「でた～、現在、毒吐き出し中～（ゲラゲラ）」私がすぐ忘れる人だったら、すぐ忘れる夫の、いい加減な言葉に振り回されることでしょう。覚えてるからこそ、仁王立ちで家庭を守れるのよ。ふん！

  2009年02月20日

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• 

  USJ☆１回目

  今年は年間パスを買ってみました。夫「今日からやんな～。行こっか？」私「え～？いやや～…、まりちゃんの風邪も全快じゃないし。寒いし～。」夫「いいやん、そんな長居する気ないし！大丈夫やって！」私「いややって～…」とグズグズしているうちに夫は弁当を作り始めた！夫「はい、おにぎりをラップで包んでいって！」私「あ～、はいはい～」（全部つつみ終えたところで）私「そんで、行くんだったっけ～？」夫「ええ？？ここまで作らせといて？！」私「家で食べてもおいしいと思うよ～・・・。」夫「そう来るか～？ダメ！行くったら行く！！」私「・・・」そんな感じで、イヤイヤ出発しましたが、とっても暖かく、楽しんで帰ってきましたとさ（笑）。ヒロセくん、いくら暖かいからってそれはあかんでしょ・・・。（ジュラシックパークのザッパーンを見学していて濡れました）

  2009年02月14日

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  結婚記念日

  久しぶりのアップです（汗）。今日は結婚記念日です。夕方まで忘れていました（汗）。９年目か～…。意外と長くもってますね、わはは。夫は覚えていたみたいで、こんなものを買ってきてくれました。４人で分けたら、あっという間になくなってしまいましたとさ（笑）。最近、お米など食材がなくなるのがはやいです。子供が小さいうちは、子供が１人でも２人でも大変さは、そんなにかわらない…と思っていたのですが、子供が成長するにつれて、枚数はかわらないのに、洗濯物の量が増えるというか、かさばるというか…。そして、次から次へと行事に追われる日々…。みなさん尊敬いたします～。

  2009年02月10日

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• 大活躍のパパ

  みなさんから、「大活躍中のパパ」とリクエスト（？）が多かったので、先日のプチ活躍をさかのぼって記録しておこうと思います（汗）。夜の２２時半に突然家の電話がなりました。誰かと思いながら電話に出ると、「あの・・・△△タクシーなんですけれども・・・」「はい？」「あの～、○○（うちの苗字）さんという方はおられますでしょうか。「うちは、○○ですけれども。」この時点で、わがやの大虎（阪神ファンという意味ではありません）が、また何かしでかしたかと予想がつきそうなものですが、なんせ２２時半という早い時間だったので、ぜんぜん頭にありませんでした。私ってにぶいですね・・・。「かなり酔っておられまして・・・」「！！！あ！うちの主人が酔っ払っているということでしょうか？」「あ、はい、そうだと思います・・・。」「あ～！それはごめんなさい！」「あの、詳細な住所がわからないので、教えていただけますか？」「わかりました！」すると、ナビに細かい番地までは入っていなかったので、近い番地をとりあえず入力して、向かってもらうことになりました。電話をかけてきてくれた場所が、すでに家の近くだったので、家の電話の子機を持って、まりちゃんをスリングに入れ、庭先に出てみることにしました。すると…、１区画むこうの道路をタクシーが通過！夫が乗ってるタクシー会社と同じ色だったので、確信した私は、ダッシュ！！タクシーが通り過ぎた道路まで出てみると、２０ｍ先に停まっています！！動き出したらいけないと、必死で走る私！怪訝な顔をしながら窓をあける運転手さんに「先ほどお電話いただいた○○です・・・」と説明すると、ホッとしておられました。後部座席に横たわる夫に腰掛ける勢いで乗り込みました（汗）。家につくまでに運転手さんにたずねました。私「なんで、うちの電話番号がわかったんですか？」運「お連れさんがこのメモをくださいまして、それでわかったんです。」私「へぇ～、誰だろう、みんなに迷惑かけてますね。」運「ははは（苦笑）」お金を払っている間に、「お～、□□（後輩の名前）、もう降りてええんか～？」と言いながら、勝手にタクシーを降りた夫。その場で寝てしまいました（怒）。しかも、微妙に隣の家の前！私「ちょっと！！起きてよ！せめて敷地内に入ってよ！」夫「はい～、ぼくはもうだいじょうぶなので、ほっといてくらさい～」私「ほっとくのはいいけど、車が通ってひいたほうが迷惑やわ！」運「手伝いますよ～」私「あ！いいですよ～！どうにかしますから！！」運「いえ、今日は、時間がたっぷりありますので、手伝います」夫「あなたはだれですか～？」私「運転手さんだよ！」夫「え？運転手さん～、めっちゃいい人ですね～！もういいっすよ。ほんと、かえってくらさい。」運「家の中まで頑張りましょうね。」夫「う、きもちわるい・・・」私「え？やめてよ～！さいあく～！」運「ネクタイどけましょうか。」（といってネクタイを避難させてくれる）夫、ほんの少し吐きました。私「ほ、ほんまに吐いた～、さいあく～！！」運「まぁまぁ、もう大丈夫ですか？」２人で無理やり起こして運ぶ。私「う～わ、おもた！介護とかぜったいむりやし！」運「ははは・・・」私「もう芝生で寝とく？家の中で吐かれたら困るし！」運「まぁまぁまぁ」玄関先まで来て、夫「あれ？ここはどこれすか？」私「家やんか！」夫「あれ？なんで嫁さんがいるんすか？」私「・・・・、あほか～！！！」とにかく任務を終えた山本耕史に似た若い運転手さんは、さわやかに去っていきました。助かりました、ありがとうございました・・・。その後、私は、バケツで旦那の吐いたものを流し・・・。あ～疲れた！それにしても、運転手さんにメモを持たせてくれたのは、夫の上司なのですが、なかなかやりますね（笑）。今までの夫の行動パターンから、「タクシーに乗せただけでは、家にはたどりつかない」とわかってくれたようです。ありがたいことです。おかげで、間違いなく家に送り届けられました。・・・でも、届かなくてもよかったかも・・・（汗）。一人で平和な顔して寝ている夫なのでした。

  2008年10月17日

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• 

  終戦記念日

  終戦記念日が、夫の誕生日です。１週間程の同い年の期間を終え、１歳年上の夫にもどりました。結婚してから約９年、いろいろなことがありましたが、夫に感謝したいことは、かわいい子供を３人も授けてくれたことでしょうか。そう、うちの財産は子供だけです。他には何もありません。その子供達を幸せな子に。大人になっても幸せな家庭を築ける人に。つまり、健全に育てるには、家族の基本である夫婦のつながりが大切だと思います。夫のちゃらんぽらんな性格、父親の自覚のなさ、いろんなことに腹をたててきた私ではありますが、最近はどうでもよくなってきた…、もとい、心が広くなってきました。悟りをひらいたとでもいうのでしょうか。小さなことで本気でイライラしていた私。本気で夫を叱り飛ばし、ブチ切れていた私。それが、最近では、たいしたことでは驚かなくなり、適当にいじめて笑えるようにまでなりました。これもみんな、めげない夫のおかげです（汗）。人間、どんな環境にも、慣れるもんですね。めげない夫も少しずつではありますが、変わってきたこともあります。週末は、夫が食事をすべて作るようになり、子育てにも積極的にかかわるようになってきました。まりちゃんが生まれる前ぐらいからでしょうか、私もなぜかまりちゃんを妊娠している時は、夫が何をしても、本気で怒る気にもなれなくて、のんびりしていました。それが、今も続いている感じです。女の子が生まれることで変化したのか、それとも、私がのんびりしていることで変化したのか、相乗効果だったのか、それはわかりませんが、とにかく、よい方向に向かっていると思います。そういう意味で、偶然、授かったまりるちゃんでしたが、本当によかったです。「子はかすがい」以上のパワーを発揮してくれています。私が、ミクトやヒロセに感じたなんともいえない愛情はきっと異性だから感じるものなのでしょう、それを夫もきっと今感じているんだと思います。それは、きっと夫にとっても幸せなことなんでしょう。経過を大事にする私ではありますが、「結果オーライ」の人生もありかなと思います。はたして、子供たちが成長して、自立した後も、仲良く暮らせる夫婦であれるのでしょうか。そうなれるよう、今の日常に感謝しつつ、日々を過ごしていきたいと思います。夜のプールです。日焼けもしないし、気持ちよさそう～。バリを思い出しました。

  2008年08月15日

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• 

  はじめての海水浴

  お昼すぎに突然、夫が言いました。「海水浴行かへん？」「は？今から？」「そう、ココがいいと思うねん。」パソコンを見てみると、「アジュール舞子」のホームページが開いていました。昨日神戸に行ったのに、また神戸方面？しかも、海水浴？？め、めんどくさ～・・・。乗り気じゃない私に夫は、「決心はついたかな？」を連発。わけあって水着が家になかった私は泳がないの決定なのですが、「このクソ暑いのに、浜で座ってるのって苦痛なだけなのでは？」「そんな何時間も泳ぐわけじゃないで～。本でも持っていったら。」「まりちゃんがハイハイして砂でも食べたら大変だし、そんなの見張ってたら本なんか読んでられないじゃん！あぶないあぶない、だまされるとこだった～。なんか私だけ過酷だと思うんだけど・・・。ぜったいしんどいと思うんだけど・・・。」「この、オレが行くねんで？？そんなしんどいことするわけないじゃん。楽勝パターン、しかも、楽しい。フッ。」・・どっから、そんな自信が・・・。でも、確かに体育会系のド根性パターンが嫌いな夫。キャンプに行っても炭は使わず、ガスコンロでお湯わかしてカップヌードル食べる夫・・・（これが意外とおいし～）。いつも行き当たりばったり。でもなんとかなる・・・。用意がめんどくさいけど、なんだかしんどいけど、行ってみることにしました。いざ、出発！１５時につきました（遅っ）。アジュール舞子、ミクトが大好きな明石海峡大橋の近くにあります。駐車場から２分ですぐビーチです。なんだか設備もまだ新しい感じです。パラソルを持って行ったけど、すだれ状の屋根がついたところが、ちょうど空いたので、そこに陣取りました。水も思ったよりきれいだし、なかなかいい感じです。夫とミク・ヒロは海に行ったので、クーラーに入れていた冷た～いミニあんぱんをまりちゃんと食べたりしながら人間観察・・・。帽子にサングラス、日傘まで持参の私。無防備に肌を露出している若者より、黒いのはなぜ（汗）。私は昔から、少しの紫外線で、あっという間に黒くなるのです。まぁ、肌は強いほうだとは思います。日焼けで皮がむけたことは過去に１回、ハワイでのオプショナルツアーで「環境保護のため禁止」とか言われて、日焼け止めを一切つけずにマリンスポーツを一日中した時だけです。肌強くなくていいから、色白さんにあこがれるぅ～・・・。マリルさんは、今のところ白いので、なんとかこのままいてほしいです・・・。と、いいながらも、せっかくなので、途中から海に入ることになったマリルさん。初・海です！夫いはく、「泣かないけど、犬を水に入れた時みたいに逃げようとする」だそうです。わかるような、わからないような・・・。２時間ほど、いたでしょうか。でも全然苦痛じゃありませんでした。最後には右端の岩場ゾーンで、私も足だけ海に入りました。気持ちいい～。さぁ、引き上げましょう！温水シャワー（有料）もありますが、暑いので水シャワー（無料）で十分でした。車が近いので、そのまま戻ってから、着替え。車もベストポジションで超・ラク～でした。夫は「今日、今まで海水浴行った中でベストぐらいにラクやったわ～。」と・・・。私も同感でした。駐車場から近いことがよかったのかな。それに、一番暑い時間帯を避けたのもよかったのかもしれません。こじんまりしてるし、なんだか良心的だし、ライフセーバーも結構な人数いるし(だからといって子供から目は離せませんが）、家族連れにはよいかもしれませんよ。元気がありあまったのか、夫は「帰りにイケア寄る？」と。涼みに行きました。この間よりは混んでいましたが、それでもすいていました。時間がもう１９時とかだもんね・・・。「さすがに疲れた、しんどい～」と言いながらも、つきあう夫。目的のないショッピングが嫌いなくせに、めずらしく家族サービスだなぁ・・・と思っていたら、翌日に有給とってゴルフ行くことへの代償だったようです。なんだ、そういうことか！でも、それとこれとは別なのよ！！

  2008年08月03日

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• 学ばない夫

  アップが遅くなりましたが、先日書きました「帰ってきた酔っ払い夫」の続きというか、第２弾です（汗）。先日、道端で寝ていた夫。もう少しでカバンを取られるかもしれなかった夫。私は言いました。「本当にあのおばあさんが見ていてくれなかったら、カバン、取られてたかもしれへんねんよ。」夫は答えました。「まぁ、金目のものは、なんにも入れてなかったから別に取られてもね～。」夫の持っているカバンは、カタログギフトで選んだものでした。父がもらったカタログギフトを、母が私にくれたのです。「何にしようかな～」と悩む私に「カバンがいいな～」と、自分の希望を優先させて選んだのでした。私は、勉強好きなミクトに事典のセットはどうかな～なんて思っていたのに・・・。そのカバン、届いてからまだ何週間も経っていない新しい状態のカバンを「別にとられてもね～」と言い放った夫。あんた、なんか間違ってるよ（遠い目）。夫「まぁ、会社のバッチとか名刺入れが入ってるくらいだしね～。」私「それは、なくなってもいいわけ？」夫「なくなってもいいわけじゃないけど・・・。」私「じゃあ、そういうものも体に身につけといたほうがいいんじゃない？」夫「そうやな～・・・。」そんなやりとりをして向かえた前回からの２日後は、ヒロセの幼稚園のお泊り保育でした。前から飲み会だとわかっていたこの日。夜８時ごろだったでしょうか、幼稚園から連絡網がまわってきました。「市内で殺人事件があって、その犯人がまだつかまっていません。警察に警備もお願いしていますが、どうしても心配な方は迎えに来てもらっても結構です。」とのことでした。「夫もいないし、今迎えに行ったら逆に危ない気がする･･･。」他のお友達も、同じ理由で、幼稚園にお任せすることにしました。世の中のお父さん達、もっと早く帰ってきて！！とりあえず夫に（一応父親だし）、このことを知らせるとともに、「あなたも、その辺で寝てたらだめだよ。」と先日の件についての嫌味も付け加えてメールを送りました。でも、返事は返ってきませんでした。そして、夜中にふと目が覚めても、まだ帰っていません。返信も着信もなし。電話してみると、すぐ留守電に。・・・まぁ、いっか（汗）。朝の６時。ミクトがゴソゴソ。最近のミクトは、みんなが寝ているうちから起き出して、植木に水をあげてくれるのです。できすぎくんだよ！！ミクトが水やりに、外に出てしばらくした後、夫が帰ってきました。ほんとに親子か？!私「なにやってたん～？」夫「事件でしゅ。」私「うわ、またなんかやったん？聞きたくないわ～！」夫「事件でしゅ。」私「なに？寝てた？」夫「はい、近くの美容室の前で。警察に起こされまちた。」私「・・・。私のメール見なかったの？」夫「あ、電池が切れててん！！」私「そうでっか・・・。」夫「（充電しながら電源入れて）うわっ『その辺で寝るな』って書いてある！予言や！！すごい！！」私「ははは、すごいやろ～。」夫「殺人犯がウロウロしてるかもしれんのに寝てたんや～」私「殺す価値もなかったんやわ・・・。」夫「そんなこと言わないでよ～。あ、そうそう、カバンがないんです～。」私「は？？？？なんで？？？」夫「わからんねん。でも、金目のものは入れてないし～。」私「え？？？いいの？？？」夫「うん、まぁ・・・」私「あ、そう、いいねんな？」夫「うん・・・。」そういいながら寝てしまいました。すごくのん気な夫ですが、この時点でまだまだ酔っていたようです。目が覚めた夫は焦りだしました。全く記憶のない夫。どこからカバンがないのか、全く覚えていません。どうやら、カードを使い、近くまでタクシーで帰ってきたようなので、明細の電話番号にかけると、タクシーの運転手さんが出ました。「○○駅（最寄駅）で降ろしたよ～。カバンは持ってたよ。かなり酔ってたから、忘れないように確認したからね。間違いないよ。」ところで、この明細に書かれていた時間は０時台でした。つまり、０時台から、明け方までずっと寝てたってこと？？も、もう、地元で寝るのはやめてほしい･･･。夫は、通ったと思われる道にカバンを探しにでたりしましたが、一向に見つかりません。仕事も手につかず･･･。カバンと一緒に、カバンに入れていたスーツの上着もなくなり･･･。自転車もパンクしていた夫。ふんだりけったりです。夫は言いました。「ヨピさん、駅まできてパンクさせてないよね？？」どつくど（怒）。「バチが当たったね･･･。神様ナイス！」なんて言っていると、その日には出てこなかったものの、翌日に警察から電話があり、無事に出てきました。拾ってくださったかたは、名前も名乗らず「持ち主の方の手に戻ればそれでいいです」と立ち去ったそうです。出てきた場所は、夫が通るとは思いにくい場所でした。盗られて誰かがそこにおいたのか、酔っ払った夫がわけもわからずそこに行ったのか、まったくわかりませんが、終わり良ければすべてよし？？悪運の強い男です･･･。

  2008年07月11日

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• 帰ってきた酔っ払い夫

  お久しぶりです～！久しぶりでなんなのですが、しばらくおとなしくしていた夫が、久々にひどい酔い方をしたのでレポートしたいと思います（汗）。まず、午前０時５０分に携帯に着信がありました。夫「今、御影（神戸市）です～う。終電です～う。もう電車がありませ～ん。」私「は？？？乗り過ごしたん？どこにおるん？」夫「阪神の御影です～う。」私「御影駅のどこなん？」夫「御影の魚崎です～」私「御影と魚崎は違うやんか」夫「え～、一緒でしょ～。そう、東通りだ。」私「迎えに行ってもいいけど、電話に出てよ！」夫「はい～、わっかりまひた～・・・。」私「もしもし～？もしもし～？」夫「ぐー、ぐー、すぴー、すぴー」私「ね、寝やがった。寝やがったよ。コイツ･･･。」迎えに行こうと思ったその時、なぜかリビングで寝ている子供３人。今日は疲れたのか、リビングで子供３人ぐっすり眠っていたのです。まりるちゃんを連れて行ってもいいけど、どこで寝てるかわからない夫を探すのに、まりるちゃんを抱っこしていくのは･･･、そう、三宮事件（ご存知の方はかなりマニアックです）と同じになってしまう･･･。いつもなら私が横に寝ていないと、ちょこちょこ起きるまりるちゃんが、今日に限って兄ちゃん２人にはさまれてグーグー寝ている。しかも夜中は眠りが深くなるのでよく寝ることが多い！ササッと行って、帰ってくれば、大丈夫なのでは･･････。そう思って置いていくことにしました。車に乗るなり、ヘッドマイクを装着し、夫に電話しつづけるも、やっぱり全く応答なし。おそらく、御影か魚崎かどちらかの駅周辺にいるのでしょう。そして、夫の口からでた「東通り」というキーワード･･･。ナビで、御影と魚崎の位置関係を調べると、魚崎が一つ手前の駅だとわかったので、魚崎から調べることにしました。ついてみると、阪神魚崎駅って、なんだかこじんまりした駅なんです。周辺の道は住宅街で、割と細く、ドキドキしながら走りました。でも、夜中だったのが幸いで、他に走っている車もなく助かりました。駅前にコンビニがあったので、店員さんに聞くことに。私「あの、この辺に東通りってありますか？」店「さぁ･･･。この辺の人間じゃないのでわかりませんね･･･。」それならと、店の前で荷物を降ろしていたトラックの運転手さんに聞きました。私「この辺に東通りってありますか？」運「あ～、配達してるだけやからこの辺の地理、全然わかってないんですよ～、すみません。」ならばと、コンビニの横で原付にまたがっている怪しい中年男性に聞きました。私「あの～、この辺の方ですか？」男「ちがいます」オイ！なら、なんでこんなとこで、こんな時間にボーっと原付にまたがっとんじゃい！電車もないのに誰か人でも待っとるんかい？！見知らぬ土地で？怪しすぎるんじゃ、通報すんぞ、コラ！！コホン･･･すみません、つい･･･、気を取り直して、駅に上がってみることに。電気がついているので、駅員でも残ってるか？っと駆け上がると、若者が１０人！！ゲッひるんでられるか、もうやけくそじゃ～い！私「ごめんなさい、この辺の子かな～？」若「そうです」私「この辺に東通りってあるかな？もしかしたら御影かもしれないんだけど」若「東通り？東通り？（首をかしげながら他の若者にも確認）」私「酔っ払った主人を探してて、どっちかわからなくてね。」若「魚崎にはないですね。」私「そう！ありがとう！！」若「はい、お気をつけて～」若者が集まってるだけで威圧感ありますが、よく見たらダンスの練習をしている好青年の集まりでした。しかも、顔もかわいかった～。話してくれた子も、その他の子も（この瞬間によく見たな、あはは）。「魚崎にはない」と言い切ってくれたことで、御影に切り替えることができました。ありがとう！！御影に移動し、どこに車を停めるか、検討していると、５０代ぐらいの女性が歩いていました。やっぱり夜中なので、女性のほうが安心だと、聞くことにしました。私「あの～、すみません、この辺の方ですか？」女性「この辺といえばこの辺ですけど？」私「東通りってありますかね？」女性「う～ん、わからないですね～。」私「酔っ払ってる主人を探していまして。駅はどっちになりますか？」女性「すぐそこです。行ったほうがはやいかもね。お気をつけてね。」車だと探しづらいので、歩きで探すことにしました。とはいっても、駅の裏手なのか暗い暗い。ダッシュで走りました！途中で表側にでれそうなトンネルがあったのでくぐりました。すると表はひらけていて、バスターミナルなんかがあり、交番もありました。でも無人です（汗）。なんとなく夫の気配を感じなかったので、また裏手に出ることにしました。そのくぐる所が暗い暗い。またダッシュ。裏手に出て、走っていると、高架下の居酒屋のようなお店の扉が開いていて、中にいたおばあさんと目があいました。「この人に聞こうかな」そう思ったけれど、なんせ走っていたので、見つからなかったら･･･なんて思っていたその時！！道の端っこで寝ている夫発見！！先日、幼稚園の親子学級で救命講習がありました。その時の再現をすることに。肩をトントン、「もしも～し！」起きない。強めにドンドン「もしも～し！！！」ハッと目をあけた夫。かなりビックリしています。何が起こっているのかわからないという顔をしている夫。見つけたら心臓を踏んでやるそう思っていた野望を実行しようとした、その時！！「あんた、奥さん？？」振り返ると、さっきの居酒屋のおばあさん！私「はいそうです！」婆「この人な、１時間か1時間半か、ず～っと寝とったで！！」私「あ、そうなんですか～･･･」婆「私な、見とったんやけど、もう眠たいから、声かけようかと思っとったところやねん。そしたら、あんたが通って、『あ、この人、奥さんや』って思ったんや～！」私「そうなんですか？見ててくださったんですか？ありがとうございます～。」婆「若い子がな、あそこの物陰からず～っと見てたからな、私見張ってたんや。」私「え～？？！！そうなんですか、すみません、ありがとうございます！」婆「多分、荷物を狙ってたんやと思うわ。私が外に出て見てたら、そのうちどっか行ったけどな」私「ひゃ～、そうなんですか！怖い～、おかげで助かりました～。ありがとうございます～。本当に申し訳ないです。ありがとうございます～。」こんなやりとりをしばらく続けていると、寝ぼけ顔で起き上がって、座る夫。婆「あんた、寝る前、電話してたやろ。あんなに酔っ払ってるのに電話できるもんなんかいな？携帯というものをしらんけど、あんな簡単にかけれるもんかいな？」夫「それが、できるんですよ～、ね。」私「この方が見ててくださったから荷物取られなくてすんだんやで！」夫「そ～うなんですか～」私「そうやで！！お礼いいなさい！」夫「あざ～す！」私「ふざけんな、この･･･」婆「しっかりせぇ、ワレ！」私「そうじゃ、しっかりせぇ！」婆「なめとんけ～！」私「そ･･･そうじゃ、なめんなよ～！」婆「とっとと帰れ～！」私「そうじゃそうじゃ～！！」夫「なんか、すんごく怒られてるんですけど～･･･。」私「あったり前やろ！この･･･」この後も、さんざん２人で夫に文句を言いました。おばあさん、吉本新喜劇に出てきそうな方でした（汗）。言葉遣いが過激なところにも人情を感じましたよ（笑）。本当にありがとうございました。荷物も助かったけれど、私に心臓を踏まれなくてすんだのも、おばあさんのおかげです。命拾いしたな、ケッ。帰りの車で夫「おれさぁ、ヨピちゃんに電話かけたん？」私「え、覚えてないん？」夫「うん、全く。」私「はぁ･･･。」夫「（携帯見て）あ、ホントだ、かけてるな～。」私「覚えてないんだったら、探しに行かなくてよかったんじゃん！！」夫「そんなこと言わないでよ～ぉ。」私「あ～、損した！！」家につくと、静かだったので、「よかった。まりちゃん起きてないわ。」そう思ってリビングのドアをあけると。ちょこんと座っているまりちゃん。え？？起きてたの？？私の顔を見た次の瞬間、ヒクっ、ヒクっ、うわ～～ん！！！と泣き出したまりちゃん。起きてたのね。ごめん～！！！家についたのは２時をまわっていました。いつから起きてたんだろう･･･。ごめんなさい～･･･。

  2008年07月09日

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  脳内メーカー

  以前はやっていた脳内メーカーやってみました。いまさら？？まずは夫。あ、当たってるような・・・。そして私。えぇぇ～？食べることだけ？？ひどくない？？そうかな？お次はミクト。めっちゃ悩んでて、秘密があって、金？？そしてヒロセ。ほとんど愛、夢、幻。ロマンチストなのかしら。そんでもってマリルしゃん。愛、嘘、金、遊び。どうなんすか、これ？夫に関しては抜群に当たっている気がします（笑）。私も妊娠中から食べるの好きです。でも、そればっかりじゃないですよお～！ヒロセはいいじゃないですか～☆心配なのは、ミクトとマリルかなぁ。ははは・・・。

  2008年01月24日

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• 新年早々の夫ネタです。

  昨日、夫の両親と夕食を一緒に食べました。お義父さんは言いました。「（ミクトとヒロセは）ちゃんと言うこと聞くなぁ。これが○○（夫の名前）のはずがない！ヨピさんのおかげだよ！わっはっは！」そしてさらに、いつもの言葉「子供が４人おるけど、頼んだよ！わっはっは！」一緒に笑うヨピですが、内心、コンナ子供イヤダァ～。イウコトキカナイシ。カワイクナイシ。イチバン手カカルシ。と思っておりました。そして今日、初出勤だった夫。夜９時くらいに電話がありました。「今から、常務と飲みに行きまふ。ご飯食べててくらさいね。」すでに酔ってる気がするのは私だけ？夫の会社、一応４０００人くらい社員がいます。そんなに気軽に常務と飲みに行けるのでしょうか？首をひねりながらも右から左に受け流す私。 午前０時に帰ってきた音がしたかと思うと、バッターン！という威勢のいい音が。ん？こけた？  ・・・ま、いっかぁ。  ガタガタ・シャー（シャワーの音）・ガサゴソ  ん？なにしてるん？  ・・・ま、いっかぁ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（全くの無音）。 ん？？寝た？？どこで寝た？？ 気になって１階に下りていくと、一段おりるごとに酒くさ～っ。 「酒くさ～、酒くさ～」と言いながら夫を探していると、フラーっとトイレから出てくる夫。 「え？もしかして吐いた？」 「うん、吐きまくり」 「げっ、そんでこけた？」 「うん、こけまくり」 フラフラしながら寝室へ行く夫。 （後ろからついていく私に）「見えまちた？」「は？何が？」「あそこで吐きまちた」 「は？？」「はぁ～？？？？？」「あほか～！！」トイレで吐いたか聞いたのに、まさか寝室で吐いてたとは・・・。ベッドじゃなく床だったのが幸いだけども・・・。わざとピントをずらして視界をぼやけさす私。「ヨピちゃん、ビニールとてぃっしゅ～・・・」「え、待ってよ、これは・・・。ダメだ、穴が開いてる！」「それでいいよぉ～。寒いねん、それでいいから～。」「あほか！こっちにしてこっち！」「ヨピちゃ～ん、くさいよ～、なんだこれは、もんじゃか？もんじゃか？」「パトカーの時のにおいだって、いい勝負だったよ！」「え、うそ～！そうなの～。なんかあったかい～。あったかい～。」「きもっ！さいあく～！ちゃんとふいてや～！ほら、ウエッティ、これで仕上げて！！」「はい～、はい～」きれいに拭き終えた夫は、「寒い～！」と言いながら、ベッドに入りました。ブツの入ったビニールを、でっかいゴミ袋に入れてくくりながら「りこんだ。りこんだ。りこんとどけもらってこなきゃ。」「なんでそんらこというの～？」「うるさい。くさいから、窓あけとくから。」「さむいよ～」１階の窓、全部開けてきました（ゼイゼイ）。まりるさんと私は２階のコタツで寝よ～っと。ちなみにミクトとヒロセは３階の子供部屋です。あ～、よかったよかった。おやすみなさ～い(--)ZZZZ

  2008年01月07日

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• 酔っ払い、その後

  みなさん、お騒がせしました。そして、励ましのお言葉ありがとうございました。また、そういうだんな様って結構いるのね、と安心もしました（笑）。酔っ払いのその後ですが、ブログに愚痴を書いてすっきりした後、「明日は子供たちの小学校や幼稚園もある、ちゃんと寝なくては…」と思い、寝室に向かいました。あれから時間もたっているし、寝る前にもう一度声をかけて、床で寝ている夫をベットに寝かせる努力をしようと思いました。すると、夫の頭になにか白いものがついているのです。豆電球しかついていなかったので、目を凝らしてもなんなのかよくわかりません。子供たちも一緒に寝ている部屋なので、電気をつけるのは不本意だったのですが、つけてみることにしました。すると、なにかの液体でした。そして、ふと頭の横を見ると、こんもりと吐しゃ物！！うげげげげ～！！！窓をあけていて、扇風機もまわしていて、部屋を入ったあたりはちょうど風上。だからなのでしょう、全然匂いがしなかったので、まさかこんなことになっているとは思わず…。せっかく落ち着いて、寝ようと思ったのに…。思わず蹴りを入れる私…。まったく起きない夫…。しょうがないので、２階にあがって、使い捨ての手袋、ビニール袋、ティッシュの箱、ウエットティッシュを用意して、汚物処理班になりました。やっぱり近づいたら、もう、きっついアルコールのにおい！久しぶりにつわり状態になりました（涙）。しくしく泣きながら処理をしつつ、たまに洗面所にオエーといいにいく私（涙）。床にこぼれているだけならまだしも、「晴れたら洗おう！」と置いていたシーツ類の端っこにもちゃっかりついていて、ほとんど寝ずに洗濯機をまわす私…。さすが厄年！ほとんど徹夜状態で、翌朝寝室に下りてみると、まだ床でグースカ寝ています。足などを蹴ってもやっぱり起きないので、夫の急所を軽く蹴っていると（爆）「イタイイタイ、なにしてんの」と…。なるほど、ここを蹴れば、起きるのか！！！今度から、蹴らしてもらうよ！！私「なにしてんのってこっちのセリフなんだけど…」夫「ん…？なんで俺こんなとこで寝てるんかな～」私「吐いてるしさ～。」夫「誰が？俺？」私「昨日どうやって帰ってきたか覚えてる？」夫「自転車。」私「………。寝てたらさ、ピンポンなってんやん。誰やと思う？」夫「俺やろ。」私「………。」案の定、まったく覚えていませんでした（怒）。一通り説明すると、「ベッドで吐かんかっただけえらいよな。」とか「また一つ武勇伝が増えたな」とか、おばか発言満載…。とりあえず、お風呂に行かせました。そして、子供たちを起こしてリビングで朝食を食べさせて、用意をしていました。小一時間たった頃でしょうか。キッチンの給湯リモコンでシャワーを使っているかどうかわかるのですが、お風呂からあがっているはずなのに、リビングに来ません。またベットで寝てるのでは…と思って１階に見に行くと…洗面所にバスタオルを敷いて、すっぱだかで寝ているではありませんか！！あまりのことにビックリしましたが、「もうすぐミクトが降りてくるから、それはやめて！！」と叩き起こしました。あれだけ寝たのに「眠い～、気分が悪い～…」と。私は全然寝てないんだよ～ぉ！！！うちの洗面所は、階段下を利用したクローゼットがついているので、細長く広いです。だからって、こんなとこで誰かが寝ると、誰が想像できたでしょうか…。そういえば、庭に寝てた時も、細長い芝生の上にまっすぐ寝てらっしゃいました…。そして気がかりがもうひとつ、「カバンがない」と言うのです。携帯電話・財布・定期入れなどはポケットに入れていたので、よかったのですが…。「たいしたものは入れてないけど…。」と。おそらく会社の人がタクシーに乗せてくれたのだと思うので、カバンは持ってくれているのでは？という予想をして、仕事に向かいました。午前中に電話がかかってきて、「なんかタクシーにカバンも一緒に乗せてくれたらしいねん～。警察に電話して、どこのタクシー会社やったか確認しますわ！じゃぁ、また連絡します～！」気分が悪いのも治った様子で、すんごいさわやかな電話でした。こっちは寝不足だし、しんどいし、ブルーだし…。勝手に立ち直ってる夫に、無性に腹が立つ～！！！「カバン見つかりましたか？タクシーの運ちゃんにしろ、警察の人にしろ、すごい迷惑をかけたので連絡とれたなら、あやまってお礼言ってよ（フン）」と釘をさすメールを送りました。夕方、電話があったかと思うと、「あれからさ～、□□警察から会社に電話があってさ～、カバンが届いてますって。飲んでたとこやったら、△△警察のはずやねんけどさ～、とりあえず今から行ってみますわ。」と言うのです。結果、タクシーにカバンが乗っていて、運転手さん、まったく気がつかなかったみたいです。しかも、酔っ払い夫のものかどうかもわかっていなかったみたい。警察に運転手さんの携帯番号を聞いてお礼の電話をしたら、「あんたか～！！奥さん、ぽんぽこりんやのに、飲みすぎたらあかんで～！」と言われたそうな…。私には「かわいい奥さん」って言ってたくせに…。ぽんぽこりんだって…。夫は急に酔っ払ったらしく、ふらふら～とひとりで外に出たので、上司が介抱して「こりゃダメだ」と判断して、カバンと夫をタクシーに乗せたらしいです。夫「そんなわけでさ、俺が大変なことになってたって、ほとんどみんな知らなかったみたいでさ、あんまり迷惑かけずにすんだみたい。よかったわ～。」私「私は、すんごい迷惑かけられたんですけど。」夫「…。」というわけでした。「醜態の時の写真を撮って見せるといいよ」とアドバイスをいただいたので今度ためしてみるつもりです。ずぶとい夫に効果があるかどうか？？次回がないことを願いつつ…。それではでは、長文をお読みいただきありがとうございましたm(__)m

  2007年06月28日

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• とうとうパトカー出動

  久しぶりに夫の話題です。私の夫は、お酒を飲みすぎると、どこでも眠ってしまいます…。数年前、「迎えに来て」と電話をしてきた後、音信不通になり、深夜の三宮を赤ちゃんだったミクトを抱っこして探し回ったことがありました。ほかにもいろいろ…あっ、最近の話では、今の新居に引っ越してきてからのことですが、家にはたどりついたものの、通路の芝生の上で寝てたこともありました。そんな夫ですが、最近は夜中まで飲むことも減り、終電までには帰ってくるようになっていたのですっかり安心していました。そして、今日はあらかじめ会社の人の送別会があると聞いていたこともあって、早々にご飯を食べ、子供たちとお風呂に入り、私も一緒に眠ってしまっていました。暑くて寝苦しいので窓を開けて寝ていたのですが、なんだか騒がしいのです。おじさんの声で「異常なし」だの、「ガガガ」だの音がします。普段は静かな住宅街で、夜ともなると、本当に静か。ヒロセが泣いたりなんかすると、思わず窓をしめてまわってしまうくらい静かです。それなのに…と思って、ふと目が覚めました。すると、２階のリビングで電話がなっています。そして、ピンポンもなりました。「え？？」と寝ぼけながら、階段をのぼり、インターホンを確認。一発でわかりました。警察です。「はい？」と応対すると、「○○警察です。ちょっといいですか？」と。すぐに駆け下りてドアをあけると、「ご主人まだ帰られていませんか？」と。今日は飲み会だし、飲み会じゃなくても、いつも遅いし…と思いながら「はい、まだです。」と答えると、「あ～、そうですか、いや、あのね、そこのバス亭のところでね、」ここまで聞いた私は、寝ぼけながら、「なにか事件でもあって、気をつけるように注意しにきてくれたのかな？」と思いました。ところが…。「かなり酔っ払っていて、寝込んでしまっててね、タクシー乗ったみたいなんですけど、お金も足りないみたいでね。」というのです。予想外の話に、「もしかして夫かも」とひらめいた私は、「どんな背格好ですか？」とたずねていました。ちょっと固まる警察の人。またまたひらめいた私は言いました。「もしかして、うちの？？」「はい、そうですね（苦笑）。免許とか一応確認させてもらったんですよ。」と。「申し訳ありません！！！」とあやまった瞬間にポリスマンの視線が私のおなかに・・・。「運べないよね？？わかった！連れてきます！タクシー代だけ用意しといてもらえるかな？」「はい、すみません～！」ダッシュでお金を取りに行く私。外に出てみるも、車が来る気配なし。バス停だと言っていたので、小走りで大通りに出てみると（徒歩３０秒）、いたいた！タクシーとパトカーが！！信号を待ちながらふと横を見ると、自動販売機の前でたむろっている若者達。いつもなら「こんな時間にウロウロしてんじゃねぇ、家に帰りやがれ！さもなくば警察に補導されちまえ！」なんて思う私ですが、今日は違いました。だって自分の夫がパトカーのお世話になり、その若者達も「何事？」っていう感じなんですよ（恥）。小走りで、大通りを渡り、パトカーのところまで走っていくと、ポリスマンが「あ～、奥さん」と…。タクシーの運転手さんがこちらを見るが早いか、「申し訳ありませんでした！」と最敬礼する私…。久々です、こんなに人に頭を下げたのは…。っていうか今までないかもしれません…。謝りたおしながら「一万円で足りるでしょうか？」とお金を差し出すと、「こんなかわいい奥さんがおるんやったら負けとくわ。」とメーターの表示が７７９０円だったと思うんですが、７０００円にしてくれました…。真ん中にあるメーターは六千いくらかだったんですが、「高速乗ったからね…」と…。なぜかまけてくれた運転手さん、「頭打たんように気をつけて運んだからね。兵庫県のために元気な赤ちゃん生んでがんばってよ。旦那さん怒ったらだめよ。」と。やっと解放されたからか、心なしかうれしそうに帰っていかれました。夫はというと…私がここまで走ってくる間に、パトカーに乗せ換えられていたようです。「じゃぁ、奥さん、送って行きますよ。助手席に乗ってください。」と…。あの住宅街にパトカー乗り付けるんですか…。と思いながらも、酔っ払って泥酔している夫を自力で運べるはずもなく…。人を乗せるとパトライトまわさないといけないんですよね…。パトカーに乗ったのは、父が高速でスピード違反でつかまって、しかも免許を更新し忘れていて、運転してはいけないということになって、高速機動隊まで連れて行かれた時、そして、その日は車を預かられて、駅まで送ってもらった時。それ以来ですね。１５年以上ぶりでしょうか（汗）。ヒロセが起きてたら大興奮で大喜びだったことでしょう…。「こういうことたまにあるんですか？」とポリスマン。家が超近いので、あんまり話す時間もないので、今まであったことをかいつまんで説明しました。「…。大変ですねぇ～…。」警察に同情される私…。もっと時間があれば、おもしろおかしくお話できるんですが（爆）。家の前につくと、ポリスマン２人で夫に肩を貸してくれ、寝室まで運んでくださいました。宅急便のお兄さんでも、玄関までしか運んでくれないのにね（爆）。玄関で、「この辺に捨てといてください。」って言ってるのに「寝かせるところありますか？」と運んでくれました。寝室が１階だったのがせめてもの救いです。シングルとセミダブルを並べて、家族４人で寝ている寝室です。当然子供２人は寝ています。ポリスマンたちは思ったことでしょう、「子供が２人もいるのにこんなことして…。３人目も生まれるのに…。」いや、私が思ったのかもしれない（笑）。「旦那さん、なにか嫌なことでもあったのかもしれませんね…」と、汗だくになりながら、夫の心配をしてくれるポリスマン。その後、住所や電話番号、夫の名前と生年月日が書かれた紙を出してきた若いポリスマン、私の名前と生年月日もそこに書き足し、夫の職業「会社員」も書き加えられました。まだ何か聞きたそうだった若いポリスマンに先輩ポリスマンが「もうそれでええで」と。なんだったんだろう、会社名とか？ぜんぜん教えますよ～（爆）。颯爽と去っていくパトカーに最敬礼。はぁ…。フラフラと家に戻り、寝室を見るとなぜか床で寝ている夫。せっかくベッドに寝かせてもらったのに、なんでまた床で寝ている…。腕をひっぱって起こそうとするも、「よう、○○（後輩の名前）、お疲れっ」と…。どうでもよくなって、そのままに。リビングに上がってみると、時刻は０時半。家の電話の着信履歴を見ると２３時４５分くらいから何回か電話が。疲れて寝てしまっていたので気づかなかったのね…。最後の電話が０時５分。この時にインターホンを取ったはず。起きていれば、迷惑かけた度合いがもうちょっとマシだったかしら…と反省しながら、ため息。今思えば、寝ぼけながら聞いた「異常なし」だの「ガガガ」だのは、ポリスマンが持っていた無線の音だったのね…。近所の人になんと思われてるか…。落ち着いてから、ふと思いました。タクシーの運転手さんの名前聞いとけばよかった…。寝ぼけていたのとパニックだったので、どこのタクシー会社だったかさえわかりません。料金までまけてもらって…。タクシーの運転手さんは「旦那さんのこと怒らないであげてね」と気遣ってくれて、警察官さんは「なにか嫌なことでもあったのかも」と心配してくれて、酔っ払い相手にそんなにやさしい気持ちを持たなくていいんですよ。えーえー、そうですよ、あんなやつ踏んづけてやればいいんですよ！！どうせ酔ってて覚えてないんだから！（すでに、さっき踏んづけた私…）タクシーの運転手さん、警察官さん、本当に、本当にありがとうございました…。酔っ払いながらも、財布とられたり、荷物なくしたりが、あんまりない夫（そういえば結婚前には一度あった…汗）。こういう時にいい人に出会える夫って（でも本人は記憶なし…笑）、悪運が強いのかもしれないけど、わたしゃ疲れました…。長い報告＆愚痴を読んでくださった皆さんにも感謝です…。それではおやすみなさい…。

  2007年06月26日

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  ツリー

  玄関のリースの写真をアップすると言いながらなかなか昼間に写真がとれておりません～（汗）。今日は、夫が、明日出張だというのに会社に資料を忘れたのでとりにいきました。寒いから家にいると主張したのですが、イルミネーションがきれいだからと連れて行かれました。一番きれいだったのがこのツリーです。近くにキャベツ焼なるものが売っていて、お好み焼きの簡単なのみたいな感じなんですが、１１０円なのです！おぉぉ～！ヨ「お昼にこれ食べたらいいじゃん！」夫「３日で飽きた」ヨ「毎日じゃなくてたまに食べれば？」夫「たまになのに飽きた」だそうです。満腹になろうと思ったら５枚は食べないといけないそうで、５５０円だせば、他にもいろいろ選択肢が広がるみたいです。１枚で十分じゃん。（by鬼ヨピ）

  2006年12月03日

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• 人に厳しく自分に甘い

  ズバリこれ、夫の性格であります。昨日、小腹がすいた私たちは、ドライブスルーでポテトを２つ注文しました。ポテトを運転席の夫に渡そうとしたその瞬間！手がすべって、ポテトがストンっと落ちました。でも、そのままたてに落ちたので、被害は最小限ですみました（ちょっとはこぼれたけど、全滅とかではない）。それなのに夫は、「アホやな！どんくさっ！ほんまどんくさすぎるわ～。なにしてるん？」と・・・。私「ちょっと落としたぐらいでなんやねん！自分だってこぼしたり落としたりすることあるやろ？？？」夫「オレはめったにないもん」私「めったになくても、ないことはないやろ？」夫「でもオレはどんくさくないし」私「あのな～、あんたがミスした時、私がそんなふうに責めるか？人がミスした時にギャーギャー言う人間なんて最低や！」夫「だってどんくさいから～」私「あんたみたいな人間からはどんどん人は去っていくで。心当たりあるやろ」夫「ちょっと言っただけやん。ひとつ言ったら何倍にも返してくるし」私「あんたの言い方が悪いからやろ！だいたい、お前がアホなんじゃ！！！」ここらへんで夫はあきれて笑い出しました。手についたポテトの塩を車の窓をあけてティッシュで拭きながらはらっていると、夫「ティッシュを外に捨てたらあかんで～」私「おまえじゃあるまいし・・・」夫「おまえって言うな～（笑）」新婚当初の私なら、夫の言葉に傷ついて、しくしく泣いていたでしょう。そう、私ってば繊細な人だったんです。でも、いつからだろう、性格かわりました。喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら・・・。

  2006年11月05日

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  ハードディスクはＯ型？

  パソコンが壊れて日記から遠のいておりました。古いパソコンがあるので一応通信もできたのですが、画面の大きさが小さかったり、なかなか・・・。で！壊れたパソコンは３年保証の期間内だったので、新しいハードディスクが入って返ってまいりました。ヒロセのよだれで利かなくなっていた「→」キーも治してくれていました。しかも、無料！素敵！今までＷｉｎｄｏｗｓ２０００だったのを、夫がＸＰに入れかえました。私は２０００のほうが好きだったので「いらんことして～・・・」と思っていましたが、使ってみたら使いやすいですね☆携帯の時と同じだわ・・・。新しい風もたまには入れないといけませんね（汗）。壊れたハードディスクですが、修理してくれたメーカーに無理を言って、お借りしました。私はデータ復旧を専門にやっているところに有料でお願いすることを考えていました。安いところを探して、論理的障害で一律５万円、物理的障害は見積もり・・・っていうところを見つけましたが、安くてこんな価格ですよ！１９６００円で壊れたハードディスクからデータの取り出しもしてくれる！ってところもありましたが、データ復旧の専門ではなさそうだし・・・。どっちにしろ万単位で飛んでいきそうな感じで・・・ハードディスクの入った箱を横目で見ながら数日が過ぎていきました。すると、ある日、パソコンにＯＳを入れ終わった夫がいいました。「あのさ～、これがハードディスクやねんけどさ～、こ～やってつなぐから、時間をかけてためしてみてくれへん～？」「え～？なにを～？」「修理出す前にもさ～、こうやって、ず～っと見てたら、ボヤ～って中身が見えたりしててんやん。３０分とか１時間とか時間かけてさ。やっといて。」「・・・うん・・・」みなさん、どう思います？夫の言うことわかりました？？だってね、「ず～っと見てたら、ボヤ～って見える」どういう意味？？寝ぼけててまぼろしでも見たんちゃうん？？？と思ってしまいましたが、とりあえず日中やってみることにしました。むきだしのハードディスク、ちっちゃいですね～、こんなにちっちゃいのに６０Ｇ。すごいですね・・・。つないだ途端にカラカラと変な音がするハードディスク。たまにキーーーーっと甲高い音までします。中でなにかの部品が外れてる？って思うような音です。「ぶ、分解したい・・・」っていう衝動を抑えながら小１時間そのままにしていると、マイコンピューターの中に、見えたのです！！ボヤーっとはしていないけれど（謎）。前のパソコンの中にあったＧ，Ｈ，Ｉ，Ｊのうち、Ｇを開こうとするとフリーズ・・・。小１時間待ってＨを開こうとするとフリーズ・・・またまた小一時間待ってＩを開こうとするとフリーズ・・・あきらめ半分でＪを開こうとすると・・・見えた見えた！！見えたど～～！！！うぉぉ～！！（よい子の浜口風・・・）しかも、このＪには、写真をおいていたフォルダがあったのです！！！うぉぉぉ～！！と言いながら写真のフォルダをあけようとするとまたもやフリーズ・・・。「やっぱりだめか・・・」と思いながら、何度か挑戦していると、次第に見えるようになってきました！！少しずつ少しずつ見えるものが増えていきました。そこで、データを写そうとするとまたもやフリーズ。そしてカタカタ・・キーー！！の繰り返し・・・。でも、その日の夜には少しだけデータのコピーに成功しました！！フォルダごとコピーしようとするとフリーズするので、１枚1枚コピーする地道な作業・・・。しかも、その１枚1枚が異様に遅い！！でもね、スッとコピーされるものもあるのです、不思議・・・。また不完全な状態でコピーされて、画像が見れないファイルも、再度上書きすればパッとコピーできたり・・・。データが見えただけでもうれしかったのです～☆あせったらダメなんですよね。違う作業をしながらのんびりトライするのがよいみたい・・・。そして、なんとなく、フォルダごとコピーしてみた時、たったかたったかコピーされるではありませんか！！変な音もなく、普通のハードディスクの音です！３９個のフォルダのうち、４個ぐらいうまくコピーされました。フォルダの中のファイルを１つずつコピーしていたのがウソのよう・・・。夫「こんな感じやったかな～って思い出したんちゃうん？」ヨ「あ、そんな感じかも～！」夫「ハードディスクってＯ型チックじゃない？気まぐれやし～、いい加減やし～、おれなんとなく気持ちがわかるもん～。」ヨ「そうかもね～・・・。めっちゃおだててるもん、私。」夫「オレのこともおだてて～」ヨ「嫌や！！すぐ調子にのるから！！」夫「・・・。」でも、ハードディスクさんは、しばらく調子がよかったのですが、またもやキーっっ・・・ダメか・・・と思いながらも、このまましばらく続ければ、ほとんどの写真を取り戻せるかも・・・と思うのでした。メーカーには「こんなのどうするんですか？中身もぜんぜん見えないし」と言われたそうです。あきらめないでよかった・・・（涙）。しばらくがんばりたいと思います。

  2006年10月05日

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• 夫にうつった？

  厄年のヨピですが、夫にもおすそわけしてしまったかもしれません。なんと高速道路で覆面パトカーに追いかけられてつかまりました（汗）。今日の夫は最初からいそいでいました。いくら言ってもきかないのが夫・・・。最近の厄年ぶりもあって、不安になった私はシートベルトを着用することにしました。後部座席だし、いつもベルトなんてしないのですが、気をつけるにこしたことはありません（笑）。っが！！！シートベルトがしまらないのです！！ヨ「シートベルトがしまらないよ！」夫「（ばかにしたように）ひっくりかえしてみ～」ヨ「やったけどあかんねん」夫「（またしてもばかにしたように）じゃぁ、はめるやつ２つあるやろ？そっちやわ」ヨ「それもやったけどダメなんだって！」夫「（またまたばかにしながら）ふ～ん」私はむかつきました。夫の運転がこわくてベルトをしようと必死になっているというのに、なんてのん気なんでしょう。私は命の危険を感じているのよ！！でも、いくらやっても、しまらないので、「しょうがない、まぁいいか・・・」と思いました。それから高速道路に入って、ますますスピードを出す夫。「ちょっと飛ばしすぎやって！」という私の言葉など全く聞こうとしません。多分１５０ｋｍぐらいは出てたと思います。再び怖くなって、またもやシートベルトをしめようと挑戦することにしました。「う～ん・・・う～ん・・・」と考えながら試したものの、やっぱりダメだなと顔をあげた瞬間、後ろからサイレンをまわした車が追いかけてきています。ヨ「ちょ、ちょっと、追いかけられてるで！」夫「多分セーフ・・・」ヨ「え？窓あけてよ！なんか言ってるし！」（窓をあけると）警「左に寄せて停止しなさい。」どこがセーフやねん・・・。その根拠は何かと思ったら、パトカーってサイレンをまわしはじめてから２００ｍ追走しないといけないそうなんですね。その間に速度を落とせば大丈夫らしいです・・・（ほんまかいな）。でも、オートマ車のエンジンブレーキではそんなに速度が下がるはずもなく・・・。父が若かりし頃、スピード違反でパトカーに追いかけられたり、白バイに追いかけられたりしたことが３回くらいありました（私が同乗している時だけで・・・汗）。その経験から、捕まったらすぐには帰ってこないと思っていました。なので、言うことを聞かなくてつかまった夫に呆れながら車内で読書していました。ヒロセは爆睡。ミクトもパパが警察に捕まったというのに、あせることもなく、カーナビの地図で遊んでいました（汗）。ところが、思ったより早い夫の帰還にとってもビックリしました。どうやら父はつかまるたびにごねてたみたいです。素直にしとけば早く開放されるのか・・・。知らなかった（汗）。「これが噂の青キップか～」と観察する私に「え？見たことないの？」と夫。違反とは無縁の元・ゴールド免許の私が見たことあるわけないし。罰金は２５０００円でした。思ったより安かったです。前にオービスが光った時（もちろん夫の運転）には確か９万円くらい飛んでいったような・・・。あの時は赤キップだったのかな？？それにしてもブツブツとしつこい夫。「あのさ～、私なんて悪いことしてないのに、免許を取り直した挙句、お金だって５万くらいかかったんだよ！！悪いことして捕まってるんだから文句言わない！だいたいあんなにスピードだして事故でもして、自分だけ死ぬんだったらいいけど、子供が死んだり、助かったとしても後遺症が残ったりしたらどうしてくれるわけ？？」「怖いこと言わんといて～、縁起でもない。そうなった時に考えようよ。」「そうなってからでは遅いから言ってるんでしょうが！！」バカにつける薬はないようです・・・。本気で「なんでこんなおバカさんと結婚したんだろう・・・」と思った瞬間でした。子供になにかあったら許さないんだからね！

  2006年10月04日

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• １人増えてる？

  昨日は、日記にも書きましたとおり、学科試験を受けに行きました。試験が終わって実家に戻った後も、のんびり夕食をご馳走になったりして、家に帰ってきたのは９時くらいでした。いつも以上に家が散らかっています。とはいっても、別に泥棒が入ったわけではありません。２日前から本格的に試験勉強をしたので、子供が散らかそうが、洗濯物が散乱してようが、気になっても、気にしないように心がけて、試験勉強に集中していました。なので、ほ～んとうに散らかっていました。でも、２時間しか寝ていないのと、試験を受けたのとで疲れていたので、汚れた食器を食洗機にほうりこみ、たまった洗濯物を洗濯して（夜なのに干した）、子供達とお風呂に入って寝ることにしました。夫はというと、飲みに行くというメールが入っていました。私達は実家で食べてきたし、夫の夕食を用意しなくてよかったのでラッキーと思いながら眠りにつきました。１時半に目が覚めたのですが、まだ夫は帰ってきていませんでした。前の一件が頭によぎって、庭に寝てないか確認しました。「いないいない、オッケー」と指差し確認したのち、ふたたび眠りにつきました。朝、夫がごそごそと着替えていたので、目が覚めました。「あれ？いつ帰ってきたん？」と聞くと、「うん、あのさ～・・・」と夫。夫が「あのさ～・・・」と言う時はろくなことがありません。「え・・・なに？？？」とビクビクしながら聞いてみると、「○○くんが泊まってるねん」と夫。「え？どこに？」「３階に。」Σ(゜Δ゜*) うそぉ～☆▽※■△☆うちは男の子２人です。だから、知らない間に出入りできないようにと、子供部屋（３階）はリビング（２階）を通らないといけない作りにしました。ということは、あの散らかったリビングを通ったの？？しかも子供部屋は、おもちゃが散乱してるのに・・・。どっひぇ～・・・。○○くんと夫はそれからすぐに出勤したのですが、もう顔を出す元気もありませんでした（涙）。ショックをうけながらも二度寝して、起きて２階にあがってみるとやっぱり散らかってます。ここに会ったこともない人が入ったのか～としばし呆然・・・。キッチンの洗い物してただけでもよかった～・・・と思いながら、Σ(゜ロ゜）ハッ！！そういえば、私、昨日子供とお風呂に入った時、ブラジャーを手洗いして、リビングに干してた！！探しても見当たりません。「あれ？あれ？」と探し回っていると、近くにあった私のカバンのなかにブラジャーが突っ込まれていました。夫から電話があったので聞いてみると「あ～、突っ込んだ突っ込んだ」と言ってました。隠してくれたのね。っていうか、なんで急に客をつれてくんだ！！そんなんだったら、２人そろって芝生で寝とけ（爆）！！いつお客さんがきても慌てないですむぐらい片付けているのは理想だけど、あまりにも突然すぎるし・・・。またタイミング悪いよ～・・・。試験が終わってからゆっくり片付けるぞ～！！って思ってたのに・・・。酔っ払い亭主は今日もやってくれました・・・（ガクー）。

  2006年08月24日

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  誕生日

  今日は誕生日でした（って、すでに数日遅れた更新になってますね）。あ、私のです（汗）。昨日、親に言われるまで忘れてました（汗）。夫がめずらしく早く帰ってきました。しかも、ケーキを買ってきている！そういえば昔はちゃんと祝ってくれてたな～・・・。って、去年はどうだったっけ？？うん？？覚えてない・・・。夫の誕生日も近くて一緒にお祝いすることも多いので、あやふやです（汗）。さらに親も祝ってくれるので、ごちゃまぜに・・・。あ、子供の誕生日はちゃんとやってますよ～。ヒロセは大晦日生まれなので、忘れそうだけど、頑張ります（笑）。

  2006年08月07日

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• 謎の音

  幼稚園の夏祭りで疲れた子供達はたっぷりお昼寝もしたし、適当に夜更かしして、ミクトが寝たのは１２時すぎでした。ヒロセは、「２かい、いこ！マーマ！」とうるさいので、また２階に戻って寝たのは２時くらいだったでしょうか（オイオイ）。まぁ、明日から本当の夏休みに入るので別にいい～んです（ダメダメ）。今日は夫も飲み会で遅いので、うるさくいう人もいませんしね（そういう問題？）。そして、ヒロセがやっと寝付こうとしている時くらいからでしょうか、「ブーン・・・ブーン・・・ブーン・・・」という感じで一定のリズムの音がどこからか聞こえてくるのです。最初は、２階で私の携帯がなっているのかと思いました。音とバイブ、両方にしているので・・・。「きっと夫が電話をかけているのかもしれない」と思いました。でも、ブーン・・・という音は、いっこうになりやまないんです。電話だったら、でないと思った時に一度切ってかけなおしたりしますよね？それが、ずーーーっとなりっぱなしなんです。電話じゃないのかな？？と思って気になったんですが、ヒロセが今にも寝ようとしている時だったので動けず、「なんの音なの～？？」と気になっていました。たとえば、なにか音楽をならしていたりすると、低音のベースの音だけが聞こえてくることってありません？そんな感じにも聞こえてきました。それにしても、長い曲です・・・。途切れないんですから・・・。そんなに大きな音ではないけれど、普段、静かなだけに気になります。家の中から音がしているのか、外から音がしているのか、それも気になります。すると、やっとヒロセが寝てくれました。エアコンをつけていたので、窓は閉めていたのですが、そろそろ～っと開けて確認。なんとなく外から聞こえる気がします。２階のリビングに上がってみても、部屋の中の音ではないようです。うぅぅ～ん？？「まぁいっか？」と思いながら、皆さんご存知の、専用通路でも見よっかな～っとベランダにでると、バタンっと音がしました。ひっっ！誰かいる！！泥棒？？と思ったら、誰かがうちの専用通路で寝ています！！バタンっていうのは、寝返りを打った足の音でした。よ～く目をこらすと、確かに夫です。カバンを枕にして寝ています！！「ひぇ～！！やめて～！！はずかし～！！」と思った私は、静かにしなきゃ子供達が起きちゃう～と思いながらも階段をかけおりました。近づいていって、肩をポンポン。この間の応急救護の教習が、早速、役にたっています（涙）。（ここからの会話は外なので小声です）私「ちょっと起きてよ」夫「誰？」私「誰って、他に誰がおるねん」夫「誰？ヨピ？」私「そうに決まってるやろ～？」夫「ヨピやんな～？」私「いいから中に入ってよ～！なんでこんなところで寝てるん！」夫「眠たいねん～」私「（なんとなく臭い）もしかして吐いた？」夫「うんタクシーで。」私「う～わ、サイテー」夫「運ちゃん、怒りながら送ってくれてん～」私「う～わ・・・。こんなところで寝て。トラックとめるよりひどいで～。」夫「失礼な～・・・。服もってや～。カバンも～。」私「静かにしてよ～！」夫「も～う無理～。なんで寝てるってわかったん～？」私「ブーン、ブーンって音がすると思って、外のぞいたら寝とってん～。」夫「ブーン？」（ここから室内なので急に大声）私「きっと、イビキの音やったんやわ。ブーン・・・ブーン・・・って。」夫「な～に～？失礼な～！」私「近所の人、きっと思ってるで～。あの専用通路の２軒、でっかいトラックとめる人はいるわ、通路で寝てる人いるわ、最悪～って！」夫「も～う、今日は無理なの～！酔ったの～！」私「なんであそこまで帰ってきて、部屋に入らんと外で寝てるん～？？」夫「も～う！まぁ、そう言わんとヨピも寝～や！こっちおいで～。」私「やだ！ゲロかけられたらいややもん！」夫「おう！吐いたる～！」私「あかんで～、吐くんやったらここで吐いてや（とたまたまそこにあった洗面器を置く）」夫「わかった～。」ベッドで吐かれるぐらいなら外で寝てたほうがマシだったかしら？？と一瞬思いました。でも、芝に吐かれるのも嫌だし、レンガに吐かれるのも嫌。・・・なんで帰ってきたわけ？？いやいや、それは禁句でしょうか・・・。道路で寝てたら寝てたで、車にひかれるかもしれないし、置き引きにあうかもしれないし・・・。まぁ、奇跡的に気付いてよかったです。だって、そのままだったら、新聞配達の人が新聞を配るために専用通路に入ってきて、車をよけたその瞬間！人が倒れてる！！ヘタしたら心臓発作ものですよ～・・・。

  2006年08月04日

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• 夫は小姑？

  昨日のことです。日記にも書いた通り、私は特定教習を受けに行きました。だいたい５時間くらい家をあけたでしょうか。帰ってくると、キッチンが片付いていました。とはいっても、その内容は、（１）洗い物がしてあった。（２）調理台で乾かしていたミキサーが片付けられていた。（３）洗って乾かしていた牛乳パックを開いて束ねていた。これぐらいのものでしょうか。片付けてくれた気持ちがうれしくて、私は夫に言いました。「きれいになってるね～！」と。そしたらこんな言葉が返ってきました。「ヨピもいつもそんなふうにし～や！」みなさん、どう思います。この発言。ふと、こんなことを聞いた人は思うでしょう。「あら、ヨピさんったら、いつもキッチンを汚くしているのね～。」って・・・。でもね、私は新居に引っ越してから、それはもうマメに掃除しているのです。一日の終わりには、必ず、シンクをきれいに洗って、水切りカゴも洗って、ゴミも捨てます。恥ずかしながら、旧居では、ゴミの日の前日だけネットを替えたりしてました。もちろん、カゴが一杯になれば交換しますよ。でも、まだそんなにっていう時はわざわざ替えませんでした。でも、新居ではちゃんと一日の終わりにはきれいにして、カゴも乾燥させて、シンク内の水滴も拭き取るようにしました。皆さんのブログを見て、きれいなシンクに触発されて始めたことです。シンクを掃除するということは、もちろん洗い物もすんでいるということですよね。それなのに、夫にそんな一言を言われたので、すっごく腹がたちました。それで怒ると、「食事の後すぐに食器を片付けない」とか、「料理しながら片付けするもんや」とか言うのです。食事の後すぐに片付けないといっても、小１時間ぐらいゆっくりしたっていいんじゃないでしょうか。ず～っとほったらかしってわけでもないのに・・・。料理しながら片付けるっていうのも、前の家ではしてましたよ。フライパンや鍋が入らない食洗機でしたから、食器以外は料理しながら合間に片付けていました。でも、今は食器を入れた後に、フライパンや鍋も入ります。ということは、食洗機にセットする時にまとめて片付けた方が効率的ってことですよね・・・。ビックリしたのは「一日の終わりにはちゃんと片付けているでしょ」と私が言ったことに対して「そうか～？？」って反論されたことです。えぇぇ～、何言ってるのこの人？って真剣に思いました。だって、シンクをきれいに使うぞ大作戦。をしているんですよ。私は。そりゃぁ、子供に「ねんね～」といわれて、食器を洗う前に寝かしつけることになって、そのまま自分も寝てしまった日とか、風邪をひいてしんどい日は、できなかったこともあります。でも、きれいにしている日のほうが絶対に多いんです。でも、それを否定されて、本当にショックでした。「ちゃんとしてるのに、たまにできなかった日のことをいつもみたいに言われたらすごく腹が立つ。そんなこと言うんだったら、毎日手帳にでもちゃんとチェックしてくれない？」というと「そうやね。そうするわ。」ですって。この人、真剣に私が皿をほったらかしにしていると思っているみたいです。だいたい、夫だって、今日はたまたま片付けてくれていましたが、いつもは、はっきりいって作ったらそのままです。男の料理だかなんだかしらないけど、その辺に油は飛びまくっているし、ガラストップコンロもすごい汚れています。洗い物だってしません。でも、それを私はいちいち指摘しません。だって、料理を作ってくれてそのことに感謝しているからです。でも夫は違います。その意識のずれに腹がたちます。それを言うと、カチンときたみたいで、関係ないことを言い始めました。夫は週末、ご飯を作ってくれます。うれしそうに作ってくれるので、きれいなキッチンになって、料理がしたくなっているのかな～と思っていました。でも、「それやったら、ご飯は全部ヨピが作り～や。ヨピのお父さんはご飯を作ったりするけど、他の人でそんなことする人はめったにおらんで。」と言いはじめました。夫と言い合いになると、必ず、論点がずれていきます。今は、私がキッチンを片付けているかどうかっていう話をしているのに・・・。「じゃぁ、腹が減ったら、自分の分だけ作って勝手に食べるで。」とも言いました。あ～、それでいいよ！と思いました。恩着せがましい人です。私も、引っ越してきてから毎日絶対！！というわけではないので、そのこともちゃんと言いましたよ。「子供と一緒に寝てしまったこともあるけど・・・」と。すると「ヨピは子供に時間とられすぎ」とまたそんなことまで言うのです。もう本当に意味がわかりません～。だいたい、夫の片付け方って大雑把なんです。シンクはもちろんそのまま、ゴミだってそのままです。油はねもそのままだし、スポンジには、洗いカスがついています。空き缶だって、空きパックだって水洗いせずにそのままです。細かくいうならいくらでも言えます。でも、少しでも家事を手伝ってくれた気持ちに感謝して、感謝の気持ちを言葉にしたんです。その返事がそれって・・・。「ヨピは細かいねん。そんなシンクとかガリガリ掃除したってわからんやん。」とも言われました。注意力がないだけじゃないですかね。女性だったら、絶対に違いがわかるはずです。一目瞭然です。だいたい、私は毎日主婦業をしているんですよ。毎日同じことの繰り返しをしているんです。ご飯を食べれば、絶対に洗い物がでます。ゴミだって絶対にでます。毎日その処理をしているのに、たまに洗い物をしたからって、そこまで偉そうに言わなくたっていいじゃないですか。それに、やっていることを「やっていない」といわれたら、やる気なくなります。だって、キレイにしたって全然わかってないんですもん。やったってやらなくたって一緒ってことですもん。まぁ、夫のためにやっているわけではないので、別にいいんですけど・・・。主婦って夫がこんなだと本当に報われない仕事だな～って思います。外に働きにでればいくらだってほめてもらえるのに。夫が、少し気遣ってくれるだけで、私はすごく幸せな妻になれると思うんですが、いつも心ない一言で傷ついています。「そんなことを言われたら嫌だからやめて」と言っても、ろくに反省もしないし。謝りもしません。謝りもしないので、私の怒りは解けていないのに、本人は勝手にケロッとして、「ご飯作っていい？」と作り始めました。「勝手に作れば？自分のぶんだけ。」と言うと「みんなの分作るよ～。オレは合理的だから。」と言うのです。２重人格なのか、頭がおかしいのかどっちなんでしょう。この人とずっと暮らしていくのが本当に嫌になった一日でした。今日のことだけじゃなくて、こんなことが多々あるので、つい愚痴ってしまいました。見づらい文章だったと思います。最後まで読んでくださったかた、ありがとうございました・・・。

  2006年07月24日

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• 無断外泊の夫

  最近の日記は家のことばっかりでしたが、今日は久々に夫の愚痴を書きたいと思います。前にも書いたことがあるのですが、最近の夫は、飲みに行った帰りにそのままネットカフェで泊まることがあります。終電もなくなる時間まで飲むので、タクシーで帰ってくるより、ネットカフェで時間をつぶしたほうが安くあがるそうです。最近のネットカフェはゆっくり寝ることもできたり、シャワールームがあったりと、いたれりつくせりで夫にとってはオアシスのような所らしいです。まぁ、百歩譲って、そういう所で泊まってもいいとしましょう。でもね、なんで連絡しないわけよ。飲みに行ったら、まず連絡がとれなくなります。そしてそのまま朝。最近は連絡もとらずさっさと寝ることが多いですが、朝起きて帰ってない。携帯見てもメール無し、着信履歴なし。だと、くっそ～ぉぉぉぉぉと無性に腹がたつんですよ～。酔っ払ってその辺で寝っころがって、意味不明な心配をさせたりするくせに、本当に自分勝手だと思いませんか？何度言っても繰り返すので、私も自分の親に愚痴をいうようになりました。それとなく父からも言ってくれたみたいです。普段、うちの夫は人当たりがよいです。だから、父も夫に対して優しいです。だからなめてるんでしょうか？そんなに時間もたってないのに、また無断外泊やりやがりました。１０日の夜でした。いつもなら、翌朝か昼頃、事後報告のメールがあるのですが、それもなく、夕方６：３０に「昨日はすいません。申し訳ないんだけど、今日も飲み会がありますので・・・」とメールが入りました。返事を返さずにいると、２３：３０に「今から帰ります」とメールが入りました。ムカついていたので、それも無視しました。どんな顔して帰ってくるのかと待っていたのですが、なかなか帰ってきません。１時になっても帰ってきません。「今日もか・・・」と思ってチェーンをかけて寝ました。次の日の朝、メールが入ってて「最近外泊が多くてごめんなさい。そりゃいい加減起こるよね。しめだしくらったけど、会社行きます。」とのことでした。寝ててピンポンに気が付かなかったのですが「帰ってきたとしても開けないぞ」と思っていたので、まぁ、結果は一緒です（笑）。着替えてない夫はちょっと匂うかもしれないけど、知ったこっちゃありません。心からザマーミロと思える私は鬼嫁でしょうか。いやいや、何度言っても無断外泊する不義理な夫だって立派な鬼夫です。そして何回か電話などがありましたが、無視しまくっていると、長～いメールが入りました。「長い謝罪」と「オレ変わります」ってな内容でした。でもちょっちひっかかるのが「もう少し時間をください」という部分でした。人間って本当に悪いと思って反省したなら次の日から変われるんじゃないの？なに甘えてんだ～？？待つ身にもなりやがれ！！！と思いながらもせっかく反省しているような感じだしと、こちらも返事を返しました。決してやさしい内容ではなかったかもしれないけど、前向きな返事を送ったつもりです。でも、その日も無断外泊しやがりました。翌日は土曜でしたが、朝になっても昼になっても帰ってきません。私は、大工工事も火曜で終わり、親方は違う現場に行ってしまうので、夫が挨拶できるのは今日だけだと思ってました。家作りにあまり協力的でない夫でしたが、とてもよくしてくれた親方や大工さんにお礼を言ってほしかったのです。人間として。ギリギリまで待ちましたが、連絡もないし、帰ってこないので、子供達と３人で行きました。現場に行くと皆がいて、いつも通り作業してくださってました。なんだかとってもホッとしました。帰り道、気分転換にコーナンに行ったのですが、着いてから夫のメールに気が付きました。「オレの帰るとこあるかな？」って！謝罪もなくそれだけのメール！はぁ？？？あったまおかしいんじゃないの？？？と思いましたが、とりあえず、コーナンを楽しもうと思いました。子供達も熱帯魚コーナーでニモ（カクレクマノミ）を見るのが大好きなんです。ところが、しばらくして、ミクトが「おなかが痛い」といい始めました。歩くのもつらそうに腰がひけています。トイレにいってもうんちは出ません。今日は雨。現場の水たまりで遊んでたし、ズボンや靴も濡れてしまったから、冷えたのかも・・・どうしよう・・・と心配しながら家に帰りました。駐車場に車を入れて振り返ると、ヒロセがすやすや寝ています。コーナンでは歩くのもつらそうなミクトを抱っこしていたのですが、ヒロセが寝てしまった以上、ミクトには歩いてもらわないといけません。無理そうなら２回に分けて・・・と思っていたのですが、なんとか歩けそうです。でも、やっぱり腰が引けていてとっても痛そうです。盲腸とかだったらどうしよう・・・と思いながら部屋のドアをあけると、夫が帰ってました。寝室に子供の着替えがあるので、リビングには行かずに寝室に直行。すぐに着替えさせました。おなかが痛いミクトを先に着替えさせて布団にいれて、ヒロセを着替えさせて、落ち着いたところで、ミクトに「おなか痛い？」と聞くと「痛くない。」というではありませんか！「痛くないの？」と聞き返すと「なおったんじゃない？」とニコニコしています。あ～、よかった！疲れと安堵が一挙に押し寄せてきて、夫に文句のひとつでも言ってやりたかったんですが、そのまま３人で寝てしまいました。ミクトの腹痛事件であらためて思いました。私にとって一番大事なことは子供が元気でいてくれることなんです。はっきりいって夫なんかどうでもいいんです。でも、子供が元気で幸せに過ごすためには、きっと夫婦が仲良くないといけないんです。それには夫の協力が必要なんです。こういうの、ひょっとして、くされ縁っていうのでは・・・（絶句）。

  2006年05月13日

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• 犯罪の匂いがする

  今日2回目の日記です。現在am4:29です。一体私は何をしているんでしょうか。例のごとく、今日も主人は飲みに行っていました。夕方にこんなメールのやりとりがなされました。「今日は飲みに行くので、晩御飯は食べといてください！ちゃんと帰りますので、すみませんがよろしくです。」「そのことば本当だな」「ほんまですよ！絶対っす！」「わかりました。気をつけて～。」そして、帰ってきたのは3時半。子供達ととっくに寝ていました。寝室に入ってきた夫に「おかえり」と言うと、「なんか、犯罪の匂いがする」「誰が？」「オレが。」はぁ？？意味プーだったのですが、今日は何をやらかしたのかと思い、聞いてみると、「なんかな、カードと免許証がなくなっとってんやん。」「はぁ？」「そしたらなコートのポケットに入っとってんけどな。」「あぁ、そうなん？」「でもなオレどうやって帰って来たんやろ？」「あ？」「全然覚えてないねん。タクシー乗ったのも知らんし。」「はぁ？」「気が付いたら駅の駐輪場で寝ててん。」「はぁぁぁぁ？」「一緒に飲んでた人に電話したら『おつかれ、大丈夫か、今、タクシー乗ってる』って行ってたから時系列ではあってるねんけど。」「あぁ、そう。カードは全部あったん？」「うん。多分な。」「多分なってなんやねん。現金は？」「それが、ないねん～。1万2千円入ってた筈なんやけど、ないねん～。」「飲み会で全部使ったんちゃうん？」「１次会ではお金払わんでよかったんやんか、2次会では払ったかもしれんけど、3次会に行ったかどうかは全く覚えてないねん。こんなに記憶が飛ぶの久しぶりやわ～。」「カード会社に電話して、使われてないか確認したら？24時間やってるやろ。」「今はごめん、明日するから」「カード番号がわかれば何でもできるねんで。ネットでも決済できるし。」「でも、カード会社は保険に入ってるし、オレが使ってないねんから大丈夫。」ブチッ（←なんの音？）夫のベッドの横に行き、おでこをバチーン！「○○（上司の名前）に電話し～や。もう誘わないように話つけたるから。」「え～？そんな…、昼間にし～、昼間に。」バチーン！「何が昼間にし～じゃ！！自分がしっかりせ～へんから、人に迷惑かけることになるんやろ～が！自分でちゃんと断れないから、誘わないように周りにお願いしたほうがいいんかなと私が思うんやろうが。人のせいにする前に自分がしっかりせんか～！！！」「そうやって怒るから、朝に帰ってもどうせ怒られるし一緒かなって思うんやん。タクシー乗ったら高いし、ほんまに（ネットカフェは）安いねんて～。」「あのな～！最近、全然怒ってなかったやろ？無断外泊しても、怒らんかった時もあるやろ？ちょっと怒ったからって、いつも怒ってるみたいにいうな～！そうやってまた人のせいにして！何にも言わんかったらどんどん増長していくくせに！！だから今日怒られてるんやろ～！！だいたいなんで飲みに行ったらいつも終電過ぎるねん！誰がそんなことしていいって言ってん！！人が何にも言わんかったら調子に乗りやがってぇぇぇ～！！！」バチーン！「酒飲んだら気が大きくなって、そんなやつが一番嫌いなんじゃ～！！！ヘラヘラついていきやがって～！終電までに帰ってきたらいいやろ！！金もないくせに！それができへんのやったら最初から飲みに行くな！！！だらしないんじゃ～！！！だいたい、つきあいつきあいってなんのつきあいやねん！このバカ！！！」「ヨピさんは完璧過ぎです～。僕はだらしないです～。」次の瞬間寝る。この男…。最近、よく殺気を覚えます。右手の親指が紫になってます。多分、内出血だと思います。まえに夫を殴った時にも、手首のところが内出血しました。なんてか弱いの私ったら…。なんか格闘技とか習いましょうかね。そういえば、ホワイトデーだったのでは、とんだプレゼントです。

  2006年03月14日

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• 怒り方のバリエーション

  一週間ぐらい前のこと。あいかわらず、ヒロセ（5ヶ月）が泣いていてもほったらかしの旦那。私が何回キレてもこの人は進歩しないんだろな～とあきらめモード…。「抱っこしててよ」とキレる前に言ってみた。旦那はしぶしぶ抱っこして、小刻みにゆすっている。全然気持ちの入っていない抱っこだ。子供と目も合わさないで、タダ単に抱いている。これじゃぁ、自動で揺れるハイアンドローと変わらない。汗ばんでないだけチェアのほうがましかもしれない。そんなおざなりな抱っこで泣き止むわけもなく、わんわん泣きまくるヒロセ…。私がにらんでいるのに気づいた旦那は「おなかすいてるみたいやで」と…。泣いたら「おなかすいてる」と私に渡してくるのだ。こんな時、母乳も良し悪しだな…と思う。怒鳴り散らしたい気持ちをグッとこらえて「すみませんね、ありがとうございました。」と、私…。ちょっち気まずい雰囲気が…。私が抱っこすると、ヒロセはぴたりと泣き止んだ。「おなかすいてないみたいですけど～？」「あれ～おかしいな～」ちっともおかしくないやい！寝室へ移動した後のこと。「なんで、ママやったら泣き止むんやろな～」と旦那。「・・・。あのさ～、赤ちゃんとママって一心同体なのね。」「なるほどなるほど」「だからね、さっきみたいにないがしろにされると、（急にドスの聞いた声で）めっちゃくちゃムカツクねん。機嫌取りにお菓子かってくるよりか、ヒロセのことかわいがるほうが、よっぽど効果あると思うねんけど。そこんとこ、よー考えや！」なごやかな雰囲気が一瞬で凍りついた。「…は～い…」といいながら、背中を向けて寝る夫…。横目でチラリとみて、ザマーミロ、ケッ！性格悪いかしらん。旦那は、ギャーギャー怒られるより、こういうののほうがストレスたまるのだ。でも、あれから少しは下の子に対する態度がマシになった気がせんでもないよ～な…。まだわからないけど…。

  2004年06月24日

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  あじさい（画像あり）

  今日は、急に、神戸市立森林植物園に行くことにした。決まったのは１４時すぎだったかな・・・。遅いっちゅうに。ここは、大学のゼミの教授につれていってもらったことがある思い出の場所なのだった。大学のそばにある教授のマンションから歩いて行った。山奥にある大学の割には大学の周りは市街地化していて、全然自然がないというイメージだったけど、ちょっと歩いたら、山深くてびっくりしたのを覚えている。のほほんとした教授と友達との語らいが楽しかった。この教授、女性なのに、すごい冒険家？で一人でどこへでも行ってしまう。日本に限らず、外国でも、リュック背負って行っちゃうような人なのだ。のんびりした感じの雰囲気なのに、結構活動家で、なんにでも興味があって、話をするのがおもしろくて大好きなのだ。まぁ、それは置いておいて、なぜ今日行くことにしたか・・・。それは・・・。この植物園の売りはあじさいなのだ！！前に行ったときは、ポカーンとしてしまうぐらいアジサイが乱れ咲いていたのだった。というわけで、今日は６月下旬。「あじさいって６月じゃん？」というイメージで「行こう行こう、今日行こう！」ということになった・・・。 ところが行ってみると、まだ乱れ咲きの域には行ってなかった・・・。十分きれいなんだけど、前にみた時の印象が強すぎて、「こんなんだったかな～」と夫にぶつぶつ言う。「散歩しながら、うさぎ園をまわろうよ。」とまわると、じめじめ蒸し蒸し。森林の涼しさもあるんだけど、湿気がすごくてじめじめしている。台風の前だしな～。さっき夕立ふったとこだし。しかも坂道多し。あたりまえか、山の上にあるんだから（汗）。（文句多すぎ？）ベビーカー押しながらなので、結構疲れた。ひとまわりした後（それでもめちゃ時間かかった）、園内のカフェでソフトクリームを食べた。クールダウンして落ち着いたところで、「あの時は若かったのね、私・・・」なんて、もの思いにふけっていると、「今日は拷問みたいやったな」と夫。「なんじゃそりゃ！！」展示館へ行くと、去年のあじさい満開写真が。「こ、これこれ！」と夫に見せる。「いいときに来たんやな～。」そ、そうか、前は教授がそういう時期に連れて行ってくれたんだ・・・。行き当たりばったりはだめね～、やっぱり。今度はちゃんと、いい時期に来なくちゃ。でも、夫の疲れ度からすると、当分連れてきてくれそうもない・・・。失敗。

  2004年06月19日

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• 冷めていく私

  前からなんだけど、うちの夫は子供に対して無関心だ。うちには男の子が２人いる。上の子は３歳、下の子は生後５ヶ月。今は上の子は、かわいがっているけど、下の子はほったらかし。人間らしくなってくるぐらいから「かわいい」と思うみたいで、上の子が小さい時もあんまり関心がなかった。おなかを痛めてうんだ母親とは違って、父親の自覚がうまれるのには時間がかかるのかもしれない。でも、私は、声を大にしていいたい。「私がひとりで作った子供じゃないぞ！」と。昨日の出来事。下の子が寝返りをうって、うつぶせになり、しばらくして泣き出した。何かが気に入らなかったんだろう。私は、家事をしていたので、ちょっと手が離せなかった。夫は下の子との距離１０ｃｍぐらいのところに座ってテレビを見ながらパソコンをさわっていた。こういう状態の時、よっぽどでないと、抱きあげようともしない。「今日もそうなのかな」と思って、あえてそのまま見守ると、やっぱり、ほったらかしだった。もう、下の子は涙でぐちゃぐちゃで号泣。１０分ぐらいはたっただろうか。夫は知らん顔して、テレビの画面を凝視。私は切れた。「もう、あんた嫌い！！！」「・・・。　ちょっとくらい泣かしとっても・・・」「離婚する！！！」（といってそのまま歯を磨きに行く）（下の子を抱っこして寄ってきて）「ちょっとくらい泣かしとってもいいんちゃうん？」「き・ら・い！！！！」「・・・。」（黙って下の子を寝室に連れて行く）父親の自覚云々の問題もあるけれど、私は子供二人の面倒を一日中見て、疲れてるわけで・・・。下の子は５ヶ月になったばかりだけど９ｋｇもある。帰ってきて家にいる時ぐらい抱っこしてくれたっていいじゃない。「子供のことがかわいくないのかな」っていう気持ちと「育児で疲れてる私をいたわる気持ちは全くないのかな」っていう気持ちとがごちゃ混ぜになって、ずっとそんな気持ちでいっぱいで、毎日毎日、夫に対する気持ちが冷めていく。自分でもどうしたらいいのかわからない…。

  2004年06月07日

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• ダメオくん　part２

  １２／２２が出産予定日の私・・・。つまり現在予定日を５日経過している。昨日（金曜日）、夫はまたもや忘年会の日。午前１時に電話があり、「もう終電がないので、どうにかして帰ります～。先に休んでてください～。」「明日、９時から私の検診で、１０時から○○の予防接種だよ。」「それはわかってますよ～。責任もって連れて行きますので。」まぁ、あてにはならんな・・・。と思いながら、寝ることにした。「先に休んでてください」というのでチェーンをはずしておいてあげた。爆睡する中、携帯が鳴ったので、出てみると、「帰ってきました。今、家の前にいます。」こ、こっちは寝てるんだから、確認ぐらいしろよ・・・と思いながら「チェーン外してるよ・・・」時計を見てみると朝の５時半。やっぱり朝帰りかよ・・・。なかなか鍵を探せないみたいなので、ベッドからでて玄関に迎えに行くと、ドアがあいた。悪びれることもなく「ただいま～」そして人を起こしておいて、「もう、即効寝るわ。」こ、こっちは既に寝てたんだよ！そして、一夜あけて、今日は検診の日。今日の予定は、私は総合病院にて９時から検診、上の子が１０時から近所の小児科で予防接種。夫の役目は、「９時に私を車で病院に送っていき、１０時に上の子を予防接種に連れて行く。そして、それが終わったら私を病院に迎えに行く。」というものだった。が、目覚ましが散々鳴る中、全く起きる気配がない・・・。そうだ、待てよ・・・。上の子の小児科は歩いていける距離だし、私が車で病院に連れて行ってもらう必要性って？ないな・・・。ただ、「休み＝車の運転をしてくれる」という図式が頭の中で勝手にできあがっていただけなのだった。というわけで、一人で用意して、自分で運転していった。後は、上の子の予防接種に間に合うように夫を起こすだけだ。目覚ましをセットし、夫の携帯のアラームをセットし、音量を大にしておいた。病院では携帯は使ったらいけないので、診察の合間をみて公衆から電話した。何回目かの電話にでた夫は、「ワナが一杯しかけられとった・・・。」どうでもいいけど、「悪いな」とかそういう気持ちはないんかいな・・・。

  2003年12月27日

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• オイル交換

  そろそろ車のオイル交換をしなくてはいけないと夫が言うので、「今日やっちまおう」と話していました。買い物とオイル交換にでかけようと家を出たとき、すごい雨でちょっとブルーになった私達は「来週でもいいか～」とめげそうに。そんな時、ふと夫がいいました。「あっ、タイヤがへこんでる！」そう、パンクしてる感じなのです。「こりゃ行けということやな」と結局行くことに。たまたま優待ハガキが来ていたサンシャインワーフ神戸のオートバックスに。でも…でも…。雨のサンシャインワーフって最悪ですね。1階はいいんですが、2階が雨にぬれずには歩けないのです。子連れにはきつい…。でも、見たいお店って2階に多いし…。混んでてだいぶん待たされ、雨のうっとおしさと、オートバックス店内の騒がしい音楽とで、本当に疲れちまいました。素直にディーラーに行ったほうがよかったのではないかと思いました。座れるし、コーヒーやジュースも出してもらえるし、子供が遊ぶスペースもあるし…。今度からはそうしようと心に決めたのでした。

  2003年11月24日

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• 車ぴっかぴか

  めっちゃくちゃ久々に愛車ストリームを夫が洗車しました。まるで、シンデレラ、いや、みにくいアヒルの子です。見違えました。おなかが大きくなかったら私が洗うんですが…。夫はなっかなか洗おうとしません。洗車する人はよくするみたいですね。自分で洗車する洗車場に、「どこを洗うの？」というぐらいきれいな車でやってきて、洗い始める人がいました。そのとき私たちは、「絶対洗うべきだよ。」という車に乗っていながら偵察だけして帰ったというのに…。とっても汚れた車を洗うのには、かなりの覚悟がいるそうで…。きれいな車に乗るのは気持ちがいいですね。普通の人はどれぐらいの頻度で洗車するものなのでしょうか？

  2003年11月23日

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