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2005年10月17日
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<赤ちゃんペット>販売禁止へ トラブル多く 環境省
ペットは社会問題になってきました。動物愛護管理法まで施行しなければならない状況ににありますが、かわいいだけで大きくなれば世話せず、捨てるケースまであり、野生化していることも多く、野生化した猫、などに餌を与えていることもみかけます。子供を生み公園ではね回っているのをみかけます。時には車に潰されて無残な姿もみかけます。
一方で見逃してはならないのは、一人暮らしのお年寄りの心の安らぎとして、役目を果たしている、ペットの猫、犬、の存在も忘れてはなりません。
法律で取り締まるだけでなく、良く法律が機能するよう徹底して市民参加の
コミニティのなかで子供達にもペットを可愛がると同時に命の大切さを大人と子供とが共有できるように努力していくことが大切ではないでしょうか。
一旦ペットを飼ったなら最期まで面倒をみてあげることは欠かせないこと事でしょう。

☆(毎日新聞)は次のように伝えています。

 環境省は13日、来年6月から、犬や猫を念頭に生後間もないペットの販売を禁止にすることを決めた。赤ちゃんペットは環境の変化に弱く、輸送途中などで病気になる恐れがあるためで、販売を開始できる具体的な時期は調整中としている。
 販売禁止の方針は、同日開かれた中央環境審議会(環境相の諮問機関)に諮られ了承された。来年6月に施行される改正動物愛護管理法に合わせて実施される。
 国内では、「かわいい」などの理由で幼い時期のペットが人気で、同省の調査では犬、猫の約6割が生後60日以内にペットショップに仕入れられ、販売されている。しかし輸送途中で弱ったり、死ぬなどトラブルは後を絶たない。
 このため、同法の改正で動物取扱業が登録制となるのに合わせ、赤ちゃんペットの販売禁止も条件とすることにした。
 改正法ではこのほか、ペットの状態をよく確かめずにインターネットなどを通じて販売するのを防ぐため、販売前にはペットの状態を2日以上観察し、健康や安全に問題がないか確認することも業者に義務付ける。
 ☆出典(毎日新聞)
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最終更新日  2005年10月17日 06時56分22秒
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