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カテゴリ:化学物質と健康 感染症
有害物質、ハバロフスクに到達=アムール川に「不快な塩素臭」
中国は経済発展とともに公害も大規模に発展ししつつあります。自国はもちろん周辺国にも多大な被害をもたらしています。日本にも例外なく、黄砂、CO2、による大気汚染、 等偏西風に乗り韓国、日本を汚染しています。海洋ではごみ、油など日本沿岸に漂着しています。処理費用は日本が負担しているようですが、日本も云うべき事はきっちり訴えるべきだと思います。 今回の事故によるベンゼンは白血病を発症するといわれています。 (時事通信)つぎのように報じています。 【モスクワ22日時事】インタファクス通信によると、中国東北部の化学工場爆発で中国・ロシア国境を流れるアムール川に流出した有害化学物質が22日、流域最大の都市ハバロフスク(人口60万人)に到達した。ハバロフスク地方のポポフ第一副知事は、「アムール川に不快な塩素臭が漂っている」と述べた。 副知事によれば、アムール川ではベンゼンのほか、少量の塩素フェノール、キシロール、トルエルなどの化学物質が検出された。 水質検査では、現時点でニトロベンゼンの汚染値はロシアの許容量を超えておらず、給水が続いているが、副知事は水道水を飲まないよう呼び掛けた。行政府は汚染度次第で給水停止に踏み切る方針だ。 出典(時事通信) ご感想をお聞かせ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月24日 09時20分33秒
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