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カテゴリ:食品の安全、安心(BSE含む)
09年までに完全導入 米の家畜追跡システム
☆アメリカは日本のように個体識別番号のシステムを進める方向で進めていますが、牛肉生産者団体などの反対で義務化は見送らた。後は農務長官のパホーマンスで将来的には牛だけでなく豚やニワトリなども対象で、48時間以内に生産者などを割り出すことを目標にしている。これは日本向けの記者会見だけにしか、見えません。 日本でも食品安全委員会の半数の6人が自ら、辞退しました。理由は政治的圧力が掛り 化学的な検証が、できるような状況ではないと、はっきり記者会意見で不満を述べていました。このようにアメリカ産牛肉は安心安全が、処理システムでも、ずさんさが露呈されて、アメリカ政府は貿易関税を他の製品に掛けることをちらつかせながら、日本側に圧力を掛けつ続けています。このようにアメリカの圧力に日本が屈して輸入が再開されても日本の消費者は買うことは無いでしょう。 【ワシントン6日共同】ジョハンズ米農務長官は6日、牛海綿状脳症(BSE)など家畜の病気が発生した際に、出生地などをさかのぼって調べるための個体識別・追跡システムを、2009年までに完全導入すると発表した。段階的に生産者などの登録を増やし、09年までにすべての生産施設と新しく生まれた家畜の登録を目指す。 これまでに公表済みの計画から導入時期に変化はない。牛肉生産者団体などの反対で義務化は見送られ自発参加となるものの、ジョハンズ長官は記者会見で将来は義務化が必要との考えを強調した。 牛だけでなく豚やニワトリなども対象で、48時間以内に生産者などを割り出すことを目標にしている。 出典(共同通信) ********************************************************************************* 香港で再び米牛肉に骨混入 2件目、工場から輸入停止 【香港7日共同】香港政府は7日、米食肉加工工場から輸入した牛肉に牛海綿状脳症(BSE)の感染防止のため禁止している骨が混入していたとして、この工場からの輸入を即時停止したと発表した。 この工場は食肉加工カーギル・ミート・ソリューションのカンザス州の処理施設。同社の複数の工場は米政府から対日輸出の認定を受けているが、今回の工場が認定されているかどうかは不明。 香港では3月、米食肉加工大手スイフト社の工場から輸入した牛肉に骨混入が見つかり、この工場からの輸入を停止したばかり。米側は「構造的な問題ではない」と弁明していたが、再び混入が発覚したことで米国の安全管理態勢への不信が強まり、日本での輸入再開協議に影響する可能性もある。 出典(共同通信) - 4月7日21時13分更新 牛の固体識別 番号について 家畜改良センター 狂牛病Q&A 正しく知るために 出典 神戸新聞社 ご感想をお聞かせ下さい。 木瓜の花 中国原産。 ・11月頃から咲き出す花は 「寒木瓜(かんぼけ)」と呼ばれる。 これと春に開花するものとに分けられる。 ・実が瓜のような形であるところから「木瓜」。 「木瓜」を「もっけ」と呼んでいたのが 次第に「もけ」→「ぼけ」になった。 (「ぼっくわ」→「ぼけ」の説もある) 実は直径7cmくらいに大きくなるのもある お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月08日 09時58分14秒
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