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カテゴリ:落語
今年も色々とありましたが、私の2020年落語の締めは窯のひろば寄席です。
ゲストが?になってましたが、今回のゲストは三亀司師匠でした。 登龍亭獅鉄 「大安売り」 獅鉄さんでこの噺は今回、初めて聴きました。相撲取りの取り組み内容を聞く噺。 枕のコロナの影響で大須演芸場では楽屋での各師匠達の検温は私がやってますと。 先日、検温したら37.4度の師匠がいてその場の雰囲気が変わったと。独楽の師匠との事。(笑) 柳家三亀司 「独楽」 存在だけで笑わせてくれる三亀司師匠。 前に座ってたお客さんが盛り上げてくれて、私のサクラですと言ってた。 後方から「ちゃんと真面目にやってちょうよー」の掛け声で調子が狂ったのか?? 何度か失敗するも決めるとこは決めてました。 登龍亭獅篭 「掛取万歳」 年の瀬にやってくる借金取りをいか追い返す噺に返さないようにするかという噺。 今回でこの噺を聴いたのは2回目かな?? 鉄道好きに対して名城線の駅名を盛り込んで感心させるのは今回、聴いてもスゲーなと。 旭堂林鱗 「藤井聡太2020」 東京でも呼んでもらって会をやったんだよ。今回は枕は短めで始まった。 藤井聡太の2020年の活躍の噺。今日は鱗林の強烈な節があんまり聴けずに残念。 今年はチケットを買って楽しみにしてた会が幾つか中止になりました。 コロナという訳のわからないウィルスの為に.....。 2021年も楽しみにしてる会のチケットを何枚かゲットしてますが、どうなるんだろうか?? 中止にならない事を切に願います。 瀬戸の風景に、猫に癒されました。気晴らしは大事だよなーと思います。 近頃、疲れてるので特にそんな事を思った1日でした。 世の中はすっかりお正月なんですね。2021年が良い年でありますように!! にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.27 21:36:19
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