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カテゴリ:落語
3連休初日。この落語会の存在を知ったのは開催日の前日の事だった。 ツイッターにこの落語会の事が載ってて、大野町??何処にあるんだ?? 地図を見たら本巣市の隣町だったので多少の土地勘はあるし、行ってみるか!! そんな思いつきでフラッと行ってきました。 今回の昼ご飯。近場のスーパーの寿司ですが、気になって仕方がなかった。 1人前1,000円です。奮発して買ってしまった。昼前に行ったので激混みでイラッとしたけど..。 会場までは1時間20分程で到着。駐車場で昼ご飯を食べました。 会場近くにスーパーも見えたのでそこで買えば良かったんじゃないのとかいう話も....。 椅子は数えたら40。8割くらいは埋まってたように思います。 前座の獅鉄さんが2席、きく麿師匠が2席の落語会でした。 登龍亭獅鉄 「つる」 大垣市出身です。自己紹介の時に何処かで聴いたネタを色々と散りばめてました。 この辺りはよく遊びに来てましたと。始まったのは「つる」でした。 この噺、よっぽど鉄板ネタなんだろうなー。 林家きく麿 「首領が行く」 昨日、岐阜にやって来て駅前の「岐州」でギョーザを食べたと。 前回は2時間程並んだけど、今回は30分くらいで食べる事が出来たと。 去年の緊急事態宣言下、仕事が無くなって大野町に来たいと手帳に毎回書いてたらまた来れたと。 1席目は新作落語です。映画の感想の宿題を出した4年生のあるクラスの担任の先生。 そのやり取りでクスっとさせられる。中盤にこんな展開かな?と思わせておいて.....。 全然違う結末に唖然としたけど、ユーモアがあって最高でした。 登龍亭獅鉄 「東海道新幹線戦国絵巻」 この噺は獅鉄さんのオリジナル。東西の落語家の実情、名古屋の落語家の実情を語ってました。 成程なーと思った....。鉄道好きの鉄道落語、わからないところもあると思うけど....。 噺としてはとても面白かった。続編も聴いてみたい。新幹線の噺。 早口の部分をもう少し、ゆっくり話せば.....。こういう噺をまた聴きたいので期待してます。 カミングスーン。日本語学校アメリカンからですか?? 林家きく麿 「転宅」 今度は古典落語をやりますと。馬鹿な泥棒の噺。聴く側は笑ってられるけど...。 当事者の気分で聴いてみるとなんとも可哀そうな噺。男ならわかるでしょう。 泥棒が酒を飲みながらつまみを食べる際に岐阜の名産が色々と出て来た。 最後はフェイスシールドをつけて小林旭の1曲をフルで唄って終了。 似てるのか?自分はよくわかりませんが、楽しい時間だったのは間違いない。 ツィッター載せてくれたmugeプランニングさんに感謝。良い1日となりました!! 大野町のキャラクター。ローズちゃんとパーシー君。会場の入り口にいました。 バラと柿の街との事です。今年は大野町に柿を買いにきても良いね。 図書館も併設されていて良い会場だと思いました。潤ってるのかな?? 雪も残ってました。今回は短めの滞在時間だったけど、今度はゆっくりと遊びに来たいね。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.18 12:26:00
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