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カテゴリ:落語
去年も公演が予定されていてチケットまで購入してましたが、コロナで中止に。
今年も行われる予定が発表になってチケットを買いに行った。その際の対応が素晴らしかった。 今のご時世、どうなるかわかりません。チケットは当日、渡すのでお金もその際に...。 これを行う事によって中止になった際の双方の手間が解消されるのだ。 チケットの受け渡しで混乱するかもと早めに出発しました。多治見駅周辺が混んでた。 今日も対応は素晴らしかった。名前を言うだけでチケットが準備されていた。 何も混乱もなく物凄くスムーズ。 https://plaza.rakuten.co.jp/kimiao/diary/201903170000/ (前回の記事です、良ければどうぞ) 前回、来た際は完売だったので、今回もある程度の席は埋まるのかな? そんな事を思って会場に入りましたが.....。 春風亭貫いち 「代脈」 一之輔師匠の4番目の弟子ですとの事。この噺は以前に聴いた事があります。 オチは本当に馬鹿馬鹿しいです。駄目じゃん!そんな事言ったら。違う世界へ行ってしまった。 春風亭一之輔 「悋気の独楽」 今回でこの会場で独演会をやるのは4回目。来年は出来そうだけど....。 その次の年はホールの改修工事をしないと駄目との事。 仕事柄、PCR検査も10数回、やったんだよ、唾で今は検査するんだけど、簡単に出ないよ。 出ないって言ったらレモンと梅干の写真を渡された。沢山出たんだよって。 妾のところへ行く旦那。与太話に調べさせる女将さん。妾が与太郎にくれた独楽。 独楽を廻してみると....。今回、初めてマトモに聴きました。こういう噺だったんだ!! 「お見立て」 今日のお客は皆さん、大人だから色んな噺が出来るんだけど....。 小学校でやる寄席だと妾の出てくる噺なんて出来ないでしょ。 ある時小学生が花魁の出てくる噺を聞きたいと....。始まったのがこの噺。 登場人物の描写が秀逸です。各キャラクターが際立ってました。 表情も活き活きしてるしね。ズーズー弁もいい味出てました。 「愛宕山」 太鼓持ちの噺。崖の上から瓦投げやり出したと思ったら小判を替りに投げ出した。 小判を拾ったらオマエにあげるよと。崖から降りて拾いに出掛ける。 さて拾い集めた。どうやって、崖の上まで戻るか....。オチは本当に笑える。また拾いに行けば? 今回も充実した内容でした。是非、来年も来て5回目をお願いします。 終わった後は会場近くのスーパーで買い物をして笠原町の酒蔵の酒を買いました。 来る時に通った道にあった和菓子屋さんでもお菓子を買いました。 今度はじっくりタイルを眺めながら散策をしたいなーと思ってます。 近くに遊歩道もあるみたいだし、楽しみは拡がるばかりです。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.27 21:33:21
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