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カテゴリ:落語
2022年、最初の落語は昨年同様、大野町での落語会でした。 去年、来た際は大野町?何処だ??どの辺り??全く私は知りませんでした。 今回の落語会は去年、柿を買いに来た時にチラシを見て、じゃあまた行きたいな。 今回のもう1つの楽しみがこのうどんを食べる事。この落語会の数日前に嫁さんが行きたいと。 何処からこういう情報を探してくるのかは知りませんが......。(苦笑) いつも通る道を少し奥に入ったところに店はありました。11時半に到着したので空いてました。 12時を過ぎたら、満員になってましたけど....。たらいうどん3人前を嫁さんと食べました。 美味しいです。この店、メニューも沢山あるし、また来たいと思います。 駐車場の脇に柿畑もあるし、今年の柿を買いに行く際のベース基地になりそうな予感....。(笑) 去年より人は入ってました。最初に大野町長よりご挨拶が長かったね。(苦笑) 笑福亭喬明 「金明竹」 落語、始めまーす!と若い女の子。喬介師匠の弟子との事。 声がかん高くて、この声がある意味いい武器になるのかも?? やり取りが馬鹿話くて笑える噺。オチは買わずと蛙。この噺、覚えるのが大変だろうな~。 笑福亭喬介 「動物園」 枕で喬明さんをいじる。21歳との事。警官とのやりとりや電車内の出来事、笑える。 学校寄席、幼稚園での落語会でのやり取り、枕は長かったな。 寅年なので寅の噺をしますと。仕事に無茶苦茶な条件を出した男が行った職場は.....。 この内容の仕事なら自分もやりたいな。オチは少し変えてあった。新鮮でした。 登龍亭獅鉃 「勘定板」 運がつく噺をしましょうと始まったのがこの噺。獅鉃さんがこの噺をやるのは初めて聴いた。 この日の中では一番良かったと思います。とにかく笑える。活き活きとやってたなー。 頭の中でその場面が想像出来て、イチイチ笑える。最高でした。 去年の「つる」とはどエライ違いだな。今年、要注目の噺家の一人。 笑福亭喬介 「ねずみ」 この噺の舞台って仙台じゃなかったっけ??今回の噺の舞台は岡山。上方は岡山なのか?? 噺の内容は同じだったけど....。この噺も寅が出てくるから選んだんだね。 https://plaza.rakuten.co.jp/kimiao/diary/202101160000/ (去年の新春大野落語会の記事です) 去年、最初にここに来た際は全く興味もなかったパーシー君とローズちゃん。 今では何度も大野町にも遊びに来てるし、岐阜クエストでもメインで使ったキャラクター。 愛着は物凄くあります。(笑)今度、グッズでも買おうかな?? 今年の柿をメインで買いに来るのは大野町になりそうです。 おおの温泉もまだ行ってないし、行きたいとこは沢山あります。またお菓子も買いたいし....。 落語のイベントがあったら、また来たいです。楽しい1日になりました。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.24 11:35:53
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