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カテゴリ:落語
去年も行きましたが、今年も行ってきました。江南市文寄席。 ここで落語を観るのは去年の6月以来。8月はギリギリにチケットが売切で行けず。(涙) 今年の江南市文寄席予定も発表になってました。小ホールで開催され、ゲストも来るらしい。 今までの500円⇒1,000円になるとの事。回数も6月が無くなってました。 こんな世の中になってしまって興行を行うホール側も企画を立てる側も厳しい事でしょう。 私は行く側なので行ける時は行って楽しみたいと思います。 去年よりも人は入ってたような気がします。 登龍亭篭二 「酒の粕」 弥太郎が酒粕を食べた事を人に話す噺。初めて聴いた。オチも馬鹿馬鹿しい。もう終わり?? 旭堂鱗林 「藤井聡太物語 2021竜王編」 過去に聞いた内容の話を冒頭で散りばめる。笑えるんだけど、聡太君に頼りすぎなのでは?? 何度聴いても笑えるのが王将の話。瀬戸には無いんだ。三郷にある!! 場所まで解るのでこの会話は笑えます。竜王戦に勝てたのは飛車角最中のお陰ですね。(笑) 登龍亭幸福 「権助魚」 なかなか聞く機会がない幸福師匠の噺。今回の噺は他の噺家でもよく聴きます。 馬鹿馬鹿しい内容だけど、笑えるのでこの噺は好きですね。 柳家三亀司 「独楽」 今回も楽しませてくれました。孫の話を今回はしてました。 ステージに観に来てた子供を上げたり、拍手してない奴がおるとステージを降りてきました。 目の前までやってきて驚いたけど、俺、ちゃんと拍手してたけどなー。(笑) 好き嫌いの分かれる芸風だよなーと毎回、観ていて思う。俺は大好きです。 登龍亭獅篭 「名古屋心中」 以前、ここで落語をやった際に館長が言った笑わないでください。また言ってた。 これよっぽど根に持ってるな。名古屋にいた粋な殿様、徳川宗春。栄にポストがあるね。 この人の裁きによって心中した二人が救われる人情噺です。 この宗春という人、調べると色々と面白いのかもしれない。今度、調べてみよう。 https://plaza.rakuten.co.jp/kimiao/diary/202101170000/ (去年、書いた分です) 去年も序盤は観に行った落語の事を書いてましたが....。 中盤から失速したので、今年はそうならないように時間を見つけて書き留めておきたいと思ふ。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.10 15:03:39
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