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カテゴリ:DIET
先日ツレ合いからバナナダイエットなるものの元ネタを聞きました。
バナナダイエットを提唱している方は、もともと朝食が、いわゆる American breakfast だったそうです。 アメリカン・ブレックファーストというのは、ホテルなんかで朝食のメニューになっていたりしますね。 卵料理(卵2個か3個分)、ハムもしくはベーコン、野菜サラダ、ミルク、コーヒー、フルーツジュース(ナツメが常宿にしているホテルでは、グレープフルーツジュースかオレンジジュース、またはトマトジュースです。トマトは果物じゃないけどね)、それにパン(これはロールパンだったり、食パンのトーストだったり、フランスパンだったりします)。 これがいわゆるアメリカン・ブレックファーストの中身です。 毎日こういう朝食を摂っていた人が、朝、バナナと水だけを飲む……結果は? 痩せるに決まってるやんけ!! ということです。 だって、単に摂取カロリーが減ってるんだもの、そりゃあ痩せるわな。 バナナを朝食代わりにしている人って、もともと多かったんですよね。 安いし、コンビニでも売ってるから。 気の毒なのはそういう人たち。 だって、自分はバナナダイエットなんてしてないのに、ただ、朝食にバナナを1、2本食べてただけなのに、いっせいにバナナがなくなってしまうんですからね。 でも、もうそろそろバナナも棚に戻ってくるんじゃないですか? 100人がバナナダイエットをして、ちゃんと成功する人の割合を、過去のいろんな流行ものダイエットから推測すれば、そんなに多くないと思いますよ。 100人だったら、成功する、というかやり遂げられる人って、10人いないんじゃないですかね。 いや、5人くらいじゃないかな? え? もっと少ない? じゃあ3人……? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 18, 2008 08:30:09 PM
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