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“帯締め”とは、帯結びには欠かせない、和装小物の一つ。帯締めの選び方一つで着姿も変えてしまうくらい、コーディネートの要でもあります。今回ご紹介するのは、秋田市在住の組紐作家、原田成子さんの手組みの帯締め。色の組合せが斬新、でもどこか懐かし雰囲気の作品です。手組みならではの締めやすさを是非味わって頂きたいと思います。
2008年08月02日
お待たせしました。Kimono生活オリジナル国産総桐きもの収納棚が完成しました。大切な着物は湿気を嫌う着物に最適な総桐に収納するのがベスト。こだわりは、出し入れのし易さと和洋に合うシンプルなデザイン。着物の収納量によってスタッキングしても良し、並べてローチェストとしても。詳細はKimono生活までお問い合わせ下さい。
2007年11月30日
開店2周年を迎えた恵比寿のアイウェアショップNH2、高本店長の着物をコーディネートさせて頂きました。夏のスーツ代わりにセレクトしたものは黒無地の“小千谷縮”。小千谷縮とは、新潟県小千谷市で織られている麻織物で涼しさは格別です。NH2で扱われている眼鏡には家紋や市松模様などの和テイストのフレームもあり着物との相性も◎。この夏、浴衣に合わせたサングラスも誂えてみては。
2007年07月04日
樺澤貴子さんの初の著書本『気持ちが伝わるプチプレ』(リヨン社)が出版されました。プチプレとは、プチ価格の気軽な贈り物だそう。掲載された150ヶのプレゼントは一つ一つ樺澤さんがセレクト。ちょっとした“心づかい”を学べる一冊です。(弊店でも購入可)
2007年04月27日
Kimono生活のロゴマークを手拭にデザインしました。イメージは薄浅葱色の産着。型紙を作り染めるので色違いの手拭も可能です。オリジナル手拭のご注文は60枚から承ります。1枚630円~(型代別途)
2007年04月26日
弊店が引っ越すきっかけとなった神楽坂にある革のお店“おとはち”製の手帳カバー。手帳は実用性は勿論、毎日使うものですので妥協せずに選びたい、と思っていた時にわがままに応えて頂きました。サイズ、内側のポケットもオーダーメード。表革は赤、裏は黄、ステッチは・・と色選び。お誂えはその過程も楽しめるから面白い。しかも使い込むほど風格を増す革、着物でいう紬と同じで末長く付き合えそうです。
2007年01月03日
絽綴れ(ろつづれ)は、単衣と薄物の時期(6月~9月)まで締められる重宝なかがり帯です。写真の帯はボカシ織りになっているので裏表がありません。汚れたら裏返して仕立て直せるなど寿命の長い帯なのです。だからこそ品質の確かな物(国内製)を長く愛用したいですね。この商品は、今発売の雑誌『美しいキモノ』夏号55頁に掲載中。単衣のきものの帯び合わせが詳しく載ってます。お問合せはKimono生活まで。
2006年06月02日
竺仙の奥州小紋(木綿)に、ワインレッドに染めた麻帯。実は、この帯お太鼓と貝の口結びの2通りに使える付け帯なのです。旅行など長時間の移動の時は半幅で貝の口結び、現地でお太鼓を付ければ楽チンです。本日発売の『きものサロン夏号』世界文化社に掲載されました。お問合せはKimono生活まで。
2006年05月20日
男性の着物は、無地感覚なので裏に懲ると言われています。写真は、男の絵羽の長襦袢。赤富士を背負って、まさにニッポン男児!大胆な赤富士は京絞りで染分けています。絵羽の長襦袢は、広幅の生地なので背縫いがありません。男性は胡座を掻く時に背縫いに負担が掛かります。広幅なら背縫いの必要がないので丈夫です。お問合せはKimono生活まで。
2006年05月14日
カラフルな絞りの銘仙版座布団カバー。今まで店内で使用していた座布団カバーより少し小さめサイズだったので入るかなと心配でしたが、座布団がふっくらとし新品のようになりました。和洋どちらのお部屋にも合う、ありそうで無い座布団カバーでした。お問合せはKimono生活
2006年04月28日
京都で絞りの職人さんが一つ一つ絞った生地を日傘にしました。写真の水玉模様は、着物などでもある蛍絞り。これを傘で表現する為に、職人さんが絞り方を考えだし実現しました。生地は麻、取っ手は竹、日光に強い染料を使い、UV加工済み。伝統工芸品の特別企画展『記念日にあげたいもの』では、デザイン、機能性が兼ね備え、高く評価され、近畿経済産業局長賞を受賞。これからの季節、着物には、日傘は必須です。母の日のプレゼントにも最適。お問合せはKimono生活まで
2006年04月27日
ヘチマ衿の変形(通称みかづき衿)のコートが完成しました。この衿は、裏地をかなり伸ばしたりと、職人さん泣かせの非常に難しい衿。熟練したコート職人さん、自信の衿です。写真の見本は、祖母の着物(お召し)を洗い張りして仕立て替えました。今回はガード加工(撥水)もしたのでロング丈にし雨コートとしても使えるようにしました。裏地に赤い八掛を使いポイントに。着ない着物や、弱った着物はコートにすると又しばらく着れるのです。本当に無駄が無いですよね。
2005年11月14日
小紋染めのオリジナル振袖。遊び心で着て欲しい一品です。絵羽柄の振袖よりは、格が落ちますが成人式が終わった後でも柄がつながっていない為、お袖を短く出来るので長く楽しめます。小紋は絵羽柄より染めの手間がかからないので、リーズナブルなのです。生地は鬼シボ縮緬で地色はベージュ。裏には紅絹(もみ)を使用しレトロな雰囲気にも出来ます。ご要望により生地や地色は別誂え致します。詳細はKimono生活までお問合せ下さい。人気blogランキングへ
2005年09月14日
男物の浴衣地を接ぎ合わせた創作浴衣。柄は16パターンあり、柄合わせ(柄の配置)次第で色々なデザインになります。余った布も同じく接ぎ合わせの信玄袋に。
2005年08月05日
着なくなった着物をアロハにリメイクしました。アロハの起源は、ハワイへ移民した人達が着物を着る機会を失い、シャツとしてリメイクされたのが始まりだそう。その時にリメイクされた着物は移民の人達が、親から譲り受けた由緒ある着物だったり、自分の結婚式や結納の際に着用した、何にも代えることの出来ない大切な物。だからこそ、アロハはハワイの礼装になるのでしょう。
2005年07月21日
梅雨には、明るい雨ゴートが栄えます。本格的な雨には、糸から防水加工して織られた繻子地(しゅすぢ)。夏にかけては紗の雨ゴートが活躍します。コート丈は、衣紋の抜き加減や、帯のお太鼓の高さなどが影響するので、やはり自分寸法に誂えるのが基本です。
2005年06月16日
帯地で創られたバック。マチ、裏地、取っ手、房なども全て帯地を使用し、ちょうど4個創れました。おばあさまの形見の袋帯を4人姉妹でバックにして持つそう。裏地と取っ手は袋帯の裏地を用い、一つ一つ手作業で編まれていてとっても丈夫です。
2005年05月28日
浴衣に合う下駄から、畳表の草履まで、男女各種取り揃えました。足に合わせて花緒をすげるので、花緒ずれで痛いということはありません。
2005年05月21日
子供用甚平。写真の柄は、男児用です。肩揚げがしてあるので、成長に合わせて裄(ゆき)を出せます。
2005年05月14日
いざり機で織られた、重要無形文化財の本場結城紬です。紫みがっかた焦茶のような深みのある色無地です。地方によっては紋を付けて不祝儀にも着るそう。
2005年04月22日
男物、両面染めの浴衣地です。表と裏で違う柄が染められています。男の人はおはしょりなしの対丈(ついたけ)で着るので、身丈がポイント。自分に合った寸法で粋に着こなしましょう。
2005年04月20日
カラフルな有松絞りの浴衣です。しぼの凹凸で肌に触れる面積が少ないので意外と涼しいのです。シワも気にならず、アイロン掛け不要。
2005年04月17日
茶道では立礼席(りゅうれいせき)というイスとテーブルで行う手前があります。店内の立礼席(りゅうれいせき)に手作りの紅鉢が来ました。この紅鉢の中には、電熱機を組み込み、鉄瓶などを置き気軽にお湯を沸かすことができます。電熱の取り外しができるので灰をいれ炭の使用も可能です。陶芸家の竹内静さんの作品で、受注生産の為、制作期間に一ヶ月程かかります。
2005年03月22日
野袴風(カルサン)作務衣が入荷しました。前ファスナー&ポケット付で実用的。用途によって、上着を袴の中に入れても、外に出しても可。茶道などで男性の稽古着に如何。
2005年03月18日
半幅帯でも紹介した、滋賀県秦荘紬(はたしょうつむぎ)八寸名古屋帯。帯巾八寸(約30センチ)で織られていて、手先とお太鼓部分の耳をかがるのでかがり帯ともいいます。袷(10~5月)と単衣(6月と9月)の時季に締めれるので活用範囲が広い帯でもあります。他全5色↓
2005年03月10日
格子柄 全5色
2005年03月09日
冠紐(ゆるぎ)の糸見本。着物に合わせる帯締めは、やはり日本の伝統色がしっくりくる。房の中にもアクセントで色をさすとコーディネートのポイントに。
2005年02月11日
足袋専門の職人さんに仕立てて頂いた紐足袋。生地は木綿の小桜柄、黒底にして普段着に。明治時代に“こはぜ”の足袋が主流になるまで足袋といえば紐足袋だったそうです。昨日は“足袋を誂える”イベントで約20種類の見本を見せてもらいましたが、種類は無限だそうです。
2005年01月31日
草履は本来、足に合わせて花緒をすげるもの。足が痛くなったり疲れるのは花緒を調整すれば良いのです。写真は右から焦げ茶の桐下駄、赤の本革草履、ベージュの台にコルク芯。花緒は好みでいずれの台にも合わせられるようセレクトしました。
2005年01月20日
滋賀県の秦荘紬(はたしょうつむぎ)の半巾帯。近江上布の優れた技法を真綿紬糸に取り入れたもので、年を経るにしたがって味わいを増すそうです。紬(つむぎ)の着物に合わせて普段着に。
2005年01月17日
袖口と振りからチラッとしか見えない長襦袢。これが結構目立つので手を抜けない。長襦袢が主役のコーディネートも有りかも。
2005年01月13日