疲れました~
近くの郵便局の窓口業務は平日5時まで。娘は昨夜も2時までがんばったんですが、終了せず。次女の登校のために7時半の起床で食事をさせて起こしたはずだった。次女を送って戻ると目が真っ赤な起き抜けの顔。「時間がないって言ってるのにまた寝てたの。」「寝てないよ。ちょっと・・・」どうしてすぐにばれるうそつくんだろう。「寝ていなくても布団に入っていたでしょ。」「うん、ちょっとだけ・・・」どうしても眠かったとなぜ素直に言えないのだろう。私が追い詰めている?自分でよく考えて進路を決めなさいと言ったし、2ヶ月も時間をかけての答えだった。自分で結論を出して「進学したい」と言ったのよね。「受験のための必要書類を集めたり、写真は大丈夫?」何度もこちらから声を掛けてから「わかってる、やる。」受身もいいところです。確かに4年で60日の実習、それについてのレポート、スーパーヴィジョン、進学を考えたら卒論も書かなきゃいけない、必修のレポートとテスト、国家試験も28日にある・・・・・いっぱいいっぱいなのはわかるけど、受験手続のための進学理由とか研究目的とか昨年内に用意しようよ。受験手続の期間くらい覚えておきなさいよ。私にホームページに16日の消印有効って指摘されないと忘れていたじゃないの。8日に自サイトの更新をしていたところを発見されて、ちょっと怒られたくらいで泣くんじゃないよ。世の中そんなに甘くないんだよ。「大丈夫、11日にはできる。」といったの誰さ。今日は締め切りの16日だよ。受験料払っちゃって損したと諦めて次女を迎えに行き、帰りにリハビリに行った。4時40分に帰宅。出来上がっていれば郵便局に行っているはず。いた。「出来上がったんだけど、プリンター動かない。」「何を・・・」結局、私が変わる。私にはわからないだろうとお遊びの方のウィンドウが2枚もあった。「このヤロー・・・」真剣にやってないことに腹が立つ。PCのソフトを使ったりタイピングは娘には敵わないが、PCそのものについてなら私の方が上。結局、ちょこっとやってすぐに問題なくプリンター稼動。「もう用意はいいのね。願書は書留速達じゃないとダメなんだから、すべて揃ってるね。」と言うと「あっ、ちょっと待って。」「写真じゃないの。」「うん、どこかにあると思うけど・・・」(絶対に用意しとけって何度も注意しただろうに・・・マヌケ)「これじゃないの」「それじゃないのがあったんだけど、いいやそれでも・・・」(バカヤロー、のん気なこといってんじゃないよ。 今日の消印がつくのは20時までなんだぞ。とぼけんのもいい加減にしろよ)結局車を飛ばして20時まで受け付けてくれる郵便局まで行って18時半。セーフだった。その瞬間、私の気が抜けた!しばらくして娘から電話で、「郵便局に小銭入れ忘れたでしょ。」と言ってきた。(誰のためにこんなに体力使ってると思ってるんだ、 わかっていたらその言い方はないでしょ)郵便局に戻って小銭要れを恥ずかしく返してもらった。そして、やっと帰宅して一息ついた。今日のリハビリ、せっかくしたのにもう効果なくなったみたい。疲れました~。こんなに手のかかる娘はそうそうはいないだろうな。鷹揚だけど、ねずみの心臓なんだよね。得意なことじゃないとそこをパスして、のほほんと他のことしてる。だけど、できない自分に腹が立つと口では言っているがただ泣く。まだまるで子供。育て方失敗したのかなぁ・・・・親としてどうであれ責任を持って「育てる」ではなく「仕込む」に変えないとダメだね、これは。公立学校教育に多大な疑問を感じる。唯一満足できたのは、私立女子高だけだった。大学になっても保護者会があるのには驚いたが私自身そこまでしなくても・・・と言う思いがあって出席しなかった。「もう20歳もとうに超えているのだから、自立しなさい」と何度繰り返したろう。ホントに今日は疲れた。