猫は捨てるもんじゃない
夜中4時まで起きてしまい、昼間にのこのこと起きてしまった。夕方から旦那と一緒に川崎にある某公園の猫を見に行こう!と相成った。以前にも数回ブログで紹介した事があるのだが、去年見た子もいれば新しい子もいる。去年いた多くの子が姿を消していた。ちなみにそのブログの一部はコチラ→私の大好きなダン吉君。。。捨てないで!の看板の下に捨て猫。不謹慎な人間の多いこと、、、。ここに捨てたら、愛護団体の人が餌くれるから困らない?そう思ったのだろうか。去勢・避妊手術、ご飯の配給に小屋作り。飼い主として当然の責任。 それを他人に押し付けるなんて。。。「転勤で飼えなくなった」「お金がない」「家族がアレルギーで・・」本当に動物を愛してるなら、死ぬ気で努力するものだと思う。「死ぬ気で?猫の為に?」と失笑する人も多くいるだろう。そーゆー人は飼っちゃダメだよ~TT帰り道の車の中で、2年前の嫌な事を思い出した。マンションの掲示板だ。いや・・・誰に何されたとか、そゆ事じゃないんだけど。マンションフロント手前に、管理会社からの周知事項が貼ってあってね、その中にこんな文章があった。“どなたか仔猫いりませんか?当マンションの駐車場のスロープで轢かれて死んだ猫が連れていた仔猫を3匹保護しています。このまま貰い手がないと保健所に行くことになります。ご協力お願いします。”一見、一生懸命里親を募集している記事に見えるかもしれないが、とても冷たい文章。 そして素人思考・・・。見つからなかったらダイレクトに保健所なの?!近所の獣医さんは? ネット広告は? 地域紙は?つーか、母猫はちゃんと弔ったんかーーー!!??後日、フロントスタッフに文句を言った経験が・・・。(幸い、フロントスタッフの友人が貰ってくれたと言っているが、3匹も一手に・・・・? 真実はわからない。。)まぁ、私が言いたいのは、もっともっと努力しましょうよ!って事が言いたい。人間のくせに努力が足りんのじゃーー!!おかげで、駐車場を通る度に母猫があの世に行っても仔猫を探しているんじゃないか?って毎日スロープを見てしまう。母猫が体を張って残した命が、管理人の言うとおりに、暖かい家族で育まれている事を心の底から祈ってるよ。。。と、なんだか悶々としながらコンビニに寄った直後・・・・。はぁ、これだよ。なんなんだこの一帯は?!どうしてか、私も知りたい・・・。経済的に困難?う~ん・・・。貧乏だっていいじゃない猫餌安くなっても、猫砂買えなくて新聞紙になっても、それでもいいじゃない きっと一緒にいる事がどれだけお互いの心の支えになる事か・・。さて・・・コンビニ猫に私がしてあげられる事・・・・。出来ること・・・。なんだろう・・・。(大量の商品をカゴに入れレジへ)店長「ありがとうございます。 お会計3680円です!」まろ「はーい。 そうそう、なんか外、猫多いですね」店長「ぁー・・・ そうなんですよ。 捨てる人がいるらしく。」まろ「可哀想にねぇ・・・。あんなに可愛いのに。」店長「そうですね」まろ「ご飯は困ってないのかしら?」店長「幸い、お客さまに可愛がられているようでして・・・」まろ「良かった~! 私も猫の姿みなかったらコンビニ寄らなかったもの」店長「そうでしたかー」まろ「招き猫かもね。 店長さんも心優しい人で安心しました!」店長「はは(笑)」すまん・・・。 これ位しか出来なかった。頑張れ。 君たちに幸あれ!!(○´・д・)ノ---------ヽ(・д・`●)