月曜は盛況!?
月末だしね、ホントは自身の担当病棟に訪問して、仕事したかったんだよね。だって、まだ今月全然臨時薬の入力してないんだもん。。。(かなりマズくねぇか!?)でも、出来なかった・・・。。。だって、今日は受付のサブ業務担当日。医局の往復、外来の往復がおいらの仕事なんだよね。さて、こういう日にヒマだったら、それなりに事務所に戻ったりして、ちょこっとずつ入力も出来たんだろうけど、今日に限って、、、 主治医が外来担当日でもないのに、体調不良を訴えて来院する患者さん続出!!一緒に受付を担当する先輩と顔を見合わせて、、、おいら:「あの、どの先生が(こうやって突発的に受診された患者さんを)診療するわけですかねぇ?」先輩:「んー、考えたくない。ってか、今日の外来担当のM先生は?」おいら:「M先生、自身の患者さんで手一杯のはずですよ。だって、すでに診察待ちの患者さんが・・・。」先輩:「数えられる?」おいら:「受付画面を相当スクロールしないと全部数えられませんから、数えたくないです。」先輩:「一体今日は何時に外来が終わるんだろうねぇ。」おいら:「あのー、そもそも、お聞きしたいのですが。」先輩:「何?」おいら:「ここは一応、午後は再診の予約診療のみのはずですよねぇ。」先輩:「そうよ。」おいら:「そもそも、本来の外来診療は、昼12時までですよねぇ?」先輩:「そうなのよ。」おいら:「わたしがここに来てからというもの、M先生の外来が午前で終わったことなど一度もないような気がするのですが・・・。」先輩:「そうなのよー。」おいら:「・・・先輩、どうします?この患者さん・・・。」先輩:「外来看護師に相談してきてくれる?」おいら:「解かりました。」結局、外来看護師さんにカルテを届けて確認すると、看護師さん:「院長も自身の(外来)患者さんで手一杯だし、午後に入院予定の患者さんもあるから無理なのよね。」おいら:「ですよね。でもM先生はもっと待ちの患者さんが多いですよ。。。」看護師さん:「さっき別の患者さんの外来をIK先生に頼んだから、続けてやってもらいましょ。」おいら:「そうですか。今日ババ引いたのは、IK先生ですか。」で、外来から受付へ戻ると、あれ?先輩、次の患者さんのカルテ・・・・先輩:「また体調悪くなった患者さん来ちゃった、主治医じゃなくても良いから診察して欲しいって。」おいら:「なんだか今日はそういう患者さん盛況ですね?」先輩:「そうなのよー。どうしてー!?こんなに混んでる日にわざわざ来なくてもーーー!」おいら:「あー、でもIK先生がいますから。」先輩:「IK先生、外来やるって?」おいら:「みたいです。今日の予約外の患者さんはもう全部IK先生で決まりのようです。」ってことで、外来看護師さんと医事課の先輩&おいらで、来る患者さん来る患者さんを、本来今日は外来診療担当じゃないIK先生に振り分けまくり、気付けばIK先生、朝の10時に病棟から下りてきて数名の患者さんを診るだけのはずが、次から次へとIK先生の診察室へカルテが運ばれ、結局午後2時過ぎまで外来診察室に拘束され、ってことは、ひょっとして、、、 昼ご飯食べる時間無かったんじゃなかろうか。。。 ・・・IK先生、本来の自分の外来担当日でも、昼ご飯食べる為に診察を抜けてきてたというのに。あーあ、お気の毒さま。。。