木村　真章（きむら・まさあき）のゴチャまぜ「コラム日記」

今日は、ボウリングの『第２５回　六甲クィーンズオープントーナメント』の初日を観戦しました☆
予選１０ゲームと準決勝５ゲームです。
トーナメント会場は、神戸市灘区の神戸六甲ボウルです♪
今年は、１０時３０分の開会式から、２２時過ぎに準決勝５ゲームを投げ終わるまで、ガッツリ観戦してきました☆

今日、最も印象に残ったのは、某Ｏプロが予選で、１フレームから５フレームまで、７本カウントのスプリットになったことです。
こんなことって現実にあるのかと！
優勝経験もあるＯプロがこれだけスプリットが続くと、技術の問題ではなく、運が悪いだけという印象で気の毒に思いました。
なお当該プロは、５フレームまではすべてオープンフレームでしたが、６フレから８フレはストライクを続けたので、さすがです！
結局１０フレ１投目に８本カウントのスプリットが出たので、合計６つのスプリットが出たことになります・・・
僕がこれだけスプリットを出したら心が折れます（笑）
１ゲームで５つのスプリットなら出した経験が何度かあります。
まあ、僕のレベルだと１投目がヘッドピンに当たっているだけマシな方です（笑）

トーナメントの予選や準決勝では、選手の誰かが９フレまでストライクが続くと、「パーフェクトゲームの可能性が出てきました！」という旨のアナウンスが入ります。
「○○・○○（数字）レーンの、○○選手にご注目ください！」と。
でも、今日は予選と準決勝の合計１５ゲームで、そのようなアナウンスが一度もされませんでした。
今回はパーフェクトが出にくい厳しいレーンコンディションだったのでしょうか？？
ビッグゲームが若干少なかったように思えます。

トーナメント会場で観戦する度に思いますが、出場されているプロボウラーとアマチュアボウラーのすべての方が、天才にしか見えません！

明日の決勝ラウンドロビン、そして決勝ステップラダーはどのような展開になるのでしょうか？？