2011年は一段と川添 奨太プロが強かった!!!
昨日、男子では2011年最後の公式戦となる『第45回 全日本プロボウリング選手権大会』が終わりました。川添 奨太プロが、2年連続で全日本選手権を制しました☆☆おめでとうございます!国内の公式戦では、新人戦も含めるとこれで5連勝☆☆☆☆☆昨年は、史上初のルーキー“三冠王(ポイントランキング、獲得賞金、アベレージ)”でしたが、2年目の今季も文句なしの三冠王☆☆☆2年連続三冠王は、男子ではこれまた史上初♪♪ただただ強いすぎますね!今回の全日本選手権は、プロ4年目の細井 康司(こうじ)プロがトップシードでしたが、惜しくも準優勝☆全日本選手権者シードは残念ながら逃しました。でも、来年のトーナメントシード権は、見事にGETしました♪2011年の男子のトーナメントは、益田 隆司プロの55歳でのレギュラーツアー初優勝や、児島 都史(としふみ)プロの初タイトルも印象深かったですが、川添プロのインパクトは強烈すぎますね!なかなかお目にかかれない「7-10 スプリットメイド」も、川添プロは今回の全日本選手権の予選で達成しましたが、さらにテレビカメラが回っている3位決定戦では韓国のチェ・ウォンヨン プロが達成しました☆このインパクトもものすごいでしょう!50年ほどの男子トーナメントの歴史の中で、第93号の記録です☆(川添プロは第92号)僕自身は、『シーズントライアル』で奇跡的に高橋 富資(あつし)プロのスプリットメイドを目にしましたが、“7-10”が映像に残るのは奇跡ですね♪