木村　真章（きむら・まさあき）のゴチャまぜ「コラム日記」

プロ野球の日本選手権シリーズが、千葉ロッテの優勝に決まった１１月８日。

ボウリング界では信じられないことが起きていました！

『第３４回　ＡＢＳジャパンオープンボウリング選手権』で、ルーキーの川添 奨太プロが、テレビ決勝の優勝決定戦で、２連続パーフェクトゲーム（３００点×２）を達成しました☆☆

川添プロはプロ初優勝を、とてつもない記録で成し遂げました☆

これだけでも興奮しまくりなのに、衝撃はまだ終わりませんでした！

女子の優勝決定戦でも、ウエンディ・マックファーソン プロが、パーフェクトゲームを達成しました☆

これは、大事件です！！！

こんなことホンマにあるんか？？

テレビのニュース速報で、各局の画面の上にテロップ表示して欲しいくらいの衝撃でした！（笑）
２００８年の『第３２回　ジャパンオープン』での、山本 勲プロの優勝決定戦パーフェクトの時にもそう思いました！

今回はそれをさらに上回る衝撃でした！！！

優勝決定戦それぞれの対戦相手、佐野 芳宏プロ、佐藤 美香プロも、これではどうしようもないでしょう。


このブログはターゲットが狭い話題が多いので、興奮している僕と読者との間で、温度差を感じることになるかもしれませんが（笑）、どうしてもこの興奮を伝えたかったのです☆
昨日の日本シリーズの試合中に、この出来事を知ってビックリ！！！

今大会の優勝決定戦パーフェクトの特別賞は、￥１０，０００，０００です！


パーフェクトゲームそのものが、簡単に出るものではありません！
なお、ＪＰＢＡのテレビ決勝パーフェクトは、４０年以上の公式戦の歴史で、川添プロが史上７人目（７度目・８度目）☆☆
ウエンディ プロが史上８人目（９度目）です☆

来年４月１０日で、今回のトーナメント会場のハタ・ボウリングセンターが閉店するそうですが、閉店前にものすごいことが起きてしまいました！

２フロアで１００レーンを誇るボウリング場の閉店は、あまりにも惜しいですね・・・

ボウリングの神様が、閉店前に面白いいたずらをしたのかもしれませんね☆