木村　真章（きむら・まさあき）のゴチャまぜ「コラム日記」

昨日２月１８日から、男女通じてのレギュラーツアー開幕戦となる『第３３回　関西オープン女子ボウリングトーナメント』が始まっています。

楽しみな２０１１年が始まりました♪♪♪

今日は全部を観ていませんが、大会２日目を観戦しました☆彡

２日目は、予選後半６ゲームと準決勝６ゲームです。

トーナメント会場は、神戸市長田区にある神戸スカイレーンです。

神戸スカイレーンは初めて行く場所で、しかも僕は方向音痴なので、無事にたどり着けるか不安でした。

案の定、道に迷いました・・・

板宿駅から坂道を登って徒歩１５分のところにあるのですが、その数倍も余計に歩いてしまいました↓↓

さて、トーナメントについてですが、印象的だったのは２年目の岸田 有加プロの予選最終ゲーム（１２ゲーム目）の猛攻です！

最終ゲームでビッグゲームを出せば、予選通過ライン２８位に滑り込める可能性のある位置につけていました。

最終ゲームは、第３フレームで９本ミスがあったもののストライクラッシュで、２４５点を叩き出しました！

岸田プロは、“最後まであきらめない攻めのボウリング”がセールスポイントの選手なのですが、まさにそれを体現しているような投球でした☆彡

結果的には、予選通過ラインにわずか８ピン及ばず、３０位で終了しましたが、感動しました♪

さすがは、昨年のプロテストをトップの成績で合格して、なおかつルーキーでポイントランキング１５位に入り、第１シードを獲得しただけのことはあります。

準決勝を勝ち上がって決勝ラウンドロビンに進出した１２名は、特にダークホース的な存在の選手はおらず、実力者として知られている選手ばかりでした。

岸田プロと同期である進（すすむ） 博美プロは、決勝ラウンドロビンに進出こそできませんでしたが、予選８位、準決勝１４位で大健闘という印象です！

進プロは、昨年末の『全日本女子プロボウリング選手権大会』で、決勝ステップラダーにあと一歩の５位に躍進した選手です☆彡

昨年のプロテストでは、第１シード入りした岸田プロ、片井 文乃プロに次ぐ３位の成績でした。

こちらも、注目選手の一人ですね☆彡

明日の最終日は、果たしてどのような展開を見せるのか？！