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テーマ:ボウリング。(898)
カテゴリ:☆ボウリング☆
『第33回 関西オープン女子ボウリングトーナメント』最終日です。
今日は、トーナメント会場の神戸スカイレーンまで、道に迷いませんでした♪(笑) 最終日は、決勝ラウンドロビン12ゲームと、決勝ステップラダーです。 優勝は、松永 裕美プロでした☆彡 通算5勝目おめでとうございます♪ 松永プロは、やっぱり強い!!! そのような印象が、ますます強くなっていきます! ちなみに松永プロは、2年連続アベレージ1位☆☆の選手で、しかも昨年には年間アベレージが歴代での女子最高記録を樹立しました☆彡 今大会の決勝ステップラダー進出者は、松永プロ、大ベテランの時本 美津子プロ、ホームの神戸スカイレーン所属である中谷 優子プロ、3年目の佐藤 まさみプロで、それぞれ4勝、31勝、8勝、2勝という複数の優勝経験がある強豪です。 誰が優勝しても何ら不思議ではない顔ぶれでした。 決勝ステップラダーも素晴らしい熱い戦いばかりでしたが、今回は決勝ラウンドロビンでの大混戦が強烈に印象に残りました! 1位松永プロは独走、少し離されての2位の時本プロも独走状態で、3位から7位ないし8位までが、4位までのステップラダー入りを激しく争う状況になりました。 しかもラウンドロビン終盤では、一時は2位の時本プロを巻き込んで、さらに僅差の大接戦になりました!!! 特に目が行ったのは、ラウンドロビン12ゲーム目のポジションマッチでの、3位佐藤 まさみプロと4位阿部 聖水プロの戦いです! 4フレームから8フレームまでスコアが全く同じで、9フレームも同じ9本スペア! お互い譲らず、しびれる互角の戦いでした! しかも、どちらの選手が勝ってボーナスポイント30ポイントを獲得したとしても、下位の状況によっては、どちらも決勝ステップラダーへ進出できない可能性もあるという厳しい戦いでした。 ラウンドロビン12ゲームが終了して、結果的に1位松永プロ、2位時本プロは全く動きませんでしたが、3位から7位までは大きく順位が入れ替わりました! 6位から3位に浮上したのは、地元神戸で大・大・大声援を受けていた中谷 優子プロでした。 なお、3位中谷プロと4位佐藤プロのポイントが「1009」ポイントで並んだのですが、中谷プロがトータルピンで上回ったので上位になります。 決勝ラウンドロビンも、決勝ラウンドロビンも、内容の濃いしびれる戦いばかりで、観戦していて疲れました(笑) 誰が優勝しても感動がありますし、時に鳥肌が立ちますが、今回も本当にそのような素晴らしい戦いでした! 2011年の開幕戦に魅せられました☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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