中日ドラゴンズの立浪和義選手が現役引退☆
中日ドラゴンズの22年目の大ベテランの立浪 和義選手が、今日“正式に”今季限りでの現役引退を表明しました。そして、今日9月30日のナゴヤドームでの巨人戦が、“引退試合”になりました。6番一塁手でのスタメン出場でした。一塁手での出場は、今回の引退試合が初めてだったようですね。本拠地最終戦での引退試合では、見事に3安打“猛打賞”でした☆最終打席は二塁打でした♪通算二塁打の日本記録保持者が、プロ初安打が二塁打で、引退試合の最終打席も二塁打というのは、よくできたストーリーですね☆レギュラーシーズン前から、今季限りでの現役引退を表明していましたが、個人的には引退を撤回してくれても良かったのにと思っていました。今季は、昨日までの時点でも、打率が.305という好成績でしたし。また来年もプレーしていれば、通算2,500本安打も達成できたかもしれませんし。まだまだ現役を続けて欲しい気持ちが強い選手の一人です☆引き際は様々ですね。高卒1年目でのゴールデングラブ賞受賞(遊撃手)は、プロ野球史上初の快挙でした!また、ゴールデングラブ賞は、二塁手としても三塁手としても受賞歴があります☆☆今季にはプロ野球史上7人目となる、通算10,000打席を達成しました♪偉大な立浪選手の功績は、挙げればキリがありません!既にチームが進出を決めているクライマックスシリーズでも、大戦力になることでしょう!