阪神タイガースが、伝統の一戦で接戦をものにして首位に返り咲き!!
やはり今日も息詰まる熱戦でした!!そして阪神タイガースが首位に返り咲きました☆☆☆甲子園球場での阪神・巨人戦は、4対1で阪神が接戦をものにしました。阪神が巨人にリードを許さなかったことが良かったです♪勝ち星こそ付きませんでしたが、先発の下柳剛投手が6回1失点の好投でした。その後は、“JFK”がきっちりと1イニングずつを無失点に抑えました。ラッキーな当たりもありましたが、関本健太郎選手、アンディ・シーツ選手、矢野輝弘選手、桧山進次郎選手の打点は、どれもが効果的で素晴らしかったです!シーツ選手のライト線への当たりで1塁から生還した赤星憲広選手の走塁も素晴らしかったです!巨人は、6回表に谷佳知選手が同点となるソロ本塁打を放ちました。『世界柔道2007』で奥様の谷亮子選手が金メダルを獲得とした日に祝砲を放つとは、上手くできた話ですね(笑)今日の阪神は、東京ヤクルト対中日の試合結果を気にするよりも、とにかく何が何でも巨人を倒さなければなりませんでした!とりあえず阪神が首位を1日で奪回しました。首位阪神から3位巨人まで0.5ゲーム差の中でひしめく、近年稀に見る大混戦です!常に3位転落の可能性をはらんでいる厳しい戦いが続きます。プロ野球史としても大きな意義がある戦いぶりです!!なお、来週に甲子園球場へ中日戦を観戦しに行く予定なのですごく楽しみです♪その日に阪神のリーグ優勝が決まる可能性は無いと思いますが、優勝に近付いていたら嬉しいです。