光冠～ＣＯＲＯＮＡ～　乗鞍への道

[トレイルラン（登山）] カテゴリの記事

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• おんたけスカイレース2012

  昨日，おんたけスカイレースへ出てきました．最近は，腸脛靭帯炎の影響でトレーニングができていなかったため，自己記録への挑戦は全く望めませんでしたが，とりあえず出てきました．ただ，何の目標もなく出るのももったいないので，今年のテーマは「軽量化」として，要らないものを背負わないように心がけました．まぁ，脚への負担を減らしたかっただけなんですけど…結果は，9時間弱．今回は3回目でしたが，自己ワーストの記録になりました．山頂への登りが終わった頃で右の膝が痛み出し，お鉢巡りは走ることができず，スキー場の下り以降で大勢に抜かれました．それでも，田の原までの登りでは，自己ベストの区間タイムだったので，軽量化のテーマは達成できたかなと思います．タイムは悪かったですが，考えていたよりも多くの教訓を得ることができました．来年は，インターンシップで参加できないかもしれませんが，もし出れるなら，自己ベストの大幅な更新を狙いたいです．まずは，走れるように筋トレ・ストレッチで脚を鍛えていくことから始めないといけないですが．

  2012.08.27

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• 古傷再び

  昨日は山科までのロード＆大文字山の30kmコースを走ってきました．真夜中だったので気温は27℃，日中の太陽地獄に比べれば，遥かに走りやすかったですが，やはり，暑かったです．10km過ぎで右膝に違和感．20km頃では走りにくくなってきました．大文字への登りではそんなに痛みは影響しませんでしたが，下りはかなり厳しかったです．症状的に，以前経験した腸脛靭帯炎で間違いないと思います．原因として，O脚→確かにO脚気味ですが，医者からの話だと他の影響が大きいとのことだったウォーミングアップ不足→確かにいきなり走り始めましたが，かなりゆっくり走っていたので…靴の不適→半年近く使っているので，違うかと（もともと合っていないという可能性もありますが）路面の傾斜→京都の歩道なので，狭いし傾斜だらけですが，トレイルランナーがそれぐらいで負けてはダメでしょう急な運動強度の上昇→おんたけ100kmの時にも違和感が生じていたので，ここで生じたものが今回酷くなったのかとということで，おんたけ100kmによる無理な運動が原因かと思います．ま，結局トレーニング不足という結論になるのですが…2年前の反省が生かされていません何やってんだ，俺ヽ(`Д´)ﾉ折角アキレス腱の心配が無くなりつつある状況だったのに残念です．しばらく本格的なトレーニングはできそうにないので，ストレッチとかして早く回復させていきたいと思いますアキレス腱と違って伸ばしにくい部位だと思っているので，辛いです．

  2012.08.06

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• おんたけスカイレースにエントリー

  昨日からやっと期末試験が始まりました．同志社大学は周りの大学と比較して，試験期間が遅いみたいですが，私はその中でも遅いほうだと思います．まぁ，今週と来週の水曜日に2つずつというこれまでの学生生活で最も楽勝な日程なので，特に文句はないですが…さて，今日はおんたけスカイレースにエントリーしました．周りに2人ほどトレランに興味を持っている友人がいましたが，一人はサークルの合宿，もう一人は学会に出席で，今回も独りで大会に挑みます．林道があって，スキー場を登って，登山道を森林限界以上まで登って，3000m地帯を駆け巡って，登山道を下って，スキー場を下って，トレランらしく森林を走って，最後に5km以上のロード区間．これ以上のトレランの要素が詰まった大会はなかなか無いでしょう．友人と一緒に出たかったです．この前のウルトラトレイルで自己ベストを出すことができたので，今回も自己ベストを狙っていこうと思います．6時間台が出せればパーフェクトでしょう．ただ，昼間は暑くてトレーニングができないので，朝晩の涼しい時間帯で頑張らないといけないのが難しいですね．

  2012.08.02

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• 徹夜トレーニング

  まもなく夏至を迎える今日，徹夜でランニングのトレーニングをしてきました．目的は，おんたけウルトラトレイルが午前0時スタートになるので，それを想定して，また，雨天への対策，肌と衣類との摩擦対策，補給食，飲料の想定の確認そして，何よりも走力の確認のためでありました．京都市内へ向かって走って，山科～大文字山～銀閣のトレイルを走って終了のロード25kmトレイル5kmの計30kmでしたが，前半はかなりの大雨に苦労し，トレイルでは10m先が良く分からない霧のためにゆっくりとしか歩けなかったので，結局4時間半くらい掛かりました．走力としては失格でした．トレイルに入るころではアキレス腱に痛みを感じるようになっていたので，これでは，100kmは厳しそうです．あと1ヶ月弱しかないですが，無理の無い範囲で，がんばろうと思います．院試の勉強もしないといけないですし･･･

  2012.06.17

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  生駒チャレンジ登山大会

  今日は友人二人と生駒チャレンジ登山大会に行ってきました。同じ市内に下宿しているT氏と共に7時ごろ電車に乗り、7:30ごろJR河内磐船駅へ。大会会場までゆっくり歩いて20分程でした。大会会場に着いて、まずは受付を済ませました。8時よりも前に受付にいったのに、スタートは最速でも8:50とのこと。友人とは9時にスタートしよう、と打ち合わせをしていたのでスタートを9:00にしてもらいました。大会会場入口あたりに場所を確保し、アキレス腱保護のためのテーピングを施し始めたあたりで、京阪で来たI氏が登場、先ほどの受付の様子を伝えて受付に早く行くよう促します。結局、I氏も9:00スタートになり、3人で一緒にスタートすることになりました。アキレス腱のテーピングはまだ慣れていないため、8:30頃まで掛かり、直前のエネルギー補給や荷物の整理をしている間にもうスタート位置に行かないといけない時間に･･･荷物のゴールまでの輸送代500円を払って荷物を預け、スタート位置に並ぶとすでに5分前･･･トイレ行きたかったのに･･･スタート直前、思わぬ事態が発生。ハートレートモニターのトランスミッターが機能せず、心拍数が表示できないことが判明。もう時間的に厳しかったのでそのままスタート。（結局、最後まで動きませんでした（涙））序盤は二人並んで走れるくらいの快適な道とたまに階段があるだけ。ほしだ園地付近には「おっ！？」と思う坂もありましたが、少しだけ。と、物足りなさを感じているうちにいつの間にか友人2人が遅れて見えなくなります。飯森霊園付近でやっとシングルトラックが現れましたが、すぐに終わり。普通の道路の歩道を1.5kmくらい走って、林道へ。順調に進んでいましたが、後ろを振り返るとT氏がすぐそこに!!やっぱり陸上長距離出身なので平地は強いみたいです。その後T氏と併走して阪奈道路を越え、少しいったところでエネルギー補給のために少し歩いた私をT氏がおいて、先に行ってしまいました。その後、一人でもくもくと林道を走っていると、ちびっ子に抜かれてしまいます。時計を見ながら淡々と走る姿は、クレバーなランナーという感じを出していました。ちびっ子に負けたくはなかったですが、今日の自分には無理でした。だらだらと続く舗装路に変わり、つづら折の道を近道するルートも現れ、少し困惑しながら走っていると急な下りになり、ちょっと上り返して少し開けたところに出ると、酷道308号との交差点!!密かにこのレースで一番楽しみにしていた場所でもあります。酷道の3K（急勾配・狭路・急カーブ）をコンプリートする近畿三大酷道の1路線!!いつか自転車で来たいなと思いつつ、なるかわ園地（第2チェックポイント）に到着すると、遥か先に行っていたと思っていたT氏がいました。疲れた、と言って休憩しているようだったので、先に行くことにしました。ここまでは退屈な道が多かったですが、なるかわ園地からは一転、シングルトラックが連発する、ちょっとスリリングなコースになりました。今回のトレイルランはウェーブスタート、かつハイキングも同時開催なので、遅いランナーやハイカーを次々にパスして、快適に走ります。細かいアップダウンには苦しめられましたが、なるかわ園地から1時間くらい走って、ゴールの高安山ケーブル駅へ。建物はケーブルカーの駅、その奥を左側から走ってきて、青いテント辺りがゴールです。タイムは3時間40分弱。去年の優勝タイムが2時間25分なので、自分としてはまぁまぁといったところでしょうか。結局T氏はI氏にもパスされてしまったものの、そんなに遅れることはなく、15分くらいのタイム差で無事（途中脚を攣ったらしいですが･･･）ゴールしました。T氏に先を行かれたときはもう追いつけないかと思いましたが、結局、3人の中ではトップでゴールすることができて、よかったです。ただ、再びアキレス腱を傷めてしまったようです。軽症ですが、これだけ炎症が長く続くと運動するたびにアキレス腱が心配になってかなり疲れます。大会はしばらくでないので、年内には完治したいです。

  2010.10.24

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• 南アルプスに行ってきました　その２

  昨日、２日目までを振り返りました今日は３日目からです３日目（8/19）朝は2時起床、インスタントラーメンを朝食にして、3時に高山裏避難小屋テント場を出発クマが出てきそうな山の中をトラバースして、途中からカール地形を登り始めますガスがかかったり、晴れたりしているのを気にしながら、テンポ良く登っていると、コースタイムよりも少し早めに前岳(3068m)に到着荒川岳の山頂に行きたかったですが、時間がなかったので省略して荒川小屋に下りました荒川小屋は森林限界の下側、標高は2600m程そこから小赤石岳(3081m)、赤石岳(3120m)へと再び登り始めます赤石岳に着いた時にはすっかりガスに覆われてしまい、視界が悪かったですが、人が結構いました中には我々と同じ高山裏避難小屋から来られた人も…4時半に出てきたらしいです1時間半の差を詰められてしまいました(>_

  2010.08.24

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• 南アルプス行ってきました

  計画していた通り、17日から21日まで南アルプスに行ってきました南アルプスの真ん中あたりの三伏峠から聖岳まで縦走しましたしばらくこのネタで書いていこうと思います１日目朝10時過ぎの新快速で豊橋へ、ここで新快速内で一緒に行く友達と合流飯田線に乗りながら伊那大島駅まで鈍行列車にゆられ、駅付近のスーパーで買い物を済ませ、バスが来るまで時間があったのでバス代が安くなるように１時間半くらい歩くバスに乗って鹿塩バス停へ、そこから２時間ちょっと歩いて塩川登山口に夜9時前に到着旧駐車場（土砂崩れの危険があるとかで、今の駐車場は登山口よりも2kmぐらい手前になっていました）にモンベルのドームシェルターを張って睡眠今回初めてこのシェルターを使ったのですが、生地に通気性がないだけあって登山口の標高は1300m程でしたが、ものすごく暑くて大変でした登山口の塩川小屋は人の気配がありませんでした２日目朝は4時起床、明るくなってきた5時頃出発1時間近く沢沿いを歩いて尾根の取付部へ途中の丸太橋が流れていたものの、近くに太い木の枝が沢に辛うじて架かっていたのでその上をトレッキングポールを沢底に突いてバランスをとりつつ渡ることになったのですが、友達は失敗、沢の中に足を突っ込み、足を濡らしてしまいました怪我がなかったのはよかったですけど、結構沢の流れが強かったので危なかったです尾根を３時間位登り続けて三伏峠到着数人の登山者に会いました水場で水を補給、荒川岳方面へ歩き始めます森林限界を何回か跨ぐ道で、変化に富んでいて楽しかったです途中からガスがかかってきて視界が悪くなってきましたが、そんなに萎えることなく16時前に高山裏避難小屋に到着小屋の主人は思ったことを容赦なく言う強烈な方でしたが、面白い方でしたテント場には2張がすでに張られていて、向かいのテントは学生グループでした1日目と同様にシェルターを張って夕飯（レトルトのカレーでした）を食べ、暗くなる19時頃就寝以上が2日目までの内容です3日目以降は色々あって内容が濃いので明日以降書きたいと思います

  2010.08.23

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  ミオ

  今日は後期試験初日でした出来ばえは･･･「微妙」できたのかできなかったのかもよくわかりません明日はフランス語の１回目です頑張りますさて、今日はトレイルランで使うヘッドライトが家に届きましたPETZL「ミオ XP」去年の７月にあったトレイルランのレースでは午前０時スタートで、走路を照らすのに１ＷのＬＥＤのヘッドライトを使ったのですが、それでは暗すぎで、夜明けまでかなり不安な走りを強いられましたミオXPは３ＷのＬＥＤ早速、電池を入れて明るさを確認しましたが･･･明るい今年も７月にその大会があるので、ミオXPでリベンジしたいと思います

  2010.01.27

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  スピードライト

  山登りするのに、55Lのザックだけじゃ大きすぎるだろ･･･って思って買った30Lのザックが今日届きましたdeuter「SPEED LITE 30」以前から欲しかったのですが、お金に余裕が無くて･･･先月は頑張ってアルバイトをしたので、とうとう買ってしまいました何でこのザックにしようと思ったかというと、まず、軽いことそして、メーカーが「deuter」っていうことdeuterは自分の中では「ザック＝deuter」が成り立つくらい(?)好きなメーカーで自分の持っているdeuter商品はこれで５つ目になりますただ、今回買ったザックにはマジックテープが付いていてしばらく使っているとダメになってきそうです･･･少し手を加えて、大切に使っていこうと思います新しいザックを背負って･･･さぁ、山に行くぞって行けないのが残念です試験は明後日からです

  2010.01.25

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• 素朴な楽しさ

  月曜日は３限しか授業が無いので、授業が終わった後、走りました。大学の近く（といっても、走って30分ぐらいですが･･･）になかなか整備された山があることを最近知ったので、その山に走りに行きました。二百メートルちょっとの山ですが、色々な道があって面白かったです。半年も京田辺に住んでいて、今まで知らなかったのが悔やまれます。１時間ぐらい山の中を走って大学に戻りました。今まで出た大会は、それはそれで楽しいトレイルでしたが、起伏の少ない（ところによっては急勾配がありますが･･･）トレイルをジェットコースターのように快適に走ることができ、「あぁ、これが“トレイルラン”なんだな」としみじみ感じました。素朴なトレイルランができて楽しかったです。

  2009.10.12

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• あと1ヶ月

  100kmのトレイルランのレースまで今日でちょうど「あと1ヶ月」になりました申し込んでから半月たちましたが、日々の走る距離はあまり増えていませんそこそこの体力はついてきましたが、100kmはまだまだ厳しい道のりです1日に最低でも15kmは走るようにしたいのですが･･･でも、部活でそれぐらい走ろうとすると、どうしても別メニューになってしまいます部員の団結力が必要な部活だけに、部活ではなるべくみんなと同じメニューをしようと思いますそこで、「朝練」を始めようと考えました早朝に起きて2時間30分くらいトレーニングをして、勉強を少ししてから大学へ行けるようにし、部活が終わって帰ってきたらすぐ寝るような生活のリズムにしようかな、と考え中ですっていうかそうしないと長い距離が走れませんいきなりは無理ですが、7月が始まるころには新しい生活のリズムへ移行したいなと思いますということで今日はすぐに寝ます

  2009.06.19

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  炭酸の悪夢

  今日は英検を受験しました受けたのは高校卒業程度のレベルという２級でした大学生である以上、受からなければおかしい級ということになりますが、多分大丈夫だと思います今日受けた１次のほうは全くと言っていいほど演習をしませんでしたが、２次はしっかりと慣れておく必要があるので、頑張ろうと思いますで、その英検の会場へ行きはさすがに電車で行きましたが、下宿先から15km程の距離だったので、帰りは走って帰ったんです最近は献血をしたり、自転車で比較的長い距離を走ったりしていたので、いつもより疲労がたまっていましたが、結構走れましたでも、400mlくらいしか水分を持っていなかったので、途中で500mlのペットボトル飲料を購入することになったのですが、あまりに暑かったので、冷えた炭酸がいいなと思って炭酸飲料を買って飲んだら（あまり炭酸は強くなかったのですが）、だんだん気持ちが悪くなってきて走れなくなってしまいました脚はまだ元気だったので、もっと走りたかったのですが･･･なんとか下宿先までたどり着きましたが、帰ったら１時間くらい横になったまま動けませんでしたつらい運動をした後に冷えた炭酸飲料を飲むことは大好きなのですが、運動中は絶対ダメだということを身をもって体験した１日でした

  2009.06.14

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  そんな・・・

  今日から6月です実をいうと今日は去年の春ぐらいから楽しみにしていた日でした10月11・12日で開催される日本山岳耐久レース（通称ハセツネ）の申込が今日の10時から始まったのです去年の春というのは、塾での自習に飽きた時に近くの本屋で立ち読みしたときのことたまたま読んだ雑誌で特集されていたのがこのハセツネでした当時は「山を走る競技がある」と聞いたことがあるくらいだったので、その距離の長さといい、コンセプトといい、ものすごく新鮮に感じられ、「今年は受験生だから出場できないけれど、大学生になったら･･･」とそれ以来ハセツネは受験生を乗り切るための原動力の一つになりましたそのハセツネですが、午前中は授業があったので昼休み時間中に下宿先に帰ってきてインターネットで申込もうと思ったら、あれよく見たら、パソコンを開いた15分ほど前に定員オーバーによるエントリーの打ち切りがあったようでしたまぁ、そういう仕組みなのだから仕方がないのですが、自転車でいう乗鞍のヒルクライムのレースみたいに今後は抽選制になっていくんじゃないかな（今回だめだった身としてはそうであってほしい）と思いますとりあえず、今回エントリーできた方たちには頑張っていただきたいと思いますハセツネはだめでしたが、今日は予定していたもうひとつ大会にエントリーしましたOSJおんたけウルトラトレイル100km今まで何回か100kmのトレイルレースといってきたのはこのことです林道を走るコースということですが、その長さが過酷さを際立たせる大会のようです体力の問題は6月のうちに何とかなるような気がしてきたのでエントリーしてしまいましたまだ大会に関して具体的な目標は決まっていませんが、まずは最低限の「完走」ができるように6月半ばまでは頑張っていこうと思います

  2009.06.01

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  い、痛い･･･

  今日はひたすら痛い１日でした昨日のダメージ走の代償ですまず朝起きたとき起き上がろうとしたらふくらはぎから肩にかけてのからだの裏側がかなりの筋肉痛･･･昨日は気づかなかったけれど、脚だけでなく背筋や肩の筋肉も悲鳴を上げていたようです確かに数キロの荷物（補給食とドリンクがメイン）を背負ってましたからねただ、あまりにも脚が痛かったためそれ以外の疲労にはあまり気づかなかったようですそして、これよりも痛いのが日焼け帽子をかぶっていたので首はまぁまぁ大丈夫だったのですが、上腕の裏側･･･Ｔシャツを着ていたので本来はあまり焼けないはずなのですが、日焼けの痕の境界線ができるのが嫌だったので、まくって走っていたら･･･真っ赤に日焼けというよりも、やけどをしたように赤くなっています何か物が当たるたびにヒリヒリとした痛みを感じますおかげで今日は袖のある服が着れませんでしたちなみに、今もヒリヒリし続けています明日から大学が再開なのがつらいです日焼けは体力の消耗にもつながりますこれからは日焼け対策もしていこうと思います

  2009.05.27

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  “合計”55kmでした

  ダメージ走は･･･予定していた通りにはいきませんでしたが、とりあえず、気の済むまで走れました状況を書いていくと2km地点　ふくらはぎに違和感を感じ始める→次第に痛みに･･･10km地点　ハムストリングが痛み始める18km地点　走ることが続かなくなり、少しずつ歩き始める25km地点　ほとんど歩きに32km地点　今出川校地前に到着36km地点　銀閣寺から大文字山にトレイルラン開始42km地点　大文字山から下山（下山までは走れた）、完全に走れなくなる52km地点　下山後、気合で10km歩くJRを利用　六地蔵～玉水(17.7km)52～55km　玉水から下宿先まで歩行実際、走っていたのは30kmくらいです時間的には、合計で８時間くらいでした消費カロリーは約6000kcal（自分のウォッチによる数値）でした2kmでふくらはぎがだめになってしまったのには焦りましたウォーミングアップが足りなかったことが第一の原因だと思いますが、鍛え不足とランニングフォームの悪さが他に原因として考えられますハムストリングも痛くなったことを考えると、脚の裏側が弱かったんだと思います大好きなSkins（下参照）をはいていましたが、カバーしきれなかったようです脚の表側と裏側の筋力に差があると、それが大きいほど肉離れしやすくなる（そんなことは当然なのですが･･･）という話があるので気をつけたいです今出川には4時間ぐらいで着きましたもう復路を帰る脚と気力がなかったので、せめてもうひとつくらい大きなことをやろうと思って大文字山に登ることにしました銀閣寺から大文字山に登り始めようとしたときには年配の方に声をかけられ（完全にトレランの格好だったので･･･）、何分くらいで登れるのかと聞かれましたそこで、言い訳をするつもりで「いままで30km以上走ってきたので脚がもう耐えられません」みたいなことを言ったら驚かれていましたまぁ、そうですよね低い山とはいえ、目の前にいる人が30km以上走ってきた直後に山に登ろうとしていたら自分でも驚きますそんなやり取りをした後、普通はその言葉通りゆっくり登っていけばよいのですが、その言葉を否定する「まだまだいけるぜ」みたいな気持ちが自分の心の中で強くなってしまったため、急に力がみなぎってきて、トレイル“ラン”になってしまいましたその結果、下山後に完全に走れなくなってしまった上、歩くこともつらくなりました山科の駅から京都駅を経由して帰ろうかと思いましたが、からだが汗まみれであることを考えるとそれがためらわれたため、距離を伸ばすためにも六地蔵までは行こうと思って必死に歩いた結果、上記のようになりました部屋に戻った後は自分へのねぎらいの気持ちを込めてプロテインを飲み、夕食後にはケーキ（実は昨日準備しておいたんです）を食べましたプロテインはかつてないほどおいしく感じましたが、ケーキは胃が弱っていたためぜんぜん食べられませんでした明日、残りを食べようと思います今日はっきりしたことは、今の状態では100kmのトレイルレースの完走が「難しい」のではなく、「不可能」であるということ明らかに長距離に耐えることができるからだができていないと実感しましたまだ申し込んでいないので、諦めることも可能ですが、あと1ヶ月はきついトレーニングすることができるので、なんとか目指したいですダメージ走は辛すぎるだけに学ぶことも多くあり、ある意味面白かったですSKINS／スキンズ sport ロングタイツ black／yellow S

  2009.05.26

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  明日は･･･

  大学が休学になってからあまり運動をしてませんまだ申し込んではいませんが、7月にはトレイルランのレースに再び出ようと思っています100kmのレースなので今の持久力では完走が厳しいですそこで、明日は今まで走ったことがない距離を走ってみようと思いますダメージ走とかいうらしいですけど、とりあえず「もうだめだ」と思うくらい走ってみようと思います目指すのは同志社のもうひとつの校地、京都市内の今出川です往復で70kmくらいを考えています頑張りたいと思います

  2009.05.25

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• プロテイン

  久しぶりの日記です4月はパソコンがなかったので携帯のメールからの更新で、面倒くさくて三日坊主になってしまいましたが、ついにＧＷにインターネットを部屋に通し、パソコンも手に入れたので、これからは再びパソコンからの日記になりますいやぁ、パソコンは速く文字が打てて本当に楽ですね昨日、プロテインを買って今日から飲み始めました高校時代はお金がなくてプロテインを買うことが出来なかったので、プロテインというものがどれほどのものなのか、これからが楽しみですまぁ、トレーニングをしっかりすることが前提ですけどね7月には再びトレイルランのレースを予定しています今度はしっかりと“ラン”で完走したいです

  2009.05.08

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  OSJ新城トレイルレース、エントリー!!

  先程、スポーツエントリーで来年3月29日に開催される新城トレイルレースにエントリーしてきましたあとは参加費をコンビニで支払うだけです最近のことを書くと、先日あった名大オープン模試は手ごたえがあったのが英語だけで再び厳しい判定になることは必至な感じですまた、最近は模試の結果が返ってくるたび、判定は志望校から離れていきます(T_T)エントリーした大会については、県外の大学にしか受からないと引越しとかで忙しい頃だし、ましてどこにも受からなかったら出場はもちろんできませんなんとしても県内の大学に受かる必要がありますまた、この大会の他にそろそろエントリーが始まる伊吹山ドライブウェイのヒルクライムに来年も出場しようと思っていますこの2大会で参加費は合計1万円決して無駄にならないよう、さらに気合いを入れて勉強していくことを誓います!!

  2008.11.26

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  中間考査終了、そして六所山へ

  今日で中間考査が終わりました化学が悪い結果になりそうです苦手にしないようにこれから重点的にやっていこうと思いますさて、運動不足で体がうずうずしてきたので午後から山に出かけました今日登ったのは「六所山(ろくしょさん・611m)」豊田の松平東照宮までママチャリで1時間弱で行き(経路はこちら)、今日はテスト明けだったので歩いて登りました今回は写真を撮りながら登ったのでUPしておきます登山口はこんな感じ　奥のほうの暗闇へと進んでいきますマウンテンバイクは通行禁止っていう看板がありましたが、展望台の所まではダウンヒルをやると楽しそうな道でしたで、その展望台がこれ　立派な展望台です景色はこんな感じ今日はいまいち視界が悪く、岡崎の様子も見えなかったのですが、条件がよければ鈴鹿の山までしっかり見えるようです展望台を後にするとすぐ左に分岐する道を登り、尾根上に出て山頂を目指します木の根が多くて足場は悪かったけれど、それ以外は適度にアップダウンもあり、道なき道を掻き分けて進む感じもなく快適でした途中、道がしげみに突入した時、道が左右に分かれていてドキッとしましたが、結局少し先で合流していて杞憂に終わりました2箇所の神社をどちらとも右から奥に向かって進むと頂上こんな標識がありましたそれぞれのコースの名前の由来が気になるところです･･･下りは「いのししコース」を利用して下りましたこっちの道はコケの生えた石が多く滑りそうで怖かったです途中水の流れている所を渡る地点があり、雨の次の日は少し心配な道でした途中に滝(?)がありました　「不動滝」っていうらしいです　いのししコースの終わり（登山口）はこんな感じで、前を急な2車線道路が通っていました　その道路を少し下って林道に入り、しばらくいってある交差点で右に曲がり、スタート地点を目指していると田んぼのまわりに電線が張ってあって「感電注意」って注意書きがありました“いのしし”がくるのかもしれませんね何ボルトくらい流れているのでしょうかその後高月院に寄ったら「家康公が植樹」っていう木を見かけました本当なのかな、と思わず疑いたくなってしまいます帰りのママチャリは下りということも味方して信号待ち時間を入れて考えても平均時速は30km/hの大台に乗る速さでした体力はそこまで落ちていなかったようです明日も課外授業のため、登校しなければなりませんテストの疲れと今日の山の疲れを癒すため、このあとはすぐに寝ようと思います

  2008.10.17

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• 桑谷山

  　今日は土曜課外が終わった後、塾の自習室が開くまで時間があったので、学校から（多分）1番近い桑谷山に登りにいきました以前、8月頃に行ったときには虫が多くてとても不愉快でしたが、涼しくなってきてだいぶよくなりましたあと、今まで何回か愛知県の山に登ってきましたが、山で人に会ったのは今日が初めてでしたなかなか速いペースで登っていたので突然の出来事に驚きました「驚く」といえば、蛇に3回あいましたそのうち1回は踏みそうになってヒヤッしたものです彼らは意外に動くのが速いんですね襲われたら間違いなく噛み付かれると思いますま、クマに襲われるよりかはずぅっとマシですけどねこれからは道だけでなく周りの環境にも気を付けていきたいです

  2008.10.04

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• 段戸山、登頂!!

  「段戸の山にゐる雲はいつしか消えて朝はれぬ」これは通っている高校の校歌の冒頭登山部にも入っていたのに未だに登ったことはなかった本当の受験モードに入る前に登っておきたい体育大会前日だったが火曜日の秋分の日、段戸山の頂を目指した家を出たのは10時ごろ家のある岡崎から50キロ以上離れた登山口まで自転車でひたすら走った自転車は通学に使っているママチャリ、SPDペダル付きの高速使用である足助の市街地まで1時間、伊勢神トンネルまで2時間、登山口までは3時間だった平均時速は17キロ超!?思ったよりも速かったそれにしても伊勢神トンネルは怖かった心霊スポットというよりも路肩がない暗くて長いトンネルだがらうるさいし、臭いし、何より追突されそうで怖かった登山口に着いたら急いでシューズをこの前買った「コンチネンタルディバイド」に替えて山道へ走り出す･･････?ガイドブックには尾根上の道とあったけれどひたすら林道があるだけ･･･と思っていたら、勢いよくスタートするあまり登山口からすぐの山道への入口を見逃していたことが判明尾根に出てみようと思って尾根を目指したが、ヤブ漕ぎになりそうだったので断念してスタート地点に戻ってやり直すことにこれで30分以上のロスおまけに履いていたSkinsに折れていた木が刺さって穴が開いてしまった(T_T)戻ってみると結構はっきりした標識がたっていたガイドブックには「明瞭な登山口」と書いてあったがそこまではいかないと思う･･･正規のルートは最初木の根が階段状になった急な坂を登り、赤いテープを頼りにササの間のかすかな道を進む倒木が横たわっていたり、少しの下りはあったけれど、基本的にササの中の上り道退屈してきた頃に先がいよいよ分からなくなり、10秒くらい立ち止まったら踏跡らしきものを見つけのでそちらへ向かうと、標高1152mの山頂の小さな広場に出たガイドブックで1時間10分のところを28分で登ったまた、ガイドブックには「東の方向はさえぎるものがまったくない」とあったので壮大な展望を期待していたが、著者の登頂した時から木が伸びたのだろう、まったく展望がきかなかったのが残念だったところで校歌の作詞者は段戸山の何が気に入ったのだろう?山道を行く限り魅力ある風景はなかったおそらく自転車に乗っているときに見えた黒田ダム（当時はあったのだろうか）方面からか、別の方面からの段戸山の山容が気に入ったのだろうとしか思えない5分くらい山頂で食事をしながら過ごし、すぐに下山した下りは思ったよりも速く下れ、部分的には走ることだってできたただ最後は木の根だらけの急な下りなので慎重にならざるを得なかったが･･･所々足が滑ったりしたが、さすが山岳レース使用率No.1のシューズだけあって、すぐにグリップを取り戻し安全に下ることができた土が足首のところまできたのでミドルカットの靴下は正解だった参考コースタイム50分のところを17分で下ることができたちなみにこの往復ですれ違った人はいなかったくもの巣が張っていたことを考えるとあの日登ったのは自分だけのような気がする再びシューズを替え、自転車で帰路に着く往路は小田木交差点を通り、黒田ダム方面から来たが、復路は最近改良されてできたと思われる2車線の快走道路を通る段戸山牧場経由で帰った自動車で登山口に行こうと思う人がいたら、迷うことなくこちらの道を薦める高田木というところで国道153号に合流し、ここからは後ろから来る車を気にしながらの走行で、しばらくすると再び伊勢神トンネルを通る今度ばかりは少しトンネル内で登ることもあり、車に追いつかれてしまった5台くらいにトンネル内で抜かれてやっとの思いで脱出したその後足助市街地に1時間弱で到着し、その後県道39号線をひたすら走るいつもはこの道を時速30キロのペースで走るのだが、疲れていてスピードが出せず時速25キロくらいのペースだったそれでも登山口から家まで2時間かからずに帰れたことは部活の引退後でもまだまだ体力が残されていることの証だろうまぁ、翌日学校まで（足で）5キロくらい走っていった後、リレーで400mを走る時まではさすがに体力がもたなかったが･･･いままでこのようなママチャリ＋登山のスタイルで三重･滋賀県境の御在所岳（確か200名山だったはず）に登ったことがあるが、その時の登山道は大変整備されていて歩きやすかったそれを考えると、どうやらあまり登山家達に人気のない愛知県の山々は快適に歩く(走る)ことのできる山道は少なそうだ今回日焼け防止のために自転車用のロングジャージとSkins（ロングタイツ）を着用したが、これは安全面でも正解だったさもなくばササで腕やスネが切れていただろう体育祭が終わり、学校も受験モードに入ったセンター試験出願も間もなくである時間はなくなっていくと思うが、月に1回くらいは市内の山を走るようにしたいものである

  2008.09.27

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  シューズ、バックパック購入!!

  　最近、トレイルランニングに興味を持ち始めました。大学受験が終わったら大会に出てみたいと思っています。そこで15日、名古屋に行ってトレイルランニングを始めるにあたって必要になるであろうシューズとバックパックを買い、ついでにハイドレーションシステムのオプションを買いました。シューズ　montrail(モントレイル)「CONTINENTAL DIVIDE(コンチネンタルディバイド)」　　montrail(モントレイル) コンチネンタルディバイド 8．5／26．5cm 059（Grey／Gold）（ナチュラム）　本当はもう一方の色がよかったんですけどね･･･。　日本山岳耐久レースでの使用率ナンバー１の定番モデルです。バックパック　deuter(ドイター)「SPEED LITE 15」　　deuter(ドイター) スピードライト15 ブラック×チタン（ナチュラム）　大きさ的にはこれくらいがちょうどよかったのではないでしょうか。　本当はグレゴリーのバックパックが良かったけれど、　安かったのでこれにしました。ハイドレーションシステム　　platypus 080150185027 プラティパス シャットオフ・バルブ 25830（好日山荘）　何かの拍子にバルブからスポーツドリンクが出るのは困るので買いました。　ちなみに装着させたのは以前買ったこれ↓です　　platypus 080150185021 プラティパス ホーサー 3.0L 25026（好日山荘）時間があったら近くの山に行って性能の確認をしたいと思います。

  2008.09.17

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