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カテゴリ:介護
特養や老健も含めて一般的な事項 実際に見学に行って 選んで 感じたこと 見学に行くまでは何の知識もなく 見学しながら考え 入所させてからわかった(後悔した)こともある (よって 特養から他の特養に移ったが これが大変だった) 批判が目的ではない 改善を喚起したい 1 見学者に入所者を見せない施設 (入所者のプライバシーがあるので 等言われた記憶がある 笑止) 入所者といっても 皆生活は様々 その日の気分で寝たい日もあれば 座ってテレビを見たい日もある おしゃべりしたい日もある 家族が見舞いに来ることもある 様々な人が出入りするのが当たり前 気軽に話もできれば気も晴れる しかし施設によっては 大半の入所者を 食事後にベッドに移動させてしまう(本当に多い) 入所者それぞれの生活の 多様性を無視している 職員が少ないのだから無理だ というが 違う 少ない職員でも 工夫してやっている施設もある (施設は国からの補助金で成り立っている 基準となる職員数があり それ以上は補助対象とならない 職員数は一概に批判できない) 2 入所者が静かで話もしていない施設 話もしていないということは 話をしたくなるような環境にないということ (静かな人だけがいる施設などあり得ない) 自由な生活 意志を尊重した生活 楽しい時間 を送れていない可能性が高い 老健ではレクリエーション(体操 歌 塗り絵等)もやっているが 特養では 食事以外は 放置しているところも多い この時間帯の工夫が 施設ごとにかなり違う もちろん体調によって 参加できない時もある 行事やイベントが あればいい ということでもない いずれにせよ 毎日の生活に ある程度 変化があるか 選択肢、気晴らしがあるか 参加できるものが いくつか あるか 施設側がそれを考えて 努力しているか 否か これが とても重要 (つづく)
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Last updated
2023.04.07 21:22:09
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