水木しげるさん
先日の訃報をうかがいとてもざんねんにおもっていますながいあいだおつかれさまでした(朝日新聞出版 文:堀江邦夫 2011年発行単行本) 舟橋村図書館で先日たまたまこのほんをみつけてかりたのです「福島原発の闇」水木さんの絵がせまってくる過酷事故以前から原発労働者の実態はなんらかわっていない、、、原発の定期点検で高レベル放射能にさらされながら樹海のような配管のそうじすべてひとの手で掻きだしたり拭いたり、、現場作業員のいのちとひきかえになりたつ原発の運転というもの人間社会とはゼッタイ共存できないあらためて大きな衝撃をうけました水木さんの戦記ものはまだ一度も読んでいなかったのですがぜひ購入してよみたいとおもっています