51年目の"戦争責任"~強制連行と日本企業~
51年目の戦争責任 NHK特集キャスター・山本肇 ( 加藤周一 速水優 コメントあり)動画シェアさせていただきます日本の植民地支配による加害このことから目をそむけてはいけない国家間のはなしにするとわかりにくくなるがじぶんのむすこがだまされて連れていかれた職場で亡くなったとしたらおやとしてどうするだろうかじぶんのいたみとしてかんがえたい徴用工問題の公正な解決をもとめたいとおもいます日韓請求権協定によって、日韓両国間での請求権の問題が解決されたとしても、被害にあった個人の請求権を消滅させることはないということは、日本政府が国会答弁などで公式に繰り返し表明してきたことです。1991年8月27日の参院予算委員会で、当時の柳井俊二外務省条約局長は、日韓請求権協定の第2条で両国間の請求権の問題が「完全かつ最終的に解決」されたとのべていることの意味について、「これは日韓両国が国家として持っている外交保護権を相互に放棄したということ」であり、「個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたものではない」と明言しています。