きのきの☆シネマブレイク

[テレビ] カテゴリの記事

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• 「逃亡者　木島丈一郎」

  タイトル書いてて、「嶋」だっけ？　「島」だっけ？と疑問に思いつつも、「島」にしてしまいました。実は、「踊る大捜査線」の本編は、２時間総集編しか見たことなく、たいして興味もわいてなかったんですが、比較的シリーズ色が薄い「交渉人　真下正義」がけっこう好みで、そこに出ていた寺島進に一撃ガツン（＞▽＜）！！丈さんステキ～（≧▽≦）！！　となってしまったわけです。富豪刑事の布引刑事とキャラがかぶっているようでかぶっていない丈さん。布引刑事は寡黙でクールな感じですが、丈さんは熱血漢で人情家な感じです。布引刑事はトレンチコートが似合うけど、丈さんはドカジャンが似合うし。どっちが好きかと尋ねられれば、どっちも好きです(笑)。「踊る大捜査線」のシリーズって、何か笑いのツボが内輪受けっつーか楽屋オチっぽい感じが好きじゃなかったんですけど、一連のスピンオフ作品は、その辺が薄まっているので見やすいです。今回の「逃亡者～」は、寺島進も言っていたように、昭和の香りただようストーリーです。こうして考えると、なんだかんだいって、昭和ってのどかだったんだなって思います。で、このドラマ、家族で見てたんですけど、とーとつに父がポツリと。「これ、的場浩二出て来ないのか？」お父さん、アナタが考えているのは「容疑者　室井慎二」です。そして、その作品に出ているのは、「的場浩二」ではなく「哀川翔」ですよ！！

  2006年10月20日

• 今さら富豪刑事ＤＸ最終回について。

  うーん……。正直、打切りっぽいかなー、なんて思ったり。だがしかし、布引×美和子をにおわせるシーンが、３回あったので、よしとしよう。←そんな偉そうな（笑）。マジシャンな美和子の白いドレスが、ちょっとウエディングドレスみたいで、布引刑事と並んで歩いている絵面は、ちょっとトキメキました（笑）。

  2006年06月23日

• これは、風邪引きでも頑張って社外研修に行き、その後会社に戻って21時まで仕事だったワタクシへのご褒美ですか？

  ってなわけで、録画していた「富豪刑事ＤＸ」を観ました。先週、先々週と布引×美和子で特筆すべきことはなく、寂しい日々を送っていたのですが、今週はありました（≧▽≦）！！しかも、３度も！！まず、１度目。これは、皆さんもお分かりでしょう。美和子が資料室のお掃除をしていると、さりげなくあらわれる布引刑事。落ち込んでいる美和子にぶっきらぼうだけど励ましの言葉をかけるんですよ。布引刑事の言葉に気を取り直し、捜査に励む美和子。愛ですね。美和子は西島刑事にホの字(笑)みたいですけど、そろそろ布引刑事のいぶし銀のみりきに気づいてよいと思います。さて、２度目。これは、美和子が危うく犯人に殺されかけたときです。慌てて現場に駆け込んできた焼畑署の面々の中で、先頭を切っていたのが我らが布引刑事！！布引刑事は、前シリーズのときから美和子の危機にサッと駆けつけてます。愛ですね。そして、３度目。いつものようにお迎えが来て現場から帰る美和子。そこに布引刑事から「お疲れさま」の一言が。(文言微妙に違うかも……)愛ですね。かように、最終回に向けて愛をはぐくんでいる二人なのですが、来週で二人がゴールインというのは、ワタクシのような布引×美和子フリーク以外の人には唐突な展開過ぎるだろうと思うので、(その程度の自覚はあります/笑)最終回では伏線だけ張って、二人のゴールインは、２時間スペシャルか劇場版でお願いします！！

  2006年06月17日

• てへっ。

  「富豪刑事ＤＸ」の最終回、来週でした（笑）。どうして勘違いしたんだろう？今日は２１時まで仕事だったので、今週分はまだ観てません。あーあ、最終回のエキストラ混ざりたかったなぁ……（笑）。

  2006年06月16日

• えーっ、そんなぁ！！

  何が驚きって、今週の富豪刑事の予告を観ていたら、何と来週が最終回？！しかも、どう見ても布引×美和子の結婚式の素振りもなく、ふつーの最終回のようです。あーあ、ワタクシの頭の中では脳内脚本が書き上がっていたのに……。でも、２時間スペシャルという手もあるしね！！（どこをどう突っ込めばよいのやら……）

  2006年06月09日

• 今週の富豪刑事（周回遅れ）。

  ってなわけで、６／２放映分の感想です。んー、今回は特筆すべき布引×美和子は見つけられませんでした。それより、今回のシリーズは全シリーズに比べてお金の使い方がパターン化してきているような……？あ、それでも美和子が捜査会議で発言するときに、布引刑事だけはマトモに聴いていることに、愛を感じます。えっ、ダメですか（笑）？

  2006年06月02日

• 今週の布引×美和子。

  注：これは5/26分の日記です（笑）。さてさて、今週の「富豪刑事ＤＸ」。布引×美和子のシーン、気づきましたか？美和子が資料室の整理をしている間に勝手に捜査を進める仲間たち。みんなが刑事部屋を出るときに、西島刑事が美和子がはぶきになっているのに気づいて、他の刑事に呼びかけようとしたのを、狐塚刑事がいいんだ、放っておけとばかりに、美和子の悪口を言おうとしたそのとき、われらが布引刑事が狐塚刑事に続きを言わせないように小突いてました。このさりげないやさしさ！！これぞ、布引×美和子の真骨頂！！次回も布引×美和子がありますように……。

  2006年05月26日

• 今週は不作……。

  注：これは、５／１９分の日記です（笑）。今週の「富豪刑事」は目立った布引×美和子のシーンはなかった……。って、感想それだけかいっっ（笑）！！っつーか、今回はあんまり美和子や焼畑署の活躍が無かったので、ちともの足りませんでした。

  2006年05月19日

• 二人でお仕事。

  この日記を書いているのも実は６月……（笑）。さすがに毎日分を書くのはあきらめまして、「富豪刑事感想」「テニプリ関連」「映画感想」にしぼって書いてこうと思います。っつーわけで、この日の富豪刑事は占い師の話。ワタクシ的見どころは、布引刑事と美和子がペアでお仕事っても、特にラブ（笑）な雰囲気はなかったのですが（笑）。で、ここで気づいたんですが、深キョンって、実は背が高い？それとも、寺島進がチビッコ？まあ、美和子のはく靴のヒールのせいもあるだろうけど……。いずれにしろ、そんなことは布引×美和子の障害にはならぬのだ（笑）。もっと、二人でお仕事するシーン増やしてくれないかなぁ……。

  2006年05月12日

• 

  お前は天使。

  　←これは前シリーズ。我らが富豪刑事が帰ってきた！！ってなわけで、毎週金曜日がとっても楽しみです。布引×美和子を熱く推奨しているワタクシとしては、最終回は美和子のウエディングドレスで〆ていただきたい。(って、始まったばかり゛最終回の話をしなくても……)いや、なんなら別に2時間スペシャルを設けていただいてもかまいませんが(笑)。

  2006年04月28日

• 「仲居の返事はヘェだす！」

  なーんていうようなセリフが昔の「細腕繁盛記」にあった気がするんですが……。ってなわけで、「新　細腕繁盛記」観ました。現代風にアレンジされているので、あまり花登筺っぽくなかったような。ふつーの２時間ドラマになってました。アレンジしすぎだっつーの。とはいえ、荻野目慶子の熱演ぶりがすごかった（笑）。いくらなんでも、自分から旅館の勝ちを下げるようなことすねかね？あの終わり方は、視聴率次第では続編も可ってつもりなんでしょうが、恐らく次はないでしょう（笑）。

  2006年01月20日

• 「富豪刑事」一気借り。

  ってなわけで、「富豪刑事」一気借りです。いや、寺島進の雄姿が見たかったので(笑)。久々に見たら、意外に細かいところを忘れていて、とっても新鮮でした(笑)。字幕の突っ込みや美和子の出資額が、かなり笑えました。いやー、深キョンはカワエエのぅ。すっかり癒されました。今日は1枚だけ見て、明日は休みなので一気に見よう!!

  2006年01月10日

• 「空飛ぶグータン」

  何の気なしに見ていたら、何とワタクシの最近のお気に入り、寺島進が出ているではありませんか（＞▽＜）！企画としては、晴れ着美女３人対ちょい不良オヤジ３人の合コン。しかし、女子は優香（２５）、上戸彩（２０）、なんだかサキ（１５）（ゴメン、サキちゃん。フルネーム覚えとらんよ）という華やかな面々なのに、対する男子は斉藤洋介（５５）、近藤芳正（４４）、寺島進（４２）って、どういう選択肢なのだ（笑）？ワタクシは実はオヤジ好きなので、是非とも交ざりたいが、一般的にはどうなんだい？それにしても、寺島進ったら黒のトレンチコートに白いマフラー、（女子のドレスコードは晴れ着、男子のドレスコードはトレンチ＋サングラス）おまけに白いスーツに白いエナメルの靴って（＞▽＜）！！あまりにもイメージ過ぎて、何かの役かと思ったよ。にしても、グータンの彼はあまりにも役のイメージそのままでビツクリ。あれって、素なのかねぇ？上戸彩はかなり素だったけど。（斉藤洋介もかなり素だったと思う）いちばん受けたのが、店員が優香にメッセージ持ってきたとき、「伝票？　あれ伝票？　こっちつけといて」みたいに払う気満々な態度（笑）。っつーか、自腹なんかい（笑）！！あー、録画しとけばよかった……（笑）。

  2006年01月04日

• 「世界　不思議発見！」

  今日は古代アンデス文明の特集だったので、はりきって見てみました。ワタクシ、実は「アステカ文明」が大好きなのです。アンデス文明も、マヤ、インカ、アステカといろいろあります。どこがどう違うのかと訊かれても、実はあんまりよく分かっていなかったりもするんですが、以前にアステカの本がなくて、これでもいいかとマヤ文明の本買ってみたら、ちっとも面白く感じなかったので、やっぱりアステカ好きなんだと思います。さて、そんなわけで朝から楽しみにしてたんですが……、今回の最大の発見は、世界的なアルピニストの何ちゃら健（名前忘れた）が、意外と声が甲高くて大人げなかったことかなぁ（笑）。

  2005年11月05日

• 金田一少年の事件簿　吸血鬼伝説殺人事件

  ワタクシ、金田一少年は原作でけっこう読んでます。とはいえ、それほど思い入れのある作品ではありませぬ。今回の話の原作は読んでいないと思うなぁ。キャストに関して、いろいろ言いたいことはないわけではないのですが、割り切って見れば許せるのかな、といったところ。（実は、堂本版１回か２回くらいしか見てないし。松本版は０回）しかし、ワタクシは途中で見るのをやめちゃいました。いや、これは原作の設定のせいだろうと思うので、ドラマだけが悪いわけじゃないのでしょうが……。５０年前にルーマニアから日本に移民ってあり得ないし！！っつーか、外国人受け入れに厳しい日本に何故くるか。ヨーロッパの別の国に行ったほうがよっぽど住みやすいだろうよ。移住ならともかく、移民ですよ、移民！！しかも、５０年前って、１９５５年、昭和で言えば３５年。戦争が終わって１５年もたっているっつーのに、吸血鬼だって村人に迫害されるってあり得ないし！！そもそも、日本には吸血鬼伝説の土壌がないのにそんな理由で迫害するか？日本におけるルーマニア＝吸血鬼の発想は、あくまで小説や映画の受け売りにすぎないんですから。村人全員がストーカーにかぶれて「ドラキュラ」の回し読みでもしてたのか？確かに差別的なことはあったかもしれないけど、この設定はヤバすぎる。いや、いいんですよフィクションなのでギチギチにリアルにしなくても。何しろ、ワタクシ「富豪刑事」大好きだし（笑）。でもね、作品の説得力は、こういう部分で決まると思うのです。ボンベイタイプの血液型が集まる確率の高さ（こっちは可能性がないわけじゃない）よりも、こっちのほうが気になりました。

  2005年09月24日

• 「二十四の瞳」

  意外に思われるかもしれませんが、本におけるワタクシのオールタイムベスト１は、壷井栄の「二十四の瞳」なのでございます。映像化されたものも、たいてい観てます。正直言って、ワタクシには黒木瞳のよさはちっとも理解できないんですが、とりあえず観てみました。いやはや、どんなにキャストに文句つけていたとしても、最後のみんなで集まるシーンにはホロリときましたよ。（大石先生の老けてなさっぷりには辟易しましたが）ワタクシ、かなり涙腺ゆるゆるな人間でして、特に「二十四の瞳」に関しては、「どこが感動できるか」を説明していて、泣けてきたぐらいの話。（ちなみに目次を読んだだけで泣ける本や、あらすじだけで泣ける本もある／笑）目の見えなくなってしまったソンキが、みんなで撮った写真の説明しているシーンがね。そして、思わずマスノが歌い始めちゃってね。むせび泣いちゃうんですよ。しかし、このドラマのエンディングロールの後の自転車に乗った大石先生は必要だったのか？原作の終わり方が好きなワタクシとしては、蛇足かなーと思っちゃいました。っつーか、黒木瞳って演技力あるのか？　と、疑問に思う今日この頃。黒木瞳のイメージ壊さないために、大石先生が老けてないんだったら、なんだかなー。あの年月の経過で白髪の１本すらないなんて不自然過ぎる。田中裕子のときは、ちゃんと老けてたのに。原作読み返したくなってきたので、明日本屋で探してこよう。

  2005年08月02日

• 「あいくるしい」

  まあ、ワタクシなんか、このタイトルだけで観る気が失せるのですが、世間的には評判がよいようですね、「あいくるしい」。まったくその気はなかったんですが、ウルルンの開始時間がずれてたので、待ってる間に観てしまいました。何か、観ていてとっても腹立たしさを感じたんですが（笑）。竹中直人が子供たちに母の話をする時の言いようが、父目線ではなく夫目線なのが、イタイ。自分が背負いきれない分、子供に渡すなよ、と思ってしまいました。同じ事を行っても、伯父だったらいいんだけどね。今の父親って、そんなに弱いのか、感慨にふけってみたり。一人文句を言っていたら、「脚本野島伸司だから、しょうがないしょ」と、母に慰められました（笑）。ま、二度と見ないだろうから、いいんだけどね（笑）。

  2005年04月24日

• 「アタックＮｏ．１」

  ワタクシが中学生の頃、このアニメの再放送がクラスで大ブームでした。かと言って、観る気はサラサラなかったのですが、何故か父がとっても観たがったので（「エースをねらえ」も観ていたとの事）、先週おつきあいで観ていたら、自分もすっかりはまってしまいました（笑）。っつーか、あの九州弁、いくらなんでも老けすぎでは？高校生に見えないって(＞▽＜)！アニメとおんなじ髪形が、イタイのイタクないのって！キャラ的にはわりかし好きなんだけどね。まあ、冬の輪舞のしのぶが三条っつーのもビックリしたが。この前まで中学生の母親やってたのに(＞▽＜)！他にも突っ込み所は満載なのですが、一々あげていたらそれだけで文字数オーバーになってしまうので、それはおいおい。今回、ワタクシのお気に入りだった八木沢先輩がいなくなってしまったので、とっても寂しいです。（関西弁を話す女子に、微妙に弱い）まさか、２週でいなくなってしまうとちは……。まあ、かおり一人では、三位一体できないしね。なんだかんだ言いながらも、毎週欠かさず観てしまいそうです（笑）。

  2005年04月21日

• さようなら、富豪刑事。

  ってなわけで、当日見られなかったので、ようやく見ました最終回。いやー、やっぱり布引×美和子だね(≧▽≦)！布引刑事ったら、二回も美和子をかばってくれたし！美和子が撃たれそうになったときに飛びついたのは若い刑事さんだったので、ちっ、残念(＞△＜)！　とは思ったものの、冷静に考えてみれば、あそこで松崎しげるを撃って止められる腕前の持ち主は、あの中には布引刑事しかいないだろうしね。ラストの演出が多少やり過ぎ(世界中が大騒ぎ、は無理があるだろう)の感はありましたが、まあ、それも「富豪刑事」らしくていいかなと。皆が我も我もとお札拾いに狂奔する中、きちんと仕事してる布引き刑事かっこよかったし。それにしても、瀬崎さんって、かなりいい人なんじゃないの（笑）？佐野洋の「推理日記」でも、復讐を考える人は情に厚いみたいなこと書いてたしな。冷酷な人は復讐なんて割に合わないことはしないもんね。夏にはＤＶＤボックス出るってことなので、絶対買う(＞▽＜)！できれば、続編も作って欲しいなぁ……映画でもいいけど。ぜひぜひ、布引×美和子の方向で（笑）。

  2005年03月18日

• あのー……ちょっと、よろしいでしょうか？

  ってなわけで、「富豪刑事」の話。毎週、欠かさず録画して見てます（上書きしてるけど）。で、今週も見てて思ったのですが……。布引刑事と美和子って、お似合いだと思いませんか？布引刑事は、見た目こそ８９３っぽいけど、あの中ではいちばんマトモだし……。同じ課の人たちがみんなで美和子を馬鹿にしてたときも、かばわないまでも話そらしてくれたし……。美和子が８９３に教われそうになったときも、颯爽と助けにきてくれて、そのときも、「美和子、来い！！」って、呼び捨てで手を取ったし！！白馬の王子様も裸足で逃げ出すかっこよさ（≧▽≦）！！髭、眼鏡、黒い革のロングコートもポイント高いし！←ワタクシだけか？美和子はあの若い刑事さん（名前も覚えてないし／笑）にホの字（笑）らしいけど、おっとり抜けてるようで、けっこう大胆な美和子には、布引刑事のような大人の男のほうが、絶対似合うのよ！布引×美和子のほのぼの本とか作りたくなってきた（笑）。本はともかく、賛同者求む。

  2005年03月11日

• 雛祭り～♪

  とは、全然関係ない内容です（笑）。そして、もっと関係ないことにホリエモン対フジテレビ。ワタクシはホリエモン派です。っつーか、フジテレビが油断し過ぎなんじゃないの？一部上場してるってことは、いつ誰に買われてもおかしくないと思うのだが。そもそも、言うほどたいした局なんだろうか……と、ギモンに思う今日この頃。だって、フジテレビって報道よりバラエティのイメージ強いもので。ま、実際のところワタクシはフジテレビは水曜夜くらいしか見ないので、逆にホリエモンが買い取って内容一新したら見るかも知れぬ。ちなみに、いちばん見てるのが日テレで次がデレ朝、次がテレ東。あ、でもいいともと「冬の輪舞」は見てます（笑）。冬の輪舞って、「乳姉妹」と原作同じなのね。思いっきり展開違うので、はじめ気づかなかったよ（笑）。

  2005年03月03日

• 「富豪刑事」その２

  「富豪刑事」は毎週欠かさず見ています。なんといっても、筒井康隆＆深キョンだし（笑）。それにしても、このドラマの主人公の美和子の言動を見るにつけ、お嬢様とはかくあるべし、と感じ入ります。同僚や上司の皮肉や嫌味も、すべてよいほうにしか解釈しない。だって、そんな感情は彼女には無縁なんですもの。幼いころから何不自由なく育てられている彼女に、妬みやそねみや僻みなんか感じる必要ないし、だからこそあんなに鷹揚に振舞えるのですよ。筒井康隆がかつて「狂気の沙汰も金次第」というエッセイ集で金持ちのお嬢様について上記のように言及していましたが、まさしく美和子は作者の書いていたとおり、顔がよくて性格がいいお嬢様そのもの。ワタクシも筒井康隆の意見には賛成なので、見ててとっても気持ちがいいです。さ、来週も見ないとね♪

  2005年02月03日

• 「富豪刑事」

  何を隠そう（と書くと、どうしても「尻隠そう」と続けたくなる／笑）筒井康隆は小学生の頃からマイ・オールタイム・ベスト３に入る作家です。その筒井康隆の「富豪刑事」がドラマ化！？しかも、主役が深キョン？あれ、この話の主人公は男のはずだが？でもまあ、深キョン可愛いからゆるす(＞▽＜)！←エラそう（笑）。と、いそいそとテレビの前に座ったわけです。で、正直な感想を申し上げますと、まあ、及第点かな？原作との違いとか一々気にせずそこそこ楽しめました。深キョン可愛かったしな！←そればっかりかい（笑）。ただ、気になるのは今後の展開（って、当たり前だが）。原作は４話しかないんですけど、第１回でそのうちの１話全部やっちゃって、どうやって話の嵩を増すんだろう？話の中の事件の解決より、そちらのほうがよっぽど気になる今日この頃です（笑）。

  2005年01月13日

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