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カテゴリ:仕事の不動産
ちょっと特殊な建物で雨漏りが発生! 築7年の建物で雨漏りが発生するのか?と疑問をもちながら、 当時施工をした業者と現場確認。 ちょうと晴れた日に雨が漏ったという??とう感じであった。 現場確認したが確かに天井のジプトンから雨漏りの跡があり、 その雨が○○にかかって損害賠償が発生。 でも、この会社とは結構懇意に付き合っていたので、 早急なる対応とお詫びを申し上げると、最小限の損害で済ませてくれそう。 日頃のコミュニケーションがいかに大切かを考えさせていただいた。 ところが、 いざ責任問題となるとややこしい。 こっちは業者責任があるので、先方の保険対応を要望。 しかし業者は屋根以外が原因の雨漏り保証はしない。 また、建築時の設計・施工は別発注なので、さらに設計が良くないだの。 ※設計会社は解散して存在していない。 大家の修繕計画に、こういうことも想定しないといけませんよ! と言われる始末。 これは今後折衝となるでしょう。 だた、雨漏りの原因個所が特定できていないので、 今後も雨漏りの可能性がある。 とりあえず、ここであろう個所の補修はしましたが、 業者と一緒にお詫びと今後の対応について協議してきます。 「想定外」 あ~疲れます。 ソフトバンク内部も対応で大変でしょうね。 (本日の教訓) 設計・施工管理を別にすると責任回避があるので、 全て一括したほうがよい。 但し、ケースバイケースです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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