がんばったーパパ!
双子も退院しちゃったのですが、やっぱりここは実はものすごく大変だったパパのことも書いておかないとかわいそうかなと。あっくんとパパの生活については少し書いたけれども、やっぱり一番しんどかったのは、あっくんが熱を出し始めた年末~私の退院までだったようです。なにしろ毎日耳が痛いと言って泣くし、熱は高いしで全く眠ってくれず、トトロ抱っこで時にはソファで眠るという感じだった模様。二人きりの夜は不安で不安で、とても長かったと言っていた。でも朝が来れば仕事に行かねばならない。仕事は営業職なので、契約を取らないとお給料をもらえない。頑張ってはいたけれど、やっぱりちょっと壊れてしまったようで、年明けころだったか、2,3人の顧客の方からクレームが来たらしく、今度はマネージャーも一緒に謝罪にまわったりしていた。そのうちの1人は私の知り合いだったのだけれど、彼女の怒りが一番すごかったらしく、でも理由もよくわからず、聞いても「あんたじゃもう話にならない!」とけんもほろろで、結局担当者を交代することで決着が着いたという事だった。私にも彼女からは全く連絡がありませんでした。こちらからしたところで言い訳しかできないだろうな、とも思い、そのままになっています。とっちゃんには、もっと頑張れなんてとても言えなかったな。そして双子も産まれ、4人のベッドをグルグル見舞う日々。うちに帰ったときに真っ暗なのが嫌だと言っていました。私が退院してからは・・・あっくんが入院中なこともあり、今のうちに!とばかり外食三昧でした(^_^;)すし→焼肉→すし→焼き肉などというローテーション。財布は痛かったけど、それから出るどころでない今までを考えると、まぁーよかったんじゃなでしょうかね?私も病院食から開放されて食べたいだけ食べちゃいました(^_^;)お店のおかみさんに「あなたたち!○難○じゃないんだから!落ち着いて食べなさい!」と言われた。。。そして、あとでしっかり乳腺詰まった・・・天罰?とっちゃんも久しぶりにおいしいお酒が飲めたようで、とことんしゃべっていたなー。これで、子供達が帰ってきたらまたがんばれるぞぉーーー!って。あっくんが産まれたときなんて、私が退院したのでこれで羽を伸ばせるなんて言っていた彼。(今からはじまるんだよ!)って心で思ったものでしたが、双子が産まれたあとは、とても頼りになる育児パパになってくれたのでした。