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カテゴリ:考えるシリーズ
最近、気づいたことがあります。
その店の屋号や、その団体が掲げるコンセプト ってそれをモットーにしてるんじゃなくて、 それを目標にしているってことです。 逆に言えば、自然体ならできていないってこと。(きびしーーー) もちろん自然体でやってる方もおられると思いますけど。 うちも実はそうだったんですよね。 屋号は「氣楽」なんですが、 僕自身はすごくシビアにいろんなことを見ているし、いろいろ考えるし、 だから「氣楽にいきたい」から「氣楽」って名前(コンセプト)にした。 氣を楽しむっていう意味では「氣楽」ですが・・ これを読んで「そんな世の中斜めに見なくてもいいじゃん」 と思われる方も多いでしょうけど、本質を見るにはいいかもしれません。 うちの嫁さんはホラー映画が好きで、かわいいドクロの ピアスがほしいっていってます。 そういえば、ホラー好きって明るいやつが多い氣がする・・ 趣味はダーク??ですが、人間そのものは、あっけらかんの普通の人です。 もちろん、僕のやってることはまったく理解してくれていません。 (^^;) そう考えると「ないものねだり」がその人のコンセプトや 趣味に現れるのかもしれません。 幸せ、わくわく、にこにこ、愛、慈悲、・・・ポジティブ表現は すでにそうである人はわざわざその言葉を持ち出さない。 普通に生きていてポジティブが当たり前なんだから いちいち気にしないよね。 ダーク、不幸、悪魔・・・ネガティブな言葉は 楽観的に余裕のある人が軽~く使っているかもしれない。 ネガティブな言葉をいったから悪くなる。。なんて 考えもしないぐらい明るかったりする。 以前「ありがとうございますシール」が流行ったときに ものすごく違和感と笑いがありました。 なんでわざわざ当たり前のことをシールにしなきゃならんのだ?です。 自分もそうですが、人は弱いですね。 あー、こんなこと考えてること自体「氣楽」じゃないよねぇ。 でも、「氣楽にいきる」ためにかんばってます!! コンセプトはそれでいいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.09 15:26:34
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