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カテゴリ:食べ物
昨日のブログにコメントありがとうございました。
昨日の本は受験する小学生もそれを支える親も塾の講師もそれぞれ素晴らしく、不合格になってしまっても悲しい気持ちにはならず気持ち良く読み終わりました。 主人公は小学6年生なのに自分から行きたい学校を選び何をしたいのか将来のことを考えているのがすごいと思いました。 塾の講師も中学受験の合格者を増やすことばかりを考えず、勉強についていかれなくて困っている子供のことも考えているのが素敵だなと思いました。 中学受験はもし受験した学校がダメでも公立中学に進めるので行く学校が無くて困る事は無いのですが、高校や大学となると落ちてしまうと行くところが無くなってしまいます。 中学受験はまだ本人の意志によるばかりでなく親や塾の勧めも大きいと思います。 中学受験に関してはいろいろな考えがあると思います。 本の中でも主人公の小学校の担任の先生は中学受験に否定的な考えでした。 主人公の小学生は公立の中学に進んでも信念は変わらず今度は無事に志望校に入れたようです。 私立の中学を受験できる子は親の収入も高く環境に恵まれていることが多いと思います。 一方で公立の中学に行くと塾にも行けない環境の子も多いものです。 学校の授業がわからない子が塾にも行けないとますます勉強が遅れてしまい将来やりたいことも出来なくなってしまいます。 日本では小中学校は義務教育なので皆学校で勉強することは出来ますが、学力の差が大きく、わからない人は落ちこぼれてしまうのは問題だと思います。 教育に関してはいろいろ思うことがあるので又書きたいと思います。 昨日前に買ってあったチョコレートケーキの素を使ってケーキを作りました。 型も付いていてその中でオリーブオイルと卵と牛乳を入れて混ぜて最後に素を入れて混ぜて電子レンジ500Wで5分半チンするだけで出来ました。 粗熱を取ってから、お湯につけておいた溶かしたチョコレートをかけて出来ました。 簡単に出来て材料も道具も家にあるもので出来るのでとても便利だと思います。 電子レンジでチンしただけなのに生地はふわふわでそれほど甘すぎず美味しかったです。 これなら食べたいときに簡単に出来ていいと思います。 素を使うと少し割高かもしれないですがチョコレートや粉なども自分で用意すると面倒だしいろいろ買うと高くなってしまうものです。 あまり作らない人には失敗もなく出来るのでいいと思います。 裏に作り方が書いてあるのですがよく見ていなくて油、卵を入れた後牛乳を入れる前に素の粉を入れてしまいましたが、混ぜる順番が違っても問題なく出来ました。 自分で材料を混ぜてもなかなかふわふわにきれいに膨らまないものですので何が入っているのかなと思います。 以前に作った森永のチョコのホットケーキの素もよく膨らんで美味しかったです。 前は生協のカタログで見つけると買っていたのですが、最近見当たらないのが残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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