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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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August 9, 2022
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カテゴリ:食べ物
昨日のブログにコメントありがとうございました。
主人は暑い中山に行きましたが、まだ今日よりは気温が低くて無事に帰れて良かったです。
それでもかなり暑かったようです。
洗濯物は私が洗いましたが結構土で汚れていて落とすのが大変でした。
靴やリュックは自分で手入れをすると言って朝汚れを取って干していました。
山に行くとなると必要な物一式を出すので余計に部屋が散らかります。
このところ一日家を空ける事はなかったので、母や私はゆっくりは出来ました。
私は子年ですが、子の権現はなぜ足腰の神様なのか気になり調べてみました。
以下は調べたことの要点です。

当山は延喜11年(911)に子の聖が天龍寺を創建されたことに始まります。
子の聖は天長9年(832)、子ノ年、子ノ月、子の日、子の刻に紀伊の国でお生まれになりました。
出羽三山において修行を重ね、ある日合算御頂上から般若心経を空高く投げると当山の奥の院に降り立ち光を発した。この光を目当てに当山に来られ山を開こうとした聖は悪鬼どもに襲われ火を放たれました。
しかし十一面観音が天龍の姿となって現れ大雨を降らしその火を消してくれました。
「我すでに化縁つきぬれば寂光土に帰る。然れどもこの山に跡を垂れて永く衆生を守らん。我魔火のため傷を負い悩めることあり、よって腰より下に病める者、誠の心で我を念ずれば必ず霊験を授けん。能徐一切苦。」というご誓願を遺し齢百八十一歳で化寂されました。
それ以後子の聖の尊像をお祀りして足腰守護の神様として広く信仰されることになりました。
直、子には物事の始まり、すべての物を生み出し育む大本の意味があります。

子の権現の子は子年とも関係があり、大本の意味でもあるようです。
足腰が悪い人は多いと思うので行ける方は行くといいと思いますが、足腰が悪い人本人は行くのが大変だろうと思います。

千葉に住んでいるいとこから急に梨が送られてきて驚きました。
普段は特に付き合いはないのですが、数日前母に突然電話がありお父さんの17回忌があるということでした。こちらのお寺は埼玉の山の方にあり以前は父が元気なうちは行っていましたがかなり遠くて行くのは大変です。私も行けそうにないので母が断るために私が骨折したことを話しました。
梨はお見舞いで送ってくれたようです。
農園から直送でとてもみずみずしく美味しかったです。5キロなのでたくさんあります。
暑い時に冷やして食べると美味しいです。
この従兄は父のお姉さんの息子さんです。父の姉は若い時からリウマチで病弱でした。
よく父が若い時はお見舞いに行っていました。親戚の集まりの時はこの従兄がいつも来ていました。
でも母は17回忌まで言ってくるなんてと言っていました。
私の父の時も3回忌からは親戚は呼んでいないですし、他の親戚ももう連絡してこなくなりました。
行かれないので後でお金をお送るのですが塔婆料が五千円だとも言ってきたそうです。
梨は嬉しかったですが、今後どこまで付き合うか考えてしまいます。







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Last updated  August 9, 2022 03:04:08 PM
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