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カテゴリ:食べ物
昨日のブログにコメントありがとうございました。
歯科はしばらく行かなくて良くなったのですが、整形外科は毎月骨粗しょう症の薬をもらうために行っています。こちらは予約は出来ないのですがだいたいいつも待ち時間は少ないです。 診察に時間がかかる人がいる時には薬だけもらえるので助かります。 歯科は予約出来ますが、予約時間が午前だと10時45分の時が多くてお昼に近いのでスーパーは混むしお昼までには帰りたいので忙しかったです。 久しぶりに病院が早く終わってゆっくり買い物が出来て行きたい所にも寄れました。 寒い時には歩いて帰りたくなかったのでバスに乗っていましたが、昨日は暖かかったので久しぶりに歩きました。 地元の和菓子屋さんにも寄れました。こちらは豆大福は130円で安くて出来立てで柔らかくて美味しかったです。 途中にあるドラッグストアの広告の安売りは1日限りのスーパーと違って5日くらい安いのが嬉しいです。 これでしばらくパブロンと目薬は間に合いそうです。 今週のNHK夜ドラの「作りたい女と食べたい女」を見ていたら、それぞれ子供の頃に育った環境によって食べ物に関する考えが違っていてそれが大人になってからも影響するのだなと思いました。 春日さんは子供の頃女性はあまり食べないものだという父親の考えで食べたいものをたくさん食べることが出来なかった事がわかりました。反対に南雲さんはたくさん食べることが元気で健康だということでたくさん食べないといけないように言われたけれど、小食なのでたくさん食べられず苦痛だったことがわかりました。それで人と一緒に食事をすることが怖くなってしまったそうでした。そういうのを会食恐怖症と言うのだとこの番組を見ていて初めて知りました。 会食恐怖症は子供の頃に給食で食べ終わるまで残された経験がある人がなりやすいそうでした。 私も小学校2年生までは小食でいつもお昼休みまで残されて給食を食べていました。食パン1枚は残してもおかずが全部食べられなかったです。特に好き嫌いは無かったし食べ物のアレルギーも無かったですがたくさんは食べられませんでした。 それでも小学年生の後半ぐらいには残さず時間内に食べられるようになりました。 3年生の時にはお昼休みまで残されませんでしたが、班行動が多くなって班の人と食べるのが楽しくなりました。また班ごとに食べ終わる速さを競ったりしたのも良かったと思います。 それだけでなく自分も成長と共にお腹が空いて食べられるようになりました。 家でもあまり食べなかったですが、大好きなカレーライスだけはたくさん食べられました。 母は料理が上手でしたし一人っ子なので好きなものは自由に食べられました。 私は若い頃は一人より大勢と食べるほうが好きでした。 食べる速さは遅い方でしたが、病院で検査の仕事をしている時は交代制で急いで食べなくてはならなかったのでだんだん合わせて食べるのが早くなってしまいました。 周りの人が話をしていても早いので追いつくのが大変でした。 その前の研究室の時は教授より早く食べないようにゆっくり食べたもので、一緒に食べるのも周りに合わせなくてはならなくなり気をつかって疲れたものです。 子供の頃の環境も大人になってからも影響があるのでしょうが、大人になってからの方が一緒に会食する場合相手次第で苦痛になるように思います。 このドラマの3人は食べ物を通して親しくなっていくようでこういう関係は素敵だなと思って見ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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