父は硬膜下血腫で2回手術したことがあります。

March 15, 2024

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カテゴリ：医学情報

昨日のブログにコメントありがとうございました。
叔父さんは昨年末は病気やけがをして入院したりしていたので、今年ははっさくが来ないかと思ったら届きました。
入院中も畑の事が気がかりでそれをやりたいために頑張って医師が驚くほど早く回復したようです。
今年も干し柿や干し芋がとても綺麗に作られていました。
主人ははっさくは好きですが、以前から干し柿や干し芋は嫌いで食べないです。
母や私はこういう素朴なおやつが大好きです。
落花生はフライパンで煎ると焦げやすく難しいと叔母さんに聞いたので、ネットで調べたら電子レンジでも出来るとわかって試したら簡単に出来てとても美味しかったです。
食べたい少量分だけ作るには電子レンジは便利だと思います。
はっさくは庭にある木からですが、間引きはしなくて小さめだとのことでしたがスーパーで売っているのより大きいです。さっぱりして後味が美味しかったです。

最近亡くなった漫画家の鳥山明さんの死因は急性硬膜下血腫だという事でした。
私の父は2回硬膜下血腫になり手術をしました。
1回目の時は自転車の駐車場の管理の仕事をしていた時に何回か頭をぶつけたことがあって結構痛かったようでしたが我慢して市販の頭痛薬を飲んで病院には行きませんでした。
それでもだんだん頭痛薬を飲んでも効かなくて市立病院に行ったら硬膜下血腫だとわかりすぐに手術して血液を抜いた方がいいと言われ入院して手術をしました。
脳の手術は大変だと思いましたが、意外と簡単に終わり1週間ほどで元気になりました。
それから10年以上経って急に意識が無くなって倒れたことがありかかりつけの内科で検査をしたら脳を診てもらった方がいいと市立病院を紹介されて、そちらでも脳に血液が溜まっているので手術をした方がいいと言われました。
その時も手術して元気になりました。
でもその前に血液をサラサラにする薬を飲んでいて、肩に血液が溜まっていたのがわかり抜いてもらったことがあったので、この薬を飲んでいると出血しやすいのかなと思いました。
高齢になると血管も弱くなっていて少しの衝撃でも出血しやすくなり、高血圧だったり血液をさらさらにする薬を飲んでいると急性硬膜下血腫になることもあるようでした。
頭をぶつけたあとその時は大丈夫でも頭痛が長く続き頭痛薬を飲んでも治らない時は念のため病院に行って脳の検査をした方がいいと思います。
父はその後亡くなりましたが、死因は急性硬膜下血腫ではなかったです。

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Last updated March 15, 2024 04:03:14 PM
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