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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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August 8, 2024
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カテゴリ:腸閉塞手術体験記
昨日のブログにコメントありがとうございました。
昨日は9時の予約だったのであまり待たずに早く終わって良かったです。暑いので主人に車で送迎してもらって助かりました。
傷口はふさがって外科の診察は終わりましたが、手術したからといって完全に治ったわけではありません。
手術後も又腸の癒着による腸閉塞にならないように上手く薬で調整して予防していくのは今までと同じです。
まだがんのために腸閉塞になったわけではないので良かったです。
でも便の潜血反応で1回陽性が出たので大腸にがんが無いかはわからないです。
今回の手術では小腸の癒着だけを治しているので、大腸の検査の事は外科では言われないしやらなかったです。
炎症でも腸から出血することはあるようです。
消化器内科の担当医はずっと前に腸閉塞で入院した時からお世話になっている先生なので、必要な検査ならやった方がいいのかなとあまり気は進まないけれど思っています。
やっと普通に食べられるようになってきたので、又検査で痛い思いはしたくないです。

私が入院した時はまだ面会は、1週間以上入院している人だけが週に一回家族2人までと決められていて個室で1回20分と決められていました。
でも1週間以上入院している人が少ないのか一度でも様子を見れば安心出来るのか予約制なのですが、面会室は空いている時が多かったです。
私が入院した病室は4人部屋でした。同じころ入院して1か月くらい一緒にいた患者さんとはよく話をしました。
でも医師や看護師や理学療法士が年中部屋に来ているのでいない時を見計らって少しの時間しか話せなかったです。
それに私は電源を入れておかないで長時間経つとアラームが鳴る点滴や腸液を吸引する機械が付いていました。
話しているのを看護師さんに見つかっても、すぐに辞めるように怒る人と患者同士話すのはいい事だという人もいました。
その患者さんは病院の近くに娘さんと二人で住んでいて、洗濯物を干していて倒れてそれから入院しているそうでした。細菌の感染があるので抗生剤の点滴を1か月やらなくてはいけないと言われて毎日2回決まった時間にしていました。
ずっと点滴をしていると血管がダメになって差し戻すのですが、なかなか血管に刺せなくてやり直しばかりされていたそうでした。
近いので娘さんが毎日必要な物を持ってきていたし、面会も週一度していました。
娘さんと一緒に住んでいる人はいいなと思ったものです。
その方は80歳だというのですが髪を染めていないのに結構黒くてきれいですごいなと思いました。
1か月くらいで退院して、しばらくして手術することが決まっているそうでした。
手術の予定日まで私がいたらまたよろしくとのことでしたが、私が退院した時には別の部屋になったのかその後会えませんでした。
手術が無事成功して元気になっていればいいなと思います。





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Last updated  August 8, 2024 03:49:30 PM
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