凛子効果で「バベル」超バブル人気…試写会満員
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_02/g2007020202.html 2月25日に第79回アカデミー賞で作品賞にノミネートされている映画「バベル」(4月下旬公開)の試写会が、関係者も入れないほどの“バブル人気”に沸いている。同賞では、助演女優賞に日本人女優として49年ぶりに菊地凛子(26)がノミネートされていることでも話題の的だ。 映画評論家やジャーナリスト向けの試写会では、「40分以上前に駆けつけても試写場が満員で入れない。近年のアカデミー賞候補作では群を抜く注目度」(映画誌編集者)という。 先月22日に東京・六本木ヒルズで行われた完成披露試写会でも、入場できない記者らがロビーにあふれた。「通常、人気が見込める作品の2倍近い入場希望者が殺到している」と関係者。 配給会社では、マスコミ向けの試写会を増やすとともに、別の配給会社から試写室を借りるなど対応に追われているヘアーが見えるとかずいぶん話題になっていますね。彼女も映画も。