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テーマ:聖書(11)
カテゴリ:聖書
マラキの予言 最近、色々な出来事が起こり、何から公開しようかと迷っていました。皆様は「マラキ予言」をご存知でしょうか? フランシスコ法王(112番目の教皇) この方が、先日、私、喜四郎が弥仙山の御神業に向かう前日に歴史的な出来事をしてくれました。 ローマ・カトリック教会を率いる法王フランシスコは12日、キューバの首都ハバナで、東方正教会の最大勢力であるロシア正教会のキリル総主教と会談する。両勢力のトップが会談するのは史上初めて。1000年近くの対立を経て、歴史的和解に向けた一歩を踏み出す。 (中略) 両者は、中東・アフリカ地域でキリスト教徒がイスラム過激派から迫害されている問題などについて協議し、共同宣言も発表する。 一見すると、世界の平和を目的としているように感じられますが・・・。 事の善悪は別として、イスラム過激派組織に「ボコ・ハラム」があります。この組織が結成される発端となったのは、 ネイティブアメリカンに「ホピ族」という「平和の民」を意味する部族があります。私、喜四郎はかつて2名のホピ族の方と通訳を交えてお会いしたことがあります。ホピ族では、子供たちを強制的に寄宿学校に入れられ数年間、親元へ帰ることを許されず、その間に言語・髪型・服装にいたるまで白人教育を受け、洗脳された結果、民族存亡の危機にさらされている内容のお話しを聞きました。 キリスト教がこのように限界点に近付いているのは、因果応報か、それとも更なる飛躍の兆しなのか、私、喜四郎も皆様も、歴史の証人になるかも知れませんね。
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最終更新日
2016.02.27 01:57:22
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