|
テーマ:聖書(11)
カテゴリ:聖書
新約聖書 ルカ21章10・11節 続編 最近、世界各地でテロリズムを含めて無差別殺人事件が続発しています。ご存知の通り、日本でも本日、無差別殺人事件が発生してしまいました。被害者の方、その関係者の方には悼み申し上げます。 「それから、イエスは彼らに言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現れます。」 新約聖書 ルカ21章10・11節 「民族は民族に~立ち上がり」を解説していきます。人は平和な時に解説しても、真に理解できないからです。そして、不幸にも次は自分の番になる可能性もあるからです。世界レベルで解説すると話のスケールが大き過ぎるので、解りやすく日本限定にします。 動画が削除されたため、画像を添付 「薬物の影響」や精神病の「統合失調症」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7%97%87)の可能性ではないかと思われた方もいると思います。 附属池田小事件(ふぞくいけだしょうじけん) 死刑確定から約1年後の2004年9月14日8時16分、被疑者は大阪拘置所で死刑が執行された。 秋葉原無差別殺傷事件
土浦連続殺傷事件
東陽町駅前通り魔事件
事件の日付が同じ日に起きています。数ある無差別殺人事件の中で、偶然に発生日が同じだから 「それがどうした?偶然に決まっている。」 と思われる方もいると思います。私、喜四郎の言葉では、説得力に欠けるので、稀代の霊能力者、出口王仁三郎の言葉を引用します。 「国家社会の実状を憂うる者が、世を茶毒(とどく)すると信ずる元凶を殺害するとしても、またその反対に、真に祖国のために奮闘する士が、民衆の誤解のために、あるいは時の勢力によってことごとく斬伐されるとしても、その魂は間もなく新たなる人々に憑依して、前以上の力を発揮するものである、ということに気がつかねばならない。それは七生報国の忠臣の魂が生きとおしであると同様に、逆臣の魂といえども、人間の力でこれを殺戮することはできないものである。 出口王仁三郎全集 「平和に生きる」P378頁抜粋 さて、今回の事件ですが、2016年7月26日に発生しました。過去には、 池袋通り魔事件
最初の言葉に戻ります。「殺人には、個人が起こした事件と、悪霊が憑依して起こさせた二種類がある」という私、喜四郎の持論ですが、憑依の場合に何らかのメッセージを残します。それが、「日付」であったり、「神」や「お告げ」「憑りつかれた」なり、共通性の何かが見られるものです。そして、 「民族は民族に~立ち上がり」 新約聖書 ルカ21章10・11節 こんな事件が続発し、「大衆が最近、何か変だ」という共通の認識を持つようになり出したら、ユダヤ教側の「終わりの日」の開始合図の一つが成就したと、私、喜四郎は考えます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.27 22:31:42
コメント(0) | コメントを書く
[聖書] カテゴリの最新記事
|
|