カテゴリ:料理
台風がさってナスやピーマン、トマトなど倒れかかっていました。
ミョウガも半分ぐらいは倒れてしまい、枯れてしまいました。 支え直したり、枯れ葉のお掃除をしたり・・・ そして、シソの葉を収穫して、先日、Burnetさんに教わったシソみそを作ってみました。これが 私が作ったシソみそです。 少し堅めになってしまったみたい・・・加減がよく分かりません。 でも、お味はお店で売っている「味噌ピー」の味噌の味付けに近いかも。 甘いお味噌です。ご飯につけるとシソの香りが広がり・・・バッチグゥーです。 レタスに巻いて食べたり、ナス焼きにつけても良いかも。 【送料無料】丸新本家 うす塩金山寺味噌 味噌といえば、「金山寺味噌」、ご存じですか? 米・麦・大豆・なす・瓜・生姜・しそが入ったおかず味噌です。 ここにも、シソが入っていますね。 最近はお婆ちゃん(主人の母)も作らなくなっちゃたんですけど、 手作りのものを送ってくれたんです。 お婆ちゃんの作る「茶がゆ」とこの「金山寺味噌」がとても合うんですよ。 そして、お盆土産に「丸新本家の金山寺味噌」をもらってきました。 久の々の「金山寺味噌」です。 「おお、美味しい。」 味にうるさい主人もこの味噌がとても気に入ったみたいでして・・・・ 温かいご飯に、お茶漬けにとご飯のお供にしています。 そして、あっという間に 無くなってしまったので・・・・ 早速、購入しました。 家の常備味噌になりそうです。 金山寺味噌/折箱入350g丸新本家 うす塩金山寺味噌/木箱450g丸新本家 金山寺味噌 ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ 鎌倉時代に禅寺の僧が中国から金山寺味噌の醸造法をならって帰国し、紀伊由良の興国寺から、湯浅で布教した時にはじまった。健康食として盛んに醸造され、やがて湯浅周辺の山漁村にも伝わったそうです。 精進料理だったんですね。 そして・・・この金山寺味噌がヒントで醤油が造られるようになったんです。 金山寺味噌は大豆、小麦、米に菌をつけ麹を造る。その麹に塩、うり、ナス、胡瓜、しそ、生姜(夏野菜)を用い発酵させ保存食です。この味噌を造る工程で樽に溜まった液を使って食べ物を煮ると美味しいと発見されたんです。 そして、湯浅の溜まり醤油が造られるようになったんです。 そして、研究に研究を重ね、今の醤油が出来たんです。 だから、紀州湯浅は醤油発祥の地として有名なんですね。 【送料無料】丸新本家 うす塩金山寺味噌【お取り寄せマップ 和歌山】【0824アップ祭10】【敬... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 13, 2005 12:18:02 PM
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