[出発準備]の記事一覧 | ＮＺワーホリ回顧録

念のために血液検査

家の模様替えのため今日１日掃除の手伝いをしてました。埃に弱い私は、鼻はムズムズ目はショボショボ。そのお蔭で、ワーキングホリデーのために日本で準備したことを思い出したので、今日はその話。ニュージーランドへワーキングホリデーに行くと決めた時、私はニュージーランドでしたいことがありました。私の夢は、羊飼い♪友達に話したら「え～！！」とビックリされたのですが、私はいたってマジメに話てました。でも、２つ心配なことがありました。１つは、犬が苦手なこと。もう１つは、アレルギーが出ないかってこと。私、部屋の模様替えや掃除で埃がたつと、しだいに鼻がムズムズ、眼がショボショボし始める。ネコを飼っている友達の家に遊びに行っても、クシャミ連発。場合によっては涙目になっちゃうんです。そんな状態で、もし羊飼いになれたとしても、羊に囲まれクシャミ連発、鼻ムズムズ、涙流してちゃ話にならない！というわけで、出発前に病院でアレルギー検査をしてもらいました。結果は、ハウスダストにアレルギー反応あるものの、他の項目（花粉・犬・食べ物など）はセーフ！ネコに関しては、セーフの項目の中では１番高い反応でしたが・・・。１つ心配事が無くなり、ちょっと気が楽になりました。でも、犬が苦手なのはどうすることも出来ず、出発しちゃいましたが。羊飼いになれたかどうかは、またの機会に書きますね♪

海外で携帯電話を持つ

ニュージーランドへのワーキングホリデーに出発する時、私は既に、携帯電話のレンタル手続きを済ませておきました。面倒くさがりな両親に、（←特に母親）電話の掛け方をきちんと書き残しておかないといかんな～、と思ってたので。エージェントにレンタル電話の申込みをし、確定した電話番号を教えてもらい、さらに割安な国際電話会社の申込みをして、『国際電話の会社番号＋ＮＺ国番号＋携帯番号』を電話機の前に貼りました。これで準備バッチリ♪行く前には、結構心配していた私の母親。ところが、いざ目の前から私がいなくなるともう気にならないらしく（←Ｂ型だから？）人が段取りした電話を滅多にかけてこないじゃない！！（オーイ！）ワーホリの日本人が使ってたのは、レンタル携帯電話とプリペイド電話。もちろんレンタル携帯電話は、ニュージーランドへ行ってからでも日本人向けの現地情報センターで手続きが出来ます。プリペイド電話は情報センターの掲示板を使って良く売買されてました。レンタル電話は基本料（無料通話含む）がかかるし、プリペイド電話は本体を手に入れ、帰国前に売らなきゃいけないし・・・。どっちがいいのかな～？ところで、友達は日本から携帯電話を持ち込んでいました。（ボーダフォンだったかな？）ある日、届いたメールを見て｢もう！最悪～！｣と悲鳴をあげた。そのメールは、日本にいた時に登録していた焼肉屋さんからの広告メール★ 海外でメール受信をすると１件１００円ほどするらしい・・・。海外旅行やワーホリに、日本から携帯を持ち出して行く人はご用心♪

ニュージーランドの語学学校

ニュージーランドは私が思っていた以上にアジア人がいっぱい！オークランドの街の中では日本人・韓国人・中国人らしき人をよく見かけます。その内、ア～ラ不思議国籍の見分けが出来るようになってくる！！もちろん間違えることもある。韓国人に「韓国人かと思った」なんて言われると、凹んだりもする。なので、語学学校もアジア人が一杯。（私の悲しい学校生活はこちら詐欺的？学校生活、詐欺的？学校生活－２）学校でアジア人を避けようと思っても無理みたい。私は３ヶ月分まとめて語学学校の手配をしたけど、実際にニュージーランドで生活を始めてから、ちょっと後悔しました。と言うのも、現地に行ってから学校を選べば、授業の１日(半日？)体験が出来るから！学校の雰囲気を実際に何校も見て、比較出来る方がよくない？ただ、これをすると、入国してからの最初の滞在先を考えないといけないから、ちょっと厄介。留学経験もなくワーホリも初めてで心配性な私は、どうしても安全な方法をとりたかった！入国したら即ホームステイを始めたかったので、学校からホームステイを斡旋してもらうために学校も決めちゃったんです。度胸があって、英語力もほどほどにあるけど学校に行きたい人は、オークランドやクライストチャーチなら情報センターもあるし、現地に入ってから学校を決めるってのも手ですね。じゃ、最初はどこに滞在するかっていうと・・・、ＹＨＡやＢＢＨと呼ばれる格安ホステルの４人部屋かな！？語学学校の情報を詳しく知りたかったらこちらへどうぞ。情報サイトを少しまとめてみました。ＮＺのワーキングホリデーでは、原則３ヶ月しか語学学校に行けません。でも、実際にはそれ以上通ったと言う話も聞きました。あまり細かいチェックはされてないみたいですね。実際私も、都市を移動してから学校に再度行くことを考えたのですが、最初の学校でいい授業料をとられたため、実現できませんでした。現地で安く学校に行く方法としては、“exchange”を使う方法も。例えば、“午前中に学校の掃除や事務(英語上級者)を手伝い午後から授業を受ける”ってかんじ。労働の対価として無料で授業が提供されることです。どの学校もしてるわけじゃなく、情報センターの掲示板に出ていたり、情報誌に載ってたりを見つけ出す必要があるので、タイミングが合わないと難しいですが、参考までに。ま、他でワーホリ経験済みの人は語学学校には滅多に来ないので・・・、語学学校で会うのは、ワーホリ初心者もしくは留学生(短期含む)だけ☆★

住民票を抜いたら・・・

ニュージーランドへのワーホリに出発するちょっと前、私は自分の住民票を抜きました。仕事も辞めたていたから、まさしく私は、 “住所不定・無職”。なぜ住民票を抜いたかって言うと、それまで仕事をしていた私は父親の扶養家族になれないから。私の場合、住民票をそのままにしておくと、国民健康保険(or任意継続保険)・国民年金の保険料を払わなければならずさらに、住民税の支払義務が発生するから！！（でも年金の保険料は任意という形で払いました。）学生さんが留学やワーホリ行くのに比べ、社会人になるとちょっと厄介。「海外に行っている間も、日本で案外お金がいる。」と気が付いたのは、ワーホリ行く準備を具体的に始めてからでした。留学斡旋会社のパンフレットには現地でいる費用の話ばかりなので、社会人で海外へ行こうとしてる人は勉強が必要です。ところで・・・、ニュージーランドからこの５月に帰国した私。住民票を戻しに役場に行ったのが６月に入ってからでした。そのため、今回の注目を浴びてる選挙、私には選挙権が無い！！６月１日までに住民票の届出を済ませていれば、セーフだったらしい。ま、いっか。

心配性な私の段取り-２

英語力に不安のある私は、ワーホリに行くにあたって自分の安心のために、留学斡旋会社を利用することにしました。と、言っても無駄にお金は使いたくない！大切な貯金はニュージーランド滞在中の費用になる訳ですから。そこで比較検討した結果、現地にしかオフィスのないエージェントに決めました。現地にしかオフィスが無いので、事前のやり取りはすべてメールです。私はそのエージェントに主に以下のことをしてもらいました。（１）語学学校の紹介・入学手続き（２）ニュージーランド到着日に空港までの出迎え（３）円送金の手続き（４）私書箱設置、不要な荷物の無料保管（５）事前カウンセリングと渡航後１年間の生活サポート実は、ホームステイ先の手配もエージェントにお願いできたのですが、語学学校からの斡旋のほうが費用が少し安くなるとのことでエージェントには仲介だけしてもらいました。私にとってはとても良心的なエージェントで助かりました♪もちろんこのエージェントに決めるまでには日本に支店のある会社との電話のやりとりもあったし、現地にしかオフィスの無い他社とのメールのやり取りなんてのもありました。最終決定に至ったのは私の度重なる質問に十分な返答をくれ、明瞭会計(余計なオプションを含まない)だったからかな？疑問はとにかくぶつけるべし！！

心配性な私の段取り

ニュージーランドへ行く決断をするまでには、結構悩みました。一番の不安要素は、英語力が無いって事。私の英語力は大学受験時がピークで、後は忘れる一方。変な話ですが、ニュージーランド行きを決意する数ヶ月前から英会話スクールに通い始めていた私。昔自分がワーキングホリデーに行きたいと思っていたことをスクールに通い始めてから思い出したんですよ。ちょっと順番が逆ですね。当時の英語力は初心者レベル。外人の先生と向かい合うだけでアップアップ。そんな英語力で海外生活を楽しく安全に過ごせるのか・・・心配性な私は、不安だらけでした。そんな私が取り掛かったのは、留学斡旋会社(エージェント)を検討すること。“ニュージーランド”“留学サポート”“海外留学”等々のキーワードで検索しヒットした留学斡旋会社に資料請求をしました。手元に10社程の資料を集め比較検討。会社によって色々なプランやサービスがあるのですが、料金が結構違う！留学やワーホリを考えてる方で留学斡旋会社を使おうと思っている方は、是非、比較検討してみて下さい。