英語の早口言葉
昨日、何気なくNHKラジオ講座『ものしり英語塾』を聞いていたら、とっても懐かしいものが耳に入ってきました。それは、英語の早口言葉!!それも、私が発音の練習のためにニュージーランドの語学学校で習ったやつ!テキストも無いので、早口言葉をインターネットで検索したら、定番の早口言葉として、紹介されてました。She sells seashells by the seashore.The shells she sells are surely seashells.So if she sells shells on the seashore,I'm sure she sells seashore shells.彼女は海辺で貝殻を売っている。彼女が売っている貝殻は、確かに海の貝殻だ。だから、彼女が海辺で貝殻を売っているのなら、それは海の貝殻を売っているに決まっている。だけど上の文、“なんか習ったのと違うな~”と思って、語学学校時代のノートを引っ張り出して見てみました。私が習ったのは・・・She sells seashells on the seashore,the seashells she sells are seashells, I'm sure.どうも短縮文みたいですね☆昨日の放送も、少し短縮されてたのかもしれませんが、はっきり覚えていません。私はこの〔she〕〔sea〕の発音の区別が出来なくて、本当に苦労しました。先生の発音聞いても同じように聞こえてしまう耳の悪さですから・・・。ラジオで早口言葉を聞いて、ホストマザー相手に練習をしたことを思い出しました(^0^)1週間後、先生の前で読んで「OK」もらったものの、普通に会話してる時は、全然発音を意識できなくて、〔she〕も〔sea〕単なる「シー」と発音してしまう、進歩の無い私でした(@_@;)