今日でミニバラの植替えをほぼ終了しました。ミニバラの栽培本数を減らそうと思って何鉢か所分しました。ジョリー、ローマ、ポエトリーを減らしました。
このほかガンシュに罹患している鉢が合計3鉢ありましたので、これも接木で品種の保存を行わないで処分しました。
どんな花が咲く品種だったか記録しておく為に過去の写真から掲載しておきます。
まず処分した品種3品種です。最初はジョリーパレス
ジョリーパレス
次はローマフォーエバー
ローマフォーエバー2017.5.7
次はポエトリーコルダナ
ポエトリーコルダナ2014.5.22
次はガンシュに罹患した品種でマンダリナ
マンダリナ2017.5.21
同じく罹患したモンテシステラフォーエバー
モンテシステラ2017.5.7
同じく罹患カタルーニヤ
カタルーニヤ2014.5.28
どの花も魅力的は花でしたが、振り返るとどの品種も香りが弱かったかほとんどありませんでした。それと微妙に変化する色合いが好きな私としては、色合いが単調だったので簡単に諦めた気がします。良い点もあったのです。結構丈夫で黒点病などの病気には強かったのですがね。
何はともあれ、ミニバラの植替えはなんとか終わりました。あとは、大きな鉢バラの土替えが残っています。こちらは鉢から抜くことなく、表面の土だけ替えて終わりにしようと思っています。去年、鉢の表面に施していた遮光ネットをサボった為、雑草がかなり出て困りました。今回は鉢を減らすと共に、遮光ネットを欠かさずセットしようと思っています。
鉢バラの方はすでにミスターリンカーン、イブ№4を処分しました。ダマスク香の強いはずのパパメイアンはまだ残しています。昨年咲かせたのですが、思ったほど香りが強くありませんでした。今年の春咲かせてみて、思うほどでなければ、黒点病に弱いこともありますので、処分して栽培数を減らそうと思っています。