黒点病予防にベストガード粒剤を散布
ミニバラたちがだいぶ葉を出し始めましたので、今年こそ黒点病の発生を抑えようと、バラ栽培をしている方のブログを参考にしてベストガード粒剤というのを昨日散布しました。 粒剤なので撒くのは簡単。これで1か月は予防効果があるというので、それに期待します。次に撒くのは4月になります。黒点病の発生は気温が高くなるのと雨が多い梅雨時ですが、今から予防しておけば、発生しなくなるはずです。 これまで病気の予防には葉に薬液をかけると思っていたのですが、ある時、黒点病菌は土の中にいて、雨で跳ね返って葉にあたりそこからバラに侵入すると聞きかじったので、土の表面に撒くのは効果的かなと思いました。 バラの栽培でいちばん困るのはうどん粉病と黒点病で、うどん粉病は抑える方法はわかったのですが、黒点病だけはどうにも抑えられず、それで葉が落ちて株が弱ります。この病気さえ発生しなければ元気に育てられると思いますので、今年はそちらに重点を置きました。そういえば植え替えもしませんでしたが、春の花はどうなるかなー。まあ、様子見です。(参考までに写真はないかなと探したのですが、ベストガード粒剤と検索すると殺虫剤しか出てきません。私が散布したのは赤い包装で殺虫と殺菌に効果があると書いてありました。出てくるのは包装の色も違います。どこか違うのかな?) 画像ありました。ベニカXベストガード粒剤でした。