きよっぴーの雑記帳
つぶやき・・・41
ちょいハッピーなできごと12
これ、買っちゃいました。2
整形外科受診の記録30
ぬぐえない不安5
いまの思い13
病状の変化7
こころの声をきいて4
こころもよう・・・21
バリアフリーとPC3
入院日記9
福山くん・・・。20
龍馬伝32
全41件 (41件中 1-41件目)
1
10月よりアメーバbrogに引っ越すことになりました。こころのばんそうこうBROG楽天のブログを開設してちょうど8年。思えば一番、しんどかった時期、皆さんに励まして頂き、乗り越えることができました。本当にありがとうございました。そして、福山さんを通して、素敵なご縁をいっぱいいただきました。ましゃ友のみなさま、いつも、たのしい情報をありがとうございます。これからも遊びに行かせて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。
October 5, 2011
コメント(0)
9月になりましたね。今年も4ヶ月をきりました。ほんと、早いですね。台風、ましゃのライブはよけてくれたけれど、ゆっくりゆっくり進んで、各地に大きな被害がでていますね。自然には人の力ではどうしようもないことがあるのでしょうか。今年はそんな無力感を思い知らされた一年でしたね。無事がなにより、元気がなにより・・・ですね。またまた、日本のリーダーが変わりました。野田さん、ちょっと予想外でした。政治の論理って、私たちにはわからない世界ですよね。54歳って私とあまり変わらないんだ。がんばって日本を「みんなが笑って暮らせる国」にしていただきたいですね。
September 4, 2011
東日本大震災発生から1週間がたちました。みなさん、どんな気持ちで今を生きてきていますか。一人、一人、いろいろな思いがあると思います。いろいろな考え方、いろいろな捉え方があっていいと思います。でも、自分の価値観で、誰かを批判したり、傷つけるのは悲しいですね。人の思いって一人一人ちがうし、表し方もちがうから、それが正しいとか、間違ってるとか、やめませんか。この危機に、何も感じていない日本人はいないはずです。阪神淡路大震災とこのたびの震災で、大きく違うのはインターネットでの情報流布。インターネットは本当に便利なツールですが、その情報が正しいものばかりではありません。その情報は、それを発信した人の価値観によって大きく違ってきます。たとえば、誰かが何億寄付したとかってニュースが取り上げられると、なぜ、あの人たちは何もしないの・・・とかバッシングする人がいますよね。また、人の不安をいたずらに煽る書き込みやメールもいっぱいありますね。関西でも、買い占めしてる人もいるみたいですね。本当にそれ、必要でしょうか。そして、思い切り笑ってはいけない、楽しんでは申し訳ない。ってみんな、どっかでそういう思いがあって。でも、被災していない私たちは、いま生きていることに感謝して、いつもの生活をしていきましょう。おいしいものを頂いて、洋服もかって。経済を動かしましょう。自分にできることを、何でもいいから続けていくこと。人を思いやる心を忘れないこと。そして、感情的になりすぎたり、情報に流されたりしないこと。分かってるのはあけない夜はない。ということ。明日を信じて。いまをいきよう。もうすぐ桜が咲きそうですよ。
March 19, 2011
コメント(5)
BROS2011tour。大阪城ホール。26日か、27日。どっちにするべきか。どっちの方が当たりやすいのかな。2日間ともエントリーするべきかー。悩みますねえ。迷いに迷って・・・。26日の方にエントリーしました。さあって・・・・・夢のチケット、getできるかな。まだ、モバイルもあるし、ローチケの先行もあるけどね。どうか、当たりますように。
November 16, 2010
龍馬さんたち海援隊が操る蒸気船「いろは丸」は大坂へ向かう途中、紀州藩の蒸気船「明光丸」と衝突し、沈没してしまう。でも、このピンチを龍馬さんは、徳川家と土佐藩の戦いだと象二郎を説得。ある事を企む。日本の蒸気船同士の事故。しかし、開国した今は、外国船も行き交う公海で起きた事件であり、万国公法を持ち出し、世界の航海法によって裁くべきだと主張。イギリス海軍総督が加わった談判によって、紀州藩は八万三千両の賠償金を支払う事になる。龍馬さん、長崎で紀州を揶揄するよさこいの替え歌を流行らせるなんて。なかなか、やるねえ。弥太郎さんも賠償金倍額ふっかけるなんて。このふたりが組んだら、きっと最強ぜよ。 でも、龍馬さんが動けば動くほど、龍馬さんの存在が目障りになっていく。そりゃあ、命狙われるでしょう。薩摩、長州、紀州、幕府。もしかして、土佐も・・・???誰が犯人でもおかしくないかも・・・。龍馬暗殺まで六ヶ月。さておき、さておき・・・ましゃ龍馬さんの歌うよさこい節。かっこよすぎます。涙なんか拭かれた日には・・・。お元さん、嬉しかっただろうね。
October 17, 2010
お友達からパソコンの購入をたのまれ、オークションサイトをうろうろしていたら、冬の大感謝祭のチケットが高値で取引されておりました。ましゃ友さんたちの悪戦苦闘ぶりを読ませていただいているので、なんでえ・・・。って思います。BROSの会則でも厳しく書かれているのに。悪意ではない場合もあるだろうけど。みなさんの福山さんのライブに行きたいって気持が利用されてるようで。なんだか・・・。まちがっちゅーぜよ。でも、グッドニュース。来年早々、アリーナツアーが決まりましたね。私もチケットGETに初参戦するつもりです。でも・・・・・くじ運わるいからな。果たして何年後にライブ参戦できるのやら。・・・ねえ。
コメント(1)
心斎橋にお出かけしてきました。例のユ*ク*のオープンの日だったので、人多いやろなって思いながら。でも、金曜日だったからかもしれないけど、商店街とかは普通にぶらぶらゆっくり買い物できましたよ。ただ、店の中は狭かったり、階段だったり。車いすでは入れないことも多かったです。普段は山の中に住んでいるから、たまには、ああいう雑踏も楽しかったですよ。ユ*ク*も、某有名ドーナツ屋さんも並ばないといけないのでパス。行列に並ぶのはあまり好きではないので・・・。並んでる人並みを眺めながらティータイム。わたくし、初めて「とろなまドーナツ」なる物を食べました。めちゃくちゃおいしくて、はまってしまいました。戎橋でましゃを発見。思わず記念撮影しちゃいました。
October 3, 2010
昨日までの暑い日々から、久しぶりのまとまった雨。今日は急に冷え込んできましたね。夕べは暑くてエアコン入れてたのに。昨日と今日の温度差は10度以上ありました。ほんと、体がついていかない。異常気象。ラニーニャ現象???ってなんぞえ。長期予報によると今年の冬は例年より寒くなるそうだ。「ほんまかいな?」・・・思わず、TVにつっこんでしまった。
September 23, 2010
コメント(2)
幕府は長州征伐の準備を着々と進めていた。薩摩にとっても実は長州を討つ事は得策ではなかったのだ。そして、それは列強諸国が日本を侵略する絶好の機会だった。「一番恐ろしい敵は異国じゃろうが!!!」憎しみ合う、長州と薩摩が手を組めば、幕府に勝てる。世の中をひっくり返して新しい日本を作る事ができる。西郷に必死に食い下がる龍馬。福山さん、眼光鋭くまさに坂本龍馬になってきました。自分らーで、食い扶持を見つけようと長次郎は、カステーラを作って売ろうと思いつく。実際に竃山社中の資料にはレシピが残っているそうです。龍馬さんや長次郎さんたち。家庭科の調理実習みたいで。楽しそうでした。そういう柔らかい発想があったからこそ、大仕事を成し遂げられたのかもしれませんね。それから、土佐では弥太郎さん、材木商がうまくいって、ついに・・・新居を建てたがじゃー。幸せいっぱい夢いっぱい。親子3人水入らずのはずが・・・。弥之助も、おかやんも。勿論おとやんもおるがじゃー。やっぱり弥太郎さんちはこうでないとね。いよいよ薩長同盟に奔走していく龍馬。盟友、中岡慎太郎も登場。ますます、のめり込んでいきそうです。
July 27, 2010
暑い日が続いていますねえ。皆さんは体調崩していませんか。私は毎年、この時期になると胃腸の調子が悪くなります。たぶん、暑さにからだがついていってないからでしょうか。しばらくしたら、復活するんだけど。こないだまで、ものすごい雨がふったり、大変だったけど、いまは雨不足のところもあるみたいです。熱中症のニュースも最近増えましたね。まめな水分補給しましょうね。それにしても・・・。あっつ。あっつ。あっつ。
July 25, 2010
次の総理大臣に管直人さんが決まった。世襲ではない総理は村山内閣以来だそうで、海外でもそれを取り上げられてるらしい。誰がやっても同じやんと思うけど、やっぱり少しは期待しています。でも、参議院選挙がおわったら、また、小沢さんが復活するとか、しないとか。もう少し、長続きする政権をおねがいします。こんなんじゃあ、日本はどうなるんでしょうかね。一年で首相が変わる国って・・・やっぱりおかしいぜよ。
June 5, 2010
鳩山首相が辞任した。総理大臣が一年ごとに替わってしまう日本って。どないなん。って思います。もう、「誰がなってもいっしょやん。」ってみんな思ってけど。できれば、もうちょっと庶民感覚のわかる人になってほしいですね。麻生さんも、鳩山さんも、私たちとは感覚が違いすぎるなと思いました。少しでも安い物を買おうとか、みんな、生活切り詰めてるのにねえ。テレビの街頭インタビューで。「鶴は千年、亀は万年、鳩は一年。」だって。・・・大阪のおばちゃんに座布団一枚。
June 3, 2010
施設のグランドでバーベキューをしました。例年、今頃の時期に行われるのですが、いつもは、暑くて、ついついビールやチューハイに手が伸びるのですが、今日は変な天気でした。やっぱり今年はなんか・・・変です。陽の当たらないテントの下では寒いぐらいで、でも、かと思えば、かんかん照りになったり、急に雨が降ってきたりで、職員さんたち、対応に追われてたいへんでした。私たちは据え膳で食べているだけですけど。最近はお肉とかあんまり食べなくなりました。・・・歳かな。
May 14, 2010
おととい、お風呂に入ろうと靴下を脱いだら・・・。右足の小指の付け根あたりがぷっくりと腫れ上がっている。内出血してるし。職員から、「どうしたの?」って訊かれたけど、私にもわからないのです。知らない間にどっかで打ってたみたいで。・・・いつの間に、こんなんなったんやろ・・?!私、結構おっちょこちょいで、こういう事よくあるのですが。今回はちょっとびっくりでした。たいした事ではありませんが。大事にならないよう、気をつけなくては・・・。
May 5, 2010
ゴールデンウィーク初日。 でも、やっぱりなんか、いつもと違う。今日も良い天気だったけど風が冷たかったです。いまだに、ヒートテックのババシャツが手放せません。もう5月やで~~~。新年度を迎えて、ひとつ始めたこと。リハビリを少しずつ再開しました。まあ、バイクこぎを30分やるって事だけなんですけど。でも、でも、きのう体重を量ったら1キロやせてた。ちょっとうれしかったです。はい。
April 29, 2010
今年はよく風邪をひきます。インフルエンザにもかかっちゃったし。どうも体調がいまいちなのです・・・。暖かかったり、寒かったり。気温の変化が激しすぎて体がついて行きません。 それにしても。風邪ひきすぎやろ・・・?年のせいで、抵抗力が落ちてきてるのかな。免疫力を高める方法って何かなってちょっとネットで調べてみました。免疫力を高める食べ物として「キノコ類」ってありました。あのっ、私、キノコ大嫌いなんです。まあ、最近はがんばって食べるようにしています。果たして、それが功を奏するのか。はわかりません。が。それにしても、この異常な気候はいったいなんなのでしょう。今年はお花見にも行けなかったです~~~。それにしても・・・さむいですね、。皆さんも風邪に気をつけて。
April 24, 2010
パソコンのことはあの人に訊けば・・・なんとかなるよ。・・・あの人とは私である。まあ、よくパソコンを使っているし、勉強もしてきたけど。でも、日進月歩新しくなっていくので、分からないこともたくさんある。自分のパソコンなら、いろいろいじって試してみれば何とかなるけど。他人のパソコンはそうはいかない。そういうときはネットで調べる。掲示板に質問してみたりもする。それでも分からないときもある。あの・・・。何でも、私に訊かないでえええ・。
February 7, 2010
何もしないうちに1月が終わってしまいます。まあ、毎年この時期はこんな感じ。無理に動こうとは思わない。絵の方も、描きたいって気持ちにはならないな。春の花が咲いてきたら・・・ぼちぼちはじめようかな。寒いのはにがてです。でも、今年はすこし身体の痛みは楽かな。って思います。やはり、暖冬なのかもしれませんねぇ。でも、天気予報ではまた寒さが戻るとか。痛みがひどくならなけれぼいいのだけど・・・。
January 31, 2010
阪神淡路大震災から15年。当時、赤ちゃんだった友人の息子さんも高校生。大学受験を考える歳になったとメールに書いてありました。ここ数日、テレビでは、特集が組まれ、当時の映像が流されています。私も当時、神戸にいました。幸いなことに私自身も家族も命に別状はなくすみました。最初に停電がおき、水道が止まり、ガスもストップ。電話も通じなくなりました。「いったい何がおこったんやろ!?」「これからどうなるのだろう」と漠然とした不安でいっぱいでした。やがて、電気が復旧し、テレビで被害状況が明らかになっていきました。そして、親友の死という現実を知らされました。当時、施設のあった「しあわせの村」には自衛隊が駐屯し、たくさんのテントが建てられた。あっちこっちの公園に仮設住宅がぎっしりと並んでいた。その小さな玄関先の庭に咲いていたひまわり。なぜか目に焼き付いています。
January 16, 2010
コメント(3)
今年も後数時間。私的には大きな変化もなく、過ぎてしまえば平穏な一年だったかな。でも、年末に少しばたばたしましたが。久しぶりの友人からのメールは恩師が亡くなられたという知らせ。そういうことがなかったら、なかなか連絡することもなくなってしまいます。それぞれ、生活が違っているから仕方ないことですが。 来年はどんな一年になるのでしょう。
December 31, 2009
第一回あーと参加型巨大市民祭「共に生きる」展11月6日~11月8日宝塚・逆瀬川駅前 アピア1・4F私の作品も出品させていただいています。ぜひ、、お立ち寄りください。
October 31, 2009
半年ぶりに絵を完成させることが出来ました。 なにかしら、吹っ切れた気がします。 今年に入ってから、あっちこっちの痛みが酷くなり、それから気持ち的にも不安定になっていました。 本当に何もする気にならなかった…。 なんとかしなきゃなって焦りばっかり感じていた。 そんな状況を打開するきっかけがほしくて、あの先生に話したら気持ちがらくになりました。 気持ちってやっぱり大きいと思いました。
May 29, 2009
ふと思い立ち、何年がぶりにある友達にメールをした。彼とは以前いた授産施設で一緒だった。よく彼の運転で、遊びに行ったものだ。周りからは 「付き合ってるんじゃない?」とか言われたけど、彼に言わせると私には異性を感じたことはないそうだ。それって…どうなん?まあ、今はいい思い出ですが。そんな彼も今は重い二次障害に苦しめられています。薬で、息しているだけやって言ってた。私も彼もめちゃくちゃ頑張って生きてきた!その結果がこれなんかって、やりきれない気持ちになりました。
May 6, 2009
集団生活をしていると、風邪とか流行りだすとあっという間に拡がります。インフルエンザとか、ノロウイルスとか、ほんと怖いよ。だから、今は感染予防のため、職員全員がマスク装着しています。先日の病院受診の時も付き添いの職員も、私もマスクしてました。新型インフルエンザのニュースもあったし。港も近いし。でも、マスクしてたの私たち3人だけだった・・。あたしたちだけ、ちょっと怪しい雰囲気だったかも。
May 3, 2009
歯医者さんに行ってきました。施設に併設している歯科診療所。障害者、特に私たちのようなアテトーゼの人を診てくれる歯科は少ないと思います。それに通うのも大変だし。だから、施設にあるのはほんとに助かります。?十年間、緊張のため、噛みしめ続けてきたせいで、歯は、もうボロボロです。残りの歯もだんだんすり減ってきています。この前は奥の歯の神経を抜きました。しばらくのあいだ、腫れが引かず、痛くて大変でした。ようやく治ったと思っていたら、今度はリンパ腺が痛い。レントゲンを撮ったら、抜いたその隣の歯が炎症を起こしてるそうです。ガガガッ!「また。ですか。」「いらいらして余計に噛みしめてるんじゃないの。」・・・そうですけど。もう、あっちこっちボロボロやなあ。
February 17, 2009
巷ではバレンタインデー。今では全く縁のない話になってしまったけど。若かりし頃は、義理チョコ、本気チョコ、友チョコ・・・。配りまくっておりました。「俺、あそこのチョコ好きやねん」の一言で、神戸の三宮にある某有名チョコレート屋さんに走りました。ほんっと若かったねえ。あの騒ぎは何だったんでしょうかね。たぶん、もらった方はきっと忘れてるんやろな。モロゾフ プレミアムチョコレート
February 14, 2009
何となく調子が良くありません。あっちこっち痛くて。そりゃあ、ドクターからすれば、レントゲンの画像や、検査の数値で問題なかったら「だいじょうぶですよ。」って云われるのはわかるけど。患者からすれば、「どうして?」「なんとかならないの?」っていいたくなるのです。手先から足先から、じゅわじゅわと痺れています。何ともいえない心地悪さ。ほんっと、なんとかして~。
February 3, 2009
今年の夏はなんだか変な気候でしたね。急に暑くなって、37度の真夏日が続くと思ったら、突然、ごろごろ、ぴかっ。稲光が走ったかと思ったら、ほんと滝のように雨がふってきたり。年のせいか・・・。ことしはやたら汗をかきます。それも頭の中からびっしょり。我慢できずにエアコンを入れるんだけど、でもそのくせ、足の先は冷えて冷たいんですよね。やっぱりこれって・・・更年期なんでしょうか。ああ、いやだねえええ。
September 6, 2008
一枚の絵人生は一枚の絵よろこび、悲しみ、様々な想いを一色ひといろに重ねてゆく楽しかったこと、苦しかったことを一筆ひとふでに込めていくいったいどんな秀作になるのだろう人生は一枚の絵そして、私の生きたあかし 私もあと一年で 半世紀を生きることになります。二十歳まで生きられるかどうか解らないといわれていた私が、いまも前向きに生きられるのは母の存在が大きいと思います。 私は母が40歳を過ぎてから生まれた子供です。 そして一生重い障害を背負って生きていかなければならない。 だからこそ、母はなにより私が自立できるようにと育ててくれました。 自分の行動に責任を持ち、選択できる力をつけなければ、親がいなくなった時、困るだろうと、私に早い時期から、いろいろな人との関わりをもたせ、自分で考える力をつけさせようとしてくれました。 私自身はそれがあたりまえのことのように思っていましたが、今になってそのことの大事さに気づき、改めて母に感謝しています。私が私らしく、輝いて生きる。与えられてばかりだった、私が母にできる親孝行だと思っています。これからも明るく、前向きに。
June 25, 2007
月初めから少し風邪気味だったのですが、どうやら、今流行っている胃腸風邪?をもらってしまったようです。夜中にもどしてしまい、2,3日は腹痛と嘔吐で何も食べられませんでした。やっと昨日ぐらいからふつうに食べられるようになりましたが。施設という集団生活では病気に感染するのも早く、あっという間に拡がってしまいます。一人が風邪を引くと、利用者も職員もバタバタと引き込んでしまうのです。で、誰がもらってきた?って言う話になるのですが、もらった方の体調管理がわるかったんだと私は思うのですが。。。
November 25, 2006
コメント(4)
よく、「体調はいかがですか?」ときかれることがあります。私の答えはいつも決まっています。「まあまあ。。。です。」絶好調という訳ではなく、痛みも痺れもあるし。でも、なんとか絵も描けてるし、パソコンもやってる。ご飯もなんとか自分で食べられてる。手術前に比べれば良い感じ。足が動いてることに感謝、感謝。だけど・・・そう。まあまあ・・・です。なんだか・・・「儲かりまっか?」「ぼちぼちでんな。」・・・大阪の商売人みたいですね。
October 29, 2006
今年もまた、梅雨がやってきました。 そして台風のシーズンも近づいてきました。私の頸椎天気予報もあいかわらず、よくあたるようです。ここ2、3日は手術の傷が痛み、しびれが強くなってきました。手術して、なんとか足は動いています。そのことにはとても感謝しています。でも、痛みやしびれはなかなかよくなってくれません。もうすぐカラーが外れるけれど、これからどうなるのかな…?と少し不安な気持ちになっています。私だって、落ち込みモードの時もあります。たまにはねぇ。
July 8, 2006
1日8時間の枕での頸椎の牽引…なかなかハードです。でも、いまは頑張ってやっていこうと思っています。ダメかもしれないけど、いま、私にできることをやっていくしかないから。 私が頑張れているのは、信頼できる先生方に恵まれたことが心の支えになっているからだと思います。私と同じように、二次障害に苦しんでいる仲間はたくさんいます。しかし、現実には根本的治療はされず、医療からは見放されているのが現状です。なぜ、もっと関わってくれないのでしょうか。私と関わってくれた先生方や、医療スタッフが、これから二次障害に苦しむ人々にとっても、心の支えになってもらえることを期待したいです。
September 11, 2005
いよいよ入院の日が近づいています。 かの悪友も今日から「別荘暮らし」だそうです。 病院のベットにおとなしく寝ている姿など想像できないけれど。 いま、なにを思っているんだろう。 私はと言うと・・・まだまだ、迷いの中にいます。 わかっていることは、わたしの身体がどんどん動かなくなっていくという現実です。 私たちの未来に何が待っているのでしょう。
April 8, 2005
足の痺れがつよくなり、食事も介助されることが多くなりました。昨夜は腰から背中が痛くて、吐きそうなくらいでした。手術前よりどうみても酷くなっている・・・私の体はもう、これ以上は頑張れないと悲鳴をあげているようです。このままじゃどうしようもない・・・気持ちを前に進めなきゃいけないのに。現実を知れば知るほど、不安に襲われるのです。ほんとはこの現実から逃げ出したい・・・
March 20, 2005
いつもなら、こっちからメールをしても、なかなか返事も来ないのに。久し振りに悪友からメールが届きました。「そろそろ、年貢の納め時や」と。その友達は私なんかより、はるかに行動的で、憎たらしいぐらい頭がよくて。私はいつも「こいつには敵わないなあ。」って思っていました。普段の悪友からは「障害者」っていうイメージさえしなかった。CP⇒アテトーゼ⇒頚椎症みんな同じ道をたどっていきます。頑張った人ほど、重い二次障害に苦しめられる。理不尽と言う言葉の意味はこういうことなのでしょうか。
March 7, 2005
ほんとのところ、かなり、落ち込んでいます。身体よりこころのほうが。周りの人の思いと私の思い、なんか違うんです。うまく言葉にできないけど。確かに今は無理しちゃいけないのはわかってる。でも、何もしないでぼーっとしているなんて私にはできないんです。そんな自分が情けないし,許せない。「もう、頑張らんでいいよ。」って、みんな言ってくれるけど、私、もうちょっと頑張りたいんです。
February 4, 2005
裕ちゃんがいない10年。あれからいろいろあったけれど,私はかわったのかな。たぶん、裕ちゃんなら、自分の夢、自分の思いをもっと上手く伝えることができるだろうな。私はまだまだ、だめだ。自分が何をしたいのか、上手く伝えられずにいます。「きよっ。何がしたいのん?。」って言われそうやね。でもね。これでもがんばってるねんで。裕ちゃんにまけんように一生懸命生きてるつもり。今度会うまでには、もうちょっと成長してるから。怒らんと見届けていてね。
January 16, 2005
学生時代、私は訓練というのがあまり好きではありませんでした。まあ、好きでやっている人はいないかもしれないけど。 母親にしても、あまり訓練、訓練とは言わなかったように思います。 自分の事さえできるようになれば良いと。それより、勉強が大事だと親も思っていたようです。 子どもの頃の訓練の思い出は痛い、痛いということだけでした。 果たして、そういう思いをして、何が残ったのか。 私たちが子どもの頃の訓練の先生は、手の機能訓練はしてくれても,ご飯の食べ方や、服の着方は教えてくれなかった。 私が曲りなりにも自分の事ができるようになったのは、母の厳しいしつけの賜物でした。 あの頃の「訓練」と今の「リハビリ」私の気持ちは全く違います。 機能回復のためではなく、機能維持のためのリハビリ。 自分で動いていたいから。自分で食べたいから。だから、「もういいわ」と思ったらやめるだろうし, 私にとっては、とりあえず、今どれだけ動けるかを確認するためでもあるんかな。 リハビリは人から言われてやるものではないと思う。だから、やるのも、やらないのも自分で決めることやと思うねんけど。
August 31, 2004
たまたまチャンネルを合わせたとき,CPらしき少年が出ていました。足の筋の手術をうけ、訓練に励む姿。親も子も必死です。私は「感動しました。」だけではない「せつなさ」みたいなものを感じました。彼は長い人生、いつまで頑張りつづけないといけないのか。そして、そのことをいつかふりかえるとき、何を思うんだろうか。頑張って、頑張って。何が待っているんだろう。いま、私や、私の周りには、頑張りつづけることが出来ない現実があります。
August 23, 2004
私にはないです。おそらく死ぬときまで、必死にもがいているんだろうと思う。きょうは1月17日です。裕ちゃんならどうしてただろうか。私なんかよりずっと強いひとだったものね。
January 17, 2004