いつも一緒に行くコンサート友が同行できないということなので
ひとりで行ってきました。
前回は渋滞続きで運転すんごく疲れたので電車で!
プログラムは
シューベルト 弦楽四重奏曲第12番《四重奏断章》ハ短調 D.703
ブルッフ ヴィオラと管弦楽のためのロマンスOp.85
モーツァルト フルート四重奏曲第2番 ト長調 KV.285a
ロッシーニ チェロとコントラバスのための二重奏曲
休憩
ハイドン トランペット協奏曲 変ホ長調 HobVIIe:1
ガルデル ボル・ウナ・カベーサ(首の差で)
カルリ パラ・オスヴァルド・タランティーノ
ラ・ディクエラ
ピアソラ ペドロとペドロ
サルガン ドン・アグスティン・バルディ
ステファノ ミロンギータ
あのね。前回も書きましたが、、もう最高でした。
前回のコンサートの記述はこちら
今回はバリエーションが多彩で、チェロとコントラバスだけの演奏とか、ヴィオラが主体だったり、トランペット協奏曲で驚いたのは、
トランペットの演奏者が舞台から観客を見て演奏するのではなく、横を見て演奏したことでした。
音量の調整なのかな?
今回も前回同様、会場で耳障りな雑音を発する人がいなくて環境もすこぶる良く、
気持ちよく最高の音楽が楽しめました。
アンコールはピアソラの「現実との3分間」
それからもう1曲は「荒城の月」アレンジものでした。
2曲目のアンコールを演奏する段になって、急にコンサートマスターが楽譜をぱらぱら探して見つからず、もうひとりのヴァイオリンの人に訴えて別の曲にしようかとしていたところ、
舞台そでから係員の男性が楽譜をもって現れました。
ちょっとした時間でしたが、コンサートマスターの素の顔を見たような気がします。
いつもロビーで販売されるCDがあまり用意されてなくて、買いそびれました。
amazon.comで探しているんですが、見つからない。
検索の仕方がおかしいのかな?
それにしても久々の生演奏、大満足です。
チケットたったの3000円でした。
どういう価格設定なんだろうな~
本体が来ると3,4万するんですが。
わからない。クラシック演奏会の謎。