数年前に行ったはずだけど、メンバーどうだっけ?と思ったわたし。
コンサートについては忘れないように、チラシとチケットをファイリングしております。
そのときに、CDも購入しておりまして、、
なんとCD購入者はサイン会への参加の権利が発生しまして、
以前もミーハーなわたしはサインもらってきています。
チェロの人が違うがなーーーーと思ったのは友人には黙ってて、
うちに帰ってきて前の記録を見てみたら、、やはり交代していました。
3年前に同じ会場で聴いたコンサートのときにチェロの演奏者は
フリッツ・ドレンシャルさん。
今回は3人より少し若い、エディソン・パシュコさんでした。
なんと、2015年にドレンシャルさんは亡くなっていたんです( ノД`)
第一ヴァイオリンのウェルナー・ヒンクさんは1943年生まれなので
御年、74歳。
ものすごい体力だな。
ただ、やはり3年前よりは少しきつそうな気がしました。
気のせいかな?
ともあれ、わたしは2度目、友人は初めてのウィーン弦楽四重奏団、
会場も絶賛の拍手の嵐、、
ええなあ、室内楽。
うっとり、感激でした。
プログラムは
モーツァルトの弦楽四重奏「狩」
ドヴォルザークの「アメリカ」
シューベルトの「死と乙女」
そしてアンコールは2曲
初めて聴く曲でしたよ!(興奮)
「死と乙女」がめっちゃ好き。
前回のコンサートのときは、だから「死と乙女」の入ったCDを購入して
サインしてもらいましたよ。
今回はモーツァルトの入ったCDを購入しましてサインもらいましたよー
友人はブラームスが入ったCDを購入していました。
あとで貸してもらおう(*`艸´)
何を隠そう、ちょっと風邪ひいておりまして、咳も出ていたんですが、
マスクして出かけまして、、
途中発作に襲われたものの、なんとかやり過ごし、(コワイコワイ)
幸せな気分で帰路につきました。
PS
サイン会のときに、なんとなくその人なりがわかりますよねー
ウェルナー・ヒンクさんが一番左に座っていて、
最初にサインをもらったんですが、
ちょうどCDの解説ページの最終ページが白かったのでそれを差し出すと、
「ん?何?あんたどのCD買ったの?」(というようにCDケースをひっくり返して見て)
ふんふんふん、、と言いながらサインしてくれました。
なんか身近に感じてうれしかったです。
チェロのパシュコさんは「サンキュー」って英語でにこやかで、
これまたなんだかすごくうれしかった。
サインもらう人の中にはいろんな人がいるので、
わたしは単なるミーハーですが、
中には実際に楽器を演奏する人もいるようで、
感激もひとしおだったようです。